あっという間にGW。どこに遊び行こうかな?石川ですヾ(*´∀`*)ノ
本日1号機のお引き取りでご来店のKBY様^^
「こっちもオルタネーター交換よろしくね~」
ついでに♪
ステレオ&ナビ&ドラレコの取付もしちゃいます。
一気に視界が賑やかになりますね(´ω`*)
「んじゃーよろしくね~♪」
1号機に乗ってお帰りです^^
作業完了までしばらくお待ちください。
アズマ追記です
まずはオルタネーター交換の作業から行っていこうと思います。
作業開始前に点検から。
ミニモニチェック、エラーコードをしめすフォルトは4つ。
水温センサー、吸気温センサー、マニホールド内の負圧を示すMAPそしてエンジンの回転数を計測するクランクセンサーにありました。
このフォルトはECUが過去に計測したものを記録してリセットしていなかったものが残っている場合もあるので、フォルトのリセットしてみます
リセットしてフォルトがなくなりました。
マルチ画面の数値は計測されています。
MAP値は基準値より低め。バルブクリアランスが広くなっているとこの様になりやすいです。タペット音もあるようなのでバルブクリアランス調整おすすめです。
水温、吸気温は計測されています。
電圧は少し低め。この数値はECUに供給されている電圧を計測されていますが、バッテリーに異常はないでしょうか?後ほど確認してみます。
O2センサーは元気に動作しています、
燃調二次補正も行われていました。。
電圧が低かったのでバッテリーの確認。
プラス側の端子が緩んでいました、、、
バッテリー自体は問題なさそうです。
端子を装着し直すのでついでにホーニングしてお掃除しておきました。。
端子をしっかりと装着しました。
オルタネーターの交換を行っていきます。今回交換するのは1号機と同じブラックオルタネーターです。
純正オルタネーター取り外し。。。
ベルトはヒビ等はなくまだ使えそうです。
ブラックオルタネーターを装着。
エンジンを始動して電圧を測ってみますが13.5V、、、
ブラックオルタネーターなら14.0Vほど発電するはずなのですが、、、
もしかしたらアース不良なのかもしれません。エンジンブロックとバッテリーのマイナスをバイパスしてみます。
バイパスを行ったところ電圧が上がりました。
外すと降下、、、やはりアース不良を起こしています。
簡易アースでアース強化してブラックオルタネーターの性能をしっかりと使えるようにして行こうと思います。
4/29アズマ追記です。
簡易アースを制作、取り付けていきます。
さらににプラスチャージラインも作成。
特殊な鉄泊を巻きます。こうすると発電した電気が勢いよく出てくるのだとか、、、
簡易アースとプラスチャージラインをオルタネーター側に装着しました。
バッテリー側にも簡易アースを行いました。
ついでにスペアタイヤも確認。エアーを補充しておきました。
簡易アースとプラスチャージラインのお陰で電圧は14.1Vまで上がりました
灯火などをつけて負荷をかけても13.9Vの電圧があります。これなら電装品が増えても不安は無さそうですね。
灯火確認をしたところ左の尾灯とブレーキが付いていませんでした。こちらは後ほど開けて点検してみます。
リフトアップして下回りの点検。ブーツの破れなどはなさそうです。
ショックアブソーバーはショートなのか伸び突きしているようです。
サスペンジョンはコイルサスが入っていました。
テンションロットブッシュは潰れてきてヒビができています。
左側のタイロットかナイロンベアリングにガタがあり揺するとコトコトと音がします。まだガタはそこまで大きくなさそうなので気になるようでしたら交換おすすめです。
タイミングチェーン側にオイルにじみがありました
その他のオイル漏れなどはなさそうです
フェンダー内にクラックが発生していたのでマーキングしておきました。今後大きくならないか要観察です。
マフラー釣りゴムはヒビが発生していました。だいぶくたびれているようなので交換したほうがいいかもしれません。
先程点灯しなかった尾灯、開けてみたところサビサビです、、、
ブラシで端子のサビを落としていきます。
それと、電球は切れていたので交換します。
新しい電球を装着して点灯OKです。
