曽根です。
オートマのみなさん、お待たせしました。
マニュアル車用のPECSを2014年12月に発売してから
7か月遅れて、いよいよオートマ用PECS発売開始です。

メッシュ付きPECS本体 + ステンレスボルト + 強化フィルターケース + パッキン3個 のセットです。
※フィルターケースを上から押さえるカラーと、ケース内のスプリングと平ワッシャーは、
今お使いのフィルターの物をお使いいただきます。

マニュアル用に比べて箱もだいぶ大きくなりました。
完全なキャメルオリジナルモデルで型番は CA-70001 になります。
『CA』 って Camel Auto じゃん。。。

フィルターケースの色は初期ロットは黒ですが、次のロットからはグレーの予定です。
フィルターケースは紛体塗装でアルミホイールなんかと同じ方法で塗装表面は丈夫です。

まったーマン付き(笑)

特許製品の磁力型オイルフィルター『PECS』 のメーカー ターゲンテックスの中村社長と

PECS販売担当の三島さん。
オートマ用PECSが完成するまで何回も相談や議論して完成しました。
オートマフィルターは特に通過抵抗低減が重要ということがわかってから
最後の仕様変更したので予定より発売が遅れてしまいましたが、
良いものを作っていただけたと思っています。

オートマ用のプロトタイプが2月にできて いち早くワークスATはサーキット走行でテスト開始。
5か月間使って 体感とオイル分析でその効果を確認してきました。
安心オートマのワークスATおとーと君も絶品オートマになりました。
ぜひ、すべてのオートマMINIの皆さんに体感していただきたいと思います。
PECSは今後のフィルター交換を不要にするものですが、メッシュと磁石に付いた摩耗粉のクリーニングは必要です。
現状で摩耗粉が多くでてるMINIもたくさん存在するので、分解掃除のサイクルを一律で決めることはできません。
今後、正常なオートマの場合はマニュアル車と同様の3万キロ毎が目安になると考えていますが、
最初は数千キロで一度分解して、ご自分のMINIからどのくらいの摩耗粉が出ているかを確認してください。
その結果で次の分解掃除の予定を立ててください
また、これから解決しなくてはいけない問題も残っています。

ノーメンテ3万キロ以上を目指してますが、
現実の問題として、現在のフィルターケースパッキンはそこまで持たないと思われます。

オートマの皆様は経験した方も多いと思いますが、フィルター取付け直後は漏れてなくても
数千キロ走行後に漏れてくることもあります。

取付ミスによるものは問題外として、
熱硬化によってせん断性能が落ちて切れてしまうのはフィルターヘッドの溝との微妙なサイズ違いとゴムパッキンの材質によるものです。

今回オートマ用PECSに同梱させていただくパッキンは、
ドゥトレーディングさん厳選のもので、今存在する中では最高の品質とサイズのものと確信してますが、
これも従来のペーパーフィルター用なので長く持って1万キロ程度と想定しています。
この問題を解決すべく、熱硬化に強く柔軟性が持続してせん断に強いパッキンを開発することが急務と考えています。

マニュアル車用のPECSに使用しているパッキンは材質的にはその条件をクリアしてるので、
それほどお待たせしないで、耐久性の高いパッキンをお届けできると思います。
なので、それまでは1万キロ以内での分解洗浄をお願いします。

☆ オートマ用PECSは29800円(税別)です。
プロステージSによるオイル交換時にオートマ用PECS取付けで 48700円(税込) です。
ECUチェックも含めた安心点検付きで、特にオートマの点検も行ないます。
初めて点検させていただく場合、約2時間ほど要します。 事前のご予約をお願いします。

キャメルはブログランキング参加しています


ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002

オートマのみなさん、お待たせしました。
マニュアル車用のPECSを2014年12月に発売してから
7か月遅れて、いよいよオートマ用PECS発売開始です。

メッシュ付きPECS本体 + ステンレスボルト + 強化フィルターケース + パッキン3個 のセットです。
※フィルターケースを上から押さえるカラーと、ケース内のスプリングと平ワッシャーは、
今お使いのフィルターの物をお使いいただきます。

マニュアル用に比べて箱もだいぶ大きくなりました。
完全なキャメルオリジナルモデルで型番は CA-70001 になります。
『CA』 って Camel Auto じゃん。。。

フィルターケースの色は初期ロットは黒ですが、次のロットからはグレーの予定です。
フィルターケースは紛体塗装でアルミホイールなんかと同じ方法で塗装表面は丈夫です。

まったーマン付き(笑)

特許製品の磁力型オイルフィルター『PECS』 のメーカー ターゲンテックスの中村社長と

PECS販売担当の三島さん。
オートマ用PECSが完成するまで何回も相談や議論して完成しました。
オートマフィルターは特に通過抵抗低減が重要ということがわかってから
最後の仕様変更したので予定より発売が遅れてしまいましたが、
良いものを作っていただけたと思っています。

オートマ用のプロトタイプが2月にできて いち早くワークスATはサーキット走行でテスト開始。
5か月間使って 体感とオイル分析でその効果を確認してきました。
安心オートマのワークスATおとーと君も絶品オートマになりました。
ぜひ、すべてのオートマMINIの皆さんに体感していただきたいと思います。
PECSは今後のフィルター交換を不要にするものですが、メッシュと磁石に付いた摩耗粉のクリーニングは必要です。
現状で摩耗粉が多くでてるMINIもたくさん存在するので、分解掃除のサイクルを一律で決めることはできません。
今後、正常なオートマの場合はマニュアル車と同様の3万キロ毎が目安になると考えていますが、
最初は数千キロで一度分解して、ご自分のMINIからどのくらいの摩耗粉が出ているかを確認してください。
その結果で次の分解掃除の予定を立ててください
また、これから解決しなくてはいけない問題も残っています。

ノーメンテ3万キロ以上を目指してますが、
現実の問題として、現在のフィルターケースパッキンはそこまで持たないと思われます。

オートマの皆様は経験した方も多いと思いますが、フィルター取付け直後は漏れてなくても
数千キロ走行後に漏れてくることもあります。

取付ミスによるものは問題外として、
熱硬化によってせん断性能が落ちて切れてしまうのはフィルターヘッドの溝との微妙なサイズ違いとゴムパッキンの材質によるものです。

今回オートマ用PECSに同梱させていただくパッキンは、
ドゥトレーディングさん厳選のもので、今存在する中では最高の品質とサイズのものと確信してますが、
これも従来のペーパーフィルター用なので長く持って1万キロ程度と想定しています。
この問題を解決すべく、熱硬化に強く柔軟性が持続してせん断に強いパッキンを開発することが急務と考えています。

マニュアル車用のPECSに使用しているパッキンは材質的にはその条件をクリアしてるので、
それほどお待たせしないで、耐久性の高いパッキンをお届けできると思います。
なので、それまでは1万キロ以内での分解洗浄をお願いします。

☆ オートマ用PECSは29800円(税別)です。
プロステージSによるオイル交換時にオートマ用PECS取付けで 48700円(税込) です。
ECUチェックも含めた安心点検付きで、特にオートマの点検も行ないます。
初めて点検させていただく場合、約2時間ほど要します。 事前のご予約をお願いします。

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