一雨毎に暑さが弱まる?早く涼しくなってほしい石川です(´ω`;)b
前回オイル交換だったSRK様。

「車検よろしくね♪」


車検と言えば最低地上高ですが・・・ギリアウト。
「駐車場擦るところあるから規定値まで上げておいてね。」

ワイパーブレードは切れていませんでした。

エンジンルームも点検。


オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。


ブレーキ・クラッチフルード量okです。
クラッチの方はまだ綺麗なので今回は交換しなくても良さそうです。

エンジンの振れはもありません。

ベルトも問題なさそうです。


AC・ヒーターブロアの作動okです。


ワイパー・ウォッシャー・ホーン作動ok


走行チェックも良好です。



排気系も問題なさそうです。

ゲイターブーツの破けもありません。

今回は燃料フィルターもこのままで良さそうですね。


足回りもガタやブーツ切れはありませんでした。

Pバルブにフルードの滲みはありませんでした。

「どれどれ~?」

リザーブタンクの冷却水量もok

ライトスイッチが若干節度悪い気がします。


マーカーのポジションはウインカー作動時に消えないのでこのままでは車検通りません。。
対策が必要になります。

今回の作戦が決まりました^^

「んじゃーよろしくお願いね~♪」
作業完了までしばらくお待ちください。
9月19日追記
曽根です。
本日は水路洗浄&スリーチェックから開始です。。

突然の雷雨だったので急遽テントの中で行います。。

ラジエターキャップを開けると口まで冷却水がありますね。。
リザーブタンクに漏れがないことが分かります。

ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始

水温が上がるまでに室内のヒーターコアの漏れチェック

ヒーターケースの下に光ってるところがあります。
冷却水漏れだと乾くと白っぽくなるのでおそらくクーラントではないと思いますが・・・

念のために拭き取って

綺麗にしておきます。 今後また濡れるようなことがあれば漏れを疑うことになります。
今回は、今後引き続き状況観察必要ということで進みます

ヒーターコアの洗浄ができるようにバルブは開けておきます

エンジン側の水温センサーは68℃まで上がりましたが
ラジエターに挿した温度計は45℃で十分に差があります。
サーモスタットの密閉は良好です。

88℃に近づき一気にラジエターの温度も上昇。。。
ラジエターの温度は86℃でサーモスタットが全開になってます
水温センサーの温度精度も良好でした。

ラジエターに勢いよく流れ込んで来てるのが見えます。
サーモスタットの開弁量も良好です。
その直後・・・

電動ファンも回り始めました。
サーモスタット開弁とほぼ同時ですね

電動ファンが回り続けて水温が下がりラジエターの温度計は81℃までさがったところで・・

電動ファンストップです。
スリーチェックはすべて良好でした。

バイパスホースを外したところから給排水して循環させてすすぎます。
排水に錆びはなく水路の状態は良さそうです。

次にラジエター口から逆流で吸い出します

ヒーターバルブはオリジナルのままですね。。
樹脂は古くなると突然割れるので注意が必要です。
まだしっかりしてそうですので次回の車検あたりに国産のバルブと交換お勧めです。

バイパスホースをクリップで止めてヒーターコアだけから逆流で吸えるようにします

ヒーターコアからはやや汚れた水が出てきました。
ヒーターコア内は滞留しやすく汚れも溜まりやすいので夏でも時々バルブを開けて循環させると良いですね。

今は錆水は出てきませんが過去には錆てたことがあったのでしょうね。
漏れてくる前に水回り一式交換の整備計画を立てることをお勧めします

クーラントを注入。。。

水に魔法のリキテック・・
水路からヘッドやシリンダーに働きかけて静電気を除去することで動きをスムーズにして燃焼も良くなりパワーアップするチューニングパーツですが、赤錆を黒錆に変換する副作用が鉄エンジンのMiniには嬉しいです

最後にクーラントブースター
強力防錆で水路メンテ、 強力消泡機能で冷却力もアップします
これで水路洗浄も完了です。。。
エンジンが暖まっているとこでECUチェックしておきます

フォルトはありません。

マルチ画面もすべて基準値内。。
左上からクランク角センサー信号(アイドル回転) アイドル認識OK 燃調補正中
左下から スロットルポジション電圧 スロットルバルブ調整のステッパーモーター値

マニホールドの負圧でエンジンの負荷をECUに伝える最重要センサーのMAP値。。良好です

先ほどのスリーチェックで水温センサーの温度精度も良好でした.

