曽根です。
ANZ様 静岡県から初キャメルありがとうございます。
半年前にゲットしたMINIの水路洗浄のご依頼です。

ブログ見てるから 写真のタイミングは良くお分かりでした。。。♪
ありがとうございます

アイボリーとグリーンでオールペイントされてあり、リヤビューもMK2スタイルでイイ感じ。。

前オーナーもいろいろ手を加えてあって 前期型のボディに同時点火の後期エンジンが換装されてました。
ベースカーは前期のメイフェアーなので54馬力仕様ですがエンジン換装で62馬力になってますね。。

ガルフの20W50でオイル交換されてるとのこと。。。
オイル量はOK。。。 次回エレメント交換の時は是非PECSお試しください。。

ガソリン臭は少なく、長距離走行が多いのでしょうね。

ブレーキフルードはOK

ヒーターバルブは純正のままでした。。
20年以上経過して樹脂部分が劣化してくると脆くなってホースとのジョイント部が折れるトラブルが多くなるので国産代替え品と交換お奨めです。。

ラジエターキャップを開けると プ~ンと腐敗しかけた水の臭い。。。
しばらk水の入れ替えされてなさそうですね。。。。
水量はいつも点検されてるとのことでしたが、今日も少し減ってました。。

では、早速水路洗浄始めます。。。

おっと、その前に室内のヒーターコアの点検から。。。

あー、漏れ跡が見えます。。 今は乾いてますが漏れの量が増えると乾く前に垂れてきますので注意していてください。

漏れのリスクはありますが・・・ヒーターコアも洗浄できるようにヒーターバルブを開けておきます。

ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始
水温センサーのチェックの為にミニモニを繋いだら・・・・
フォルト4連発。。。

吸気温センサーフォルト。。

インマニの負圧。。 MAPセンサーフォルト

スロットルポジションセンサー フォルト

クランク角センサー フォルト。。。
あとでフォルトはリセットします。。。
エンジン側の水温センサーとラジエターに挿した温度計を比較しながらスリーチェック開始です

エンジン側とラジエターの温度差があるので この時点ではサーモスタットの密閉は良好。。。

しかし、ラジエターの温度はズルズルと上がり・・
エンジン側79℃に対してラジエターも63℃まで上昇してます。。

サーモスタットはやや密閉が甘いかな・・・・
今後、要観察です。。

ラジエターの温度が88℃になりました。。。。
水温センサーの温度精度は良好です。。。 (水温センサーが数℃高いのが正常)

ラジエターに勢いよく流れこんできててサーモスタットの開弁量は良好でした。

さて、最後のチェックは電動ファンの作動です。。。
水温上昇させるのに風防で囲っておきます。。。


96℃で電動ファン回り始めました。。


そして92℃まで下ったところでストップ。。。
電動ファンの作動もOK。。。
スリーチェックはサーモスタットの密閉は若干甘い以外はすべて良好でした。
ただ、サーモスタットもすぐに交換しなくてはいけないというレベルではありませんから状況観察してください

スリーチェックしながらタップリ洗浄できたので 排水します。。。
臭いとともに汚れた水が出てきました。。。。
クーラントの主成分エチレングリコール(不凍液)は金属に対して攻撃性があるのでクーラントには錆止めが入ってますが、
錆止め機能は2年ほどで効果が一気に落ちるので長期間交換しないと水路の錆は一気に進んでしまいます。。。

すみません。。。バイパスホースを抜くときに先端を傷つけてしまったので、傷ついた部分をカットさせていただきました

次はラジエター口から逆流で吸い上げます。。。

更にヒーターコアからも逆流で吸い上げます。。
水路洗浄はこのすすぎが大事です。。。。
水路洗浄の極意は逆流にあり・・・・

やはり滞留しやすいヒーターコアからは汚れた水が出てきました。。。
夏でも時々ヒーターバルブを開けて水を流してあげた方がよいです。。

ライトスイッチ交換で同じ静岡県からご来店のITK様と地元の話題で会話が進みます。。。

クーラントを入れて・・

仕上げはクーラントブースター。。。
強力防錆、防蝕、そして消泡機能で冷却力もアップです。。。。
水に魔法のリキテックは来年の車検でいかがでしょう。。。。
次に安心点検します。。

