寒いのももう少しで終わる?花見が楽しみな石川です。


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新車からずっと乗っているHSN様が車検で初キャメルですヾ(*´∀`*)ノ
きっとこれまで色々な事があったんでしょうね~♪


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まずは最低地上高。
バッチリokです。


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しかしタイヤは交換した方が良いですね。。


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「シートクッションの交換もよろしくね~」
気持ち良くパックリ切れていました。

助手席側は大丈夫でした。


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ほぼ当時のままの様子です。


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オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。


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ブレーキ・クラッチフルード量okです。
色は湿気に負けて飴色になっています。


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ヒューズはブレード化したいですね。


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水回りも年季が入っています。
今回は車検ですのでキャメル名物水路洗浄でサッパリしましょう♪


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オルタネーター側が少し痩せて見えますが張りは問題なさそうです。


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エアフィルターは交換しましょう。


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エンジンのかかりは良いですね。


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AC・ヒーターブロアの作動okです。


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走行チェック行ってきます。


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ミッションの調子良いですね♪
シンクロもまだまだ大丈夫そうです。

ただ足回りがショックの鳴きとかラバコンのへたりなど気になりますね。


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リアガラスの熱線は剥離してしまっています。


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ワイパー・ウォッシャー・ホーン作動ok


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ただ水は拭けませんね・・・
ワイパーブレードは交換しましょう。


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ミニモニチェックはノゥフォルト。
故障コードは入っていませんでした。


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しかし、マルチ画面を見ると・・・
左上から
・エンジン回転数 エンジンの回転数を rpm 単位で表示【864rpm】(理想は850rpm)
・アイドルスイッチ 現在アイドリングかどうかの認識。【I=アイドル】
・o2フィードバック 燃調の2次補正状態。【O=補正していない(デフォルト値で稼働)】
左下から
・スロットル電圧 スロットル開度を電圧表示。【0.58V】
・ステッパー値 ステッパーモーターの現在地。【0】

右上
通常アイドリング時は燃調の2次補正をしているはずなのですが・・・現状補正無しの状態です。

右下
ステッパー値が0だと例えばエンジン回転数が高くなった時に下げられなくなります。
現在はエンジン回転数は通常値なので問題はありませんが、アイドリング高止まりの原因になり得る状況です。


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MAP SENS - マニホールド絶対圧力(MAP)センサーの値をkpaで表示。エンジンがかかっていない場合は大気圧(90~100kpa)を表示します。

アイドリング時【39kpa】は少し高いです。

この数値が高くなると燃調は濃くなる傾向になります。


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水温・吸気温の表示。
水路洗浄時にスリーチェックをするので水温センサーの精査はそこで行います。


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バッテリー電圧は良いですね。


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排気ガスの酸素の濃度を測るo2センサー。
排ガス内の酸素量を測ることで燃料の噴射量に対して酸素が多い(燃料が薄い)のかを判断し、燃料の噴射量を調整するためのセンサーです。

通常アイドリング時は0.4V以下(リーン)~0.6V以上(リッチ)を常に上下しています。
そのセンサーの数値がほぼ固定されています。


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SHORT FT - Short Term Fuel Trimの略でECUの学習項目の短期的なフィードバック制御の状態を表示。
O2センサーや水温センサーなどの情報を元に燃料の調整。100%はデフォルトの燃調。
右下の 【OP】はOpen(フォードバック制御していない状態)

o2センサーの動きが悪いので補正を諦めてしまっている状態です


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アイドル・ステップ値問題の方は2次エアの可能性もあります。
燃調の方はmap値高めですしバキュームパイプも古そうなのでシリコンホースに交換してみます。


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排気系点検。
蛇腹部分は擦っていますが排気漏れはしていなさそうです。


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触媒は中身がカラカラ音を立てています。
今回交換ですね。


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リアマフラーはジョイント部に排気漏れあります。
触媒交換の時に一度抜いてコーキング処理します。


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かなり足回り錆が多いです。
ショックも交換したいですね。


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ラバコン・ハイローも年季入っています。
燃料フィルターは交換しましょう。


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ゲイターブーツも交換ですね。


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左のドライブシャフトはブーツ切れなどありませんでした。


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エンジンブロックを下から覗くとヘッド付近にオイル滲みが確認出来ます。
まずはタペットカバーガスケット交換してお掃除してみましょう。


