曽根です。
第四火曜日。。。 ワークスATの続きです。。
燃圧調整でドバっと燃料が入るようになっていい感じの燃調になったワークスAT。。。
良い燃料、良い圧縮 普通の火花・・。
今日は火花を超強力のMSDで仕上げます。。
体感だけじゃなく今回は取付前後の排ガス測ってみようか・・・・
じゃ、まずは取付前。。
排ガステスターはしばらく調整してないので、多少絶対値はズレがあるかもしれませんが、取付前後で同じテスターのデータなら比較するには問題ないでしょう。。
CO 0.78% HC110ppm 触媒外したのにクリーンだな。。。(←触媒無しは今日だけね・・・)
ちなみに車検の基準はCO4.5% HC1200ppm
じゃ、触媒なくても車検通るじゃん・・・・・。
いいえ、触媒付きでガス検通ってる車両は基準値内でも触媒取っちゃダメです・・・(by陸運局)
そして点火による排ガスを純粋に比較するために、2次補正しないようにわざとO2センサーを外してあります。
O2センサーは0.43Vの固定値になります。
オープンループ 補正されてません。
その時の空燃比は14前後でした。
じゃ、MSD取付け 始めます。。
本体は室内に置くからエンジンルームは配線だけね。。。。
耐熱のコルゲートチューブに入れてイグニッションコイル周辺までもってきます。
ほら。。 って、ここまではだだチューブに入れただけですけど(笑)
その後、写真を撮るのも忘れて配線しました・・・・・
コイルのプラス線にイグニッション電圧ではなく MSDで昇圧させた高電圧をかけるので配線を間違わないように札を付けておきました。
トラブったときに元に戻しやすいですからね・・・。
強力点火のバックボーンは安定した強力な電力供給+α のプラスチャージライン。。
オルタネーターの出力線と、バッテリーから直電がきてるセルモーター端子を極太コードでバイパスさせます。
オルタネータの出力から2cmほどを磁力シールド。。。
曽根号でやった不思議パーツシリーズです
今回の作業で大変なのは配線よりもMSD本体取付けの方です・・・・
はい、そこはしっかりヘルプカード使っております・・・。
よろしくお願いします。
アルミプレート使ってステーを作っちゃいましょう。。 特別サービスですぞ。
その間に私はプラグ交換しときます。
今まで付いてた、デンソーのイリジウムパワー。
要求電圧が低くて普通の点火システムでも十分強力点火してくれる優れモノです
今回、ノーマルのNGKプラグに交換するのは、MSDの点火パワーが強すぎる(笑)ので
電極が細いとすぐに減っちゃうからです。。。
かつ、普通のプラグで十分ってことです。
それも、思いっきり電極を広げてデッカイ火花にします。
広い方が点火パワーは大きいのですが、実際には1.4mm位までが広さに比例して効果が出るとのこと。
それ以上は効果曲線が緩やかになるそうです。
とは言っても、やっぱり極限まで広げたい・・・・・(笑)
インデクシングもやりますよ。。
4本ともしっかり吸気バルブの方向を向きました。。。
100点満点のインデクシング!!
配線とインデクシング終了。。。 やったね。
室内への本体取付はどーなってるのかな。。
疲れちゃったから明日にしよーかな・・・・
えぇ~、待ってよー。 お願いだから今日付けてよぉ~。。
しょーがないな、やりますよ、やりますよ。。。
実は、サクッと取り付けてもらいました。。。
それもアルミプレートに防振ゴムまで付けてくれました。
ちょっとピンボケなビデオですが
MSDの超強力点火はコレです。。
ギャップを2mmに広げたプラグのスパーク。 強力です。
早速、テスト走行。。。
おぉ~体感! 低速トルクは明らかにアップ。。
上の方も速くなってるんでしょうけど、中高回転はチューニングヘッドとエキマニ効果が大きいので点火の差がすぐにわかるのは低回転での立ち上がりです。。。
コレはますます戦力アップですぞ。。。ウフフフ。。
じゃ、MSD取り付け後の排ガスチェックしましょう。
取付前と同様、O2センサーは外して補正無しです。
スゴイ。。 排ガスもこんなにクリーンになりました。
CO0.48%(0.3%減)
HC50ppm(60ppm減)
超強力点火のMSDは車検基準超えちゃったキャブ車なんかにも強い味方になりそうですね。。
ますます快調なワークスAT。。。
ますます不安なドライバー。。。
キャメルはブログランキング参加しています
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002
