曽根です。
今まで安心オートマに交換した方すべての方に、
タイムラグは無くなって、シフトショックも無くスムーズで国産車のオートマのようになったと、
喜んでいただいてるのですが・・・・
現在、数人の方のMINIはオイルを抜いたときに、ドレンボルトに鉄粉が付いてくるのです。
それもかなりの量が付いてるMINIもあるのです。
でもその方々も全員、エンジンもオートマもスムーズで凄くいい・・・と言ってくれてます。
私も何十台もの安心オートマを納車させていただいた中で数台だけに出てるこの症状には少々戸惑いがありました。

KWS様の事例です。
安心オートマに交換して1000㎞での初オイル交換。
この日にPECS取付けたので、今日まではノーマルの紙フィルターでした。。

抜いてからしばらく時間がたったので、ハリネズミのようにツンツンと立って見えます。。
そして、さらに2100㎞走行して車検で先日入庫したとき。。

右の500ccボトルの排油は、オイル分析に提出用です。

前回の1000㎞時とほぼ同等の量の鉄粉が付いてました。
何故だ・・・ 前回PECS付けたのに全く減ってないぞ・・・。
正直なところ、鉄粉がツンツンと立ってハリネズミのようになってる姿は、
見た目からも受け入れ難いものでしたが・・

ツンツンと尖って見えた摩耗粉もティッシュの上でなぞると墨で習字してるような感じです。
見た目とは裏腹にかなり微細な粒子でした。 粒子というより泥みたいな感触。
紙フィルターは通り越してしまうほどです。 ←コレ重要です。

そして、前回取り付けてから、2100kmしか走行してないPECSを分解清掃してみました。

通常なら2~3万キロは清掃なしで使うことができるはずがたった2100㎞でこんなに・・・。
付着している摩耗粉はやはり、粒子というより泥のようでドレンボルトで習字したときみたいで墨汁のようですが・・・。
しかし、いったいどこから出てるんだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
YMD様の事例

平成26年11月に安心オートマに換装。

そして、平成27年2月に走行1400㎞で初回オイル交換です。

KWS様と同様に、かなりの鉄粉が付いてました。
まだ一回目だから様子みましょう。。と次回のオイル交換では減っていることに期待。
そして、安心オートマ換装から2回目のオイル交換 (平成27年5月)

前回の期待に反して同量の鉄粉がドレンについてました。。
そして7か月後、走りすぎちゃったわ・・・
と前回から5000㎞走行でのオイル交換。

一向に減る傾向が見えません。。

この日、27年12月26日 PECSを取付けました。。
そして、3週間後・・・・・・・
PECSのフィルターパッキンからオイル漏れさせてしまい緊急入庫。。

PECS取付けから走行270㎞ですが、すでにPECSは仕事してました。
YMD様は現在のところここまででの状況です。

この2台に共通してるのは、安心オートマにする前のドレンの状態です。
まずこれはKWS様

平成27年8月にバックできなくなって緊急入院。したときの状態。
いつごろからバックが滑りだしたかは不明で、それまでのドレンに付いた鉄粉の状況は見たことが無いのでわからないとのことでした。
そして安心オートマにしました。
次はYMD様

これは平成26年8月車検の時
YMD様は前年の平成25年に某リビルトオートマに交換してからは毎回のオイル交換で
ドレンはこんな状態で、常に大量の摩耗粉を出し続けていました。
そして、平成26年11月に安心オートマにしました。
まてよ・・ 思い起こせば、
キャメルのワークスATおとーと君も、安心オートマに生まれかわる前は
YMDさんと同じ某リビルトオートマだったぞ。。 そして、毎回ドレンに鉄粉が付いてた。。

平成26年10月のワークスATおとーと君

毎回、こんな感じでした。
安心オートマになる前の前世にドレンに大量の鉄粉が付いてたという共通体験を持つ3台
では、ワークスATおとーと君はどうなんだろう。。
同じように、安心オートマなのにドレンやPECSに摩耗粉が付いていたら前世の摩耗粉が残っている・・ということになるぞ。
ワークスATおとーと君は、安心オートマにしてからまだ走行780㎞だったんで
1回目のオイル交換してなかった。。
早速、オイル交換してみよう。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
で、ここからは、3月第二火曜日の市川ブログで紹介されたシーンに変わります。
(そのままコピペです。)

ドレ、ドレ?
ドレンボルトの状態は?


