NUM様。
クラッチの切れが悪いとのことで
御連絡頂き、初御来店です。
MPIです。
年をとると、
切れが悪くなってきますなぁ。
いろいろと。
早く帰って湾岸ミッドの続き読もっと。
の担当市川です。

NUM様。
いらっしゃいませ。

結構なカスタマイズを、されていて

クラッチ以外は、なんか切れ味良さそうな予感ん。

マスターチェックは、
切れてナ~イ。

こっちのマスターもチェックです。
こっちはクラッチですけど。
フルード量は適正なので圧力が抜けているようです。

アッパーステディロッドに
ガタがあります。

ブッシュ交換おすすめです。

ベルトにはヒビがあります。
要交換ですね。

オルタネーターのマウントボルトが折損です。
発注しておきます。

では、初めての御来店ミニなので
試乗させて頂きます。
サスの追従性がコイルの味です。

ウッディなパネルと内装
ベージュ系統なので優しく、落ち着きますな。
なんか、マロングラッセ食べたくなってきたぞ。

おやつの前に、
NUM様と、御一緒に下廻り点検を、行ってみます。

シフトチェンジシールからオイル漏れがあるとのこと
で点検です。

シフトレバーハウジングまでオイル汚れが伝ってあります。

下蓋外して掃除
グリースアップしときます。

後程、チェンジシールを交換します。
ミッションは5速です。
MPIで5速。高速道路快適でしょうな。

SV様のショックネガキャンマウントじゃないですかぁ~。
コイルオーバーサスにしたくなってきました。

コイルオーバーじゃないけど、
パフォーマンスダンパーだって
付いてるぞ。
振動を減衰させ操安性や快適性のアップにつながるとか。
今回は制振ワッシャーも実施なので、効果は似ていますね。

カムセンサーから
オイル漏れが発生中です。
MPIの弱点。

触媒は内部剥離しているようで
異音があります。

グリースアップ施工です。


NUM様、
整備内容の御提案を即決です。
即断即決、迷いなし。 すばらし。
一方、
コンビニで、どの弁当か迷ったワタシは、器小さいな。反省。

様々な車に乗られていたそうで
二輪にも御詳しいNUM様。
でも、ミニはナカナカ手放せないそうです。
ミニの魅力って何ですか?
整備完了まで
しばらくお預かりになります。
11月15日
作業追記分です。
NUM様。
お待たせして申し訳ございません。
決して、忘れていたわけでは
ありません。
整備待ち車両は、非常に気になっております。

PECS取付です。
オイルクーラーブロックが装着されているので
隙間が狭くて、装着できるか、チョット不安。

現物合わせで行ってみましょう。
MPIは、オイルエレメントの交換が少々面倒なので
無交換になれば、手間いらずですね。
なんとか、付きそうです。

エンジンブロック側面についている
カムセンサーにオイル漏れがありますので
交換です。

先っちょのニードルがピックアップセンサー。
O-リングも交換して取り付けます。

クラッチの切れが悪いので
クラッチレリーズも交換です。

インナーキットを国産優良品に入替えです。
国産といっても、英国産じゃなくて
日本国産ですから。

クラッチマスターからレリーズを連結するホースも
2分割から、メッシュの一本ものに交換です。
ホースの膨張で圧を逃がすことなく
レスポンスよいタッチになる、はず。

アッパーステディにもガタがあり
ブッシュ交換です。
両側2分割タイプのドゥトレーディング様のブッシュです。
こっちは2分割ですな。
潰れシロがあるので両側から押さえ込んで密着させます。

アッパーステディロッドはボディアースラインの共締めなので
接触面をよく磨き接点グリースも塗ります。

セパレーターも詰まるとクランクケース圧力上昇の
原因となるので、よく洗浄しておきます。

マスターバックを外したついでに
可動部にグリースアップしときます。

つぎは、ベルトとオルタネーターの交換です。

まずは
オルタネーターを取り外します。
11月16日
追記分です。
さあ、今日は集中して仕上げるぞ。
のはずが、スミマセン。
夜になって開始です。

MPIのベルトの取り回しは
なんじゃこりゃ~、
知恵の輪ぢゃ~。
知恵のないワタシは、はずせるものは外しました。

売ってたら、買うんですけど。知恵。
しっかし、MPIはフロントラジエータにした為にクーラーコンプレッサーが
対面に付いちゃって、苦労の跡が見られますな。

オルタネーターのテンションプーリーです。
フリーで回転させると異音があるので
交換させて頂きます。
後から交換は大変なので。

SPIのテンショナーを加工して
取付けます。

ベルトが懸って
本日ここまでです。
11月17日追記分です。

ラジエーターを取り外したので
掃除しておきます。
フィンの汚れが冷却効果を下げます。

精悍なブラックオルタネーターが
搭載されました。

リザーブタンクを外した
ついでに集中アースの接点を
磨き直します。

接点復活剤も
注入します。

オルタネーターB端子も接点復活させておきます。


タペットカバーコルクパッキンを
交換します。

ついでに
タペット調整も行います。

ガレージサイモン様の
触媒を取付けです。

触媒あとからテールパイプを覗いてみます。
貫通。

触媒前から
エンジン側を覗きます。
前側は結構、カーボンがパイプ壁面に固着して
居ますね。

純正触媒の跡地に
そっくりと装着します。
11月18日
追記分です。

エンジンオイルを抜きます。

ドレンの穴から異物が見えます。

取り出してみると
結構大きめの異物が。
ロックワッシャーの破片でしょうか?