ECUにフォルト4連発入ってたのでリセット。。。
イグニッションONのままでセンサー脱着してもフォルトが入ってしまいます。
過去の経緯がわからないのでひとまずフォルトは消しておきます

ノーフォルトになりました。
今から新たにフォルトが入ったら精査するようにしましょう。

マルチ画面。。。 アイドリングはやや高め アイドル認識はOK 燃調補正もOK
スロポジ電圧OK ステップ値 ゼロ・・これはNG

アイドリングを調整するステッパーモーターのロッドの長さを表現してます。
もうこれ以上アイドリングを下げることができません・・・という状態。。。
2次エアなどで回転が上がってることがあるのでエア嚙みを点検しましたが外部からのエア吸いではなさそう。。。
これはもう少し時間かけて精査が必要です。

MAP値は正常です。。。
MAPセンサー用のバキュームを取り出す位置から離れたところから2次エアーを吸ってるばあいはこのMAP値に反映しないので、MAP値が正常だからと言って2次エアーを吸ってないという証明にはなりません

吸気温
これは故障すると固定値35℃になるので、34℃表示してるのはおそらく正常に作動してるかな。。

電圧・・ちょっと低いです。
発電はしてますが アイドリングでは一般的に正常なルーカスのオルタネーターでも13.7Vくらい出てます。
ブラックオルタネーターだと14.1Vくらいになります。
オルタネーターには要注意。。。

O2センサーは稼働してます。。。

O2センサーの情報をもとにECUが燃調補正中。。
プログラム値より、▲6%薄くしてます。。。
キャメルの廻りのテストコースを試乗してみます。。。

直進状態でややステアリングが左向いてるのは
ANZ様が最近ステアリングの脱着をしたから・・・らしいですね。。
ステアリングから手を離すと右に流れる傾向です。
足回りからのガタツキは感じませんが、サスペンションの突き上げはやや強め。。

ANZ様にも助手席に乗ってもらって一緒にチェック。。。

ブレーキを踏むと ブレーキペダルとステアリングにかなり大き目のジャダーを感じます。
ディスクブレーキのローター面に段付きがあるようですね。。。
ローター&パッドは交換した方がよさそう。。。
戻ってきて下廻り点検

オイル漏れは少ないですね。。。 優秀🎵

おお、イイ子だ。。。

左右のテンションロッドは少し曲がりあり。。。
右に流れる原因のひとつかも。。
直進調整できるように調整式のテンションロッドをお奨めです。

テンションロッドブッシュもお疲れ気味。。。
ロアームブッシュと併せて交換お奨め。。。

ジャダーの原因のディスクローターはパッドが当たっていない廻りが錆びて大きな段差になってます。
この段差はジャダーの原因にはなりませんがブレーキ鳴きの引き金になります。
あのジャダーはかなり不快ですので早めの交換お奨めです。

ラバコンからコイルサスに変更されてました。。。

リヤタイヤを持ち上げると簡単にピョコピョコ上がってしまいショックアブソーバーが抜けてるのがわかります。
柔らかいコイルサスと抜けたショックは特に突き上げが強くサブフレームにも悪影響を及ぼします。
今日、ラバコンのおと~と君に試乗してもらえば良かったですね。。。
次回ラバコンの乗り味も体感してみてください。

