今年は紅葉ドライブ行けるのかな?行けないのかな?石川です(´ω`)b
前回タイヤとオイルを交換したHSG様。
「うちのかわいこちゃんの車検よろしくね♪」
かわいこちゃんの点検。
オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。
オイル交換からだいたい1,000㎞くらいの走行ですね。
ブレーキフルード量もokです。
エンジンの振れもありません。
ベルトも問題なさそうです。
シートベルト警告灯もok
AC・ヒーターブロアの作動okです。
ワイパー・ウォッシャー・ホーン作動ok
「迎えに来たぞー」
「もう帰るからOYMさんの納車から先にしてあげてね♪」
色々回って戻ってきました(`・ω・´)ゞ
走行チェック。
「うちの子良い子なのよね~♪」
全くその通りですね^^
灯火チェックもokです。
電動ファンは元気に回っています。
ワイパーブレードも切れていませんでした。
ミニモニチェックはノゥフォルト。
マルチ画面も問題ありません。
map値も基準値です。
水温・吸気温も表示されています。
バッテリー電圧も良いですね。
o2センサーも元気に稼働。
燃調補正も順調にこなしています。
ん?サーボエア噛みありませんね。
今回はこのまま行きましょ。
排気系も問題なさそうです。
燃料フィルターは交換しておきましょう。
ゲイターブーツとブラインドプラグも固くなっているので交換しておきます。
左タイロッドまわりも整備しておきます。
Pバルブにフルードの滲みはありませんでした。
リバウンドバッファは交換しておきます。
ブレーキはまだまだ大丈夫です。
バッテリーはどうでしょう?
優等生ですね。
スペアタイヤは300kpa入れておきます。
他タイヤは220kpaで揃えておきました。
この間交換したばかりなのでばっちりです^^
順次作業に入ります。
しばらくお待ちください。
9月30日追記
曽根です。
では・・水路洗浄&スリーチェックから始めます。。。
ボディチェックから・・
給油口の下を見ると・・ガソリンこぼした?
タンクエプロン付けましょう♪
ラジエターキャップを開けると冷却水が一杯。。。
リザーブタンク側の漏れがなくしっかり行き来できてる証拠ですね
ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始
水温が上がるまでの間に室内のヒーターコアの漏れチェック
ん? ヒーターコアから漏れてるようです。。。
よく見るとホースから滲んでるように見えます。
後でホースバンドを増し締めしておきます。。
ヒーターコア内も洗浄できるようにバルブは開けておきます
エンジン側の水温は59℃まで上がってますがラジエターに挿した温度計は28℃のまま。。
サーモスタットの密閉は良好です
更に温度上昇してますがしっかり温度差がありサーモスタットはまだ密閉してます
インジェクション車のサーモは88℃が入っています。。
ラジエター側も85℃まで上昇してます。。サーモスタットは開き始めました。
その1分後・・サーモスタットは全開になってラジエターに勢いよく流れ込んでます。
サーモスタットの開弁量も良好です
水温センサーの温度精度もOKです。
92℃で
電動ファンが回り始めました
ちょっと下がった91℃で・・
電動ファンストップ。。
アイドリング状態でこうしてみると1℃差で回ったり止まったりと忙しいですが、
実際に走れば92℃以上で回り続けるので正常です。。
ここでヒーターコアに刺さってるホースのバンドを増し締めしておきます
濡れてたところを拭いておきます。。
ヒーターコアから漏れてこないか状況観察が必要です。。
寒くなって暖機中に助手席のフロントガラスが曇ってくるようなことがあればヒーターコアからの漏れですのでその時はヒーターコア交換しましょう。
サーモケースから出てるバイパスホースを外してそこから濯ぎながら給排水します。
定期的に水路洗浄させていただいているので排水されたクーラントに錆はありませんん♪
次にラジエター口から逆流で吸い出します。
次はバイパスホースをクリップで止めてヒーターコアからだけ逆流で吸い出せるようにます
両方ともに錆びは無く良好な排水でした。
ラジエター内のパイプにも詰まりはなく良い状態です。
バイパスホースは外したままエアが抜けるようにしておいて一気にクーラントを流し込みましたがゴクゴク呑み込んでくれてます。。 ラジエターの詰まりはありませんね。
水に魔法のリキテック。。。
冷却経路から燃焼室やシリンダーに働きかけて静電気を除去することで動きをスムーズにして
