前回、オートクロック(時計)の作動不良修理でご来店されたKTO様
「今日は、これを行っちゃうよ!」
キャメル、オリジナル、マスター推測のもとの考案。
商品化されたフェールタイプの
その名も
「ガソリン、燃料PECS」
早速、作業開始
とその前に、先日作業の手直しをさせていただきます
回転計のイルミネーション。
裏のバルブが、外れてしまいました。申し訳ございませんでした。
燃料PECSのを作業開始です
事前にECUからデーターをチェックしておきます
すると、トラブル発生。
取り出しフィッティングの強度不足が発覚。
これでは、危険な為、一旦中止して対策をいたします。
一旦もとに戻して、仕切り直ししましょう。
再度、ご連絡いたします。
申し訳ございませんでした。
追記
対策フィッティングが
その日の夕方、届きました。
再度、ご来店の日程調整をお願いします。
2020/08/28
入荷後、作業の為、再度ご来店をいただきました
作業開始前に、ミニモニでデーターをチェックshます
ご来店直後ですが、水温が気になります。
作業は、2度目なのでスムーズに終了
エンジン始動後ぶ燃料漏れを確認しながら
再度、水温チェック
水温が実温と10℃くらいはズレているようです
水温センサー65℃に対してラジエター91℃・・
30℃近く違えば燃調はまったくもって合うはずないです・・・
水温センサーの数値が乱高下するので 調子いい時と悪い時の差が大きいと思います
調子のいい時は 気持ちよくグーンと加速。。。
素晴らしい♪
しかしエミッション(燃料調整)のズレによる不調領域もありそうです
水温センサーの交換を次回、いたしましょう。
「マスター、今度は、これを頼もうかな!」
ガラスのウェザーストリップに挟み込んで固定するらしい・・・・
うーん・・・ゴムの隙間に入るかなぁ・・・
「それじゃあ、またよろしくね!」
ありがとうございました
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