曽根です。
KT様 オイル交換でご来店です。
前回の点検で宿題があるのでそれもね。。
宿題って、左ドライブシャフトインナーブーツ切れです。

仕事忙しくてMINIにぜんぜん乗れてないんだよねー
だから1年ぶりになっちゃいました。。
あっ、今回気になる点がもう一つ。。
ヒーターなんですけど最初暖かいな・・って思ってもすぐにぬるくなっちゃうんです。
水路洗浄して点検していきましょう。。

ラジエターキャップを開けてみると~~~。。

そこには すでに昔クーラントだった?・・・
クーラントの色ではありませんでした。。

しばらく会わないうちに指先でMINIを持ち上げるパワーを身につけてました。。(笑)
今日は午後用事あるから預けてくよ。。。

じゃ、駅までお送りしますね。
久しぶりのリムジンですね。

ちょっときどってポーズしてみる。。

横向き座席のリムジンの中ってこんな感じです。。。
では、少々お預かりさせていただきます。。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
オイル交換の前に水路洗浄でヒーター効かない原因を探すことにします。
冷却水が汚れすぎててヒーターコアが詰まってるってこともあるかも・・・・・

じゃ、水路洗浄始めます・・・・
今回はだいぶ汚れてるので先に汚れた水を抜いてからにしましょう。。。

そのまま抜いた冷却水。。。 まっ茶でした。

ここまでくるには何年もかかってます。。
その時のようすです。。。
出てきたぁ~ って感じ。

サーモケースからインマニに行ってるバイパスホースをホースクリップで止めて
ヒーターコアから逆流させて汚れを引き抜きます。

ヒーターコアにも溜まってましたね。。
コレだけでもヒーターの効率はだいぶ落ちますね。
果たして、ヒーターコアの汚れが取れてヒーターが効くようになるのか・・・

ココから いつもの水路洗浄が始まります。。
ラジエターフラッシュ注入して、再びエンジン回します。

おゃ~。 エンジン側の水温センサーの温度とラジエターに挿した温度計。。同じ温度です。

エンジンの水温が上がるとラジエター側もどんどん上昇してます。

サーモスタットは最初から全開です。。 閉じてませんね。
こりゃぁヒーターが効かない原因はどうも、サーモスタットですね。。

99℃で

電動ファンが回り出しました。

96℃まで下がったところで

止まりました。。
電動ファンの動作温度は良好でした。
これにて洗浄おしまい。。 排水します。

洗浄前に錆水を抜いてるので通常の汚水になりました(笑)

ラジエター内jは逆流させて汚れを引き抜きます。

ヒーターコアからも逆流させてよごれを抜き取ります。

さっき洗浄前にドサッと出たんで2回目の排出は普通の汚れ・・って程度でした。

サーモスタットは交換の必要ありますが明日以降の作業になります。
明日は大寒波が来るっていってたから凍らないようにクーラント入れておきます。。。

リザーブタンクもクーラントにしておきます。
1月15日追記
担当は高宮です。
マスターから引き継ぎ、点検とオイル交換をさせて頂きます。


点検の前にオイルをチェックして試乗に出ます。
オイルが少し少ないようです。
上の穴と、下の穴の間は約500cc位なので、250cc程減っているようです。

ブレーキフルードが少ないです。
量はMINのラインでした。
後ほどブレーキ回りをよくチェックしてみます。


タペットカバーにグルッと一周オイル漏れがありました。


工具をあてると、結構緩い感じでしたので、少し増し締めをしておきました。

洗浄をしておいたので、様子を診てください。



サーモハウジングと冷却水のホースに水漏れがありましたので、
ハウジングと、ホース全ての増し締めをしておきました。
こちらも様子を診てください。

今日は寒いのでエンジンが冷えちゃいました。
暖気している間にブレーキフルードを補給。

エンジンが温まってきて、落ち着いてきたのでミニモニでデータを取りましょう。









ミニモニは基準値に入っており良好です。

PECSの回りにオイル漏れです。
2015年12月に取り付けされています。
この時の走行距離は53216kmです。
今回の走行距離は59063kmなので、
5847km走行しています。


オイルを抜いてPECSを分解します。
次いでにどの位鉄粉が取れてるか診てみましょう。

分解しました。
ケースは先に灯油のお風呂に入って貰ったので、ピカピカです。
緑のガスケットが、新品です。


PECS本体も分解しました。
付いてますよ~。
これで、2次摩耗を防げる訳ですから、効果が出ています。
真っ白のペーパーウエスで拭き取りました。
いっぱい取れてるとちょっと嬉しくなちゃいます。

ドレーンの鉄粉も減っていきます。

ちゃんと磁石につくんですよ~^^ PECSも磁石だから、まぁ当然なんですけど。


19Nmで締めて、組み立て完了です。

テンションロッドのブッシュに、ひび割れが目立ちます。

下側のステディーロッドのブッシュもひび割れが出ています。


フロントの右キャリパーにフルード漏れがありました。


左は問題なし。
こうなるとリヤのブレーキも気になります。
点検しましょう。

左右のリャブレーキの汚れ具合は左右共同じようにブレーキダストが溜まっており、
均等ということが分かります。

エアーできれいにしておきます。

ホイールシリンダーに漏れはありませんでしたが、念の為に今回カップ交換のご依頼いただきました。

オートマ車は湿式多板クラッチの間とか ブレーキバンドとドラムの間の清浄機能とエステル皮膜で
表面張力が強くなって密着力アップと長寿命が期待できます。


SOD-1とオイルを入れて完了です。

オイル量はピッタリ合わせてあります。
☆■☆ 1/22 石川の追記です。 ☆■☆

KT様ご来店ですヽ( ´ー`)ノ

今回交換した部品達です^^
どれ持って帰ります?
「なーんもいらーん」

「きっちり分別して捨てておいてね。」
さすが環境にやさしいアウトドアマン(*´ー`*)
今日は頑張ってベッド運んでくださいね^^
ありがとうございました~ヽ( ´ー`)ノ
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