コロナワクチン2回目終わって絶好調の石川ですヾ(*´∀`*)ノ


前回制振ワッシャー取付して静粛を手に入れたKNN様。


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「僕のミニよろしく頼むね♪」


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「待て待て~ぃ。まだはやーい。」


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手作り図解入り仕様書助かります。


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車内にもメモ♪
ありがとうございます(〃▽〃)ポッ


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うん!これなら間違える心配ありませんねヾ(*´∀`*)ノ


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じゃーん♪宝箱御開帳^^
パーツも大体そろっているようですね。


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そしてついでに?
ラバコン祭りだーヾ(*´∀`*)ノ





なんと開催期間中ラバコン1つ無料になってしまうお得祭り♪
このタイミングでやらなきゃ損ですよねー


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灯火チェックokです。


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もう次の作戦会議が始まっています。


今回の整備はまず鈑金から。
来週早々にも工場へ移動する予定です(`・ω・´)ゞ


ヽ(*´ω`*)  8/ 23 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ


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「これは・・・なかなか難儀しそうだぞぉ?」
腕の見せ所ですね(*'ω'*)b


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頭を抱えながら工場へ向かいます^^


ヽ(*´ω`*)  8/ 27 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ


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「ちょっと相談。」


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ここの出っ張りがどうしてもメーター裏に当たっちゃうんだよね。


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完全に面になるのは無理っぽいようです。
なるべく線を出来るだけ揃えて頑張ってもらいます(^^;


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他にもいくつか問題が。
上の穴埋めはフロントガラスを外す必要あり。
思ったより作業範囲が大きくなります。


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スイッチパネルの取付場所は鈑金溶接パテ埋めで何とか進んでいるようです。


ヽ(*´ω`*)  8/ 28 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ

鈑金工場より途中経過の写真が届きました。


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スイッチパネルが付く場所は溶接&鈑金塗装の作業。


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このベロみたいなのはスポット溶接で付いているのでカッター使って取りました。


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左のメーターはブラケットやボルトでは無くどうしても本体が当たってしまう様でした。
しかしそこは鈑金マン。

バルクヘッド側に少し魔法をかけたようです(*'ω'*)


ヽ(*´ω`*)  8/ 31 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ


また鈑金マン写真が届きました♪


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ブランキングプレート&メーターブラケットの塗装。


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穴埋めは溶接作業。
フロントガラスを外しての作業になったようですね。


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バルクヘッドに色が入ったようです♪
着々と進んでいますね~(*'ω'*)

9/5アズマ追記です。

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板金屋さんから帰ってきました。

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これから、スイッチパネルとメーターの配線をしていきます。

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安全のためバッテリーを外そうとしたら、トランク内に池ができています。

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どうやら上からたれてきている模様。リアガラスのウェザーストリップから雨漏りしているのかもしれません。

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センターキーの配線をやるためヒーターユニットを外します。

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ヒーターユニットが外れました。ヒーターコアは純正品が付いているようです。
純正ヒーターコアはパイプのジョイント部分からのクーラント漏れがおきたりしますので、国内メーカのヒーターコアに交換オススメです。

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ヒーターユニットを外したついでに操作パネルを新しくします

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純正を取り外して付け替え、ファンスイッチはサイドにあります。

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結晶塗装がされており、なかなか格好良いです。

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車内にあったヒーターバルブはエンジンルームに移設します。

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バイパスホースからヒータ間のホースはヒーターバルブが入っていた影響で2ピースに分かれています。
このままジョイントを付けて使ってもいいですが、取り付けたあとにジョイント部分でクーラント漏れしちゃった~なんてことは嫌なので、新しいホースに交換し1本でつなぎます。

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ヒーターバルブをエンジンルームに移設しました。


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キーシリンダーから配線を取り外しセンターキーへ移設します。

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スタータはスイッチを新たに取り付けるため、ヒューズケース等に新しく配線していきます。

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寝っ転がってサボっているわけじゃありませんよ?!