マグネットに鉄粉が
結構、付着しています。
~*~*~*~*~*~*~*~*
ワークスATおとーと君は 安心オートマ にしたのになぜこんなに鉄粉がでてくるの?
上のドレンに付いてる鉄粉は ハリネズミのように見えますが実はたいへん細かい微粒子がドレンの磁力線の放物線に沿ってツララのように連なってるので針のように見えてます。
このような細かな摩耗粉は、オートマ内部のドラムをブレーキバンドが攻撃した時に出ます。
しかし究極の材質と言われる安心オートマの摩擦材がドラムを削り取る・・・ということは考えられません。
ならば、どこから出てくるのか。

赤丸で囲んだ部分はコンバーターでマニュアル車で言うとクラッチみたいなところなのですが、
コレは分解できないので、安心オートマでもそのまま使用しているパーツです。
それを、カッターで切って中を見るとこうなってます

安心オートマにする時にコンバーター内のオイルはキレイに抜くのですが
安心オートマにする前にドラムを攻撃した摩耗粉が大量に出ていた個体の場合は
羽根の部分が仕切り板となり小さな部屋の隅に過去の摩耗粉が残ってると考えられます。
エンジンが回ればオイルの循環とともに撹拌されて、その摩耗粉も徐々に流れ出すはずですが、
30ミクロン以下の微粒子は、ノーマルの紙フィルターだと通り抜けてしてしまいいつまでも循環を続けてしまうことになります。
その場合は何度もオイル交換することでしか排出できませんが
安心してください。 PECSが付いていれば30ミクロン未満の微粒子も捉えてくれます。
PECSはエンジンが回っている間はずっと浄化してくれてます。
コンバーターの中に隠れている摩耗粉の量にもよりますが確実に減っていきます。
ワークスATおとーと君も安心オートマにする前の前世ではオートマにトラブルがあって大量の摩耗粉を発生させていたので、しばらくの間はコンバーターからの摩耗粉がPECSとドレンにたくさん付着すると思われるので、通常より頻繁にオイル交換も行うことにします。
このテーマについてはいろんな角度から引き続き検証を続けていきます。
〜 〜 〜 〜 〜
そして、その後のKWS様のMINIの3ヶ月後・・
PECS装着後のオイル交換の状況はこちら・・・・
安心オートマにした後も出てくる鉄粉はコンバーターから・という仮説は証明されました。
そして、その鉄粉を取り除くことができるのは 磁力型フィルターのPECSだけ、ということもわかりました。
ノーマルの紙フィルターのままでは2次摩耗の連鎖によりいつまでも鉄粉は減りません。

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今まで安心オートマに交換した方すべての方に、
タイムラグは無くなって、シフトショックも無くスムーズで国産車のオートマのようになったと、
喜んでいただいてるのですが・・・・
現在、数人の方のMINIはオイルを抜いたときに、ドレンボルトに鉄粉が付いてくるのです。
それもかなりの量が付いてるMINIもあるのです。
でもその方々も全員、エンジンもオートマもスムーズで凄くいい・・・と言ってくれてます。
私も何十台もの安心オートマを納車させていただいた中で数台だけに出てるこの症状には少々戸惑いがありました。

KWS様の事例です。
安心オートマに交換して1000㎞での初オイル交換。
この日にPECS取付けたので、今日まではノーマルの紙フィルターでした。。

抜いてからしばらく時間がたったので、ハリネズミのようにツンツンと立って見えます。。
そして、さらに2100㎞走行して車検で先日入庫したとき。。

右の500ccボトルの排油は、オイル分析に提出用です。

前回の1000㎞時とほぼ同等の量の鉄粉が付いてました。
何故だ・・・ 前回PECS付けたのに全く減ってないぞ・・・。
正直なところ、鉄粉がツンツンと立ってハリネズミのようになってる姿は、
見た目からも受け入れ難いものでしたが・・

ツンツンと尖って見えた摩耗粉もティッシュの上でなぞると墨で習字してるような感じです。
見た目とは裏腹にかなり微細な粒子でした。 粒子というより泥みたいな感触。
紙フィルターは通り越してしまうほどです。 ←コレ重要です。

そして、前回取り付けてから、2100kmしか走行してないPECSを分解清掃してみました。

通常なら2~3万キロは清掃なしで使うことができるはずがたった2100㎞でこんなに・・・。
付着している摩耗粉はやはり、粒子というより泥のようでドレンボルトで習字したときみたいで墨汁のようですが・・・。
しかし、いったいどこから出てるんだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
YMD様の事例

平成26年11月に安心オートマに換装。

そして、平成27年2月に走行1400㎞で初回オイル交換です。

KWS様と同様に、かなりの鉄粉が付いてました。
まだ一回目だから様子みましょう。。と次回のオイル交換では減っていることに期待。
そして、安心オートマ換装から2回目のオイル交換 (平成27年5月)

