( ´ー‘)ゞ ハイッ! my mini 復帰大作戦中の石川です。
前回は京都前RECSをして元気よく走ったMBS様が本日車検でご来店ですヽ( ´ー`)ノ
相変わらずピッカピカのミニですね~
どうしたらそんなにピカピカでいられるのかご教授願いたいです♪
今日は生憎ピットが空いていませんので後日お見積りのご連絡します^^;
「あっ!例のコーティングはやりたいのでよろしく♪」
ありがとうございますヽ( ´ー`)ノ
たまたま昨日戻ってきた代車があったので本日はそれでお帰りです。
休み明けどこかでお見積り出来た時点で ご連絡します(`・ω・´)ゞ
6月30日
追記です。
お見積もり担当 市川です。
ミニモニでの
測定値は基準値以内です。
電動ファンは
93℃オンで
90℃オフ。
良好に作動しています。
エアフィルターとフューエルフィルターは
定期交換部品です。
エンジン下廻りからのオイル漏れがあります。
洗って精査しないと判断できませんが、
アウトプットフランジカバーかもしれません。
チェーンカバー廻りからの
オイル滲みがあります。
テンションロッドとサス廻りの
増し締めです。
右側アッパージョイントのガタが少です。
追加アースおすすめです。
エンジンとボディ間をアースで渡し、
電気の通りを良くして、
エンジンブロックに付いている補機の性能を
向上させます。
灯火類はOKです。
御見積もり御連絡いたします。
7月1日追記
2年に一度はやりたい体内洗浄。。水路洗浄です。
洗浄液を入れてエンジン回して循環させます。
水温上げながら最初のチェックはサーモスタットの密閉度。。
エンジン側の水温センサーは80℃まで上がりましたが、
ラジエターのアッパータンクは35℃。。
サーモスタットはしっかり締まっててたいへん優秀です。
84℃で少し開いたようです。
でも、まだ開弁度は低く流れ込んでくる量は少ないです。
インジェクション車のサーモの規定値は88℃。。
ドンピシャで完全オープンしました。
空ぶかしで回転上げると、勢いよく流れ込む水が見えます。
サーモスタットは100点満点。。
次のチェック項目は電動ファンの作動。
92℃で・・・・・・
電動ファン回りだしました。
入庫チェック時は93℃でONしましたが、まぁそのへんは誤差ですね。
90℃で・・・
ストップ。
やや温度幅が狭いですが、正確に作動しているので今のところは問題なしです。
MBS様のMINIは このスイッチで電動ファンを手動でONできます。
数十分間の洗浄タイムを終えて排水。。。。
出ましたね。。 数年は洗浄されてなかったかも。
比較的早く汚れは引いて、2本目のチューブで吸う頃にはだいぶ色が取れてます。
排液を吸い取る場所を変えながら何回も濯ぎました。。
このあと、チューブ2本分吸い出して濯ぎ完了。。。
2りっトルのクーラント原液を入れ
クーラントブースターは防錆、消泡作用を強化して、MINIの水路を守り抜きます。。。。
で、水路洗浄は完了でごんす。
☆■☆ 7/ 7 石川の追記です。 ☆■☆
車検工場からミニが戻りました。
磨き・コーティングも終わって後はMBS様のご来店を待つばかりになりました。
予定の日時が分かったらご連絡ください。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
7/10
メカ山田です。
MBS様のご来店を待っていたこの数日間に・・・
何と、クーラントが漏れてきました・・・
水路洗浄で汚れが取れると漏れ始めることが時々あります。
今回は、ヒーターコアからのようです・・・
すでにMBS様にはご連絡し、ヒーターコア交換OKのお返事をいただいてます。
クーラントを回収し、開始です !
何とか今日中に終わらせたいところですが、
MBS様のみには、97Y以降の車両。
ヒーターコアを交換するなら、ヒーターバルブもエンジンルームに移設したい !
そのためには、ヒーターケーブルも長い物に交換しなければなりません・・・
とにかく、このスイッチパネルの脱着が大変なんですよ !
外すのはまだいいけど、付けるの苦戦するんだろうなぁ・・・
まずは、付いてるヒーターバルブを外します !
この隙間からナットを外せないと、パネルを外すことになりますからねぇ、
少々手が痛いのは我慢です !
