曽根です。
富士スピードウェイで行われたクラシックミニフェイスティバルのインジェクションクラスに参戦してきました。
PECSと安心オートマのPRでショップサイトにも出店し、たくさんのお客様にご来店いただきありがとうございました。
ショップサイトのブログは、レースサポート兼ショップ担当で活躍してもらった市川メカにブログ書いてもらいました。 こちらです・・・→ クラシック・ミニフェスティバル 出店編
こわれない安心オートマは、真夏のFISCOでの全開走行で大丈夫だったのか!
心配と応援で来場していただいた皆様ありがとうございました。
では、インジェクションクラス参戦のワークスATのご報告です。
午前5時 西ゲートから入場開始です。
来ました。。ここが富士スピードウェイ。
市川メカには、ワークスATおとーと君に乗ってきてもらいました。
おとーと君はショップエリアで、タイムラグの無い安心オートマを皆様に体験していただきます。
パドック27が、ワークスATの最前線基地です。
同じパドック、ルームメイト(笑)はバトルオブミニで表彰台クラスの志村京子さん。
よろしくお願いします。
受付けでゼッケンをもらいます。
ゼッケンナンバー100番のまったーマンでーす。。
あれぇ、100番のゼッケンがないぞ・・・
えー・・・。
101番のゼッケンが余ってたので、マジックで100番に書き換え。
これは滅多にないことでしょ。 よし!今日は運がいいぞ♪♪ と喜んでみる。
そんなことがあって、やや遅れてドライバーズミーティグに出席。
あっ、みくたさん、おはようござい・・・・
挨拶は、いきなり連写モードです。
今日も負けた。 油断できんな。
パドック27で予選待ち
まったーカラーが間に合ったんで、暑いから抜きましたで報告したレーシングスーツは別の機会にデビューします。
孫には、ガソリンスタンドのおっさん? って言われました。
なるほど、そう見えるかも。
998クラス以外の車検は、三和トレーディングさんのスタッフによる出張車検。
キャメルの営業担当の猪ノ原さんが車検も担当。。
厳しい車検を1発合格。。 ライトの点灯チェックだけでしたけど・・・
我が家の応援チーム。。。
いい写真頼むぞ。。
さすが、FISCO。
パドックも広いし、実況のモニターが2台もあるぞ。
こういうのを見ても、だんだん興奮してきます。。
さぁ、そろそろインジェクションクラスの予選の時間。
初めてかぶるフェイスマスクです。
グーサインしながら視線はピットロード・・・。
初めて走る富士。。 楽しみ、不安、緊張 。
行ってきまーす。
風で飛ばされないようにと、横のゼッケンはクオーターガラスの内側から貼ったら、
モニターで注意されてしまいました。
#100 ゼッケンはドアに貼りつけてください!(内側禁止)
予選時間は20分間。
富士デビューラン。。
話しに聞いてたとおり直線は長かった。。
やや登りの直線は5000回転で一度落ち着き、その後5500回転までがリミットでした。。
1コーナーからの下りも聞いてたとおり。
ブレーキングポイント、ハンドル切り始めるタイミング・・・
もちろん探りながらですが面白いコースですね。
一番速度が落ちる15Rのダンロップコーナーから最終コーナーまでの登り、
そして長い直線。 こりゃぁキツイです。
6週目で、油温125℃、水温104℃まで上昇。。
(8/26追加 TMI様撮影)
あっ、戻ってきた・・・?
緑色ってだけが似てるだけで、天と地ぐらい違うデルタのミドリガメでした。
ワークスATはこっち。
予選終了。
スマホのアプリで測った最高速は148km/h
FISCOで測ってくれたデータも147.380km/hでした。
スマホのアプリ、けっこう正確じゃん。
肝心のタイムは、2分37秒974.
22台中の16番手になりました。
トップはカーセールアオキさん、2分23秒775。 速え~。
勝手にライバルと呼んでる、古澤未来ちゃんはじめ女性3人ともワークスATより前でした。
で、ワークスATの状況は、
電動ファンを外して機械式ファンだけなのでエンジン回転が下がると風力が弱まり一気に110℃まで水温上昇。
電動オイルクーラーは稼働させてままエンジンを止めラジエターに水をかけて冷やすことに。
水温に関してはラジエターも純正のままだし、次回からコア増しで効率のよいラジエターに交換する手が残ってるとして、油温はも少しなんとからならんかなぁ、と市川メカにいきなり無理な相談する私。。。
そうですか、できることやっときますね。
と、頼もしい市川メカ
インジェクションなのでまずはミニモニでECUチェックから始めてます。
そんな、市川メカを横目に見ながら・・・・・
富士を走ったぞー、走ったもんねぇ~。。♪♪
ヘイヘイホ~♪♪
ほいほいへ~♪♪
そして、最強の女子チームと写真撮ってもらってる私・・・。
こんな感じでうつつを抜かしてるところに、
みくたさん再び連写モードで登場。
女子の臭いを嗅ぎつけたのか・・(笑)
女子じゃなくてワークスATとツーショットにしてもらいました。
ショップサイトのあたりを踊りながら呼び込み中・・・??