吸気温35℃
センサー故障の場合も35℃の固定値を出すので今後も状況観察必要です

電圧OK

排気ガス内の酸素を測定するO2センサー。。
反応してます。

O2センサーの情報をもとにECUが燃調補正しています。。
ほぼプログラム通りの燃調になっていますね。。良好です
9/24アズマ追記です。


車検に向けて車高を調整。

フロントブレーキキャリパーをエアブローしてお掃除

ホイールシリンダーはホーニングしてお掃除しました。

カップキットは今回も高品質な国産品を装着します

ブレーキドラムにはヤスリを当てて荒れた部分を均しておきました。

ブレーキオイルの交換とエア抜きを行いました。

足回りの可動部にはグリスアップをしておきました。

足回りの緩みチェック。

エアエレメントはエアブローしてお掃除。

プラグチェック。焼け具合は良さそうです。

お掃除してつけ直しておきます。


デストリビューターキャップは摩耗しているので交換します。

一緒にローターアームも交換しておきました。
つづく。
10月3日 木曜日 児太朗です。
車検を受ける準備をします
予備検査ラインを通してから陸事です。

予備検査ラインで気が付きましたがヘッドライトスイッチの動きが悪いようです。
納車前にもう一度点検要ですね。
実際のに検査を受けるのは明日以降の予定です。
本日の作業はここまで
つづく
10月4日 金曜日 児太朗です。
車検を受けます。
積載車で陸事へ。

検査ライン前に並びます。

検査時の走行距離 64641.5km

無事に車検合格

早速戻り車検ステッカー張替ます。


新しい車検ステッカーです。

本日の作業はここまで
10/5アズマ追記です


オイルクーラント量はOKです。


ブレーキ、クラッチフルード量も適量でした。

ミニモニチェック。

マルチ画面の数値は計測しています。

MAPは基準値内です


水温、吸気温センサーは計測しています。

電圧は良好です。

O2センサーは元気にぴょこぴょこと計測しています。

燃調二次補正も行われていました


灯火チェック、前後とも点灯OKです。

納車に向けてエンジンシリンダー内の洗浄RECSを施工しました。
お待たせいたしました作業完了です。ご来店お待ちしております。
ヽ(*´ω`*) 10/ 6 石川の追記です。 (*´ω`)ノ
SRK様ご来店ですヾ(*´∀`*)ノ

「家族が一人増えたんだぜ♪」

「はぁ~♪フレブル可愛くてキュン死する~」
来年のキャメル村には是非ご一家での参加お待ちしております^^
ありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ

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車検と言えば最低地上高ですが・・・ギリアウト。
「駐車場擦るところあるから規定値まで上げておいてね。」

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オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。


