曽根です。
ASK様の98年式BSCCオートマ。。。
ちょっと走るとストールしてしまい、すぐには再始動しないという症状とのことです。。
修理で預けていた業者さん経由でのご依頼で入庫いたしました。

今日は積み込む前に2㎞ほど走行できたようです・・・気まぐれな症状ですね。

入庫時バッテリーは上がってたのでハンディバッテリーで始動。。。
エンジン掛かりました。。

BSCCは緑革の内装。。いいですね。

まだエンジン回ってます。。 今のうちにチェック。。

ブレーキフルードは減ってます。。 どこかから漏れてます。
あぁ ここでエンジンストールしてしまいました。

もう一度ハンディバッテリー繋いで再始動できました
慌ててミニモニでECUチェック。。。

フォルトは3つ。 吸気温センサー

MAPセンサー

そしてクランク角センサー
どういう過程でフォルトが入ったのかわからないので一旦フォルト消します。。

リセットして

フォルトは消えたのですが・・・
ハンディバッテリーを繋いでも再始動できなくなってしまいました。。

すみません・・・すぐに手が付けられずしばらく放置中。。

ピットまで押してきて車からジャンピングで始動を試みましたがセルモーターがしっかり回らず始動しません。。。

今日は時間切れ・・ バッテリーを一晩充電して明日以降に再チャレンジします
7月16日追記
翌日バッテリーが元気になりエンジン始動しましたが・・・やはりしばらくするとストールします
アイドリングからだとストールしている間の状況が見えないので回転を上げてストールしてエンジンストップするまでの様子をチェックします。
ストールしている時のタコメーターの下がり方は緩やかです。。
点火してるけど燃料が行かないって感じに見えます。

燃料ポンプリレーも入ってるメインリレーをテスト用に交換してみます。

交換してみましたがストールしました。
でもポンプ本体がダメな場合もありますね・・・・

ストールしてエンジンが止まるまでの間、タンク内の燃料ポンプの作動音はしてるのでポンプは大丈夫。
ストールする時インジェクターまでの燃圧は掛かり続けていることになります。
点火はどうでしょう?
ストールしてエンジンが止まるまでの間、点火し続けていることが分かりました。
残っているのは・・インジェクター本体、ECU本体、それらを繋ぐ配線か・・・
7月19日追記
今日は朝からエンジン始動しません
インジェクターボディに直接ガソリンを垂らしてセルを回すと・・
垂らしたガソリンの分だけエンジン回りました。。

インジェクターから燃料が噴射すればいいんだよな。。

インジェクターを交換してみよう。。

インジェクターは新品供給が無いので他のMINIから一時的に拝借して試します。。

インジェクター交換。

始動しなかったエンジンが快調に回り続けてます。。。
インジェクター本体が最重要参考人として浮上。。。
インジェクターの詰まり??
もう一度元のインジェクターに戻してみて燃料系の洗浄剤を入れてみます。

ワコーズのフューエルワン。。
タンクにガソリン残量が少ないので多すぎるとかぶります・・・

ブレーキフルード漏れでへってるのでフルード補充して試運転に行ってきます。。

フューエルワンでインジェクターが綺麗になってそのまま走り続けてくれないかなーーーー。。。
という淡い願いは残念ながらかなわず・・・200m位走行してストール。。

積載車でお迎え・・

もう一度別のインジェクターに交換するとエンジン始動。。。
やっぱり原因はインジェクター本体かな。。
とりあえずはインジェクタークリーニングしてみましょうか。
7月20日追記

