スタッフブログ|ローバーミニ専門店キャメルオート

東京都八王子市にあるローバーミニ専門店のスタッフブログ。ほぼ毎日更新。記事数6,000超え。お客様のミニの整備状況を担当スタッフが丁寧に説明。キャメルならではのパーツ・グッズ情報もアップデート。さらに「Super Battle of MINI」や「MINIの運動会」の模様もお伝えします。

エンジンのオーバーホール

AMN様 より完全に復活するために

( ´ー‘)ゞ ハイッ! メカではありませんよ?の石川です。

一昨日ご来店したAMN様。
今日はレッカーでミニと一緒です。


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しょぼーん(´・ω・`)
元気無いですねー

そんな時は体力を使うと良いですよ。


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それーおせー青春だー(笑)


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実は前回の第3回SBoMでオイルの少ない状態からの異音問題が解決しないまま現在に至っていました。

油膜切れによるトラブルはダメージ大きいです。。。。

ヘッド開けてみたり途中まで自分でやってみたけどここでリタイア。選手交代です。


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選手交代の儀


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どう言う復活劇にするか作戦会議です。


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このミニも良いね~


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良いんだけど、今まで乗ってきたミニに思い入れもたっぷりあります。


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直すのも載せ替えるのも乗り換えるのもアリですが、それぞれに苦悩がありますね。
一度問題持ち戻りで再度検討です。

☆■☆  1/ 5  石川の追記です。 ☆■☆

新年あけましておめでとうございますヽ( ´ー`)ノ
今年もよろしくお願いします。


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「よし!気合入れてやるぞ!」
これ去年のお話。


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では降ろします♪
っていしかわが降ろす訳ではありませんのでご安心を^^


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せっかくのアルミラジエーターが傷多いです。


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水が混じったオイルは。。。まぁこれが見収めですね。


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新しいオイル??だからドレーンは綺麗^^


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左のハブベアリングが全くビクともしません。
バラすならベアリング周り交換になりますがどうしましょう?
後の楽しみにしますか?


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エンジン・ミッション脱出成功。


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「箱詰めして~。あっケント君のカムも入れなきゃね~」

インジェクションで使える274ね。



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箱にはちゃんと名前を書いて発送♪


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今年も彼が運んでくれます。
頼りにしていますよ~(*´ー`*)b


☆■☆  1/19  石川の追記です。 ☆■☆


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AMN様がかわいい彼女とご来店ヽ( ´ー`)ノ
おみやげまで頂いちゃいました♪


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マスター「もうすぐ戻ってくるぞ~」

AMN様「よっしゃー」

降ろす時に気になっていた左のハブベアリングは交換することに決定。
あんなの見たら気になって走れませんもんね(;^ω^)


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オイルは定番のWAKO'S PRO-S プロステージSヽ( ´ー`)ノ


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お?これはcafe7daysのマスター登場。

「ミニが直ったら行きたいと思ってるんですよ~」

おすすめはフォカッチャサンドですよ~
(ってまだ食べたこと無いですけd ・・)

まずは九州から戻ってくるのを待つことにしましょう♪




~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

九州工場からの作業レポートです。

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エンジン、ミッション、ヘッドのフルオーバーホールの大手術が始まります。

まずは小物から分解。。

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サーモスタットは82℃が入ってます。インジェクション車は88℃にしましょう。

水路もあまりコンディションよくなさそうです・・・。


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クラッチのクレビスピン。。 クラッチはだいぶ動きが悪そうです。

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クラッチレバーもすり減ってます。。 おつかれさま。。。。

クラッチはまだ未交換のようです。。 3点キットで交換しましょう。

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オイルドレンからは、冷却水と混じってしまったオイルです。

オイルトラブルでエンジンから打音が出てしまった後にヘッドボルトを一旦緩めたのが原因のようなので、

この状態で走行してないとのことですね。


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コアプラグとウォーターポンプを外して水路を高圧洗浄。。

汚れてました。。 今後も水路メンテナンス続けてください。



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オイルポンプは傷だらけ。。 再使用不可です。

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オイルフィルターは、磁力型のPECSです。

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分解してみると・・・・  磁石部には摩耗粉がびっしり。。

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PECSは仕事してましたが、油膜切れが原因ではPECSはそれ以上防ぐことはできません。

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PECSのケースの内側からもメタルの粉が出てきました。

今回のダメージの大きさを物語っています。。


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シリンダーヘッド ブランクプラグが陥没です。

今回は別の中古ヘッドをオーバーホールして使用することにします。


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シリンダーの内壁は見た目はダメージなさそう。


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測定してみます。


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そのまま使えそうですね。 


分解は進みます。  

これがエンジンの打音の原因ですね

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コンロッド大端メタルは4つとも流れてましたが、

特に4番のダメージが酷かったです。

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これが4番の子メタル。 致命傷。。

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親メタルも傷が入ってました。

油膜切れによる異常摩耗ですね。

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クランクも・・。

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バルブリフターは長年叩かれて傷だらけ。。

これは多くのミニがこんな感じです。


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ピストンリング交換

シリンダーに問題ないので、これで十分リフレッシュします。

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ミッションもオーバーホール。

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通常の交換パーツのシンクロリングやベアリングのほかに、

ファーストモーション、サードモーションベアリングも交換。

ギヤ抜けは無かったとのことなので、ギヤやナイザーハブはそのまま流用。

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サーキット走行も楽しみたいAMN様は、右コーナーでの油圧不足対策のセンターピックアップは必須アイテム。