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チェンジシール付近も薄っすらオイル滲みあります。


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右はドライブシャフトアウターブーツの小端部が切れていました。
こちらは交換しましょう。


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ブレーキパッドもそろそろ交換したいですね。
その時はローターも一緒に交換したいです。


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キャリパーのオーバーホールも一緒にしたいですね。


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クラッチレリーズ・Pバルブにフルードの滲みはありませんでした。


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フロントの足回りも一新すると甦りますよ(´ω`*)b


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今回オイル交換に磁力型オイルフィルター PECSの取付もします♪


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クラッチケース側・タイミングカバー側それぞれ薄っすらオイル滲みがありました。


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インナーフェンダーにクラック入っていました。
今回マーク付けておきますので成長していく様でした溶接補強お勧めです。


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バッテリーチェック。


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バッチリ健康そのものですヾ(*´∀`*)ノ


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お墨付き(´ω`*)


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スペアタイヤも一緒に交換交換に決まりました♪


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ルームランプは・・・


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左のカーテシが効いていませんね・・・
本体が調子悪い時もあるそうなので中の接点もお掃除しましょう。


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ガソリンタンクキャップ交換ご希望。
その内タンク外してお掃除&ネックシールなどゴム部品も交換したいですね。


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今回の車検メニューが決まりました♪
「それでよろしく頼むよー!」


作業完了までしばらくお待ちください。



ヽ(*´ω`*)  2/ 20 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ


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「へいおまち~♪」
若きタイヤマン登場で足元綺麗になりましたヾ(*´∀`*)ノ


2/22日ムナカタの追記です。


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本日は、エアークリーナの交換作業から開始します。


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続いて、触媒を摘出。


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触媒後ろの中間パイプはお掃除しておきます。


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コーキングして戻します。


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触媒は交換。


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交換完了。


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各所排気漏れありません。


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続いて、ワイパーブレードを交換。


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続いて、クーラー点検。
ONにしても


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コンプレッサーは入らず。


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圧力スイッチ部分を直結するとコンプレッサーON。
ガスが入っていないようですね。


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ゲージを接続。
ガスは0でほとんど入っていません。


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真空引きをします。


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真空にはなりました。
明日、真空が保てているのかを確認後ガスを充填いたします。


2/23日ムナカタの追記です。


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朝一に真空を保てているかを確認してみると真空は保てずどこからかエアーが入ってしまっているようです。
これでは、ガスを入れてもすぐに抜けてしまいますのでガスの充填はしません。
クーラー点検&修理お勧めです。


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続いて、点火系の点検をしていきます。


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プラグはかぶっている状態に近いくらいに黒いです。


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全てお掃除しておきました。


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プラグはインデクシングというプラグの解放側を吸気側に向けるようにしておきました。


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ローターとデスキャップも点検しておきました。


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続いて、オイルを抜いていきます。
オイルの色は薄い色をしています。


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ドレン鉄粉は少なめOK。


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茶こしには細かい非鉄のごみが複数ありました。


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ドレンのネジは渋くなっていたのでねじ山補修しておきます。


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手締めで肌付けできるようになりました。


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フィルターは今回PECS取り付けするので外します。


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PECS取り付けして、ミッションケースをお掃除しておきます。


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ミッションケースは軽くペイントしておきました。


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アンダーガードも清掃しておきました。


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オイルが抜けているのでドライブシャフトのアウターとインナー取り外してブーツ交換していきます。


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まずは、ブーツを外してお掃除。


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インナー側はメクラにシーリングしておきます。


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たっぷりのグリスを入れて組んでいきます。


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アウターも同様にグリスたっぷり入れて組んでいきます。


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ブーツ交換完了。


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インナー側は軽くペイントしておきました。


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デフサイドシールも交換しておきます。


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戻すときにタイロッドも簡易チェック。
OK。


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組み込んだらキチンとトルク確認しておきます。


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バックプレートの隙間はシーリングしておきます。


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オイルは、PRO-Sの10W40にSOD-1で入れておきます。