超音波洗浄機でインジェクタークリーニングします。

樹脂パーツとOリングは交換するので取り外します。

洗浄中・・・

洗浄終了

小さな穴まで綺麗になりました。

樹脂パーツとOリング取り付けてOH完了。。

インジェクターホルダーに取付け・・・エンジン始動。。
噴射量が違うかも。。
止まる気配がありません。

止まっても良いようにキャメルの近くを周回テスト走行。。。

ストールしませんね。。。

ただエンジンにパンチが無くモァ~って感じです。。
点検が必要ですね。

前日にいれたフューエルワンがちょっと濃すぎたかな・・・
ガソリン満タンにしてみましたが、モァーとした感じは変化なし。。
![SQOR1005b]](https://livedoor.blogimg.jp/camel_hachioji/imgs/9/1/91b6e3c4-s.jpg)
エンジンが止まらなくなったのでECUチェックします。

吸気温センサーにフォルトありますが一過性のかのうせいもありリセットしておきます


これでフォルトは一旦消えました。。

マルチ画面・・・
右下の102は高すぎますね。
アイドリング時のスロットルバルブの開度をコントロールするステッパーモーターのステップ値です。
エンジン不調でスロットルバルブを開いて回転を維持しようとしてる可能性あります

インマニの負圧。。これは高い数値です。。
標準は35kpa前後で許容値は37kpaまでですから2次エアー吸ってる可能性あります。
バキュームホースは交換必要かと思われます

水温は90℃
温度精度は水路洗浄と同時にスリーチェックで確認することをお勧めします

フォルトが入っていた吸気温センサーですがしっかり数値を出してますね

電圧はOKです

O2センサーも稼働してます

MAP値が高いので濃い燃料を出してるのですね・・・
濃すぎるので薄く燃調補正しています。
エンジンにパンチが無かったのは燃調があってなかったのも一つの原因だと思います

インジェクタークリーニングで良くなったので燃料フィルターも交換しておきます
左リヤサスの内側にフィルターがあります。

ラバコンからコイルサスに交換されてました。。。

7年前に交換されてましたね。。。

新旧交代・・

今回も日付を書いておきます

今回はエンジンストールの修理だけのご依頼ですが
軽く下回りも点検しておきます

右前の足回り・・

右側のドライブシャフトブーツのヒビは深く割れる寸前です。。

右の足回りを後ろから見たところ。。。
他にブーツの切れなどはありません

左足回り・・ こちらのアウターブーツは大丈夫でした
フロントのショックアブソーバーはオイル漏れがあるのでおそらく抜けてると思います。
コイルサスは特に抜けたショックだと操縦安定性が悪くなるのと、コイルサスの線間接触によりサブフレームにヒビが入りやすくなるので要注意です。

左のタイロッドを動かすと少しガタがありましたのでナイロンベアリングも交換お勧めです。


ミッション番号とデフケース番号が違いますね。。。
過去にオートマの修理をされたようですね
ざっと大まかなチェックさせていただきました。
7月26日追記
水路洗浄とスリーチェックです。


ラジエターキャップを開けると口まで冷却水があります・・
リザーブタンクとの行き来はうまくいってます・・。

ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始

水温上昇するまでの間に室内のヒーターコアからの漏れチェックします

漏れは無さそうです。。

ヒーターコアの洗浄ができるようにバルブを引っ張りましたが・・バルブが開閉しているような抵抗を感じません・・・

エンジン側の水温センサーは72℃まで上昇しましたがラジエターに挿した温度計は42℃くらいをキープしてます。。 サーモスタットの密閉は良好です

そのまま洗浄しながら水温上昇してラジエター側もインジェクション車のサーモスタット開弁の規定温度88℃に到達。。。
水温センサーの方が数℃高いのが正しいですね。。。

ラジエターに勢いよく流れ込んでくるのが見えます
サーモスタットは全開になってます。。。

更に水温上昇してラジエター温度91℃で・・

電動ファンが回り始めました

水温を下げるためにヒーターファンを回したら熱い空気がでてきましたので
ヒーターバルブはもし動いてなかったとしても開いたままで固定されてるようです
ヒーターコアは滞留しやすいのでヒーターバルブが開いてる方が水が流れて汚れが溜まりにくいです