ドラレコ、ステレオ、カーナビは電気の匠に装着してもらいます。
あっという間にドラレコ、ステレオ、カーナビの装着が完了しました。
追加でオイル交換も承りました作業完了までもう少々お待ちください。
5/6アズマ追記です。
オイル交換前に走行して点検。ショックの伸びつきのせいか段差でコトコトと音がします。
3速から2速へのシフトダウンはシンクロが弱っているのかギアが入りづらかったです。
ガソリン臭は中くらいでした。
オイルを抜いていきます、オイルの色は褐色でした。
茶こしに異物はありません。
ドレンボルトの鉄粉は少なめでした。
今回オイルフィルターも交換していきます。
新しいフィルターに交換です。
ブレーキダストをエアブロー
足回りに気になる緩みはありませんでした。
グリスアップは前後左右8箇所へ行いました。
下回りの油汚れなどのお掃除を行いました。
ヒビのあったマフラー吊りゴムの交換を行いました。
オイルを入れていきます。今回入れたオイルはWAKO'SプロステージS 10W-40と万能添加剤のSOD-1です。
今回新しくオイルカルテを作成しました。オイル交換ごとにこちらのオイルカルテを更新していきます。
これから暑くなり使用回数の増えるクーラーの動作不良の原因を探っていきます。
まずはリキッドタンクの圧力スイッチを短絡させてみます。
これでもし動くのであればスイッチの故障かクーラーガスが抜けているなどが考えられますが、、、
うーん、クーラーコンプレッサーは動きません。他に原因があるようです。
ヒューズの確認をしてみますが、切れてはいませんでした。
クーラーが動かないで残り考えられるものはこのサーモアンプ。
パネル裏から元の物を取り外し、新しいものに交換します。
交換して、コンプレッサーの動作はOK。クーラーが動くようになりました。
どれくらい冷えるのか確認のため温度計を準備。
クーラーの吹き出し口に差し込んだところしっかりと冷えているようですね。
これで今年の夏はバッチリOKですね。
最後に灯火などを確認して作業完了です。
5月7日追記
電力アップと快適装備充実で2号機も快調です。。。
ありがとうございました。
またのご来店をお待ちしております。
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アズマ追記です
まずはオルタネーター交換の作業から行っていこうと思います。
作業開始前に点検から。
ミニモニチェック、エラーコードをしめすフォルトは4つ。
水温センサー、吸気温センサー、マニホールド内の負圧を示すMAPそしてエンジンの回転数を計測するクランクセンサーにありました。
このフォルトはECUが過去に計測したものを記録してリセットしていなかったものが残っている場合もあるので、フォルトのリセットしてみます
リセットしてフォルトがなくなりました。
マルチ画面の数値は計測されています。
MAP値は基準値より低め。バルブクリアランスが広くなっているとこの様になりやすいです。タペット音もあるようなのでバルブクリアランス調整おすすめです。
水温、吸気温は計測されています。
電圧は少し低め。この数値はECUに供給されている電圧を計測されていますが、バッテリーに異常はないでしょうか?後ほど確認してみます。
O2センサーは元気に動作しています、
燃調二次補正も行われていました。。
電圧が低かったのでバッテリーの確認。
プラス側の端子が緩んでいました、、、
バッテリー自体は問題なさそうです。
端子を装着し直すのでついでにホーニングしてお掃除しておきました。。
端子をしっかりと装着しました。
オルタネーターの交換を行っていきます。今回交換するのは1号機と同じブラックオルタネーターです。
純正オルタネーター取り外し。。。
ベルトはヒビ等はなくまだ使えそうです。
ブラックオルタネーターを装着。
エンジンを始動して電圧を測ってみますが13.5V、、、
ブラックオルタネーターなら14.0Vほど発電するはずなのですが、、、
もしかしたらアース不良なのかもしれません。エンジンブロックとバッテリーのマイナスをバイパスしてみます。
バイパスを行ったところ電圧が上がりました。
