こんばんは、スタッフアズマです。
KI様いらっしゃいませ~
前回は、エンジン内の水路の交換を行いました。
交換から数日間は快適だったそうですが、突然フロントガラスの左側がモクモクと、、、
そして、前回交換していなかったヒーターコアからは緑色のクーラントが漏れてきていますね。
今回はこちらのヒーターコアの交換と前回から残っているオイル下がりの修理を行います。
それと、楽しみにとっておいた、このステレオの取付もよろしくね。
室内には漏れと格闘した跡が、、、
ヒーターユニットを外していきます。
室内からヒータユニットが外れました。
果たして、ヒーターコアはどうなっているのか、、、
見事に底面から漏れてきています
そしてユニット内はクーラントでびちゃびちゃに、、、
国産高品質なヒータコアに交換です。
ヒーターユニットを元通り組戻して漏れチェック、、、
漏れはなくなりました。
お楽しみのこれを取り付けていきます。
もともとついていたステレオを取り外します。
配線を新しいステレオ用に繋ぎ変えていきます
元のブラケットで装着しようと思いましたが、奥まで入りきりません、、、
代わりに、スポンジを使いしっかりと固定させます。
バッチリ入りました。
スピーカーが内蔵されているので、純正のリアからだけではなくフロントからも音が出ます。これはいいですね。
次は、オイル下がりを止めるためバルブステムシールの交換を行います。
4/18アズマ追記です
オイル下がりを止めるためバルブステムシールの交換を行います。
今回はエンジンヘッドを取り外さずに交換しますので、バルブを落とさないように慎重に作業します。
これがバルブステムシールです、、、
新しいシールは国産車用の品質の高いものを流用します
ロッカーアームを外して作業していたので、最後にタペットの再調整を行い、バルブステムシールの交換完了です。
すべての作業が終わり移動させるため、エンジン始動したら異音が、、、
ベルトの張りが足りなかったかなと思いオルタネーターの辺りを観察してみると見つけてしまいました、、、
オルタネーターの放熱穴のあたりにクラックが、、、
クラックが入るってことはその箇所に力がかかっており、オルタネーターに負担がかかっているものと思われます。
オルタネーターが歪んで固着してしまいベルトが切れたなんて例もあるので、そのようなことが起きる前に交換することをオススメいたします。
ヽ(*´ω`*) 4/ 20 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
見れば見る程怖いですね(汗)
新旧交代の儀。
ブラックオルタネーター 青プーリーヽ( ´ー`)ノ
まぁベルトのカバーが付いちゃうと見えないんですけどね(^_^;)
バッチリ充電もしています♪
灯火チェックもokです。
これにて作業完了♪
週末のご来店お待ちしております。
ヽ(*´ω`*) 4/ 25 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
KI様ご来店♪
お?ニューヨーク?
「いえいえ。入浴ですよ?」
あらおしゃれ♪
こんな山の中を走るKI様。
「空気が美味くて最高なのさ」
是非世界を獲ってくださいね♪
トライアスロンの経験があるマスターとも話が盛り上がります♪
「寂しかったよ~」
でもブラックオルタを見てニンマリ♪
「さようなら。迷わず成仏しておくれ」
「今日は天気も良いから河口湖行こうかな?」
写真お待ちしております♪
気をつけていってらっしゃい。
ありがとうございました~ヽ( ´ー`)ノ
・・・・・
あれ?河口湖行ったんじゃないんですか?