水温が下がって88/℃

電動ファンがストップ。。
スリーチェックはすべて合格です。

濯ぎなら排水を始めると水路から臭いにおいがしてきます。。。
動かしてない期間が長かったようですね。。。

以前も定期的に冷却水は交換されていたようです。
錆びは出てきませんでした。
これからも定期的に水路洗浄を続けていってください。

ラジエター口から逆流で吸い出します

次にバイパスホースをクリップで止めてヒーターコアから逆流で吸い出します

両方とも錆びもなくきれいな排水でした。。。

ラジエターは割と最近交換されているようです。。
中のパイプやその周辺もきれいでした。

バイパスホースを抜いたままでエアが抜ける状態で一気に粘度のあるクーラントを入れましたがしっかりと飲み込んでました。。 ラジエターの通りは良好。。

クーラントブースター注入。。
強力防錆・・そして消泡機能強化で冷却力もアップします
鉄エンジンのMINIは定期的な水路メンテナンスが重要ですので今後も続けていってください。
7/26アズマ追記です
バキュームホースを交換していきます。

マニホールドからエアクリーナーへ伸びるホースは二次エア防止の為プラグに交換します。

バキュームパイプは負圧になったとき潰れてしまう恐れがあるので今までより太いシリコンホースに交換します。

フューエルトラップを洗浄のため外したところパイプが外れていました。ここから二次エアを吸っていてMAP値が高かったようです。

新しいフューエルトラップを装着します。フューエルトラップにはパイプ折れと抜けの対策をシておきました。

ミニモニチェック。マルチ画面の数値は計測されています。

MAPは二次エアがなくなり基準値内におさまりました。


水温、吸気温センサーは計測しています

電圧は良いですね。

O2センサーは元気にぴょこぴょこと計測中

燃調二次補正も行われていました。
7月28日追記
本日、業者さんが積載車で引き取りに来られました。
ご案内だけで立会できずすみませんでした。
残ってる必要整備がいくつかございますので対応よろしくお願いします
ありがとうございました。

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ASK様の98年式BSCCオートマ。。。
ちょっと走るとストールしてしまい、すぐには再始動しないという症状とのことです。。
修理で預けていた業者さん経由でのご依頼で入庫いたしました。

今日は積み込む前に2㎞ほど走行できたようです・・・気まぐれな症状ですね。

入庫時バッテリーは上がってたのでハンディバッテリーで始動。。。
エンジン掛かりました。。

BSCCは緑革の内装。。いいですね。

まだエンジン回ってます。。 今のうちにチェック。。

ブレーキフルードは減ってます。。 どこかから漏れてます。
あぁ ここでエンジンストールしてしまいました。

もう一度ハンディバッテリー繋いで再始動できました
慌ててミニモニでECUチェック。。。

フォルトは3つ。 吸気温センサー

MAPセンサー

そしてクランク角センサー
どういう過程でフォルトが入ったのかわからないので一旦フォルト消します。。

リセットして

フォルトは消えたのですが・・・
ハンディバッテリーを繋いでも再始動できなくなってしまいました。。

すみません・・・すぐに手が付けられずしばらく放置中。。

ピットまで押してきて車からジャンピングで始動を試みましたがセルモーターがしっかり回らず始動しません。。。

今日は時間切れ・・ バッテリーを一晩充電して明日以降に再チャレンジします
7月16日追記
翌日バッテリーが元気になりエンジン始動しましたが・・・やはりしばらくするとストールします
アイドリングからだとストールしている間の状況が見えないので回転を上げてストールしてエンジンストップするまでの様子をチェックします。
ストールしている時のタコメーターの下がり方は緩やかです。。
点火してるけど燃料が行かないって感じに見えます。