外すと降下、、、やはりアース不良を起こしています。
簡易アースでアース強化してブラックオルタネーターの性能をしっかりと使えるようにして行こうと思います。
4/29アズマ追記です。
簡易アースを制作、取り付けていきます。
さらににプラスチャージラインも作成。
特殊な鉄泊を巻きます。こうすると発電した電気が勢いよく出てくるのだとか、、、
簡易アースとプラスチャージラインをオルタネーター側に装着しました。
バッテリー側にも簡易アースを行いました。
ついでにスペアタイヤも確認。エアーを補充しておきました。
簡易アースとプラスチャージラインのお陰で電圧は14.1Vまで上がりました
灯火などをつけて負荷をかけても13.9Vの電圧があります。これなら電装品が増えても不安は無さそうですね。
灯火確認をしたところ左の尾灯とブレーキが付いていませんでした。こちらは後ほど開けて点検してみます。
リフトアップして下回りの点検。ブーツの破れなどはなさそうです。
ショックアブソーバーはショートなのか伸び突きしているようです。
サスペンジョンはコイルサスが入っていました。
テンションロットブッシュは潰れてきてヒビができています。
左側のタイロットかナイロンベアリングにガタがあり揺するとコトコトと音がします。まだガタはそこまで大きくなさそうなので気になるようでしたら交換おすすめです。
タイミングチェーン側にオイルにじみがありました
その他のオイル漏れなどはなさそうです
フェンダー内にクラックが発生していたのでマーキングしておきました。今後大きくならないか要観察です。
マフラー釣りゴムはヒビが発生していました。だいぶくたびれているようなので交換したほうがいいかもしれません。
先程点灯しなかった尾灯、開けてみたところサビサビです、、、
ブラシで端子のサビを落としていきます。
それと、電球は切れていたので交換します。
新しい電球を装着して点灯OKです。
ドラレコ、ステレオ、カーナビは電気の匠に装着してもらいます。
あっという間にドラレコ、ステレオ、カーナビの装着が完了しました。
追加でオイル交換も承りました作業完了までもう少々お待ちください。
5/6アズマ追記です。
オイル交換前に走行して点検。ショックの伸びつきのせいか段差でコトコトと音がします。
3速から2速へのシフトダウンはシンクロが弱っているのかギアが入りづらかったです。
ガソリン臭は中くらいでした。
オイルを抜いていきます、オイルの色は褐色でした。
茶こしに異物はありません。
ドレンボルトの鉄粉は少なめでした。
今回オイルフィルターも交換していきます。
新しいフィルターに交換です。
ブレーキダストをエアブロー
足回りに気になる緩みはありませんでした。
グリスアップは前後左右8箇所へ行いました。
下回りの油汚れなどのお掃除を行いました。
ヒビのあったマフラー吊りゴムの交換を行いました。
オイルを入れていきます。今回入れたオイルはWAKO'SプロステージS 10W-40と万能添加剤のSOD-1です。
今回新しくオイルカルテを作成しました。オイル交換ごとにこちらのオイルカルテを更新していきます。
これから暑くなり使用回数の増えるクーラーの動作不良の原因を探っていきます。
まずはリキッドタンクの圧力スイッチを短絡させてみます。
これでもし動くのであればスイッチの故障かクーラーガスが抜けているなどが考えられますが、、、
うーん、クーラーコンプレッサーは動きません。他に原因があるようです。
ヒューズの確認をしてみますが、切れてはいませんでした。
クーラーが動かないで残り考えられるものはこのサーモアンプ。
パネル裏から元の物を取り外し、新しいものに交換します。
交換して、コンプレッサーの動作はOK。クーラーが動くようになりました。
どれくらい冷えるのか確認のため温度計を準備。
クーラーの吹き出し口に差し込んだところしっかりと冷えているようですね。
これで今年の夏はバッチリOKですね。
最後に灯火などを確認して作業完了です。
5月7日追記
電力アップと快適装備充実で2号機も快調です。。。
ありがとうございました。
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