こんばんは、かじかわです。



BlogPaint

前回、異音点検からのオイル交換をされた KTM 様、本日、レッカーでの入庫です・・・。



KAJI1815

点検だけの予定が、ドレンボルトに大量の鉄粉が付着していたことから、急遽オイル交換と PECS 取り付けとなってしまわれた前回。

延命措置を取りはしましたが、やはりトランスミッションは限界を迎えているものと思われます・・・。

修理工場に入る前までに、ドレンボルトと PECS の点検をしてみます。



11 月 22 日、かじかわの追記です。



BlogPaint
ドレンボルトと PECS の点検を行います。



KAJI1827

ドレンボルトを、サッと入れ替えます。



KAJI1828

オイル交換から 140 km 程度しか走行していないのに、ご覧の用に鉄粉が付着していました・・・。
かなりダメージが進行しているものと推測されます。



KAJI1831
PECS も、この通りでした。
予想よりは少なかったですが、140 km 走行後の量ではありません・・・。



ドレンボルト、PECS 確認は終わりましたので、これからS.V.に搬送します。




12月1日追記

たいへんお待たせしてすみません。

SONE2209

まずは、現状把握のためにエンジン、ミッションの分解点検してから作戦会議ですね。。。

秘密基地に移して分解します


12月22日追記


132554507_1089038414881246_5971894120099585191_n

お待たせしました。。エンジン降ろしました。

Inked132442486_2170679103068076_7138783508432318828_n_LI


132283964_427271305310778_3296941342655361603_n

インマニのヒーターパイプの錆は気になります。。

132031788_894917131249153_8927852857969416287_n

パイプ交換ですね・・・

水路のメンテは必要な感じです。

132089079_141110374267142_8837891308744897427_n

132192136_419403652540427_6171182731881860608_n

ラジエターホースは交換が必要です。。


132303041_1048413598995144_2611483781674869571_n



132041575_172272777954095_5539948413359520099_n

ペダルブラケットは分解修正・・・必要です。

大量の鉄粉が回ってしまったのでエンジンの点検もします。。




12月28日追記

132826088_135967534997009_3681999640824179708_n

分割しました。。

133811406_196327968799146_1301892107932315246_n


132784241_2485420378418960_5335135709385311810_n

中身を取り出し・・・

132847864_692749668096783_1615504629341772214_n

損傷をチェックしました。。。



下の部品は交換が必要です。。

133796875_1307848576266280_4986258198588909145_n

シフトフォークやベアリング シンクロナイザ・・・・


132842098_231000175205862_3648924508990831658_n

ボールの間の樹脂は完全になくなってました。。。

133731139_3564785043604082_5025437197725831883_n

ローラーベアリングも壊れてました。。。





シリンダー&ピストンクリアランスが大きいです

ピストン外径を測定しました

133258960_721380691835161_3943184698429896513_n
70.54㎜

2番ピストンが他のピストンより 2/100㎜も小さい・・・

132844611_210750694022876_1927414086453891507_n

他のピストンは70.56㎜・・

133896544_1113992852398951_9167134954368196249_n

133746530_2910939772476127_5924521619209000650_n

2番シリンダーのクリアランスは 11/100㎜もありました。。

シリンダーボーリングしてワンサイズオーバーのピストンにしたいですね。

実はワンサイズオーバーで良いピスストンとピストンリングが無かったので理想的なピストンが欲しい・・・との思いで出来たのがハートピストンです。

ハートピストンはオートフィットコートでクリアランスを自動調整することで、組付け時のクリアランスを 5/1000㎜を実現しました


※ 『ハートピストン』を含んだブログはこちら・・・

133184305_302174764558460_6417349712918558024_n

ヘッドはこれから分解します

で・・・・今回はリビルトミッションに交換してピストンなどは流用で組み上げました。。。





3月30日追記

SONE8425

組みあがってSVから届けてもらいました。。。

SONE8427

届けてくれたSVのTNKさん・・と

SONE8426

ストックヴィンテージの社長です。。。ありがとうございました_(._.)_



4月1日追記



KAJI7044
今回、車検整備も合わせて行うことになりました。
まずは水路洗浄から始めます。



KAJI7000
ラジエターフラッシュを注入してエンジンを始動します。



KAJI7003
KAJI7004
前回も確認していますが、88 度よりも前にサーモスタットが開いて、エンジン側から水が流れ込んで来ます。
燃調やヒーターの効きに影響しますので、交換をおすすめいたします。