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トラブルによる入庫なので、念のためにミクロチェックで亀裂がないかも点検しておきます。

問題ないのでブロックはそのまま使用できます。

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上面の研磨は行い面を出します。

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ヘッドとブロックは、キャメルオリジナルカラーでペイント。。。

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インジェクション車で使えるMD274MBをチョイスですね。

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クロスドリルでカムの中にオイルが通るタイプです。

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十分な油圧を必要とするので、オイルポンプは信頼できるものを使います。

ドゥトレーディングさん扱いのレッドポイント。 油圧の立ち上がりが違うようです。

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カムメタルも交換。


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クランクは 程度の良いオートマ車の中古良品を使用します。


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チェーンテンショナー交換。   今は手に入らなくなってしまったモーゼです。


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オーバーホールされたヘッド。 バルブも磨き上げられて美しいです。


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88℃のサーモに交換。  ハウジングボルトはステンレスにします。


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MINIのクラッチ交換の際はバランス取りが必要です。


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だんだん形になってきました。

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安心オートマと同様に補機を付けてエンジン回してテストする準備です。


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エンジン始動。。 快調に回ってます。

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冷間の油圧。。 OK。

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実走でミッションも含めてテストから戻ってきました。

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温間油圧も良好です。  レッドポイントのオイルポンプ優秀ですね。

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仕上げのタペット調整。。 0.3mmで揃えました。

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完成です。  九州からキャメルオートに向けて発進!


~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~


☆■☆  1/21  石川の追記です。 ☆■☆


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「おまたせっ!」
お?これはもしかして~?


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じゃーんヽ( ´ー`)ノ
遂に戻ってきました~

AMN様の祈りが通じたのか早かったですね~


☆■☆  1/23  石川の追記です。 ☆■☆


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箱入り息子脱出。


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エンジンマウントは三和HDです♪


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クーリングファンは割れてないませんが反ってしまってブローバイセパレーターに擦ってますので交換します。


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ステディーのブッシュは交換します。


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タペットカバーガスケットとグロメットも交換です。


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インマニのパイプの腐食が進んでいますね(・_・;)
次外す機会には交換した方が良いですね。


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PTCヒーターの端子が焦げて無くなっています。


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こちらも同じって当たり前ですね(;^ω^)
まぁPTCヒーターは必要ないって言う人も居ますし現状で組みます。


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問題の左ハブベアリング抜きます。
二人がかりでやっと抜けました^^;


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まぁまぁそんなにひどいダメージは無いようです^^


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とは言え今回バラして良かったですね(*´ー`*)b


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今回信頼のTIMKEN製を使います。


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たっぷりグリスでキッチリ組みます。


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本日の作業はここまで。


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今晩は雪の予報が出ています。
AMN様も風邪引かないように気をつけてください(`・ω・´)ゞ


☆■☆  1/28  石川の追記です。 ☆■☆


ひとまずエンジン乗りました^^


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すっきりしてますね~


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この辺なんて漢らしい♪


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彼女からクレームが来ない事を祈ります^^


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室内は何とかした方が良いですね。。。


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そう言えばメーターパネル構想が有りましたっけ?^^


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完成が楽しみです♪


これからS.V.さんのSFR・燃圧計取付など作業は進みます♪


1月30日
追記、市川です。


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燃圧計を
取付けします。

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SVの田中様が超特急で送ってくれたSFRを取付けします。

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ワッシャーの真ん中のポッチは
無くなったそうです。
天地無用です。



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バキュームホースの途中にオリフィスのジェットを
入れて流量制限かけます。



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組み上げて試乗しようと思ったら
ヘッドランプがハイビームでロービームに
切り替わりません。

今日は
試乗無理か?

でも
作業詰まっているし、

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ヒューズとか
配線、スイッチを点検していきますが
変わらず。

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ハイビーム側の配線に電気が
廻り込んでいるようです。

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応急で、点灯切り替えするようになりましたが、

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今度は、
オルタネーターの電圧が低いです。


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ECUのリセットをします。


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テスト走行、行けました。
まだ、慣らしなので
高回転まで廻せませんが
回転はスムーズでトルキーなエンジンです。


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まだ、
微調整が必要なので
もうしばらくお待ちください。




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未調整ですと
約1.15kg/cm2


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SFRのアタマのプレロードスクリューを
緩めて燃圧を下げます。

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約1.0kg/cm2に調整しました。
バキュームパイプの途中にジェットでオリフィス入れたので
振り幅は0.3kg/cm2です。

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ステッパー値が下がっているので、



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アジャストスクリューを調整しました。

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ミニモニで測定します。

あいかわらず
オルタネーターの電圧が低いのが気になります。




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燃圧計で、モニターできるのは
便利です。


2月2日
追記です。

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オルタネーターを
ブラックオルタネーターに交換です。



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配線端子を交換します。

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接点グリースを塗布して組み付けします。


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搭載完了。
電圧も復活しました。


☆■☆  2/ 5  石川の追記です。 ☆■☆


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AMN様ご来店ですヽ( ´ー`)ノ
順番に降りないと怪我しちゃいますよ(笑)


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マスターとAMN様でコント中。
彼女さんはポカーン。


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今回の作業内容の復習。
見事に蘇ったAMN号に感激?