第四火曜日。。。 ワークスATの続きです。。
燃圧調整でドバっと燃料が入るようになっていい感じの燃調になったワークスAT。。。
良い燃料、良い圧縮 普通の火花・・。
今日は火花を超強力のMSDで仕上げます。。
体感だけじゃなく今回は取付前後の排ガス測ってみようか・・・・
じゃ、まずは取付前。。
排ガステスターはしばらく調整してないので、多少絶対値はズレがあるかもしれませんが、取付前後で同じテスターのデータなら比較するには問題ないでしょう。。
CO 0.78% HC110ppm 触媒外したのにクリーンだな。。。(←触媒無しは今日だけね・・・)
ちなみに車検の基準はCO4.5% HC1200ppm
じゃ、触媒なくても車検通るじゃん・・・・・。
いいえ、触媒付きでガス検通ってる車両は基準値内でも触媒取っちゃダメです・・・(by陸運局)
そして点火による排ガスを純粋に比較するために、2次補正しないようにわざとO2センサーを外してあります。
O2センサーは0.43Vの固定値になります。
オープンループ 補正されてません。
その時の空燃比は14前後でした。
じゃ、MSD取付け 始めます。。
本体は室内に置くからエンジンルームは配線だけね。。。。
耐熱のコルゲートチューブに入れてイグニッションコイル周辺までもってきます。
ほら。。 って、ここまではだだチューブに入れただけですけど(笑)
その後、写真を撮るのも忘れて配線しました・・・・・
コイルのプラス線にイグニッション電圧ではなく MSDで昇圧させた高電圧をかけるので配線を間違わないように札を付けておきました。
トラブったときに元に戻しやすいですからね・・・。
強力点火のバックボーンは安定した強力な電力供給+α のプラスチャージライン。。
オルタネーターの出力線と、バッテリーから直電がきてるセルモーター端子を極太コードでバイパスさせます。
オルタネータの出力から2cmほどを磁力シールド。。。
曽根号でやった不思議パーツシリーズです
今回の作業で大変なのは配線よりもMSD本体取付けの方です・・・・
はい、そこはしっかりヘルプカード使っております・・・。
よろしくお願いします。
アルミプレート使ってステーを作っちゃいましょう。。 特別サービスですぞ。
その間に私はプラグ交換しときます。
今まで付いてた、デンソーのイリジウムパワー。
要求電圧が低くて普通の点火システムでも十分強力点火してくれる優れモノです
今回、ノーマルのNGKプラグに交換するのは、MSDの点火パワーが強すぎる(笑)ので
電極が細いとすぐに減っちゃうからです。。。
かつ、普通のプラグで十分ってことです。
それも、思いっきり電極を広げてデッカイ火花にします。
広い方が点火パワーは大きいのですが、実際には1.4mm位までが広さに比例して効果が出るとのこと。
それ以上は効果曲線が緩やかになるそうです。
とは言っても、やっぱり極限まで広げたい・・・・・(笑)
インデクシングもやりますよ。。
4本ともしっかり吸気バルブの方向を向きました。。。
100点満点のインデクシング!!
配線とインデクシング終了。。。 やったね。
室内への本体取付はどーなってるのかな。。
疲れちゃったから明日にしよーかな・・・・
えぇ~、待ってよー。 お願いだから今日付けてよぉ~。。
しょーがないな、やりますよ、やりますよ。。。
実は、サクッと取り付けてもらいました。。。
それもアルミプレートに防振ゴムまで付けてくれました。
ちょっとピンボケなビデオですが
MSDの超強力点火はコレです。。
ギャップを2mmに広げたプラグのスパーク。 強力です。
早速、テスト走行。。。
おぉ~体感! 低速トルクは明らかにアップ。。
上の方も速くなってるんでしょうけど、中高回転はチューニングヘッドとエキマニ効果が大きいので点火の差がすぐにわかるのは低回転での立ち上がりです。。。
コレはますます戦力アップですぞ。。。ウフフフ。。
じゃ、MSD取り付け後の排ガスチェックしましょう。
取付前と同様、O2センサーは外して補正無しです。
スゴイ。。 排ガスもこんなにクリーンになりました。
CO0.48%(0.3%減)
HC50ppm(60ppm減)
超強力点火のMSDは車検基準超えちゃったキャブ車なんかにも強い味方になりそうですね。。
ますます快調なワークスAT。。。
ますます不安なドライバー。。。
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