純正のショックは今まで交換歴がなさそう・・・・

その影響でリヤタイヤが沈み込んだ時にフェンダーに擦ってますね。。。

そうそう、、このレスレストンステアリング付けたいんだけど・・・・
専用の変換ボスがあれば付きますね。。。

今日は遠いところありがとうございました。
次にご来店の時にはそのステアリング付いてそうですね。。。

いくつか宿題が出ました。。。。
計画的に少しづつ宿題片づけていきましょう。。。。
またのご来店お待ちしています。

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ありがとうございます

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前オーナーもいろいろ手を加えてあって 前期型のボディに同時点火の後期エンジンが換装されてました。
ベースカーは前期のメイフェアーなので54馬力仕様ですがエンジン換装で62馬力になってますね。。

ガルフの20W50でオイル交換されてるとのこと。。。
オイル量はOK。。。 次回エレメント交換の時は是非PECSお試しください。。

ガソリン臭は少なく、長距離走行が多いのでしょうね。

ブレーキフルードはOK

ヒーターバルブは純正のままでした。。
20年以上経過して樹脂部分が劣化してくると脆くなってホースとのジョイント部が折れるトラブルが多くなるので国産代替え品と交換お奨めです。。

ラジエターキャップを開けると プ~ンと腐敗しかけた水の臭い。。。
しばらk水の入れ替えされてなさそうですね。。。。
水量はいつも点検されてるとのことでしたが、今日も少し減ってました。。

では、早速水路洗浄始めます。。。

おっと、その前に室内のヒーターコアの点検から。。。

あー、漏れ跡が見えます。。 今は乾いてますが漏れの量が増えると乾く前に垂れてきますので注意していてください。

漏れのリスクはありますが・・・ヒーターコアも洗浄できるようにヒーターバルブを開けておきます。

ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始
水温センサーのチェックの為にミニモニを繋いだら・・・・
フォルト4連発。。。

吸気温センサーフォルト。。

インマニの負圧。。 MAPセンサーフォルト

スロットルポジションセンサー フォルト

クランク角センサー フォルト。。。
あとでフォルトはリセットします。。。
エンジン側の水温センサーとラジエターに挿した温度計を比較しながらスリーチェック開始です

エンジン側とラジエターの温度差があるので この時点ではサーモスタットの密閉は良好。。。

しかし、ラジエターの温度はズルズルと上がり・・
エンジン側79℃に対してラジエターも63℃まで上昇してます。。

サーモスタットはやや密閉が甘いかな・・・・
今後、要観察です。。

ラジエターの温度が88℃になりました。。。。
水温センサーの温度精度は良好です。。。 (水温センサーが数℃高いのが正常)

ラジエターに勢いよく流れこんできててサーモスタットの開弁量は良好でした。

さて、最後のチェックは電動ファンの作動です。。。
水温上昇させるのに風防で囲っておきます。。。


96℃で電動ファン回り始めました。。


そして92℃まで下ったところでストップ。。。
電動ファンの作動もOK。。。
スリーチェックはサーモスタットの密閉は若干甘い以外はすべて良好でした。
ただ、サーモスタットもすぐに交換しなくてはいけないというレベルではありませんから状況観察してください

スリーチェックしながらタップリ洗浄できたので 排水します。。。
臭いとともに汚れた水が出てきました。。。。
クーラントの主成分エチレングリコール(不凍液)は金属に対して攻撃性があるのでクーラントには錆止めが入ってますが、
錆止め機能は2年ほどで効果が一気に落ちるので長期間交換しないと水路の錆は一気に進んでしまいます。。。

すみません。。。バイパスホースを抜くときに先端を傷つけてしまったので、傷ついた部分をカットさせていただきました

次はラジエター口から逆流で吸い上げます。。。

更にヒーターコアからも逆流で吸い上げます。。
水路洗浄はこのすすぎが大事です。。。。
水路洗浄の極意は逆流にあり・・・・

やはり滞留しやすいヒーターコアからは汚れた水が出てきました。。。
夏でも時々ヒーターバルブを開けて水を流してあげた方がよいです。。

ライトスイッチ交換で同じ静岡県からご来店のITK様と地元の話題で会話が進みます。。。

クーラントを入れて・・

仕上げはクーラントブースター。。。
強力防錆、防蝕、そして消泡機能で冷却力もアップです。。。。
水に魔法のリキテックは来年の車検でいかがでしょう。。。。
次に安心点検します。。