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慣らしもあるし修理の宿題もあるしこれからが大変ですね^^
あっ!その前にお腹すいたからお肉食べに行かなきゃね♪

共にプラチナ目指しましょう(笑)

ありがとうございました~ヽ( ´ー`)ノ


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IWM様。車検のはずが、エンジン修理です。


IWM様。

車検整備での御入庫でした。←過去形。

入庫日は11月7日でした。
コチラ。

車検で、サラッと終わるはずだったのに、
以前より気になる、
低回転での振動の追求。
勝手に追求。

NHKの 「仕事の流儀」
見ました。
『一徹に直す、兄弟の工場』
すごく良かったです。
ブログ&作業  担当 市川です。

テレビはサトウ君に
教えてもらったんですけど。

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一カ月前の、みんな。  若い。


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IWM様の やさしいお言葉に
甘えて、後回しになってしまいました。


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修理は後回しにも かかわらず、

お歳暮まで頂きまして感謝です。 感涙、1リットル。

丹精込めて、修理させて頂きます。


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やらせありの写真かよ。

いろいろ担当のサトウ君。


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その前に

とりあえず、
暖房ベストの電池を充電しておきます。



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やっとリフトに載りました。IWM丸。

こんどはホントに作業に入れそうです。


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エンジンを分解しながら

思い出すのは、 あの頃 ↓↓

 
              
            
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夢見るまえの二人。

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そして、

圧縮の悪夢。

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1.2.3番の圧縮は、あるのですが、


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4番は、ローコンプレッション。
圧縮が抜けていました。

エンジンヘッドの分解作業に入ります。

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インテークマニホールドなどの補機類を
はずしていきます。

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エンジンヘッドを下ろしていくのですが、

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ヘッドが降りんっ??

どーにもならんので、

スタッドボルトを抜いていきます。

結果、
ヘッドボルトが一本固着していました。

2本じゃなくて良かったね、のプラス思考。

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これじゃ、
降りんわな。


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かなりな頑固具合。
折れないように、ちょっとずつ、緩めていきます。


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なんとか
エンジン・ヘッドが降りたので


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灯油を貯めて、簡易漏れ点検実施です。

一番左が4番です。

4番だけ、溜池が枯渇しています。

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エキゾーストバルブポートから
ポタポタと流れてきました。

ダム放流。ニジマスも出てきたりして。

エキゾーストバルブの密着が悪いようですね。


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腰下のシリンダーとピストンは大丈夫そうです。

裏の駐車場に埋めてある、熟成シリンダーの出番は無さそうです。

しかし、
エンジンヘッドはオーバーホールが必要です。

通勤快適仕様なのか、

夜明けの西湘バイパス仕様なのか、

どこまで仕様にしましょうか?

いっそのこと、シンガーミニ?


12月15日
追記です。


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IWM様。
修理の状況を
見に来てくれました。


なんで、テープ持ってんの、ワシ。

CIMG6988
パッコ~ン、
フードを開けて
御説明。

ヘッドが見当たらず。
なんで?

5W1H
いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)
いま     、ここで       、ワシが    、ヘッドを    、知らん    、わからん  


CIMG6987
ワシのミニのヘッドは、
どーなっとるんじゃいっ。

あ~、そうだ、
降ろして
梱包したんだっけ。
だから、テープ持ってたのね。


SV様へ梱包して送ります。
SV様、よろしくおねがいいたします。

IMG_4675
IWM様。
もうしばらく、
お待ちください。

きっと、
サンタクロースが持ってきてくれるでしょう。

お金は払うけど。

直ったら、
一緒に走りにいきましょう、コンビニまで。
セブンイレブン、いい気分で。



12月30日
追記です。

エンジンヘッドの仕上がりは
年明け早々になりますので
御了承くださいませ。

******************************

2016年1月5日

SVさんからヘッド分解でご報告です。

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密着の悪かった4番EXバルブ

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良く見ると、バルブが変形してます。

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このバルブは交換です。 

で、8本全部バルブ交換してリフレッシュをご提案して、IWM様からOKいただきました。

SVスペシャルメニューの『さらっと研磨』 と 1.2mmヘッド面研で、ちょっと元気にリフレッシュの予定です。

*********************************

1月18日

IWM様。

あけましておめでとうございます。

って?

年越しちゃってしまい恐縮です。

IWM様の御言葉に甘えて
しまっております。

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お~、
なんじゃ?この箱は。

甘えついでに
自分への御褒美プレゼントだったっけ?


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届きました。
SV様から
IWM様のエンジンヘッド。

IWM様へのプレゼントだったのね。
お金払うけど・・・。


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インテークポートはキレイに削られています。

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こちらは
エキゾーストポートです。

こちらも
さらっと研摩です。

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ヘッドも面研されて圧縮アップです。
バルブも交換されたそうです。


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本日のキャメル地方は雪。

寒いぞ~。


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そんな時は、コレ。

やる気スイッチON。


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ヘッドのペイントです。

この色は
キャメルオリジナル
幸運のブルー。

クローバーでいうと四ツ葉。
ミニは4気筒だし。

アメ車だったら、V8で
クローバー見つけるの大変だもんね。


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クローバーのアタマ、
ピストンヘッドの状態です。

カーボンスラッジが固着しています。

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カーボンを落とします。

来る、来ない、来る、来る。


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来るー。

と、ブツブツ唱えながら

磨き上げます。


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ヘッドボルトスタッドの
ネジ山修正です。


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ブロック上面も整いました。

整いました?