燃料ポンプリレーも入ってるメインリレーをテスト用に交換してみます。

交換してみましたがストールしました。
でもポンプ本体がダメな場合もありますね・・・・

ストールしてエンジンが止まるまでの間、タンク内の燃料ポンプの作動音はしてるのでポンプは大丈夫。
ストールする時インジェクターまでの燃圧は掛かり続けていることになります。
点火はどうでしょう?
ストールしてエンジンが止まるまでの間、点火し続けていることが分かりました。
残っているのは・・インジェクター本体、ECU本体、それらを繋ぐ配線か・・・
7月19日追記
今日は朝からエンジン始動しません
インジェクターボディに直接ガソリンを垂らしてセルを回すと・・
垂らしたガソリンの分だけエンジン回りました。。

インジェクターから燃料が噴射すればいいんだよな。。

インジェクターを交換してみよう。。

インジェクターは新品供給が無いので他のMINIから一時的に拝借して試します。。

インジェクター交換。

始動しなかったエンジンが快調に回り続けてます。。。
インジェクター本体が最重要参考人として浮上。。。
インジェクターの詰まり??
もう一度元のインジェクターに戻してみて燃料系の洗浄剤を入れてみます。

ワコーズのフューエルワン。。
タンクにガソリン残量が少ないので多すぎるとかぶります・・・

ブレーキフルード漏れでへってるのでフルード補充して試運転に行ってきます。。

フューエルワンでインジェクターが綺麗になってそのまま走り続けてくれないかなーーーー。。。
という淡い願いは残念ながらかなわず・・・200m位走行してストール。。

積載車でお迎え・・

もう一度別のインジェクターに交換するとエンジン始動。。。
やっぱり原因はインジェクター本体かな。。
とりあえずはインジェクタークリーニングしてみましょうか。
7月20日追記

超音波洗浄機でインジェクタークリーニングします。

樹脂パーツとOリングは交換するので取り外します。

洗浄中・・・

洗浄終了

小さな穴まで綺麗になりました。

樹脂パーツとOリング取り付けてOH完了。。

インジェクターホルダーに取付け・・・エンジン始動。。
噴射量が違うかも。。
止まる気配がありません。

止まっても良いようにキャメルの近くを周回テスト走行。。。

ストールしませんね。。。

ただエンジンにパンチが無くモァ~って感じです。。
点検が必要ですね。

前日にいれたフューエルワンがちょっと濃すぎたかな・・・
ガソリン満タンにしてみましたが、モァーとした感じは変化なし。。
![SQOR1005b]](https://livedoor.blogimg.jp/camel_hachioji/imgs/9/1/91b6e3c4-s.jpg)
エンジンが止まらなくなったのでECUチェックします。

吸気温センサーにフォルトありますが一過性のかのうせいもありリセットしておきます


これでフォルトは一旦消えました。。

マルチ画面・・・
右下の102は高すぎますね。
アイドリング時のスロットルバルブの開度をコントロールするステッパーモーターのステップ値です。
エンジン不調でスロットルバルブを開いて回転を維持しようとしてる可能性あります

インマニの負圧。。これは高い数値です。。
標準は35kpa前後で許容値は37kpaまでですから2次エアー吸ってる可能性あります。
バキュームホースは交換必要かと思われます

水温は90℃
温度精度は水路洗浄と同時にスリーチェックで確認することをお勧めします

フォルトが入っていた吸気温センサーですがしっかり数値を出してますね

電圧はOKです

O2センサーも稼働してます

MAP値が高いので濃い燃料を出してるのですね・・・
濃すぎるので薄く燃調補正しています。
エンジンにパンチが無かったのは燃調があってなかったのも一つの原因だと思います

インジェクタークリーニングで良くなったので燃料フィルターも交換しておきます
左リヤサスの内側にフィルターがあります。

ラバコンからコイルサスに交換されてました。。。

7年前に交換されてましたね。。。

新旧交代・・

今回も日付を書いておきます

今回はエンジンストールの修理だけのご依頼ですが
軽く下回りも点検しておきます

右前の足回り・・

右側のドライブシャフトブーツのヒビは深く割れる寸前です。。

右の足回りを後ろから見たところ。。。
他にブーツの切れなどはありません

左足回り・・ こちらのアウターブーツは大丈夫でした
フロントのショックアブソーバーはオイル漏れがあるのでおそらく抜けてると思います。
コイルサスは特に抜けたショックだと操縦安定性が悪くなるのと、コイルサスの線間接触によりサブフレームにヒビが入りやすくなるので要注意です。