ECUにフォルト4連発入ってたのでリセット。。。
イグニッションONのままでセンサー脱着してもフォルトが入ってしまいます。
過去の経緯がわからないのでひとまずフォルトは消しておきます

ノーフォルトになりました。
今から新たにフォルトが入ったら精査するようにしましょう。

マルチ画面。。。 アイドリングはやや高め アイドル認識はOK 燃調補正もOK
スロポジ電圧OK ステップ値 ゼロ・・これはNG

アイドリングを調整するステッパーモーターのロッドの長さを表現してます。
もうこれ以上アイドリングを下げることができません・・・という状態。。。
2次エアなどで回転が上がってることがあるのでエア嚙みを点検しましたが外部からのエア吸いではなさそう。。。
これはもう少し時間かけて精査が必要です。

MAP値は正常です。。。
MAPセンサー用のバキュームを取り出す位置から離れたところから2次エアーを吸ってるばあいはこのMAP値に反映しないので、MAP値が正常だからと言って2次エアーを吸ってないという証明にはなりません

吸気温
これは故障すると固定値35℃になるので、34℃表示してるのはおそらく正常に作動してるかな。。

電圧・・ちょっと低いです。
発電はしてますが アイドリングでは一般的に正常なルーカスのオルタネーターでも13.7Vくらい出てます。
ブラックオルタネーターだと14.1Vくらいになります。
オルタネーターには要注意。。。

O2センサーは稼働してます。。。

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プログラム値より、▲6%薄くしてます。。。
キャメルの廻りのテストコースを試乗してみます。。。

直進状態でややステアリングが左向いてるのは
ANZ様が最近ステアリングの脱着をしたから・・・らしいですね。。
ステアリングから手を離すと右に流れる傾向です。
足回りからのガタツキは感じませんが、サスペンションの突き上げはやや強め。。

ANZ様にも助手席に乗ってもらって一緒にチェック。。。

ブレーキを踏むと ブレーキペダルとステアリングにかなり大き目のジャダーを感じます。
ディスクブレーキのローター面に段付きがあるようですね。。。
ローター&パッドは交換した方がよさそう。。。
戻ってきて下廻り点検

オイル漏れは少ないですね。。。 優秀🎵

おお、イイ子だ。。。

左右のテンションロッドは少し曲がりあり。。。
右に流れる原因のひとつかも。。
直進調整できるように調整式のテンションロッドをお奨めです。

テンションロッドブッシュもお疲れ気味。。。
ロアームブッシュと併せて交換お奨め。。。

ジャダーの原因のディスクローターはパッドが当たっていない廻りが錆びて大きな段差になってます。
この段差はジャダーの原因にはなりませんがブレーキ鳴きの引き金になります。
あのジャダーはかなり不快ですので早めの交換お奨めです。

ラバコンからコイルサスに変更されてました。。。

リヤタイヤを持ち上げると簡単にピョコピョコ上がってしまいショックアブソーバーが抜けてるのがわかります。
柔らかいコイルサスと抜けたショックは特に突き上げが強くサブフレームにも悪影響を及ぼします。
今日、ラバコンのおと~と君に試乗してもらえば良かったですね。。。
次回ラバコンの乗り味も体感してみてください。

純正のショックは今まで交換歴がなさそう・・・・

その影響でリヤタイヤが沈み込んだ時にフェンダーに擦ってますね。。。

そうそう、、このレスレストンステアリング付けたいんだけど・・・・
専用の変換ボスがあれば付きますね。。。

今日は遠いところありがとうございました。
次にご来店の時にはそのステアリング付いてそうですね。。。

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