クローバーとかけて
閉店の花屋と説きます。

そのこころは

どちらも、
ハナウラナイ。

なんちゃって。



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アイスバーンだし
ダジャレでも
コケそうなんで

本日、帰ります。

1月21日
追記分です。



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ペイントが済んだヘッドを
載せます。



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規定トルクで
締付けします。


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タペットクリアランスを調整します。


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インテークマニホールドのホース取付部は
錆びやすいので研摩します。

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トルクベンチュリーをインテークマニホールドと
エンジンヘッドの間に割込ませます。


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ファンブレードなどベルト廻りを
組んで行きます。

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サーモスタットハウジングを清掃して
組み付けます。


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外したカプラーには
接点復活スプレーします。


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明日には、
エンジンに火が入る予定です。


1月22日。
予知とおり
火が入りました。


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エンジン空回しで
オイルを送り込んでから
始動します。

問題なくエンジンかかりました。

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しかし、
吸気温センサーのフォルトが
消えません。

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ECUを外して
カプラーの導通点検です。


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ハーネスの接触不良でした。
配線修理でフォルトも消えました。

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ECUのフルリセットを実施して
再学習していきます。

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試乗させていただきます。

慣らしなので、高回転まで
廻せませんが、ゼロからの押し出しは
いい感じで、回転も滑らかな感じです。



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車高を調整して、

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車検の準備をいたします。



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プラスチャージ
取付けです。

アースも一般的ですが、
もちろん、プラスを強化することだって
大事です。

磁気シールドシートも巻きつけて
パフォーマンスアップでしょ。

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仕上げは、
マスターの、
いいちこ の箱から出してきた、

IMG_0353

焼酎原液?

アルコール度数20%かい?

ちゃう、ちゃう。


IMG_0348
イオン化活性液。

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これを、
エアエレメント外周部に
吹き付けます。



IMG_0356

これで、
インテーク・フレッシュ・エアが
イオン活性化され、
燃焼効率を向上させちゃうもんね、っと。



2月5日
追記分です。


マスターのイオン化が
昨日の事のようですけど
もう、2週間もたってんじゃないのう。

もしかしてだけど
もしかしてだけど

IWM様に
甘えまくって
後回しに、してんじゃないのぅ~

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車高を元より、ちょっと高め設定で
揃えます。

IMG_1223
リフトアップで、

タイヤも外して、
戻しましょう。


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右側のコイルが座金からズレテいたので
修正しつつハイローを調整します。


IMG_1225

後ろの
ハイローも伸ばして調整しましょう。

2月9日
追記です。


本日は
仕上げの完成検査です。


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タペットクリアランスを再調整します。


IMG_1596

せっかくヘッドをオーバーホールしたので、
ヘッドカバーの化粧直しです。


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ビシッと決まって
完了です。


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仕上げの試走です。




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オーディオの時計を合わせようと思ったら、

お~と~こ、だったら、
ひとつにかける~

って、

銭形平次じゃん。

シブイ、しぶすぎるぞ、IWM様。





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時計は、合ったんですけど
なぜか、アイドリング回転が高いです。

なぜ?

再始動してみます。

かけて、もつれた謎をとく。


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結構、焦りましたけど、

スロットルセンサーの
名札?が引っかかっていたようです。

IMG_1664
そんなこと、
あるんかいな?

よくわかったな、わし。

これが
原因ならいいんだけど。



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ステッパー値も
ずれちゃったので
再調整いたします。

IMG_1666
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IMG_1675

良好です。

謎解き完了。

だれが呼んだか
平次のおかげです。


***********************

追記です。
仕上がったと思ったら
事件です。


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アイドリングで30分置いておいたら
燃えました。

煙りでスゴイことに。


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防音材が溶けました。

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シートレールカバーも溶けてしまいました。

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近所の、JET SET 様に
お問い合わせ。


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JET SET様は
レカロ専門店です。

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レカロだけでなく

SEVもプロフェッショナル。

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ガンメタ号で静音効果の実験。

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驚きのSEV効果。

社長、ありがとうございました。



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排ガスチェックで
触媒点検です。

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表面温度計測。

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フューエルトリム異常なし。

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取り外し清掃です。

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IWM様、
御来店いただきました。


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経緯を御説明です。

御了承いただき、
IWM様の寛大な御配慮に感謝です。


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早急に復旧させます。
いつも、御迷惑おかけしちゃって
ホント申し訳ございません。





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鈑金から
仕上がってきました。


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2月20日現在、
まだカーペットを敷いていません。
ごめんなさい。

もうしばらく
お時間下さい。

3月6日
追記です。

重ね重ねお待たせし
申し訳ございません。



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本日、カーぺットを
曳いていきたいと思います。


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南米アマゾンから取り寄せました。




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オトナシート。

用途は いろいろ。



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裁縫の時間みたい。

元型を採って
切ります。

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シフトランプも点灯するように
します。

もうしばらく
おまちください。



3月7日
追記です。


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カーペット敷きました。
切ったり貼ったりで
結構、楽しかったです。


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保管してあった、シートを
取付けます。

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パーキングブレーキカバーです。

カーペットの色に合わせてみました。

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一応、本革のようで、いい感じです。

 南米ではなく、ヤホーです。


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カーペットの色合いが
ラグジュアリー感ただよい、落ち着きます。


