こんばんは、かじかわです。
KWS様、前回はオイル交換でした。
少し経ってからKWS様もご来店。
いらっしゃいませ。
マーカーのレンズもかなり白化していますからね・・・。
今回これらのブレード化もします。
作業完了までしばらくお待ちください。
ポジションランプの配線にショートした跡がありましたので、配線をやり直します。
今度はオーバーライダー無しにします。
こんな罠があるとは知らず、ヘッドランプの作動確認でディマースイッチに触れるとホーンキャップが飛んでいってしまいました・・・。
今回こちらも交換してよろしいですか・・・?
10月14日、かじかわの追記です。
やはり一式交換すると印象はかなり変わりますね。👍
本日はここまで・・・。
10/17アズマ追記です
ガラス管ヒューズをブレード化していきます
安全のためバッテリーから配線を外して電気が流れないようにします。
まずは4連ヒューズボックスから交換。
ヒューズボックスを外しているときに違和感発見。
ハーネスのビニールテープが一部裂けており、その中には被膜がなくなり銅線が露出した配線がいます、、、
他に同じような配線がないか確認したところ、、、
ヒューズボックスの一番下に入っている線が焼けて銅線が露出しています。
この位置はちょうどショートしたポジションランプに入る線です。ここまで被害があったようです。
このまま放置すると露出した配線でまた他のショートを起こす可能性があるのですべて取り除き、引き直す必要がありそうです。。。
とりあえず、4連ヒューズボックスを設置。
ラインヒューズもブレード化、接点不良などを起こさないよう丁寧にはんだ付けしていきます。
こちらも交換完了です。
頭が飛んでいってしまったディマースイッチを交換していきます。
ハンドルを外して、
新旧交換の儀 新しいディマースイッチに交換です。
これで不意にホーンが鳴らなくなることもなくなるはずです。
焼けてしまった配線を引き直すためハーネスをはぐっていきます。
他にも焼けているところがありました、かなり広範囲で焼けてしまったようです。
そのまま、ハーネスを剥いていき、ホーンの辺りにあるフロントポジションランプの左右分岐まで来ました。
ここは被膜は剥けていませんが熱が入り溶けかかった形跡がありました。
被害の有った配線を作り直しました。
ハーネスを戻していきます。。。
バッテリーを繋げてテスト。無事ショートすることなく点灯するようになりました。
ヒューズや配線色々やったので、電装品の動作チェック。問題なさそうです。
オイル量はOKですが、色は真っ黒。
エンジン暖気し終わったあともマフラーから黒煙や生ガスを吐いてていたので、キャブの燃調がかなり濃いようです。
ブレーキオイル、クラッチオイルともに量はしっかり入っていました。
クーラント量も問題無さそうです。
キャブのサクションオイルもしっかり入っています。
最後にもう一回灯火チェック。前後ともOKです。
10月25日追記
キャメルカレンダーをどうぞ。
またのご来店をお待ちいたしております。
キャメルはブログランキング参加しています
LINE限定のおトクなミニの情報などを配信してます♪
Follow @CAMEL_MINI
ツイッターからブログ記事の更新など分かりやすいですよ♪
キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002