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センターメーターを外して、ハーネスを剥ぐっていって、、、

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ようやくセンターキーへの移設完了。

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ハザードスイッチはいい人スイッチを加工して配線します。
新しいビットマップ イメージ (2)

純正スイッチだと大まかにこのような配線になっており、ハザードオフのときは左右のサイドマーカの配線が分離しておりますが、

新しいビットマップ イメージ (2)

今回ついているタイプのトグルスイッチだと配線をこのように付けないと左右のサイドマーカーに電気をおくれません。
しかしこの配線だと、ウィンカースイッチから出てきた電気が矢印の所でつながっているため、左右のサイドマーカを点灯させてしまいます。

新しいビットマップ イメージ (2)

これを防止するためいい人スイッチに入っているダイオードを使い電気の流れを一方通行にしてウインカーからの逆流を防ぐ作戦です。

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配線を加工し取り付けていきます。

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ひとまずスイッチパネルはこれで完成です。

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センターメータのメーターを交換していきます。

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こちらはメータが変わるので、配線を新しくしていきます。

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センターメータの配線が終わり、バッテリーを繋げてスイッチオン。

センターキーなどの動作は今のところ問題無さそうです。



引き続きセンサー類を取り付けてメーターが動作するようにしていきます。


9/6アズマ追記です

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左側のメーターの配線を行なっていきます。

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水温センサーはアダプターを取り付けてバイパスホースに挟みます。

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印をつけてカッターで切り分け、

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そしたらアダプターを間に挟み込みます。

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水温センサー設置完了。

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油圧センサーは油圧計につながっていたパイプを取り外し代わりに入れていきます。

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油温センサーは、アダプター待ち。

センサーとメーターを繋ぐ配線を作っていきます。

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ヒーターコアは今回予防整備とのことで交換することになりました。

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ユニットからコアを抜き取ります。

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確認してみると、まだ垂れるほどではないですが、クーラントが滲んで漏れていました。

完全に漏れる前のちょうどいいタイミングで交換できました。

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交換するヒーターコアは、もちろん国内メーカ製造のヒーターコアです。


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ヒーターコアを交換したヒーターユニットを取り付けていきます。

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室内側の作業がほぼ完了しました。

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クーラントを入れて水路を加圧、漏れのチェックを行います。

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今回交換したヒーターコアやヒーターバルブなど、漏れは無さそうです。

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電源をONにし再度メーター類の動作チェック。

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動作は問題無さそうです。

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センターキー化してから初めてのスターターON。

急に変な煙が上がらないことを祈ってポチッとな!

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無事エンジンスタート。

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油圧計動作OK

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水温計はミニモニと差があるようですが動作しているようです。

配線の終わっているメーター類は動作良好です。

9/10アズマ追記です

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ガラスマン登場!

リアウエザーストリップを交換してもらいました。

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油温センサーを取り付けるアダプターが入荷しましたので取り付けます。

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オイルフィルターのあった場所にアダプターを取り付けて、、、

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その上にフィルターを取り付けてアダプターの取り付け完了です。

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事前に引いていた配線とセンサーを接続。

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暖気したところ、フィルターケースと油温計の温度がだいたい同じくらいです。
動作も問題無さそうです。


次は、今回のメインディッシュ「ラバコン祭り」を行っていきます。

9/11アズマ追記です。

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ラバコン祭りで交換する部品はこちらです。

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それでは交換していきます。

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作業しやすいようスイベルまで外します。

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シャフトに傷などは無さそうです

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ロアアーム、テンションロッドも外します。

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テンションロッドブッシュはくたびれていました。

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コイルスプリングを外すためハイローを縮めます。

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アッパーアームを取り外し、、、

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一緒にコイルスプリングも取り外します。

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アッパーアーム外したあとにはグリスがこってりと残っていました。
もちろんキレイに掃除しておきます。

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ナックルジョイント内のグリスはカピカピに、、、

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外した部品はキレイに洗浄。

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フロントサブフレームマウント前後交換。

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タワーマウントブッシュも交換します。

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おNEWのラバコンを装着です。

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そのままアッパーアーム回りを組み立てていきます。

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リバウンドバッファーも交換しておきました。

9/12アズマ追記です

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気持ちいいハイキャスロアアームとテンションロッドを取り付けます。

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今回、キャスター角を調整するコマは4°のものを装着しました。

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ショックアブソーバーはKYBの物を装着します。

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スイベル、ブレーキを組戻します。

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ハブのセンターナットをトルクレンチでカチンとやってフロント側の交換完了です。

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続いてリア側ですが、、、

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左側は燃料タンクをどかさないと作業ができません。

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ガソリンを盗んでいるわけではありませんよ?
タンクをずらすために抜いています。