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あと、
もうひと息です。


3月17日
追記です。


本日、車両納車でした。





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マフラーにSEVを取り付けます。


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どんな
効果か楽しみ。


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IWM様。
車検、修理、完了まで
大変、大変、お待たせいたしました。


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またの御来店スタッフ一同こころよりお待ちしております。



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オートマのタイムラグの原因判明 エンジンもフルオーバーホールで蘇ります  



曽根です。


名古屋からご来店いただいたMTM様。。

ギヤ入れてから繋がるまでのタイムラグが気になるオートマ。。。

それから、もう少し元気に坂道登れるように元気にしてね

ラバコン交換で乗り心地改善のご依頼もありますが、ここでは安心オートマとエンジンリフレッシュのご報告をさせていただきます。。

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『じゃ、頼むよぉ~。』 

『はい、かしこまりました』



~*~*~*~*~*~*~*~*~*



ここからは九州岩崎自動車での作業です。。。

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それまでの使用状況が伝わるように

きれいに洗わずお客様が使用していた状態で届けられます。

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キックダウンスイッチなど、オイル漏れの定番ですね。

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どこも、大量に漏れてるわけではありません。


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バルブスプリングの色から見て、オイルメンテナンスは悪くなかったと思われます。

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燃焼も問題はないと思います。

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ウォーターポンプやコアプラグの内側もコンディションは良く、水路の状態は悪くないです。

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ウォーターポンプが外れたところから水路を覗いても、錆は少なくよいコンディションでした。

しかし この後の高圧洗浄機で水路内の錆は追い出してますますキレイになりました。。


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デフにガタがあります。

ガタが大きくなるとインナーブーツのバンドの結束部分がATケースを削事があります。

分解してキチッとスペーサーでクリアランス調整してガタはなくしておきますのでご安心を。


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外からわかる情報を収集してから本格的に分解開始。

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今回はオイルフィルターの交換時期を超えたようですね。。

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オートマ分解の前に、フロントパネルを外してサーボピストンの状況をチェックします。

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リバースのサーボピストンの動きはやや大きくなっているものの正常の可動域の範囲です。

前期、後期型を問わず、リバースのバンド消耗が大きいのがMINIの特徴です。


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3速バンドの消耗は問題ないレベルです


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2速バンドも状態は良さそうです。





ブレーキバンドやドラムからは顕著な症状は出てきませんでしたが・・。

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ここで出てきました。 

オイルポンプのパッキンがまた千切れてしまってます。

後期型から使用されているこの純正パッキンは伸びてプチッと切れてしまうようです。

最後の組み付けのところで出てきますが、安心オートマは伸びない材質でできたMT用を流用することで解決しています。

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油圧の元のオイルポンプのクリアランスは、安心オートマの使用基準を超えてるので交換です。



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チェーンテンショナーの消耗からの推定ですが走行は10万キロ超えでしょうか・・・

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ここでエンジンとオートマを切り離します。


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ドラムにキズはなく綺麗な状態ですね。 問題なく再使用できます。

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オリジナルのままのブレーキバンドはまだ摩擦材がしっかり残っていてたいへん良い状態でした。

オイルポンプに問題があり油圧上昇に時間がかかって大きなタイムラグを発生するようになってすぐに対処したのが良かったのでしょう。

やはり早期発見、早期治療ですね。

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ストレーナーにも摩擦材のゴミもなく綺麗な状態でした。

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フォアードクラッチもまだ溝が残っていますね。

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トップ&リバースクラッチも大きな損傷はありませんでした。

もちろんクラッチ板は交換しますよ。


まったーマン1ss
チェーンテンショナーからの推測ではありますが10万キロ超えでこの状態は良いですね。

もちろん、シフトした時のタイムラグが出てきた時点で油圧不足なのでオーバーホールのタイミングとしてはベストタイミングかと思います。

このオートマはオイルメンテナンスや暖機運転もキチッとされていたのでしょう。 オイルポンプ本体とパッキン異常がなければ、もっと乗れていたでしょうね。
残念ですが後期型に多い原因と症状です。

ここで、安心オートマになれば、それらの原因はすべてクリアーになります。 『安心』ですね。




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ギヤキャリアも完全分解して点検します。

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2つが向かい合ってるべベルギヤは1つが剥離していても症状が出ないので、このような完全分解による点検が必要です。

他の車の部品の混用もできないたいへんデリケートな部分です。




現場で書き留めたメモ・・。 

岩崎さんはコレが公開されるとは思ってなかったかも・・

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岩崎さんは作業終了後すべてのオートマのオーバーホール記録を詳細にノートに書き込んでいるのですが、
現場での作業のようすが伝わってきますね。。。


オートマは分解点検、洗浄されて、消耗部品(ブレーキバンド、クラッチ板、オイルシール・・・)は交換されて安心オートマに生まれ変わります。

組み込みは下記の過去ブログを参考にご覧ください。

ワークスAT オートマ組み込み ギヤトレイン編

ワークスAT オートマ組み込み ハウジング編





ここからはエンジン編です。 

今回はヘッド、エンジンともにオーバーホールで蘇ります。。。

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取り外されたヘッド

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長年の使用でカーボンはついてますが異常はなさそうです。


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シリンダーブロック側も測定します

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シリンダー上部の内径、

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下部の内径 

異常摩耗はなくそのまま使用可能ですね。

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ブロック上面の歪みもOK。



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クランクのスラストも正常値。。 優秀ですね。


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親子メタル分解で、ブロンズまでは出てませんが何か所かにキズが入ってました。