外したヒーターバルブの代わりに、このヒータージョイントパイプで、
ホースを接続。
これでヒーターコアまで、ホースが届くようになりました !
いよいよヒーターケーブルの交換です。
ある意味、これが一番大変な気がします・・・
当然、ケーブルをエンジンルームに通す穴なんて無いですからねぇ。
初めて穴を開けた時は、どこに穴を開けるか躊躇しましたよ・・・
スイッチパネルの取り付けも、やっぱり苦戦して・・・
でも、良い感じにエンジンルームに引き出せたでしょう?!
後はヒーターコアを交換すれば、車内の作業は終了します。
ヒーターバルブはエンジンルームにエンジンルームに移設するし、
ヒーターコアも信頼性の高い日本製ですから、
今後、ヒーターユニットを降ろすも無くなるかも?!
さて、これで車内は終わりました !
最後に漏れを点検するので、エバポのカバーは付けてませんが。
ヒーターバルブの取り付け位置は、96Yまでの車両と同じ位置に。
このジョイントパイプを、ヒーターバルブに交換するのですが・・・
周辺のホースやスロットルリンケージなどがあって、バルブを
付ける位置が制限されます。
ホースをタイラップでまとめたり、とにかくスペースを確保。
バイパスホースも、バルブの位置に合わせて少し切ったりして・・・
結構、現物合わせ的になりますが、何とかバルブの移設も終了しました。
これからは、ヒーターバルブの交換も楽々です !
バルブも日本製なので、交換することはあまり無いと思いますが・・・
ここまでくれば、今日中に終わりそうですね !
電動ファンが作動し、エアー抜きも終了。
その後試乗して漏れを点検しましたが、漏れはありませんね !
MBS様、作業終了しました。
☆■☆ 7/16 石川の追記です。 ☆■☆
MBS様ご来店ですヽ( ´ー`)ノ
ホントなら1週間前に納車のはずでしたがヒーターコアの反乱により今日になってしまいました。。
いざ納車と言う時にドアミラーの傷発見。
入庫時には無かったとの事なのでお預かりしている間につけてしまったようです。
次回のオイル交換の時にお預かりしてお直しする事になりました。
ご迷惑おかけしますm(_ _)m
それでも「ボディーがすごいピカピカになって嬉しい♪」とお褒めのお言葉いただきました(*´ー`*)v
車検ごとに磨き&コーティングが良いかも知れませんね♪
ありがとうございました~ヽ( ´ー`)ノ
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前回は京都前RECSをして元気よく走ったMBS様が本日車検でご来店ですヽ( ´ー`)ノ
相変わらずピッカピカのミニですね~
どうしたらそんなにピカピカでいられるのかご教授願いたいです♪
今日は生憎ピットが空いていませんので後日お見積りのご連絡します^^;
「あっ!例のコーティングはやりたいのでよろしく♪」
ありがとうございますヽ( ´ー`)ノ
たまたま昨日戻ってきた代車があったので本日はそれでお帰りです。
休み明けどこかでお見積り出来た時点で ご連絡します(`・ω・´)ゞ
6月30日
追記です。
お見積もり担当 市川です。
ミニモニでの
測定値は基準値以内です。
電動ファンは
93℃オンで
90℃オフ。
良好に作動しています。
エアフィルターとフューエルフィルターは
定期交換部品です。
エンジン下廻りからのオイル漏れがあります。
洗って精査しないと判断できませんが、
アウトプットフランジカバーかもしれません。
チェーンカバー廻りからの
オイル滲みがあります。
テンションロッドとサス廻りの
増し締めです。
右側アッパージョイントのガタが少です。
追加アースおすすめです。
エンジンとボディ間をアースで渡し、
電気の通りを良くして、
エンジンブロックに付いている補機の性能を
向上させます。
灯火類はOKです。
御見積もり御連絡いたします。
7月1日追記
2年に一度はやりたい
洗浄液を入れてエンジン回して循環させます。
水温上げながら最初のチェックはサーモスタットの密閉度。。
エンジン側の水温センサーは80℃まで上がりましたが、
ラジエターのアッパータンクは35℃。。
サーモスタットはしっかり締まっててたいへん優秀です。
84℃で少し開いたようです。
でも、まだ開弁度は低く流れ込んでくる量は少ないです。
インジェクション車のサーモの規定値は88℃。。
ドンピシャで完全オープンしました。
空ぶかしで回転上げると、勢いよく流れ込む水が見えます。
