もういくつ寝るとクリスマス?(´ω`*) 石川です。
前回朝から調子が悪くレッカー搬入だったYKY様。

ん?デジャブ?
「あれからひと月位は調子良かったんだけど・・・」
その後点火コイルを替えてみたり色々やってみましたが解決しなかったとの事。

キャメルバックスコーヒー飲んで休憩しましょう^^

ローダーからピットまでは走って入れましたが症状としては1発お亡くなりになっている様な感じです。


点火はしている様です。




プラグは全部ガソリンでビショビショ(;´・ω・)

「くっさ。」

圧縮はどうでしょう?




多少のバラツキはあるものの特に問題は無さそうです。

何しろビショビショなのでエアブロー。

プラグもお掃除して戻します。


オイル量ok
ガソリン臭は中~強です。

ラジエーターの冷却水量は適量入っていました。

エンジンスタート。
調子良くかかりました。




灯火チェックokです。


ブレーキ・クラッチフルード量okです。

ベルトも鳴きはありませんでした。

走行チェック。

相変わらずチャージランプは点きっぱなし・・・

先ほどの不調はどこにいったの?
調子良くテストコース完走。

「触媒がアッチッチ。アッチ。になるのよねー」
燃えているだろうか?

キャブを一回見た方が良さそうだよねー

「という事でヨロシクね♪」
早速サービスキット発注しておきました。

点火はプラズマブースターを取り付ける予定でしたが。
「今回はV-UP16でよろしく♪」
プラグの自浄作用強化も狙ってですね!

大人気キャメルカレンダーも無事ゲット♪

本日車検でお預かりしたRM様と一緒に八王子駅へお送りします(`・ω・´)ゞ
ヽ(*´ω`*) 12/ 17 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ

「エアフィルター持ってきたよー♪」
誰にも持っていかれない様車内に積み込んでおきます(`・ω・´)ゞ
12/23日ムナカタの追記です。

本日作業を開始します。
まずは、加熱してしまう触媒を外します。
一緒にフロントパイプも交換します。

当たりの部分を清掃。

排気漏れ対策のお薬をしてパッキンも交換。

スッキリスタイルです(o^―^o)


排気漏れもなさそうですね。
12/24日ムナカタの追記です。


本日は、オイル交換作業から行います。
オイルの量はOK。
オイルのガソリン臭は強めです。


クラッチ・ブレーキフルード量共にOK。

水回りも漏れなどは見られませんでした。

冷却水量もOK。

ベルトの張り具合も良好ですね。

プラグ・プラグコードに腐食等はありません

ドレンは少し硬いです。。
後ほどタップたてましょう。

オイルを抜いていきます。
オイルの色は黒色です。。

ドレン鉄粉は少~中くらいです。

茶こしに異物等は見られません。

オイルがドレンから出ているうちにタップたてておきます。

ドレンパッキンは交換してドレンはお掃除しておきます。

手締めで肌付けできるまでに回復。

ミッションケースはお掃除しておきます。




グリスアップ施工もしておきます。




特に気になる緩み等は見られませんでした。


キャリパーはエアーブローしてブレーキダストを飛ばしておきます。
ブレーキパッドはまだまだ使えそうですね。


足回りのブーツ類に切れなどは見られませんでした。

アンダーガードはお掃除しておきました。



足回りにも大きなガタ等は見られません。
タイヤもまだ大丈夫そうですね。


今回のオイルは4CT-0W50とSOD-1で入れていきます。

注入。

暖気してからオイル量確認していきます。

その間に窒素セラミックエアーで空気圧220kpに合わせておきます。

オイル量を確認。OK。

オイルカルテに追記しておきます。

続いて、コイルを交換して行きます。

その間にV-UP16も取り付けるので電源線を確認して

配線。



アースポイントを確保して、錆びないように軽くオイル塗っておきます。

始動チェックOK。

配線をコルゲートで養生して

張り付ける部分を脱脂。


両面テープでしっかり貼り付けます。

もう一度始動確認してOK。


続いて、キャブ周辺の燃料ホースなどを外してニードルを交換します。

ついでにメッシュホースの中身も確認。
後で燃料フィルター取り付けしますが、中はゴムなので切らずに間に挟み込めそうです。

各所確認しながらフロート摘出。

油面が高くなっている感じはしません。


しかし、ニードルを確認してみると段付きしているのが判ります。
段付きの影響で燃調が濃くなってしまったのだと考えられます。

今回は、ニードルを交換します。

パッキン交換して、フロートの位置調整をしておきます。

組付けしました。

エアーフィルターも交換。

お薬を塗っておきました。

燃料フィルターは左後ろのタンク下に挟み込みます。

そのまま挟み込んで。

耐ガスホースを増設

取付完了。

早速、走行チェックへ。

しかし、道路上でストール。。
アイドリングも不安定で、吹けない感じです。
ガソリンが足りないような印象。。

プラグの焼けは問題なさそうでした。


油面が少し低いように見えるので、もう一度フロートの位置を調整。
基準は、底面より12mm全後なのでその中で微調整。

今回は、ストールなどの症状はありませんでした。
12/26日ムナカタの追記です。

本日、再度走行チェック。
問題なく走行OK。







灯火を確認。

オイル量もOK。
これにてすべての作業が完了しました。
ご来店お待ちしております。
12月29日追記
引取でご来店いただきました。

点火強化で力強くなったのを始動からアイドリングで体感・・♪

ありがとうございました。
またのご来店をお待ちしています

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http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002






















前回朝から調子が悪くレッカー搬入だったYKY様。

ん?デジャブ?
「あれからひと月位は調子良かったんだけど・・・」
その後点火コイルを替えてみたり色々やってみましたが解決しなかったとの事。

キャメルバックスコーヒー飲んで休憩しましょう^^

ローダーからピットまでは走って入れましたが症状としては1発お亡くなりになっている様な感じです。


点火はしている様です。




プラグは全部ガソリンでビショビショ(;´・ω・)

「くっさ。」

圧縮はどうでしょう?