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バルブリフターはカムに叩かれ続けて傷だらけですね。。。

ここはOHVのミニの弱点です。 

ここを守るものオイルの使命ですが、厚い油膜だけでなくZDDPなどの添加剤や叩きに強いポリマーなど力を合わせて守っていかなくてはいかない部分です。
(この話題だけでもかなり深くなるでしょうね・・・。興味深いけど難しい話題です)




ピストン取り出しました。

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おぉ~。 カーボンがカッチリついてます。

3番目のオイルリングは固着して動かなくなってました。

これではオイルリングの仕事できてませんでしたね。。。

でもこういうのを見つけると、ちゃんと組み付ければ前より良くなるなぁ。。。と嬉しくなります


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ピストンリングはすべて交換します。


その前にヘッドのOH。。。

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固着したカーボンをきれいに削りとります。

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オイル下がりやブローバイでカーボンだらけでした。


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ザクッときれいにお掃除した後バルブも分解

シートカットも行います。

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ブルーマイカでヘッドもペイントされました。

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綺麗に磨かれ、バルブ当たりも出します

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ピストンは再使用ですがきれいに洗浄します。

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固着していたリング溝もスッキリぃ。


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新品のピストンリングが入って新品同様です。。

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ブロックもブルーマイカでペイント。。。

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ヘッドも分解する場合はブロックも完全洗浄できるのでこのようにきれいにペイントできます。

(ペイントはヘッドOHされる場合だけのオプションです)

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カムも外されカムメタルも交換。。

2本ラインのメイフェアカムは中低速トルクが太くオートマでは乗りやすいカムです。

ここでワークスATのようにカム交換する手もありますが、カムでエンジン特性が大きく変わるので特にオートマ車では選べるカムは限られてますね。


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キチッと規定値でクリアランスを取りながら組み付けられます。

クランクも手でストレスなく回ります。

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完成した安心オートマと合体の時が来ました。

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十数年連れ添った仲ですが、お互いきれいになって改めて再会で新婚気分です。

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現時点で他店では手に入らない高品質の純正オリジナルチェーンテンショナーを使います。

(申し訳ありませんがこのチェーンテンショナー単体での販売はしていません・・・)


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オイルポンプは クリアランス7/100mmの中古良品に交換します。

オートマ用のオイルポンプを再生できるようになると良いですねー。

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完全リフレッシュされたヘッドもここで再会。。

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サーモスタットも交換

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ヘッドも合体。



そしてここからが完成試験。

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テスト運転用の補機が取り付けられて、

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テスト車両に積み込まれます。

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サーモスタットが開いたところで油圧測定

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アイドリングでの前進油圧7.2kg  良好です。


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リバース油圧12.5kg   良好ですね。




そして約30kmにおよぶ実走行テスト

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今回はヘッドとエンジンも含めてのフルオーバーホールでしたので、新車のテストのようですね。

オートマの変速も良好です。

MTM様のMINIに積まれるのが楽しみです。




そして走行テストを終えてからの温間油圧測定です。

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既定の1000回転より低い、850回転のアイドリングでの測定値です。


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前進 6.8kg  良好です。


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リバース 11.5kg   良好です。

規定の1000回転ならもう少し高い値がでますがアイドリングで十分な油圧確保されてます。


m握手1

今回もたいへん気持ちのいいオートマができました。

エンジンもリフレッシュしてほとんど新車のようです。



MTM様のお預かりから納車までの本編は こちらから・・・・・・・






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ジャダーのオートマから安心オートマ。そして快速セットでファインチューンです。

曽根です。


発進時にガガガッ・・とジャダーが出てしまう、とのことで安心オートマに交換でお預かり中のMTY様

お預かりから納車までの本編はこちらです。。

今回はヘッドの面研&オーバーホール、カム、ピストン交換などで快速なオートマMINIを目指します。




では、九州工場でまな板に乗ったところから完成までのご報告です。

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仕上がりの時点では、不良パーツは交換され適正なクリアランスでほぼ均一な状態になるので、

現在の状態を知ることが重要でご報告の中心は分解点検になります。



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キャメルでお預かりの時の点検でも書きましたが、過去にデフケースを含めて開けられた形跡があります。


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シールパッキンがてんこ盛りでした・・・。


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ドレンプラグについた摩耗粉はギヤドラムが削れた金属粉ではないようですね。

ジャダーが出る状態なので静かに走ってるはずですけどね。。。

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燃焼の状態は問題なしです。


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ブローバイのセパレーターは詰まり気味でした。

オートマ車はオイルが高温になるのも詰まりの原因になると思います。


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デフは右側のガタが大きいです。  

スラストベアリングの消耗が疑われます。

安心オートマに組み上げれれる際にはすべて新しいスペーサーが使用されますのでご安心を。。。



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各気筒ごとに圧縮圧力を測っておきます。

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問題になるようなバラツキはありません


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バルブリークテスト。

初めて接するエンジンなのでこのような基本データが健康状態を知るためには大事ですね


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バルブクリアランスも今までのメンテナンスを知るための大事な情報源。