私がそんなことをやってる間も、市川メカはキチッと作業続行。
濃すぎるかも・・と思ってた燃調でしたが、そのままで大丈夫かな。
油温何とかしてよ・・。の注文に何か対策中の市川メカ。
前日に取り付けたオイルクーラーの導風板 の角度を調整して
もっと、風が入るような形状になりました。
導風板とオイルクーラーの間に少し隙間があります。
私 : この隙間なんとかならない?
ホースをカットし始める市川メカ。。
おぉぅ、ホースとタイラップを使って見事に隙間を埋めてくれました。。。
さっきよりは、見るからにオイルクーラーに風が強く当たりそうです。
嬉しそうな市川メカ・・・・・・・ えっ違うの?
これで、油温は何とかなるかもとひと安心。。
昼休みのひととき、
アレ、何か人だかりが。 何やってるんだろ♪♪♪
おぉ~。 これは写真撮っとかなきゃ・・
みくたさんの速報ブログでは市川メカが写真撮ってるところをスクープされてましたが、
今度は仕返しとばかりに撮り返してます。。(笑)
午後のスケジュールは
スポーツ走行、→ ファミリー走行 → バイアスタイヤクラス決勝
その次がインジェクションクラス決勝です。
ちょっと暑いから、インナーを1枚脱ぐかな。
誰よ、こんなところを写真撮ったのは・・・・・pp
写真撮られてたのには気づいてない私。。。
いよいよ決勝の時間です。
壊れない安心オートマって書いてあるんだから壊さないでくださいよ。
と暖かい見送り。。
あれぇ、ワークスATどっち向かって走ってるの
シルバーエイジによくある逆走?
違います。 ピットロードを出てからコース上を戻ってグリッドに付くところです。
16番グリッドです。 つーことは前に15台いるってことです。
今度はゼッケンはしっかりドアに貼りました。
ゼッケン100番まったーマン ・・・とアナウンスされてます。
よーい ドン。 じゃなくて、
5個点いた赤いランプが消えた瞬間がスタートです。
半クラッチからドンとつなげるマニュアル車が相手ではスタートはどうしても不利なオートマ。。
何台かには抜かれるのは覚悟でしたが、スタートで最下位になってしまいました・・
勝手にライバルの、未来ちゃんの後ろから追いかけますが、ストレートでは全く歯が立ちませんでした。
予選で引くのを忘れてたサブラジエター?を最初から開けておきました(笑)
決勝は4週で決着です。
ストレートでの最高速は146.799km/hでした。
気温が上がった分かな、予選より若干低かったですね。
ベストラップは2分36秒837、 ベストは予選より少し縮めました。
しかし、順位は、ラストラップでオーバーヒートでスローダウンした未来ちゃんを抜かしたけど、18位。。
ストレートがもう少し伸びればなぁ・・・。
レース展開は動画編を見てください。
油温は最高で121℃まで導風板の修正効果ありでした。
水温は最高で104℃まで上がりましたがヒーターというサブラジ効果でパドックに戻った時は97度まで下がってました。
みくたさん、決勝ですね。
気が付くかな・・
気付いてくれました。
緊張の時間ですね。
そして、みくたさんはバトルオブミニ1000クラス2位
表彰台では・・・・
あぁ、俺もシャンパンかけてもらいたいな・・・。
オートマクラス作ってくれないかな、ねぇ、清水さんお願い。
(*清水さんは三和トレーディングのレース指揮官です。)
戦いが終わって、
ホッとするストックヴィンテージの田中さんと市川メカ。
何事もなくてよかったぁ・・・と。
お疲れさまでした。
キャメルのワークスAT兄弟2台帰還します。
早朝からお疲れさまでした。
予想どおり、御殿場ICまで、そして東名高速は大渋滞。
キャメルに戻ったのは22時でした。
マシンには過酷と言われた真夏の富士スピードウェイをオートマで完走できたことは大きな成果でした。
電動ポンプ式オイルクーラーのおかげですね。
今後もエンジン本体以外で、できることをやってもう少し上を狙っていきたいです。
秋からは、スーパーバトルオブミニのインジェクションクラスで参戦したいな・・。
動画編に続く・・・・
キャメルはブログランキング参加しています
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002
富士スピードウェイで行われたクラシックミニフェイスティバルのインジェクションクラスに参戦してきました。
PECSと安心オートマのPRでショップサイトにも出店し、たくさんのお客様にご来店いただきありがとうございました。
ショップサイトのブログは、レースサポート兼ショップ担当で活躍してもらった市川メカにブログ書いてもらいました。 こちらです・・・→ クラシック・ミニフェスティバル 出店編
こわれない安心オートマは、真夏のFISCOでの全開走行で大丈夫だったのか!