KAJI7005
KAJI7008
水温センサーの精度も良好です。



KAJI7009
合わせて、ECU 診断を行います。
TPS のフォルトコードが記録されていました。



KAJI7013
KAJI7015
一旦リセットして、経過観察といたします。



KAJI7024
マルチ画面は問題有りません。



KAJI7026
MAP センサー値も正常範囲内です。



KAJI7028
吸気温センサーも動作しています。



KAJI7029
バッテリー電圧も良好です。



KAJI7030
O2 センサーも動作しています。



KAJI7031
燃調補正も働いています。



IMG_5034
排水していきます。



KAJI7032
STOCK VINTAGE 様で入れ替え済みのため、目立った汚れは出て来ませんでした。



KUBO1956
リアブレーキ、ホイールシリンダーは日本製カップを使用しながらオーバーホールします。



KUBO1957
KUBO1958
汚れは綺麗に洗浄します。



KUBO1960
シューは面取りをして、



KUBO1961
ペーパーを当てます。



KUBO1962
ドラムにも当てておきます。



KUBO1963
KUBO1964
ブレーキフルードと、



KUBO1965
KUBO1966
KUBO1967
クラッチフルードを入れ替えます。



KUBO1969
KUBO1970
KUBO1971
各部グリスアップを行い、



KUBO1972
KUBO1973
下周りをペイントしました。



KUBO1974
バッテリー状態も良好です。



KUBO1975
ホイールナットをトルクレンチで締めて、整備完了です。



4月16日追記

SONE9041

ミッションが直ったMINIに久しぶりのご対面のKTM様

SONE9042

ちょっと乗ってみるよ。。。

ミッションバッチリ! クラッチも軽くなってイイねぇ~

SONE9044

車幅が車検証の寸法より広いので記載変更になるのですが

その変更ができるのはナンバープレートの陸運局です。。。

でも福岡・・遠いよなぁ~・・・


大好きな福岡ナンバーですがお別れです。。

多摩ナンバーで車幅変更して新規登録することにしました。。。。


SONE9045


SONE9046

新規登録なんで車庫証明など‥諸々書類が必要です。。。

書類がそろいしだい、多摩ナンバーで生まれ変わりますのであと少しお待ちください。



4 月 17 日、かじかわの追記です。



水路洗浄の際、電動ファンの作動確認を忘れていましたので行います。



KAJI8084
KAJI8085
96 度で回転・停止を繰り返します、走行中、96 度以上であれば回り続けることになりますね。
ファン自体は動作するようで問題有りません。


4/19アズマ追記です

本日、移転抹消の登録と、予備検査が完了しました。

AZM_3869

予備検査を受けるため、車検スタイルになっていたのでもとに戻していきます。

AZM_3871

車検用のホイールから、かっこいい元のホイールに、、、

AZM_3874

車高も少し上げていたので元通りに。

AZM_3873

光軸調整で外していたヘッドライトリムも戻しますが、中のメッキが剥がれてサビサビなのが気になるところ、、、

AZM_3876

ということで、もとのスタイルに戻りました。かっこいいです!

もう少しで、新しいナンバーが付きます。


4/20アズマ追記です。

AZM_3938

水路洗浄時にサーモスタッドが早く開くことを確認したので交換していきます。

AZM_3940
AZM_3942

中に入っていたサーモスタッドは88℃のものが入っていましたが、劣化して早く開くようになったものと思われます

AZM_3943

新しいサーモスタッドに交換します。

AZM_3939

サーモハウジングを止めるボルトは鉄製で、サビ始めていたのでこちらはステンレス製のサーモハウジングボルトに交換しました。

AZM_3945

エンジンに組戻していき交換完了です。

AZM_3956

エンジン始動してチェックします

エンジン側のミニモニとラジエター側の水温計に差があり、しっかりとサーモスタッドが閉じていますね

AZM_3957

88℃でエンジン側とラジエター側の温度がほぼ一緒になりました。

AZM_3960

冷却水も勢いよくラジエター内に流れ込んできて、開弁したのが確認できました。


5/6アズマ追記です

ハンチングを止めるためスロットルポジションセンサーを交換します

AZM_5008

左が新しいスロットルポジションセンサーのお尻ペンペンです。

AZM_5015

インテークバルブの軸に取り付けます。

AZM_5017
AZM_5018

ミニモニとにらめっこしてアイドル時のスロポジ電圧を調整します。

AZM_5022

調整完了、アイドル認識OK、ハンチングも止まりました。



5月30日追記

去年の11月から始まったロングランブログもいよいよ終幕です。。。

P1010290

迎えにきたよぉ~♬

福岡ナンバーから多摩ナンバーになった愛車。。。

P1010292


ミッション交換したので最初は1000㎞でオイル交換にいらしてください。

大手術の後のなのでノーマルフィルターで大きな汚れを濾過してますが初回のオイル交換でPECSに戻します。

P1010293

ありがとうございました。






にほんブログ村 車ブログ MINI(ミニ)へ
キャメルはブログランキング参加しています

キャメルオート オンラインショップ
キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます




ローバーミニ専門店 キャメルオート
          http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002