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正常の2倍でした。 

エンジンを掛けなくてもガチャガチャとタペット音が聞こえてきそうですねぇ。

大丈夫、静かになりますから。。。


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新車時のウォーターポンプがついてました。

コアプラグの内側の錆も少なく冷却水のメンテナンスは良かったようですが、

高圧洗浄機で洗浄すると、やはり錆は出てきました。。

人間も腸内洗浄するのはイイらしいですけどMINIの健康のためにもコレはイイですね。


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外観から見えてた液体のシールパッキン。。

分解の際には邪魔です・・・・ね。


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絶対に漏らしたくない・・・・という気持ちはわかりますがシールパッキン使いすぎ・・。

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ねー。。

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オイルフィルター分解。

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フィルターケースから出てきた比較的大きな鉄粉。。

フィルターでせき止められてたのですが、オイルポンプは通過してきてるので心配ですね。

35ミクロン以下の微細な摩耗粉はフィルターを通過してしまっているのが想像できます。

PECSの必要性を痛感します。。   

(オートマ用PECSお待たせしててすみません・・・もうすぐできます。2015/5/15現在)





話は液体パッキンのことに戻りますが・・・

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このフィルターヘッドに使用しては絶対ダメなのですが、残念ながら使用されてました。

先ほどまでのと違って透明な液体パッキンなのでミッション分解とは別のメカニックなのかも・・。

まったーマン1ssここはオイルフィルターの出入り口なので、フィルターから出てきたオイルはそのままバルブボディに行くのです。 はみ出した液体パッキンが切れてバルブボディの小さな穴に詰まる可能性があります。
こういうMINIが世の中にたくさん走ってるのでしょうね、、なのでオートマ用PECSにはメッシュフィルターが必要なんです・・・。



オイルポンプの点検

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15/100mmのシックネスが入ってしまっては使用限界超えてます。

新品がないので、中古良品と交換です


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プライマリースラストも拡大してるので、後ほど追い込んで調整します。

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チェーンテンショナーの消耗度からみると7~8万キロ。

実車のオドメーターは55000kmですので、長距離走行は少なめだったのかも・・と推測されます。

分解しながらいろんなことが推理できます・・・。



毎日、奥様がご主人を駅まで送っていって、

夕方は買い物、夜は映画のDVDを借りながら子供を塾まで迎えに行ってた・・・・・

それは推理しすぎ(笑)





さて、今回はヘッドも分解です。

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ナットがついたままでヘッドボルトが抜けてきました。 

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こうしてみると、1,4番が薄いのがわかります。

1.4番にエラがついてない前期のインマニだと低回転で混合気が均等にいかないんだっけかな。


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シリンダーの摩耗は 1/100mm。  良好です。





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オートマの前面パネルを開けて点検です

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サーボピストンと手で動かしてチェック。

バックのブレーキバンドの消耗は問題になるレベルではないですね。

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3速もまずます・・  実はこの3速のサーボとバンドがかなり重要な仕事をしております。

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2速バンドもそれほどもなく、

ブレーキバンドの消耗は決定的なものではないことがわかります。


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切り離します。

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ギヤトラムを取り出してみると、3速ドラムが変色しかけてますがこの程度なら再使用可です。



そして、出てきました、ジャダーの症状が出てる場所です。

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フォワードクラッチ

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左が正常なフォワードクラッチ。  右がこのMINIのもの。


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エンドプレートが輪切りになって切断。

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薄くなって残った方のプレートが割れてました。

クラッチプレートの摩耗が原因で密着までのストロークが長くなった事や、

油圧不足によるタイムラグからガツンと繋がる・・等、元の原因はいくつか考えられますが

これも鶏と卵の関係かな。。 どっちが先でも結果は同じ。


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外側からの点検のとおり、ブレーキバンドの摩擦材はまだ残っている状態でした。

でも、交換しますよ。。


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トップアンドリバースクラッチには殆どスリッドが残ってませんでした。。





オイルポンプのストレーナーにはいろんな情報が集まります。

ここにアルミ片や鉄片があれば、どこかに異常が起こっていることがわかり別途精査が必要になります。

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今回はフォワードクラッチからと思われる摩擦材の破片と、

デフのブロンズプレートの破片が見えます。

デフの右側のガタが大きかったのはこのブロンズプレートが原因と思われます。



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ギヤキャリアの点検です。

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完全分解による精査。。

再使用が可能でした。




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取り出されたパーツ。  ひとっ風呂浴びてから現役復帰。




その間にエンジンブロックとヘッドのOH。

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ブロックに大きな損傷はないですね


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クランクスラストも正常です。

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今回は、M/Tのクーパーカムが手に入ったのでカム交換になります。

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カム山の間が2本ラインがメイフェアカム。。。

後でいれるクーパーカムは3本ラインになります。

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メタルにも大きな損傷はありませんでしたが、もちろん交換しますよ。

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1番側の親メタルですが上下で摩耗のしかたが違います。

重いコンバーターの反対側の1番側が偏芯しやすいようです。

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カムに叩かれ続けたバルブリフターの頭は傷だらけ。 全滅です。

高回転で回る回転軸の潤滑は遠心力が働くので比較的低粘度でもよいのですが、

このような場所の潤滑は絶対的な油膜が必要なところです。

もちろんパーツの質も重要なところです。

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今回は、カムと同時に、M/Tのクーパーピストンもあったので交換。

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カムとピストンがクーパー仕様で、マニュアル車と同等の性能が期待できます。