心配と応援で来場していただいた皆様ありがとうございました。
では、インジェクションクラス参戦のワークスATのご報告です。
午前5時 西ゲートから入場開始です。
来ました。。ここが富士スピードウェイ。
市川メカには、ワークスATおとーと君に乗ってきてもらいました。
おとーと君はショップエリアで、タイムラグの無い安心オートマを皆様に体験していただきます。
パドック27が、ワークスATの最前線基地です。
同じパドック、ルームメイト(笑)はバトルオブミニで表彰台クラスの志村京子さん。
よろしくお願いします。
受付けでゼッケンをもらいます。
ゼッケンナンバー100番のまったーマンでーす。。
あれぇ、100番のゼッケンがないぞ・・・
えー・・・。
101番のゼッケンが余ってたので、マジックで100番に書き換え。
これは滅多にないことでしょ。 よし!今日は運がいいぞ♪♪ と喜んでみる。
そんなことがあって、やや遅れてドライバーズミーティグに出席。
あっ、みくたさん、おはようござい・・・・
挨拶は、いきなり連写モードです。
今日も負けた。 油断できんな。
パドック27で予選待ち
まったーカラーが間に合ったんで、暑いから抜きましたで報告したレーシングスーツは別の機会にデビューします。
孫には、ガソリンスタンドのおっさん? って言われました。
なるほど、そう見えるかも。
998クラス以外の車検は、三和トレーディングさんのスタッフによる出張車検。
キャメルの営業担当の猪ノ原さんが車検も担当。。
厳しい車検を1発合格。。 ライトの点灯チェックだけでしたけど・・・
我が家の応援チーム。。。
いい写真頼むぞ。。
さすが、FISCO。
パドックも広いし、実況のモニターが2台もあるぞ。
こういうのを見ても、だんだん興奮してきます。。
さぁ、そろそろインジェクションクラスの予選の時間。
初めてかぶるフェイスマスクです。
グーサインしながら視線はピットロード・・・。
初めて走る富士。。 楽しみ、不安、緊張 。
行ってきまーす。
風で飛ばされないようにと、横のゼッケンはクオーターガラスの内側から貼ったら、
モニターで注意されてしまいました。
#100 ゼッケンはドアに貼りつけてください!(内側禁止)
予選時間は20分間。
富士デビューラン。。
話しに聞いてたとおり直線は長かった。。
やや登りの直線は5000回転で一度落ち着き、その後5500回転までがリミットでした。。
1コーナーからの下りも聞いてたとおり。
ブレーキングポイント、ハンドル切り始めるタイミング・・・
もちろん探りながらですが面白いコースですね。
一番速度が落ちる15Rのダンロップコーナーから最終コーナーまでの登り、
そして長い直線。 こりゃぁキツイです。
6週目で、油温125℃、水温104℃まで上昇。。
(8/26追加 TMI様撮影)
あっ、戻ってきた・・・?
緑色ってだけが似てるだけで、天と地ぐらい違うデルタのミドリガメでした。
ワークスATはこっち。
予選終了。
スマホのアプリで測った最高速は148km/h
FISCOで測ってくれたデータも147.380km/hでした。
スマホのアプリ、けっこう正確じゃん。
肝心のタイムは、2分37秒974.
22台中の16番手になりました。
トップはカーセールアオキさん、2分23秒775。 速え~。
勝手にライバルと呼んでる、古澤未来ちゃんはじめ女性3人ともワークスATより前でした。
で、ワークスATの状況は、
電動ファンを外して機械式ファンだけなのでエンジン回転が下がると風力が弱まり一気に110℃まで水温上昇。
電動オイルクーラーは稼働させてままエンジンを止めラジエターに水をかけて冷やすことに。
水温に関してはラジエターも純正のままだし、次回からコア増しで効率のよいラジエターに交換する手が残ってるとして、油温はも少しなんとからならんかなぁ、と市川メカにいきなり無理な相談する私。。。
そうですか、できることやっときますね。
と、頼もしい市川メカ
インジェクションなのでまずはミニモニでECUチェックから始めてます。
そんな、市川メカを横目に見ながら・・・・・
富士を走ったぞー、走ったもんねぇ~。。♪♪
ヘイヘイホ~♪♪
ほいほいへ~♪♪
そして、最強の女子チームと写真撮ってもらってる私・・・。
こんな感じでうつつを抜かしてるところに、
みくたさん再び連写モードで登場。
女子の臭いを嗅ぎつけたのか・・(笑)
女子じゃなくてワークスATとツーショットにしてもらいました。
ショップサイトのあたりを踊りながら呼び込み中・・・??