左のタイロッドを動かすと少しガタがありましたのでナイロンベアリングも交換お勧めです。


ミッション番号とデフケース番号が違いますね。。。
過去にオートマの修理をされたようですね
ざっと大まかなチェックさせていただきました。
7月26日追記
水路洗浄とスリーチェックです。


ラジエターキャップを開けると口まで冷却水があります・・
リザーブタンクとの行き来はうまくいってます・・。

ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始

水温上昇するまでの間に室内のヒーターコアからの漏れチェックします

漏れは無さそうです。。

ヒーターコアの洗浄ができるようにバルブを引っ張りましたが・・バルブが開閉しているような抵抗を感じません・・・

エンジン側の水温センサーは72℃まで上昇しましたがラジエターに挿した温度計は42℃くらいをキープしてます。。 サーモスタットの密閉は良好です

そのまま洗浄しながら水温上昇してラジエター側もインジェクション車のサーモスタット開弁の規定温度88℃に到達。。。
水温センサーの方が数℃高いのが正しいですね。。。

ラジエターに勢いよく流れ込んでくるのが見えます
サーモスタットは全開になってます。。。

更に水温上昇してラジエター温度91℃で・・

電動ファンが回り始めました

水温を下げるためにヒーターファンを回したら熱い空気がでてきましたので
ヒーターバルブはもし動いてなかったとしても開いたままで固定されてるようです
ヒーターコアは滞留しやすいのでヒーターバルブが開いてる方が水が流れて汚れが溜まりにくいです

水温が下がって88/℃

電動ファンがストップ。。
スリーチェックはすべて合格です。

濯ぎなら排水を始めると水路から臭いにおいがしてきます。。。
動かしてない期間が長かったようですね。。。

以前も定期的に冷却水は交換されていたようです。
錆びは出てきませんでした。
これからも定期的に水路洗浄を続けていってください。

ラジエター口から逆流で吸い出します

次にバイパスホースをクリップで止めてヒーターコアから逆流で吸い出します

両方とも錆びもなくきれいな排水でした。。。

ラジエターは割と最近交換されているようです。。
中のパイプやその周辺もきれいでした。

バイパスホースを抜いたままでエアが抜ける状態で一気に粘度のあるクーラントを入れましたがしっかりと飲み込んでました。。 ラジエターの通りは良好。。

クーラントブースター注入。。
強力防錆・・そして消泡機能強化で冷却力もアップします
鉄エンジンのMINIは定期的な水路メンテナンスが重要ですので今後も続けていってください。
7/26アズマ追記です
バキュームホースを交換していきます。

マニホールドからエアクリーナーへ伸びるホースは二次エア防止の為プラグに交換します。

バキュームパイプは負圧になったとき潰れてしまう恐れがあるので今までより太いシリコンホースに交換します。

フューエルトラップを洗浄のため外したところパイプが外れていました。ここから二次エアを吸っていてMAP値が高かったようです。

新しいフューエルトラップを装着します。フューエルトラップにはパイプ折れと抜けの対策をシておきました。

ミニモニチェック。マルチ画面の数値は計測されています。

MAPは二次エアがなくなり基準値内におさまりました。


水温、吸気温センサーは計測しています

電圧は良いですね。

O2センサーは元気にぴょこぴょこと計測中

燃調二次補正も行われていました。
7月28日追記
本日、業者さんが積載車で引き取りに来られました。
ご案内だけで立会できずすみませんでした。
残ってる必要整備がいくつかございますので対応よろしくお願いします
ありがとうございました。

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