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シリンダーブロックの面は大丈夫ですね。 OK。



ヘッドOHの様子です。

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左が4番のEXバルブ。 ガス漏れの箇所がわかります。

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ヘッドオーバーホール開始。。。

今回、ヘッド面研はノーマルカムだと上限あたりの1.2mmまでイキマス。

これでマニュアルのクーパーより高圧縮になりますねー。。 楽しみです。







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ブロックをきれいに洗浄してマスキングしてからペイント。

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ヘッドオーバーホールすることで、

ブロック内のすべてのパーツを取り外すことができてきれいにペイントできます。 

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内燃機屋さんからヘッド面研されて戻ってきました。

手前にあるのはバルブシール。 

今回は国産車用を使います。

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気持ちを込めてここまで磨きあげられました。

美しいです。

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バルブを叩き続けてるロッカーアームのスポットも

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きれいに磨かれて。



そしてこうなりました・・

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こんなにきれいになったんだからハイリフトローラーロッカーにしたい・・・・ なんて言わないでぇ~って声が聞こえてきそうです。


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キャメルスペシャル。。 ヘッドの4番側に冷却水の出口を開けておきました。

4番側は水の流れが良くないので熱が籠りやすいのです。

今回の程度のチューンでは必要ないのですが、将来の水の流れに手を加えようとしたときに役に立つはずです。

とりあえず今回は蓋をしておきます・・・。


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ヘッド完成。

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バルブりリフターは純正タイプの高品質タイプを使用。。 


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3本ラインの M/T用クーパーカム。

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お約束のメタル交換。

油圧経路であるメタルのクリアランスの適正化はオートマの為でもあるのです。

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手で軽く回ります。 いいクリアランスです。

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オートマとドッキング準備。

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高品質の純正オリジナルのチェーンテンショナーを使用します。。

実は今、他店ではコレが手に入りませんが、安心オートマ限定で使用していきます。


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ここまで分解したら、今注目のパーツ 『ハーモニックバランサー』 付けちゃいましょ。

1300ccオートマ車にはぴったり。。 曽根号につけた時のブログは こちら・・・・・


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油圧の最初の要のオイルポンプは6/100mmクリアランスの中古良品に交換します。

貴重です。。


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今回は1.2mmヘッド面研したので、その分ロッカーポストスペーサーを入れてロッカーアームの角度を調整します。

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だんだん仕上がりに近づいてきましたl。

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サーモスタットとステンのハウジングボルト。 交換します。

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おそらく新車の時より美しい!


完成したエンジン&安心オートマ

いつものように実車に積み込みテストです。

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実際にエンジンを回してオートマに油圧を掛けます。

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前進油圧 6.6kg  OK。

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リバース油圧 12kg  OK。



そして、約30kmの実走行によるテスト。 

油圧の掛かり方 変速フィーリングを厳しくチェック。

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合格です。

エンジンパワーも十分。。 


m握手1

快適で快速なオートマができました。




MTY様の安心オートマ本編に戻る・・・・・






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1月の第4火曜日 遂に石川号が動き出す?!

( ´ー`)ゞ ハイッ! ピンクの大仏@石川です。

そろそろ2015年にも慣れてきました。
今の所まだ関東は雪害も無く平和です。

とは言えまだこれから2月・3月と雪の降る可能性大な訳でしてスタッドレスを履いていない人は早めに履いてくださいね。
それか降ったら動かないか^^

 
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こんな感じに動かない。
雪が降ったら庭を駆け回るのかそれだけが楽しみです。
(庭無いけど 笑) 


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今回は石川号に変わって0.1tの石川を文句も言わず走っているミ「ニ」ラのお手入れ。

文句は言わないんだけど最近泣きを入れるのでベルト張り。


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「狭ぇ~な。どうせ繋がってないしパワステポンプ外したろか?」

・・・何とか作業完了。


CIMG3065


1ヶ月に2回の面会の日。
「あれもやらなきゃなぁ~」のあれが多すぎる事で有名な石川号。


CIMG3126


相変わらず進展があるようで無い車内。
このごちゃ~っとした感じを何とかしたい。


CIMG3134


丁度色々作業の終わったwebさとー君の試運転に付き合うという名目でお買い物。


BlogPaint


帰ってきたら程なく内燃機屋さん到着♪


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早速今回の作業の説明を受ける石川。
もう何言ってるか分かりません( ´;ω;`)

分からないので写真で確認。


ここから作業風景抜粋↓





メインメタルの合わせ中の写真。





 ボア下部面取り中。


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上面修正面研中。


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塗膜剥離。 え?剥離?(汗)


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これ結構大変だったそうです。
何だかエライ事になってますね。


パルホスコート終了


不思議コーティング完成!
表面だけじゃなくって水路やオイルラインも穴と言う穴ぜーんぶコーティングされています♪

難しいことは分かりませんが防錆・焼付きカジリ抑制などの効能が有るとか無いとかヽ( ´ー`)ノ

効果・結果はずーっと先にならないと分からないかも?
体感出来たらいいなぁ~(*´ー`*)


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カムシャフトにも不思議コーティングしてラッピング♪


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クランクもラッピング。


コンロッド 仮組み確認中


コンロッド仮組みして不具合が無いか確認中。





そして、いよいよ組込開始!





この不思議コーティングは処理後オイルを沢山吸込むのでジックリ時間をかけて染み込ませ中。


CIMG3159


そして本日無事お帰りなさいな石川号エンジン♪
10月以来久しぶりのご対面ですヽ( ´ー`)ノ


こうして久しぶりにそれっぽいスタッフミニディになりました(笑)


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