曽根です。
今日は寒いねぇ・・。
今まで暖冬だったんでよけいに寒さが身に沁みます。
明日は本庄サーキットで運動会だし、
今は不要のクーラー外して軽量化しちゃおうかな。。
ワークスＡＴで軽量化の効果は実証済みですからね。。
室内ユニットまで全部外すと約20㎏も軽くなるのですよ。。
同じだけ軽量化すれば、元々非力な1000ｃｃの方が効果は大きいはず・・・
本日の作業名は・・・
これ、
曽根号 40馬力のド根性（←昭和40年代のダイハツフェローMAXのＣＭです）
クーラー外してロス撃退作戦
このゴチャゴチャしたエンジンルームの景色も見納めです。
グリルのど真ん中にあるこのコンプレッサーが無くなれば
走行風もふんだんに入ってきそうな予感。
まずはコンデンサーを外しました。
取付けは遅いが外すんだったら早いぞ・・・(笑)
手当たり次第にボルトを緩めてます。。
しかし、よくこの狭いスペースに付いてるよな。。
本日一番の収穫物。。 重いです ♪♪♪
ガラ～～～ン
ラジエターとボディの隙間に残ってしまったクーラーの配管外すのにヘルプカード使っちゃいました。
悩むよりヘルプカード ・・・ 名言だなｗｗ
クーラー無し車用のステーを使ってオルタネーターを取り付け
曽根号はベルト駆動のファンが付いてないんでベルト取付もサクッと簡単！
だいぶサッパリしました。
この方がメンテナンスやる気になるよ。
プラグだって毎日抜いて点検できちゃいそうなくらい(笑)
前からの景色もスッキリで風もタップリ吸い込めそう。
水温や油温対策にも良さそうな感じ。。。ウヒヒ。。
今日の軽量化はエンジンルーム内だけでひとまずは終了。
室内ユニット外しは次のスタッフミニディでやろう。
今日の収穫品たち。
14.1㎏。。 樹脂の箱の分をひくと13.5㎏ほどの軽量化に成功！
ということは室内ユニットであと5㎏は軽くできるんですね。
よし、これで明日の運動会では記録更新狙うぜぃ。。
軽くキャメルの回りを試運転。。
交差点でステアリング切っただけで軽量化の効果を体感！
軽量化って、加速、ブレーキ、コーナリングの すべてに効果が出るからウレシイ。。
寒いんでなかなか油温上がりませんな。
20分走っても油温50℃までしか上がりません。。
空回りとはいえクーラーのコンプレッサーを回さなくてよくなった分エンジンも軽くなって
アイドリングが約300回転上昇で、1100回転ほどに。。
キャブ車は正直だね。
今日の仕上げはオイル交換。。
前回入れたオイルは、wako's 4CT-S 10W50
ＳＮ規格ですが、動弁系の潤滑に関してもワコーズ技術部から太鼓判いただいてます。
11月26日のキャメル運動会 も含めてかなり酷使した曽根号のドレンボルトには
若干多めの摩耗粉ですが、問題ないレベルだと思います。
排油分析もしますので、次回のオイル交換までには排油データ出てますね。
そして、今回チョイスしたオイルも 4CT-S
ただし粘度は5W40。
このオイルは高回転で油膜が厚くなり過ぎないので、フリクションロスが少なく軽く回るのが特徴です。
前回いれた10W50も、50番オイルとは思えない軽い吹き上がりでマニュアル車でのスポーツ走行にはピッタリですね。
二輪の規格もＭＡなのでミッションの潤滑も安心です。
曽根号はオイルの吸い口がノーマルのままなので右コーナーで左にＧが強くかかると
オイルを吸えなくなってしまい油圧ゼロのコーナリングになってしまいます・・・。
ミッション分解してセンターピックアップを取り付けるまでの間は油量を多めにして対処です。
油圧が無くなるよりはマシですがオイル漏れなどの弊害もあるので早くセンターピックアップ付けたいなぁ・・。
では、明日の運動会、楽しんでまいります。。
キャメルはブログランキング参加しています
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002
