( ´ー‘)ゞ すぐそこまで冬がやってきています。スタッドレスの準備は大丈夫ですか?石川です。


 前回メーターまわりのリニューアルしたSRS様。


IMG_2593

パッドが残り1mm・・・

SONE1035

「ブレーキ修理頼むぜー!」


IMG_2595


「パッドはもちろんMな!」


IMG_2596


作業完了まで暫くお待ち下さい。


11/16アズマ追記

作業開始します

AZM_1965
AZM_1966

バババッ!と取り外して、

BlogPaint

新しいブレーキローター装着!

AZM_1969

ブレーキキャリパのシリンダ内は特に傷などなくキレイでした

AZM_1971

こちらは洗って!

AZM_1972

磨いて!!

AZM_1973

新しいパーツを組み付けました!!!

AZM_1974




KAJI1550

パッドはこんなにも薄くなっていました

KAJI1551

新しいパッドに交換します、ちなみに元々の厚さははこれくらいあります

AZM_1975

鳴き止めグリスを塗って、キャリパに取り付け

AZM_1978

もとどおり組み付けたら作業完了



11月17日追記

曽根です。。

もうひとつの案件。。原因不明のエンジンストールと、その後の再始動困難病。。。

今までは点火系のトラブルを疑い、イグニッションコイル や ECUなどを試しに交換したりしましたが症状が変わりません。。

と・・・・・原因の特定ができずにいました。。。


エンジンを止めて再始動しようとしたその時・・・セルを回しても始動しません

症状再発したぞ!  今がチャンス!!



大急ぎでスパークチェッカーとミニモニを取り付け

SONE1030

セルモーター回し・・・  エンジンは掛かりません。


しかし・・・・・

SONE1029

スパークしてました!  

点火は正常。。  ということは燃料が出てないってことですね。


燃料ポンプが回らないことがあるのかもしれません。

最近よくある症状で、燃料ポンプへの配線の接点抵抗により十分な電力が供給されずにポンプが動かない・ということがあります。

セルモーターを回すとクランク角センサーからの信号を受けてECUがメインリレーの中にある、ポンプリレーを作動させます

ポンプへの給電は、メインリレー → ヒューズ → イナーシャスイッチ → 燃料ポンプ です。

どこかに接点抵抗があって電力が不足してもポンプを回す手段として、従来のポンプへの給電線を、信号線としてリレーを作動させてバッテリーから直電を燃料ポンプに入れてやることにします。

AZM_2036

汎用リレーとヒューズボックス

AZM_2037

ガソリンタンクの側面にリレーとヒューズを取付ました

AZM_2043

ガソリンタンク脱着の時に簡単に配線が外れるようにしてあります。

なんか、始動しやすくなったような感じ。。。

これで 『セル回っても始動しない病』 が直ってくれぇ~~。。

これで、SRS様にしばらくテスト走行していただくことにします




さて、一件落着・・とおもってタイヤを見ると

KAJI1555

あ~、何か刺さってる。。

AZM_2047

パンク修理しようと 抜いてたら見事なボルトが出てきました


AZM_2048

しかし、貫通してなかったようでエア抜けはなく一件落着。。。

AZM_2049

念のためエアゲージで空気圧チェック、220kPa入っており問題ありませんでした。。。



これにて完了です。

ご来店お待ちしております



11/19アズマ追記です

SRS様ご来店です

エンジンかけるとステレオからぶつぶつとノイズが出ています
ノイズキャンセリング機能のあるステレオに交換です

AZM_2186

色とりどりの配線達が装着担当者の行く手を阻みます、、、

SONE1289

格闘すること数十分

AZM_2187

無事装着完了しました、ノイズもバッチリ消えています

BlogPaint

ご利用ありがとうございました
またのご来店をお待ちしております。




にほんブログ村 車ブログ MINI(ミニ)へ
キャメルはブログランキング参加しています

キャメルオート オンラインショップ
キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます




ローバーミニ専門店 キャメルオート
          http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002