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オイル量OK。


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続いて、カップ交換作業をしていきます。


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ブレーキダストは少なめ。


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ホイルシリンダーからのフルード漏れは見られません。


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ピストンを外してペーパーで磨いておきます。


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磨き終わったら国産カップで組んでいきます。


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シリンダーはホーニングしておきます。


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コアも外して清掃しておきます。


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バックプレートはクリーナーで清掃。


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ドラムは軽くお掃除しておきました。


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各部お薬しながら組んでいきます。


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ブレーキシューはペーパーで磨いておきます。


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アジャスターでブレーキのあたりを調整。


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ブレーキラインのエアー抜きをしておきます。


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フルードはきれいに交換。


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シャシ部品はペイントしておきました。


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ゲイターブーツも交換しておきます。


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続いて、クラッチフルード交換作業をしていきます。


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ブレーキマスターを外したので漏れチェックしておきましたが漏れは見られませんでした。


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クラッチレリーズの上のブリーダーから抜きました。


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続いて、バキュームパイプの交換作業をしていきます。
ヒューエルトラップの上を支えている赤丸で囲んである部分の爪がもろくなっていてこの写真のあと取れてしまいました。


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バキュームパイプを摘出。
確認してみるとパックリ割れてしまっています。
ここから二次エアーを噛んでしまっていた可能性が高いです。


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ヒューエルトラップは問題なさそうなのでお掃除しておきます。


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その後、バキュームパイプはシリコンのものに交換。


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エアークリーナー側はメクラしておきます。


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交換完了。


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続いて、タペットカバーを外します。


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パッキンを外して清掃。


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パッキンは交換。


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グロメットも交換します。


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タペットも調整しておきます。
0.35mmで調整。


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調整後、MAP値を確認。
33~34kpaで基準値内になりました。


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続いて、燃料フィルターを交換。


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Oリングも交換しておきます。


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新旧交代。
交換した日付も記載しておきました。


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足回りのグリスアップ施工をして本日はここまで。


2/24日ムナカタの追記です。


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本日は、シートを外して


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シートクッションを交換して行きます。


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新旧交代。


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交換完了。


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座り心地も元通りになりました!


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続いて、左のドアのカーテシスイッチは作動していません。


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カーテシスイッチを交換。
交換後、ついたり消えたりを繰り返していました。


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球も古くなっているので交換します。


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各接点をお掃除して


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きちんと点灯するようになりました♪

2/24アズマ追記です。

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水路洗浄を行っていきます

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ヒーターコアからの漏れチェック。漏れはありませんでした。

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ラジエーターに洗浄剤を投入

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ヒーターバルブを開き水路全体に洗浄剤を行き渡らせます。

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ミニモニと水温計を準備しサーモやでんどうふぁんのどうさをかくにんします

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エンジン側の水温センサーとラジエーター側の水温計に差があります。サーモスタッドは閉じています。

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しばらくしてサーモスタッドが開きラジエータに勢いよくクーラントが流れ込んできました。このときの温度は88℃ですサーモスタッドの開き具合も良好です。

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水温センサーの精度は1度差ですが、本来はセンサー側の温度が高くなるのが正常な動作です。今回はセンサー側が低いのでもしかしたらセンサーがボケ始めているのかもしれません。今後要観察です。

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電動ファンは92℃で動作を開始。

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停止は86℃でした。電動ファンの動作は問題ありません。

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エンジン内のクーラントをすすぎだします。

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ラジエーターコアの詰まりはなさそうです。

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LLCと水路保護のためのクーラントブースターを投入。

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水に魔法のリキテックも入れて水路洗浄完了です。

つづく。


2月29日 木曜日 児太朗です。

車検受けます。

先ずは予備検査を受けましたがサイドスリップも ゼロ”
ヘッドライトも問題なし。排ガスも ゼロ” 非常に良い状態(^-^)

後ろに見えるのは検査ラインです。
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こちらは事務棟です。
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会社に戻って車検ステッカー交換です。
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車検ではヘッドライトの光軸検査をします。
予備検査で調整しまのでリムを外しました。戻しておきます。
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完了
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3/1日ムナカタの追記です。


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本日は、タンクキャップを交換します。


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もちろん鍵も変わるので鍵束につけておきました。

これですべての作業が完了しました。
ご来店をお待ちしております。




3月2日追記

引き取りでご来店いただきました。

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15回目の記念すべき車検・・記念写真です。。

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イイ感じで撮れたようです。。♪


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ありがとうございました。

またのご来店お待ちしています







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