「行ってきたよー!ほらー」
う~ん・・・ここどこです?(汗)
河口湖大橋じゃないですか(汗)
「ここじゃないのか!またリベンジに行かないとね。」
「そんな事より河口湖でエンジンかからなくなっちゃってさー」
以前にも同じような症状があって出なくなると調子良い不思議。
ECUは「僕は何も知らないよ?」
大事な大事なおっきいヒューズ。
接点お掃除して接点グリース。
後ろでは今回の件とは関係なさそうですが気になる所があったのでコソコソ。
このターミナルがどうにもこうにも信頼に値しません。。
少し頼りないですがパイプを切ってスリーブ代わりに。
これで少しはガッチリ締まりました。
これで症状が出なくなれば良いのですが・・・
もしもの時は自動車保険のロードサービスで入れてくださいね。
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PECSや売れ筋パーツ販売してます
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002
KI様いらっしゃいませ~
前回は、エンジン内の水路の交換を行いました。
交換から数日間は快適だったそうですが、突然フロントガラスの左側がモクモクと、、、
そして、前回交換していなかったヒーターコアからは緑色のクーラントが漏れてきていますね。
今回はこちらのヒーターコアの交換と前回から残っているオイル下がりの修理を行います。
それと、楽しみにとっておいた、このステレオの取付もよろしくね。
室内には漏れと格闘した跡が、、、
ヒーターユニットを外していきます。
室内からヒータユニットが外れました。
果たして、ヒーターコアはどうなっているのか、、、
見事に底面から漏れてきています
そしてユニット内はクーラントでびちゃびちゃに、、、
国産高品質なヒータコアに交換です。
ヒーターユニットを元通り組戻して漏れチェック、、、
漏れはなくなりました。
お楽しみのこれを取り付けていきます。
もともとついていたステレオを取り外します。
配線を新しいステレオ用に繋ぎ変えていきます
元のブラケットで装着しようと思いましたが、奥まで入りきりません、、、
代わりに、スポンジを使いしっかりと固定させます。
バッチリ入りました。
スピーカーが内蔵されているので、純正のリアからだけではなくフロントからも音が出ます。これはいいですね。
次は、オイル下がりを止めるためバルブステムシールの交換を行います。
4/18アズマ追記です
オイル下がりを止めるためバルブステムシールの交換を行います。
今回はエンジンヘッドを取り外さずに交換しますので、バルブを落とさないように慎重に作業します。
これがバルブステムシールです、、、
新しいシールは国産車用の品質の高いものを流用します
ロッカーアームを外して作業していたので、最後にタペットの再調整を行い、バルブステムシールの交換完了です。
すべての作業が終わり移動させるため、エンジン始動したら異音が、、、
ベルトの張りが足りなかったかなと思いオルタネーターの辺りを観察してみると見つけてしまいました、、、
オルタネーターの放熱穴のあたりにクラックが、、、
クラックが入るってことはその箇所に力がかかっており、オルタネーターに負担がかかっているものと思われます。
オルタネーターが歪んで固着してしまいベルトが切れたなんて例もあるので、そのようなことが起きる前に交換することをオススメいたします。
ヽ(*´ω`*) 4/ 20 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
見れば見る程怖いですね(汗)
新旧交代の儀。
ブラックオルタネーター 青プーリーヽ( ´ー`)ノ
まぁベルトのカバーが付いちゃうと見えないんですけどね(^_^;)
バッチリ充電もしています♪
灯火チェックもokです。
これにて作業完了♪
週末のご来店お待ちしております。
ヽ(*´ω`*) 4/ 25 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
KI様ご来店♪
お?ニューヨーク?
「いえいえ。入浴ですよ?」
あらおしゃれ♪
こんな山の中を走るKI様。
「空気が美味くて最高なのさ」
是非世界を獲ってくださいね♪
トライアスロンの経験があるマスターとも話が盛り上がります♪
「寂しかったよ~」
でもブラックオルタを見てニンマリ♪
「さようなら。迷わず成仏しておくれ」
「今日は天気も良いから河口湖行こうかな?」
写真お待ちしております♪
気をつけていってらっしゃい。
ありがとうございました~ヽ( ´ー`)ノ
・・・・・
あれ?河口湖行ったんじゃないんですか?
「行ってきたよー!ほらー」
う~ん・・・ここどこです?(汗)
河口湖大橋じゃないですか(汗)
「ここじゃないのか!またリベンジに行かないとね。」
「そんな事より河口湖でエンジンかからなくなっちゃってさー」
以前にも同じような症状があって出なくなると調子良い不思議。
ECUは「僕は何も知らないよ?」
大事な大事なおっきいヒューズ。
接点お掃除して接点グリース。
後ろでは今回の件とは関係なさそうですが気になる所があったのでコソコソ。
このターミナルがどうにもこうにも信頼に値しません。。
少し頼りないですがパイプを切ってスリーブ代わりに。
これで少しはガッチリ締まりました。
これで症状が出なくなれば良いのですが・・・
もしもの時は自動車保険のロードサービスで入れてくださいね。
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