オイルが抜けたところで
チェンジシフトシールの交換です。

結構オイル漏れがあるので
スリーブも取り外してみます。
部品の在庫がなかったので
取り寄せいたします。

制振ワッシャーの取付けです。
エンジンマウント部とサブフレーム後部の12か所と

シート取付部左右8ヶ所の

計20か所です。

調整式ロアアームと
ドゥウトレーディング様の
ロアアームブッシュの交換も御依頼頂きました。


ロアアームシャフトも良く磨いておきます。

ブッシュ内部には
グリースを塗布します。

長さを調整します。

ロアアームを取付けです。

左右仮締めして、

荷重を掛けて
本締めします。
11月20日
追記分です。

チェンジロッドのスリーブです。
BC様まで、ひとっ走りで取って参りました。

セットをします。

固めのオイルシールを設置します。

冷却水とオイルを補充して
テストドライブです。

低速のアクセルオン、オフでマフラーフランジがフロアに
干渉してしまいます。
11月21日
追記分です。

NUM様より、
ブログを見て頂き、マフラーの件で
来て頂けるとのことです。
ありがとうございます。

地上最低高を稼ぎつつ
フランジとフロアのクリアランスを
確保したいところ。
車検棒にて、測定中。

交換部品を確認して
頂きます。
散らかってて、スミマセン。
整理整頓しましょう。

センターの吊りゴムを延長タイプに交換して

フロアーとフランジのクリアランスを
確保します。

リヤのステーをひっくり返して
ドロップダウンさせます。

マフラーサイレンサー部も
なんとかクリア。

NUM様。
いかがでしょうか?
あとは、実走します。

テスト走行を行ったところ
アクセルオンオフでのマフラー打音は、無くなりました。

ミニ、というか
マシンに造詣が深いNUM様。
これからも、改良計画がありそうですね。
水漏れなど最終チェックして、
本日、お渡し出来そうです。

NUM様。
大変お待たせいたしました。
また、本日は、バタバタとして
御迷惑お掛けしました。

またの御来店スタッフ一同こころよりお待ちしております。

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ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002






















クラッチの切れが悪いとのことで
御連絡頂き、初御来店です。
MPIです。
年をとると、
切れが悪くなってきますなぁ。
いろいろと。
早く帰って湾岸ミッドの続き読もっと。
の担当市川です。

NUM様。
いらっしゃいませ。

結構なカスタマイズを、されていて

クラッチ以外は、なんか切れ味良さそうな予感ん。

マスターチェックは、
切れてナ~イ。

こっちのマスターもチェックです。
こっちはクラッチですけど。
フルード量は適正なので圧力が抜けているようです。

アッパーステディロッドに
ガタがあります。

ブッシュ交換おすすめです。

ベルトにはヒビがあります。
要交換ですね。

オルタネーターのマウントボルトが折損です。
発注しておきます。

では、初めての御来店ミニなので
試乗させて頂きます。
サスの追従性がコイルの味です。

ウッディなパネルと内装
ベージュ系統なので優しく、落ち着きますな。
なんか、マロングラッセ食べたくなってきたぞ。

おやつの前に、
NUM様と、御一緒に下廻り点検を、行ってみます。

シフトチェンジシールからオイル漏れがあるとのこと
で点検です。

シフトレバーハウジングまでオイル汚れが伝ってあります。

下蓋外して掃除
グリースアップしときます。

後程、チェンジシールを交換します。
ミッションは5速です。
MPIで5速。高速道路快適でしょうな。

SV様のショックネガキャンマウントじゃないですかぁ~。
コイルオーバーサスにしたくなってきました。

コイルオーバーじゃないけど、
パフォーマンスダンパーだって
付いてるぞ。
振動を減衰させ操安性や快適性のアップにつながるとか。
今回は制振ワッシャーも実施なので、効果は似ていますね。

カムセンサーから
オイル漏れが発生中です。
MPIの弱点。

触媒は内部剥離しているようで
異音があります。

グリースアップ施工です。


NUM様、
整備内容の御提案を即決です。
即断即決、迷いなし。 すばらし。
一方、
コンビニで、どの弁当か迷ったワタシは、器小さいな。反省。

様々な車に乗られていたそうで
二輪にも御詳しいNUM様。
でも、ミニはナカナカ手放せないそうです。
ミニの魅力って何ですか?
整備完了まで
しばらくお預かりになります。
11月15日
作業追記分です。
NUM様。
お待たせして申し訳ございません。
決して、忘れていたわけでは
ありません。
整備待ち車両は、非常に気になっております。