シリンダー壁に張り付く燃料も減ってその分燃焼してパワーアップします。。。
赤錆を黒錆に変換する嬉しい副作用も鉄エンジンのMiniにはピッタリの機能です。
最後にクーラントブースター注入。。
強力防錆で水路メンテ、、強力消泡機能強化で冷却力もアップします
10/1アズマ追記です
ブレーキキャリパーをエアブローしてお掃除
タイロッド周りを交換します。
ブーツやタイロッド、タイロッドエンドそしてナイロンベアリングを交換します。
新しい部品を組み込みました。
リバウンドバッファーは潰れてしまっていたので新しいものに交換しました。
燃料フィルターを交換。交換時期がわかるよう交換日時を記入しておきました。
リアブレーキはカップキットを交換します。ホイールシリンダーをホーニングしてお掃除
カップキットは高品質な国産品を装着します。
サイドブレーキゲイターブーツは新しいものに交換しました
ブレーキオイルの補充とエア抜きを行いました。
エアエレメントは交換します。
プラグは摩耗しているので新しくします。
10/3アズマ追記です
ヘッドライトの光量アップのためリレーを装着しました。
足回りの可動部はグリスアップしておきました。
足回りの緩みチェックも行いました。
タイロッドを交換したのでアライメントを調整しました。
10月8日 木曜日 児太朗です。
今日から実際に車検を受ける準備を進めます。
事前に予備検査ラインを通してから陸事に持ち込みます。
状態が良いので無事に予備検査ラインOK 問題なさそうですね。
車検場に持ち込むのは明日以降になります。
本日の作業はここまで
つづく
10月4日 金曜日 児太朗です。
今日 車検を受けることにします。今日は陸事が空いている情報アリ。
早速 積載車にて向かいます。
到着
検査ライン前に並びます。
検査時の走行距離 09623.8km 一周しましたね。+10万キロ
無時合格 社に戻り 車検証ステッカー交換します。
新しい車検ステッカー
ライトリムを戻します
左右とも戻しました
本日の作業はここまで
10/6アズマ追記です
オイル量チェック。OKです。
クーラントも満タンです
ブレーキフルードは適量でした。
ミニモニチェック。エラーコードを記録するフォルトはありませんでした。
マルチ画面の数値は計測しています。
MAPは基準値内です。
水温、吸気温センサーは計測しています。
電圧は良好です。
O2センサーは元気にぴょこぴょこと計測されています
燃調二次補正も行われていました
灯火チェック前後とも点灯OKです。
カートでGOの左足ブレーキを装着します。
左足ブレーキを装着しました。
エンジンシリンダー内の洗浄RECSを施工しました。
HSG様、納車のためご来店。お土産ありがとうございます。
ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
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前回タイヤとオイルを交換したHSG様。
「うちのかわいこちゃんの車検よろしくね♪」
かわいこちゃんの点検。
オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。
オイル交換からだいたい1,000㎞くらいの走行ですね。
ブレーキフルード量もokです。
エンジンの振れもありません。
ベルトも問題なさそうです。
シートベルト警告灯もok
AC・ヒーターブロアの作動okです。
ワイパー・ウォッシャー・ホーン作動ok
「迎えに来たぞー」
「もう帰るからOYMさんの納車から先にしてあげてね♪」
色々回って戻ってきました(`・ω・´)ゞ
走行チェック。
「うちの子良い子なのよね~♪」
全くその通りですね^^
灯火チェックもokです。
電動ファンは元気に回っています。
ワイパーブレードも切れていませんでした。
ミニモニチェックはノゥフォルト。
マルチ画面も問題ありません。
map値も基準値です。
水温・吸気温も表示されています。
バッテリー電圧も良いですね。
o2センサーも元気に稼働。
燃調補正も順調にこなしています。
ん?サーボエア噛みありませんね。
今回はこのまま行きましょ。
排気系も問題なさそうです。
燃料フィルターは交換しておきましょう。
ゲイターブーツとブラインドプラグも固くなっているので交換しておきます。
左タイロッドまわりも整備しておきます。
Pバルブにフルードの滲みはありませんでした。
リバウンドバッファは交換しておきます。
ブレーキはまだまだ大丈夫です。
バッテリーはどうでしょう?