前回の期待に反して同量の鉄粉がドレンについてました。。
そして7か月後、走りすぎちゃったわ・・・
と前回から5000㎞走行でのオイル交換。

一向に減る傾向が見えません。。

この日、27年12月26日 PECSを取付けました。。
そして、3週間後・・・・・・・
PECSのフィルターパッキンからオイル漏れさせてしまい緊急入庫。。

PECS取付けから走行270㎞ですが、すでにPECSは仕事してました。
YMD様は現在のところここまででの状況です。

この2台に共通してるのは、安心オートマにする前のドレンの状態です。
まずこれはKWS様

平成27年8月にバックできなくなって緊急入院。したときの状態。
いつごろからバックが滑りだしたかは不明で、それまでのドレンに付いた鉄粉の状況は見たことが無いのでわからないとのことでした。
そして安心オートマにしました。
次はYMD様

これは平成26年8月車検の時
YMD様は前年の平成25年に某リビルトオートマに交換してからは毎回のオイル交換で
ドレンはこんな状態で、常に大量の摩耗粉を出し続けていました。
そして、平成26年11月に安心オートマにしました。
まてよ・・ 思い起こせば、キャメルのワークスATおとーと君も、安心オートマに生まれかわる前は
YMDさんと同じ某リビルトオートマだったぞ。。 そして、毎回ドレンに鉄粉が付いてた。。

平成26年10月のワークスATおとーと君

毎回、こんな感じでした。
安心オートマになる前の前世にドレンに大量の鉄粉が付いてたという共通体験を持つ3台
では、ワークスATおとーと君はどうなんだろう。。
同じように、安心オートマなのにドレンやPECSに摩耗粉が付いていたら前世の摩耗粉が残っている・・ということになるぞ。
ワークスATおとーと君は、安心オートマにしてからまだ走行780㎞だったんで
1回目のオイル交換してなかった。。
早速、オイル交換してみよう。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
で、ここからは、3月第二火曜日の市川ブログで紹介されたシーンに変わります。
(そのままコピペです。)

ドレ、ドレ?
ドレンボルトの状態は?


マグネットに鉄粉が
結構、付着しています。
~*~*~*~*~*~*~*~*
ワークスATおとーと君は 安心オートマ にしたのになぜこんなに鉄粉がでてくるの?上のドレンに付いてる鉄粉は ハリネズミのように見えますが実はたいへん細かい微粒子がドレンの磁力線の放物線に沿ってツララのように連なってるので針のように見えてます。
このような細かな摩耗粉は、オートマ内部のドラムをブレーキバンドが攻撃した時に出ます。
しかし究極の材質と言われる安心オートマの摩擦材がドラムを削り取る・・・ということは考えられません。
ならば、どこから出てくるのか。

赤丸で囲んだ部分はコンバーターでマニュアル車で言うとクラッチみたいなところなのですが、
コレは分解できないので、安心オートマでもそのまま使用しているパーツです。
それを、カッターで切って中を見るとこうなってます

安心オートマにする時にコンバーター内のオイルはキレイに抜くのですが
安心オートマにする前にドラムを攻撃した摩耗粉が大量に出ていた個体の場合は
羽根の部分が仕切り板となり小さな部屋の隅に過去の摩耗粉が残ってると考えられます。
エンジンが回ればオイルの循環とともに撹拌されて、その摩耗粉も徐々に流れ出すはずですが、
30ミクロン以下の微粒子は、ノーマルの紙フィルターだと通り抜けてしてしまいいつまでも循環を続けてしまうことになります。
その場合は何度もオイル交換することでしか排出できませんが
安心してください。 PECSが付いていれば30ミクロン未満の微粒子も捉えてくれます。
PECSはエンジンが回っている間はずっと浄化してくれてます。
コンバーターの中に隠れている摩耗粉の量にもよりますが確実に減っていきます。
ワークスATおとーと君も安心オートマにする前の前世ではオートマにトラブルがあって大量の摩耗粉を発生させていたので、しばらくの間はコンバーターからの摩耗粉がPECSとドレンにたくさん付着すると思われるので、通常より頻繁にオイル交換も行うことにします。このテーマについてはいろんな角度から引き続き検証を続けていきます。
〜 〜 〜 〜 〜
そして、その後のKWS様のMINIの3ヶ月後・・
PECS装着後のオイル交換の状況はこちら・・・・
安心オートマにした後も出てくる鉄粉はコンバーターから・という仮説は証明されました。
そして、その鉄粉を取り除くことができるのは 磁力型フィルターのPECSだけ、ということもわかりました。
ノーマルの紙フィルターのままでは2次摩耗の連鎖によりいつまでも鉄粉は減りません。
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