PECS取付です。
オイルクーラーブロックが装着されているので
隙間が狭くて、装着できるか、チョット不安。

現物合わせで行ってみましょう。
MPIは、オイルエレメントの交換が少々面倒なので
無交換になれば、手間いらずですね。
なんとか、付きそうです。

エンジンブロック側面についている
カムセンサーにオイル漏れがありますので
交換です。

先っちょのニードルがピックアップセンサー。
O-リングも交換して取り付けます。

クラッチの切れが悪いので
クラッチレリーズも交換です。

インナーキットを国産優良品に入替えです。
国産といっても、英国産じゃなくて
日本国産ですから。

クラッチマスターからレリーズを連結するホースも
2分割から、メッシュの一本ものに交換です。
ホースの膨張で圧を逃がすことなく
レスポンスよいタッチになる、はず。

アッパーステディにもガタがあり
ブッシュ交換です。
両側2分割タイプのドゥトレーディング様のブッシュです。
こっちは2分割ですな。
潰れシロがあるので両側から押さえ込んで密着させます。

アッパーステディロッドはボディアースラインの共締めなので
接触面をよく磨き接点グリースも塗ります。

セパレーターも詰まるとクランクケース圧力上昇の
原因となるので、よく洗浄しておきます。

マスターバックを外したついでに
可動部にグリースアップしときます。

つぎは、ベルトとオルタネーターの交換です。

まずは
オルタネーターを取り外します。
11月16日
追記分です。
さあ、今日は集中して仕上げるぞ。
のはずが、スミマセン。
夜になって開始です。

MPIのベルトの取り回しは
なんじゃこりゃ~、
知恵の輪ぢゃ~。
知恵のないワタシは、はずせるものは外しました。

売ってたら、買うんですけど。知恵。
しっかし、MPIはフロントラジエータにした為にクーラーコンプレッサーが
対面に付いちゃって、苦労の跡が見られますな。

オルタネーターのテンションプーリーです。
フリーで回転させると異音があるので
交換させて頂きます。
後から交換は大変なので。

SPIのテンショナーを加工して
取付けます。

ベルトが懸って
本日ここまでです。
11月17日追記分です。

ラジエーターを取り外したので
掃除しておきます。
フィンの汚れが冷却効果を下げます。

精悍なブラックオルタネーターが
搭載されました。

リザーブタンクを外した
ついでに集中アースの接点を
磨き直します。

接点復活剤も
注入します。

オルタネーターB端子も接点復活させておきます。


タペットカバーコルクパッキンを
交換します。

ついでに
タペット調整も行います。

ガレージサイモン様の
触媒を取付けです。

触媒あとからテールパイプを覗いてみます。
貫通。

触媒前から
エンジン側を覗きます。
前側は結構、カーボンがパイプ壁面に固着して
居ますね。

純正触媒の跡地に
そっくりと装着します。
11月18日
追記分です。

エンジンオイルを抜きます。

ドレンの穴から異物が見えます。

取り出してみると
結構大きめの異物が。
ロックワッシャーの破片でしょうか?

オイルが抜けたところで
チェンジシフトシールの交換です。

結構オイル漏れがあるので
スリーブも取り外してみます。
部品の在庫がなかったので
取り寄せいたします。

制振ワッシャーの取付けです。
エンジンマウント部とサブフレーム後部の12か所と

シート取付部左右8ヶ所の

計20か所です。

調整式ロアアームと
ドゥウトレーディング様の
ロアアームブッシュの交換も御依頼頂きました。


ロアアームシャフトも良く磨いておきます。

ブッシュ内部には
グリースを塗布します。

長さを調整します。

ロアアームを取付けです。

左右仮締めして、

荷重を掛けて
本締めします。
11月20日
追記分です。

チェンジロッドのスリーブです。
BC様まで、ひとっ走りで取って参りました。

セットをします。

固めのオイルシールを設置します。

冷却水とオイルを補充して
テストドライブです。

低速のアクセルオン、オフでマフラーフランジがフロアに
干渉してしまいます。
11月21日
追記分です。

NUM様より、
ブログを見て頂き、マフラーの件で
来て頂けるとのことです。
ありがとうございます。

地上最低高を稼ぎつつ
フランジとフロアのクリアランスを
確保したいところ。
車検棒にて、測定中。

交換部品を確認して
頂きます。
散らかってて、スミマセン。
整理整頓しましょう。

センターの吊りゴムを延長タイプに交換して

フロアーとフランジのクリアランスを
確保します。

リヤのステーをひっくり返して
ドロップダウンさせます。

マフラーサイレンサー部も
なんとかクリア。

NUM様。
いかがでしょうか?
あとは、実走します。

テスト走行を行ったところ
アクセルオンオフでのマフラー打音は、無くなりました。

ミニ、というか
マシンに造詣が深いNUM様。
これからも、改良計画がありそうですね。
水漏れなど最終チェックして、
本日、お渡し出来そうです。

NUM様。
大変お待たせいたしました。
また、本日は、バタバタとして
御迷惑お掛けしました。

またの御来店スタッフ一同こころよりお待ちしております。
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