サーモスタットは100点満点。。
次のチェック項目は電動ファンの作動。
92℃で・・・・・・
電動ファン回りだしました。
入庫チェック時は93℃でONしましたが、まぁそのへんは誤差ですね。
90℃で・・・
ストップ。
やや温度幅が狭いですが、正確に作動しているので今のところは問題なしです。
MBS様のMINIは このスイッチで電動ファンを手動でONできます。
数十分間の洗浄タイムを終えて排水。。。。
出ましたね。。 数年は洗浄されてなかったかも。
比較的早く汚れは引いて、2本目のチューブで吸う頃にはだいぶ色が取れてます。
排液を吸い取る場所を変えながら何回も濯ぎました。。
このあと、チューブ2本分吸い出して濯ぎ完了。。。
2りっトルのクーラント原液を入れ
クーラントブースターは防錆、消泡作用を強化して、MINIの水路を守り抜きます。。。。
で、水路洗浄は完了でごんす。
☆■☆ 7/ 7 石川の追記です。 ☆■☆
車検工場からミニが戻りました。
磨き・コーティングも終わって後はMBS様のご来店を待つばかりになりました。
予定の日時が分かったらご連絡ください。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
7/10
メカ山田です。
MBS様のご来店を待っていたこの数日間に・・・
何と、クーラントが漏れてきました・・・
水路洗浄で汚れが取れると漏れ始めることが時々あります。
今回は、ヒーターコアからのようです・・・
すでにMBS様にはご連絡し、ヒーターコア交換OKのお返事をいただいてます。
クーラントを回収し、開始です !
何とか今日中に終わらせたいところですが、
MBS様のみには、97Y以降の車両。
ヒーターコアを交換するなら、ヒーターバルブもエンジンルームに移設したい !
そのためには、ヒーターケーブルも長い物に交換しなければなりません・・・
とにかく、このスイッチパネルの脱着が大変なんですよ !
外すのはまだいいけど、付けるの苦戦するんだろうなぁ・・・
まずは、付いてるヒーターバルブを外します !
この隙間からナットを外せないと、パネルを外すことになりますからねぇ、
少々手が痛いのは我慢です !
外したヒーターバルブの代わりに、このヒータージョイントパイプで、
ホースを接続。
これでヒーターコアまで、ホースが届くようになりました !
いよいよヒーターケーブルの交換です。
ある意味、これが一番大変な気がします・・・
当然、ケーブルをエンジンルームに通す穴なんて無いですからねぇ。
初めて穴を開けた時は、どこに穴を開けるか躊躇しましたよ・・・
スイッチパネルの取り付けも、やっぱり苦戦して・・・
でも、良い感じにエンジンルームに引き出せたでしょう?!
後はヒーターコアを交換すれば、車内の作業は終了します。
ヒーターバルブはエンジンルームにエンジンルームに移設するし、
ヒーターコアも信頼性の高い日本製ですから、
今後、ヒーターユニットを降ろすも無くなるかも?!
さて、これで車内は終わりました !
最後に漏れを点検するので、エバポのカバーは付けてませんが。
ヒーターバルブの取り付け位置は、96Yまでの車両と同じ位置に。
このジョイントパイプを、ヒーターバルブに交換するのですが・・・
周辺のホースやスロットルリンケージなどがあって、バルブを
付ける位置が制限されます。
ホースをタイラップでまとめたり、とにかくスペースを確保。
バイパスホースも、バルブの位置に合わせて少し切ったりして・・・
結構、現物合わせ的になりますが、何とかバルブの移設も終了しました。
これからは、ヒーターバルブの交換も楽々です !
バルブも日本製なので、交換することはあまり無いと思いますが・・・
ここまでくれば、今日中に終わりそうですね !
電動ファンが作動し、エアー抜きも終了。
その後試乗して漏れを点検しましたが、漏れはありませんね !
MBS様、作業終了しました。
☆■☆ 7/16 石川の追記です。 ☆■☆
MBS様ご来店ですヽ( ´ー`)ノ
ホントなら1週間前に納車のはずでしたがヒーターコアの反乱により今日になってしまいました。。
いざ納車と言う時にドアミラーの傷発見。
入庫時には無かったとの事なのでお預かりしている間につけてしまったようです。
次回のオイル交換の時にお預かりしてお直しする事になりました。
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