多少のバラツキはあるものの特に問題は無さそうです。

何しろビショビショなのでエアブロー。

プラグもお掃除して戻します。


オイル量ok
ガソリン臭は中~強です。

ラジエーターの冷却水量は適量入っていました。

エンジンスタート。
調子良くかかりました。




灯火チェックokです。


ブレーキ・クラッチフルード量okです。

ベルトも鳴きはありませんでした。

走行チェック。

相変わらずチャージランプは点きっぱなし・・・

先ほどの不調はどこにいったの?
調子良くテストコース完走。

「触媒がアッチッチ。アッチ。になるのよねー」
燃えているだろうか?

キャブを一回見た方が良さそうだよねー

「という事でヨロシクね♪」
早速サービスキット発注しておきました。

点火はプラズマブースターを取り付ける予定でしたが。
「今回はV-UP16でよろしく♪」
プラグの自浄作用強化も狙ってですね!

大人気キャメルカレンダーも無事ゲット♪

本日車検でお預かりしたRM様と一緒に八王子駅へお送りします(`・ω・´)ゞ
ヽ(*´ω`*) 12/ 17 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ

「エアフィルター持ってきたよー♪」
誰にも持っていかれない様車内に積み込んでおきます(`・ω・´)ゞ
12/23日ムナカタの追記です。

本日作業を開始します。
まずは、加熱してしまう触媒を外します。
一緒にフロントパイプも交換します。

当たりの部分を清掃。

排気漏れ対策のお薬をしてパッキンも交換。

スッキリスタイルです(o^―^o)


排気漏れもなさそうですね。
12/24日ムナカタの追記です。


本日は、オイル交換作業から行います。
オイルの量はOK。
オイルのガソリン臭は強めです。


クラッチ・ブレーキフルード量共にOK。

水回りも漏れなどは見られませんでした。

冷却水量もOK。

ベルトの張り具合も良好ですね。

プラグ・プラグコードに腐食等はありません

ドレンは少し硬いです。。
後ほどタップたてましょう。

オイルを抜いていきます。
オイルの色は黒色です。。

ドレン鉄粉は少~中くらいです。

茶こしに異物等は見られません。

オイルがドレンから出ているうちにタップたてておきます。

ドレンパッキンは交換してドレンはお掃除しておきます。

手締めで肌付けできるまでに回復。

ミッションケースはお掃除しておきます。




グリスアップ施工もしておきます。




特に気になる緩み等は見られませんでした。


キャリパーはエアーブローしてブレーキダストを飛ばしておきます。
ブレーキパッドはまだまだ使えそうですね。


足回りのブーツ類に切れなどは見られませんでした。

アンダーガードはお掃除しておきました。



足回りにも大きなガタ等は見られません。
タイヤもまだ大丈夫そうですね。


今回のオイルは4CT-0W50とSOD-1で入れていきます。

注入。

暖気してからオイル量確認していきます。

その間に窒素セラミックエアーで空気圧220kpに合わせておきます。

オイル量を確認。OK。

オイルカルテに追記しておきます。

続いて、コイルを交換して行きます。

その間にV-UP16も取り付けるので電源線を確認して

配線。



アースポイントを確保して、錆びないように軽くオイル塗っておきます。

始動チェックOK。

配線をコルゲートで養生して

張り付ける部分を脱脂。


両面テープでしっかり貼り付けます。

もう一度始動確認してOK。


続いて、キャブ周辺の燃料ホースなどを外してニードルを交換します。

ついでにメッシュホースの中身も確認。
後で燃料フィルター取り付けしますが、中はゴムなので切らずに間に挟み込めそうです。

各所確認しながらフロート摘出。

油面が高くなっている感じはしません。


しかし、ニードルを確認してみると段付きしているのが判ります。
段付きの影響で燃調が濃くなってしまったのだと考えられます。

今回は、ニードルを交換します。

パッキン交換して、フロートの位置調整をしておきます。

組付けしました。

エアーフィルターも交換。

お薬を塗っておきました。

燃料フィルターは左後ろのタンク下に挟み込みます。

そのまま挟み込んで。

耐ガスホースを増設

取付完了。

早速、走行チェックへ。

しかし、道路上でストール。。
アイドリングも不安定で、吹けない感じです。
ガソリンが足りないような印象。。

プラグの焼けは問題なさそうでした。


油面が少し低いように見えるので、もう一度フロートの位置を調整。
基準は、底面より12mm全後なのでその中で微調整。

今回は、ストールなどの症状はありませんでした。
12/26日ムナカタの追記です。

本日、再度走行チェック。
問題なく走行OK。







灯火を確認。

オイル量もOK。
これにてすべての作業が完了しました。
ご来店お待ちしております。
12月29日追記
引取でご来店いただきました。

点火強化で力強くなったのを始動からアイドリングで体感・・♪

ありがとうございました。
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