今日は寒いねぇ・・。
今まで暖冬だったんでよけいに寒さが身に沁みます。
明日は本庄サーキットで運動会だし、
今は不要のクーラー外して軽量化しちゃおうかな。。
ワークスＡＴで軽量化の効果は実証済みですからね。。
室内ユニットまで全部外すと約20㎏も軽くなるのですよ。。
同じだけ軽量化すれば、元々非力な1000ｃｃの方が効果は大きいはず・・・
本日の作業名は・・・
これ、
曽根号 40馬力のド根性（←昭和40年代のダイハツフェローMAXのＣＭです）
クーラー外してロス撃退作戦
このゴチャゴチャしたエンジンルームの景色も見納めです。
グリルのど真ん中にあるこのコンプレッサーが無くなれば
走行風もふんだんに入ってきそうな予感。
まずはコンデンサーを外しました。
取付けは遅いが外すんだったら早いぞ・・・(笑)
手当たり次第にボルトを緩めてます。。
しかし、よくこの狭いスペースに付いてるよな。。
本日一番の収穫物。。 重いです ♪♪♪
ガラ～～～ン
ラジエターとボディの隙間に残ってしまったクーラーの配管外すのにヘルプカード使っちゃいました。
悩むよりヘルプカード ・・・ 名言だなｗｗ
クーラー無し車用のステーを使ってオルタネーターを取り付け
曽根号はベルト駆動のファンが付いてないんでベルト取付もサクッと簡単！
だいぶサッパリしました。
この方がメンテナンスやる気になるよ。
プラグだって毎日抜いて点検できちゃいそうなくらい(笑)
前からの景色もスッキリで風もタップリ吸い込めそう。
水温や油温対策にも良さそうな感じ。。。ウヒヒ。。
今日の軽量化はエンジンルーム内だけでひとまずは終了。
室内ユニット外しは次のスタッフミニディでやろう。
今日の収穫品たち。
14.1㎏。。 樹脂の箱の分をひくと13.5㎏ほどの軽量化に成功！
ということは室内ユニットであと5㎏は軽くできるんですね。
よし、これで明日の運動会では記録更新狙うぜぃ。。
軽くキャメルの回りを試運転。。
交差点でステアリング切っただけで軽量化の効果を体感！
軽量化って、加速、ブレーキ、コーナリングの すべてに効果が出るからウレシイ。。
寒いんでなかなか油温上がりませんな。
20分走っても油温50℃までしか上がりません。。
空回りとはいえクーラーのコンプレッサーを回さなくてよくなった分エンジンも軽くなって
アイドリングが約300回転上昇で、1100回転ほどに。。
キャブ車は正直だね。
今日の仕上げはオイル交換。。
前回入れたオイルは、wako's 4CT-S 10W50
ＳＮ規格ですが、動弁系の潤滑に関してもワコーズ技術部から太鼓判いただいてます。
11月26日のキャメル運動会 も含めてかなり酷使した曽根号のドレンボルトには
若干多めの摩耗粉ですが、問題ないレベルだと思います。
排油分析もしますので、次回のオイル交換までには排油データ出てますね。
そして、今回チョイスしたオイルも 4CT-S
ただし粘度は5W40。
このオイルは高回転で油膜が厚くなり過ぎないので、フリクションロスが少なく軽く回るのが特徴です。
前回いれた10W50も、50番オイルとは思えない軽い吹き上がりでマニュアル車でのスポーツ走行にはピッタリですね。
二輪の規格もＭＡなのでミッションの潤滑も安心です。
曽根号はオイルの吸い口がノーマルのままなので右コーナーで左にＧが強くかかると
オイルを吸えなくなってしまい油圧ゼロのコーナリングになってしまいます・・・。
ミッション分解してセンターピックアップを取り付けるまでの間は油量を多めにして対処です。
油圧が無くなるよりはマシですがオイル漏れなどの弊害もあるので早くセンターピックアップ付けたいなぁ・・。
では、明日の運動会、楽しんでまいります。。
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