ブレーキ・クラッチフルード量okです。
クラッチの方はまだ綺麗なので今回は交換しなくても良さそうです。

エンジンの振れはもありません。

ベルトも問題なさそうです。


AC・ヒーターブロアの作動okです。


ワイパー・ウォッシャー・ホーン作動ok


走行チェックも良好です。



排気系も問題なさそうです。

ゲイターブーツの破けもありません。

今回は燃料フィルターもこのままで良さそうですね。


足回りもガタやブーツ切れはありませんでした。

Pバルブにフルードの滲みはありませんでした。

「どれどれ~?」

リザーブタンクの冷却水量もok

ライトスイッチが若干節度悪い気がします。


マーカーのポジションはウインカー作動時に消えないのでこのままでは車検通りません。。
対策が必要になります。

今回の作戦が決まりました^^

「んじゃーよろしくお願いね~♪」
作業完了までしばらくお待ちください。
9月19日追記
曽根です。
本日は水路洗浄&スリーチェックから開始です。。

突然の雷雨だったので急遽テントの中で行います。。

ラジエターキャップを開けると口まで冷却水がありますね。。
リザーブタンクに漏れがないことが分かります。

ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始

水温が上がるまでに室内のヒーターコアの漏れチェック

ヒーターケースの下に光ってるところがあります。
冷却水漏れだと乾くと白っぽくなるのでおそらくクーラントではないと思いますが・・・

念のために拭き取って

綺麗にしておきます。 今後また濡れるようなことがあれば漏れを疑うことになります。
今回は、今後引き続き状況観察必要ということで進みます

ヒーターコアの洗浄ができるようにバルブは開けておきます

エンジン側の水温センサーは68℃まで上がりましたが
ラジエターに挿した温度計は45℃で十分に差があります。
サーモスタットの密閉は良好です。

88℃に近づき一気にラジエターの温度も上昇。。。
ラジエターの温度は86℃でサーモスタットが全開になってます
水温センサーの温度精度も良好でした。

ラジエターに勢いよく流れ込んで来てるのが見えます。
サーモスタットの開弁量も良好です。
その直後・・・

電動ファンも回り始めました。
サーモスタット開弁とほぼ同時ですね

電動ファンが回り続けて水温が下がりラジエターの温度計は81℃までさがったところで・・

電動ファンストップです。
スリーチェックはすべて良好でした。

バイパスホースを外したところから給排水して循環させてすすぎます。
排水に錆びはなく水路の状態は良さそうです。

次にラジエター口から逆流で吸い出します

ヒーターバルブはオリジナルのままですね。。
樹脂は古くなると突然割れるので注意が必要です。
まだしっかりしてそうですので次回の車検あたりに国産のバルブと交換お勧めです。

バイパスホースをクリップで止めてヒーターコアだけから逆流で吸えるようにします

ヒーターコアからはやや汚れた水が出てきました。
ヒーターコア内は滞留しやすく汚れも溜まりやすいので夏でも時々バルブを開けて循環させると良いですね。

今は錆水は出てきませんが過去には錆てたことがあったのでしょうね。
漏れてくる前に水回り一式交換の整備計画を立てることをお勧めします

クーラントを注入。。。

水に魔法のリキテック・・
水路からヘッドやシリンダーに働きかけて静電気を除去することで動きをスムーズにして燃焼も良くなりパワーアップするチューニングパーツですが、赤錆を黒錆に変換する副作用が鉄エンジンのMiniには嬉しいです

最後にクーラントブースター
強力防錆で水路メンテ、 強力消泡機能で冷却力もアップします
これで水路洗浄も完了です。。。
エンジンが暖まっているとこでECUチェックしておきます

フォルトはありません。

マルチ画面もすべて基準値内。。
左上からクランク角センサー信号(アイドル回転) アイドル認識OK 燃調補正中
左下から スロットルポジション電圧 スロットルバルブ調整のステッパーモーター値

マニホールドの負圧でエンジンの負荷をECUに伝える最重要センサーのMAP値。。良好です

先ほどのスリーチェックで水温センサーの温度精度も良好でした.

吸気温35℃
センサー故障の場合も35℃の固定値を出すので今後も状況観察必要です

電圧OK

排気ガス内の酸素を測定するO2センサー。。
反応してます。

O2センサーの情報をもとにECUが燃調補正しています。。
ほぼプログラム通りの燃調になっていますね。。良好です
9/24アズマ追記です。


車検に向けて車高を調整。

フロントブレーキキャリパーをエアブローしてお掃除

ホイールシリンダーはホーニングしてお掃除しました。

カップキットは今回も高品質な国産品を装着します

ブレーキドラムにはヤスリを当てて荒れた部分を均しておきました。

ブレーキオイルの交換とエア抜きを行いました。

足回りの可動部にはグリスアップをしておきました。

足回りの緩みチェック。

エアエレメントはエアブローしてお掃除。

プラグチェック。焼け具合は良さそうです。

お掃除してつけ直しておきます。


デストリビューターキャップは摩耗しているので交換します。

一緒にローターアームも交換しておきました。
つづく。
10月3日 木曜日 児太朗です。
車検を受ける準備をします
予備検査ラインを通してから陸事です。

予備検査ラインで気が付きましたがヘッドライトスイッチの動きが悪いようです。
納車前にもう一度点検要ですね。
実際のに検査を受けるのは明日以降の予定です。
本日の作業はここまで
つづく
10月4日 金曜日 児太朗です。
車検を受けます。
積載車で陸事へ。

検査ライン前に並びます。

検査時の走行距離 64641.5km

無事に車検合格

早速戻り車検ステッカー張替ます。


新しい車検ステッカーです。

本日の作業はここまで
10/5アズマ追記です


オイルクーラント量はOKです。


ブレーキ、クラッチフルード量も適量でした。

ミニモニチェック。

マルチ画面の数値は計測しています。

MAPは基準値内です


水温、吸気温センサーは計測しています。

電圧は良好です。

O2センサーは元気にぴょこぴょこと計測しています。

燃調二次補正も行われていました


灯火チェック、前後とも点灯OKです。

納車に向けてエンジンシリンダー内の洗浄RECSを施工しました。
お待たせいたしました作業完了です。ご来店お待ちしております。
ヽ(*´ω`*) 10/ 6 石川の追記です。 (*´ω`)ノ
SRK様ご来店ですヾ(*´∀`*)ノ

「家族が一人増えたんだぜ♪」

「はぁ~♪フレブル可愛くてキュン死する~」
来年のキャメル村には是非ご一家での参加お待ちしております^^
ありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ

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