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ガソリンが抜けるのを待つ間、スペアタイヤに空気を充填しておきます。

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タンクをずらして、これで作業ができます。

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ショックアブソーバーを外して、

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ハイローとコイルスプリングを摘出。

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ラジアスアームのナックルジョイントが入る場所は傷などは無さそうです。

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ハイローとラバコンを取り付けていきます。

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ショックアブソーバーはフロントと同じKYB製のものを装着。

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タンクを戻してリアのラバコン交換も完了です。

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タイヤを取り付けトルクレンチでカチン!久々の着地です。


この次はアライメント調整をやっていきます。

9/13アズマ追記です。

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バランスを見ながら車高を調整します。

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キャンパー角はリアに比べて浅め、もう少し角度をつけてみます。

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トー角は若干トーアウト気味ですので、トーインよりにします。

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調整中、、、

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調整が終わったら試乗して、

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また調整して、良いところが出るまで繰り返します。

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調整完了、いい感じになったと思います。



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灯火チェック、前後ともバッチリOKです。

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ECUチェック フォルトはありません。

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マルチ画面は右上にOの文字、これはオープンループの略でどうやら燃調二次補正を行なっていないようです。

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MAPは基準値内です

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水温、吸気温とも観測しています。

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バッテリー電圧は問題無さそうです。

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O2センサーの動作は計測しているけれどなんだか動きが鈍いです。

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そして燃調二次補正はオープンループで諦めています。

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しばらくするとO2センサーに!マークが、

センサーに異常があるのかもしれません、精査してみます。



9 月 16 日、かじかわの追記です。



O2 センサー異常 ? の点検をします。



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まずはコネクターを洗浄・潤滑。



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状況は変わらず。
エンジン始動直後から値が 0.40V 固定です。



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排気ガステスターの数字を確認してみます。
CO 1.91%、HC 343ppm、インジェクション車としては特に問題無い数字ではあります。



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コネクターを外した状態でエンジン始動。



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その後コネクターを付けると、始めのうちは補正しますが濃くする方向に働いています。



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補正の判断材料である O2 センサー値が狂っているので限界点に到達すると、



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諦めてオープンループに入ります・・・。

多くの場合、O2 センサーが異常になると薄くする方向に補正を掛け続けようとします。
センサーにカーボンが堆積して、酸素を感知しにくくなり、ガスが濃いと勘違いするためです。
今回は逆のパターンです。



テスト用センサーで動作を確認してみて、正常になればセンサー不良ということになります。
ただ、走行には大きな支障は無いため今はこのままとするかは・・・、ご相談です。



9 月 19 日、かじかわの追記です。



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O2 センサーが入荷しました。
交換作業までは着手できませんでしたが、ひとまず繋げてみてミニモニデータに変化があるかだけ確認してみます。



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エキゾーストマニホールド付近の熱い箇所にセンサーを近づけると、値が上下します。
元のセンサーは固定値のまま、ほぼ動きませんでしたが、新しいセンサーは何かしら反応があるので交換で直りそうな予感はあります。
作業着手までもう少しお待ちください。

9/21アズマ追記です

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O2センサーを交換していきます。

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センサーはインマニの下に隠れて外せないので、インマニを外していきます。

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O2センサーが外れました。

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動作OKの新しいO2センサーに交換していきます。

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センサー装着完了。

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インマニを戻していきます。

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インマニ外したついでにフューエルトラップを外したのでお掃除しておきます。

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よく見ると外したバキュームパイプに穴が空いています。

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このままだと二次エアを吸ってしまうので新しいバキュームパイプに交換しておきました。

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インマニも組戻し完了です。

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新しいO2センサーの動作は良好、ピコピコ元気にメーターが動いています。

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O2センサーが動くようになり燃調二次補正もしっかりと行われるようになりました。


すべての作業が完了しました。ご来店お待ちしております。


ヽ(*´ω`*)  9/ 25 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ


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KNN様ご来店ですヾ(*´∀`*)ノ
アズマ君と交換部品のお話。
そしてお土産も山ほど頂いちゃいました♪
ありがとうございます。


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そして鈑金NGポイント発見・・・
鈑金マンにすぐ連絡して次回直してもらう様話しました。ゴメンナサイm(__)m


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「まだタコメーターの引っ越し問題とかあるからその時たのむねー♪」
ワンオフスペシャルブラケット楽しみにお待ちしております^^

ありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ
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