私がそんなことをやってる間も、市川メカはキチッと作業続行。
濃すぎるかも・・と思ってた燃調でしたが、そのままで大丈夫かな。
油温何とかしてよ・・。の注文に何か対策中の市川メカ。
前日に取り付けたオイルクーラーの導風板 の角度を調整して
もっと、風が入るような形状になりました。
導風板とオイルクーラーの間に少し隙間があります。
私 : この隙間なんとかならない?
ホースをカットし始める市川メカ。。
おぉぅ、ホースとタイラップを使って見事に隙間を埋めてくれました。。。
さっきよりは、見るからにオイルクーラーに風が強く当たりそうです。
嬉しそうな市川メカ・・・・・・・ えっ違うの?
これで、油温は何とかなるかもとひと安心。。
昼休みのひととき、
アレ、何か人だかりが。 何やってるんだろ♪♪♪
おぉ~。 これは写真撮っとかなきゃ・・
みくたさんの速報ブログでは市川メカが写真撮ってるところをスクープされてましたが、
今度は仕返しとばかりに撮り返してます。。(笑)
午後のスケジュールは
スポーツ走行、→ ファミリー走行 → バイアスタイヤクラス決勝
その次がインジェクションクラス決勝です。
ちょっと暑いから、インナーを1枚脱ぐかな。
誰よ、こんなところを写真撮ったのは・・・・・pp
写真撮られてたのには気づいてない私。。。
いよいよ決勝の時間です。
壊れない安心オートマって書いてあるんだから壊さないでくださいよ。
と暖かい見送り。。
あれぇ、ワークスATどっち向かって走ってるの
シルバーエイジによくある逆走?
違います。 ピットロードを出てからコース上を戻ってグリッドに付くところです。
16番グリッドです。 つーことは前に15台いるってことです。
今度はゼッケンはしっかりドアに貼りました。
ゼッケン100番まったーマン ・・・とアナウンスされてます。
よーい ドン。 じゃなくて、
5個点いた赤いランプが消えた瞬間がスタートです。
半クラッチからドンとつなげるマニュアル車が相手ではスタートはどうしても不利なオートマ。。
何台かには抜かれるのは覚悟でしたが、スタートで最下位になってしまいました・・
勝手にライバルの、未来ちゃんの後ろから追いかけますが、ストレートでは全く歯が立ちませんでした。
予選で引くのを忘れてたサブラジエター?を最初から開けておきました(笑)
決勝は4週で決着です。
ストレートでの最高速は146.799km/hでした。
気温が上がった分かな、予選より若干低かったですね。
ベストラップは2分36秒837、 ベストは予選より少し縮めました。
しかし、順位は、ラストラップでオーバーヒートでスローダウンした未来ちゃんを抜かしたけど、18位。。
ストレートがもう少し伸びればなぁ・・・。
レース展開は動画編を見てください。
油温は最高で121℃まで導風板の修正効果ありでした。
水温は最高で104℃まで上がりましたがヒーターというサブラジ効果でパドックに戻った時は97度まで下がってました。
みくたさん、決勝ですね。
気が付くかな・・
気付いてくれました。
緊張の時間ですね。
そして、みくたさんはバトルオブミニ1000クラス2位
表彰台では・・・・
あぁ、俺もシャンパンかけてもらいたいな・・・。
オートマクラス作ってくれないかな、ねぇ、清水さんお願い。
(*清水さんは三和トレーディングのレース指揮官です。)
戦いが終わって、
ホッとするストックヴィンテージの田中さんと市川メカ。
何事もなくてよかったぁ・・・と。
お疲れさまでした。
キャメルのワークスAT兄弟2台帰還します。
早朝からお疲れさまでした。
予想どおり、御殿場ICまで、そして東名高速は大渋滞。
キャメルに戻ったのは22時でした。
マシンには過酷と言われた真夏の富士スピードウェイをオートマで完走できたことは大きな成果でした。
電動ポンプ式オイルクーラーのおかげですね。
今後もエンジン本体以外で、できることをやってもう少し上を狙っていきたいです。
秋からは、スーパーバトルオブミニのインジェクションクラスで参戦したいな・・。
動画編に続く・・・・
キャメルはブログランキング参加しています
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002