優等生ですね。
スペアタイヤは300kpa入れておきます。
他タイヤは220kpaで揃えておきました。
この間交換したばかりなのでばっちりです^^
順次作業に入ります。
しばらくお待ちください。
9月30日追記
曽根です。
では・・水路洗浄&スリーチェックから始めます。。。
ボディチェックから・・
給油口の下を見ると・・ガソリンこぼした?
タンクエプロン付けましょう♪
ラジエターキャップを開けると冷却水が一杯。。。
リザーブタンク側の漏れがなくしっかり行き来できてる証拠ですね
ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始
水温が上がるまでの間に室内のヒーターコアの漏れチェック
ん? ヒーターコアから漏れてるようです。。。
よく見るとホースから滲んでるように見えます。
後でホースバンドを増し締めしておきます。。
ヒーターコア内も洗浄できるようにバルブは開けておきます
エンジン側の水温は59℃まで上がってますがラジエターに挿した温度計は28℃のまま。。
サーモスタットの密閉は良好です
更に温度上昇してますがしっかり温度差がありサーモスタットはまだ密閉してます
インジェクション車のサーモは88℃が入っています。。
ラジエター側も85℃まで上昇してます。。サーモスタットは開き始めました。
その1分後・・サーモスタットは全開になってラジエターに勢いよく流れ込んでます。
サーモスタットの開弁量も良好です
水温センサーの温度精度もOKです。
92℃で
電動ファンが回り始めました
ちょっと下がった91℃で・・
電動ファンストップ。。
アイドリング状態でこうしてみると1℃差で回ったり止まったりと忙しいですが、
実際に走れば92℃以上で回り続けるので正常です。。
ここでヒーターコアに刺さってるホースのバンドを増し締めしておきます
濡れてたところを拭いておきます。。
ヒーターコアから漏れてこないか状況観察が必要です。。
寒くなって暖機中に助手席のフロントガラスが曇ってくるようなことがあればヒーターコアからの漏れですのでその時はヒーターコア交換しましょう。
サーモケースから出てるバイパスホースを外してそこから濯ぎながら給排水します。
定期的に水路洗浄させていただいているので排水されたクーラントに錆はありませんん♪
次にラジエター口から逆流で吸い出します。
次はバイパスホースをクリップで止めてヒーターコアからだけ逆流で吸い出せるようにます
両方ともに錆びは無く良好な排水でした。
ラジエター内のパイプにも詰まりはなく良い状態です。
バイパスホースは外したままエアが抜けるようにしておいて一気にクーラントを流し込みましたがゴクゴク呑み込んでくれてます。。 ラジエターの詰まりはありませんね。
水に魔法のリキテック。。。
冷却経路から燃焼室やシリンダーに働きかけて静電気を除去することで動きをスムーズにして
シリンダー壁に張り付く燃料も減ってその分燃焼してパワーアップします。。。
赤錆を黒錆に変換する嬉しい副作用も鉄エンジンのMiniにはピッタリの機能です。
最後にクーラントブースター注入。。
強力防錆で水路メンテ、、強力消泡機能強化で冷却力もアップします
10/1アズマ追記です
ブレーキキャリパーをエアブローしてお掃除
タイロッド周りを交換します。
ブーツやタイロッド、タイロッドエンドそしてナイロンベアリングを交換します。
新しい部品を組み込みました。
リバウンドバッファーは潰れてしまっていたので新しいものに交換しました。
燃料フィルターを交換。交換時期がわかるよう交換日時を記入しておきました。
リアブレーキはカップキットを交換します。ホイールシリンダーをホーニングしてお掃除
カップキットは高品質な国産品を装着します。
サイドブレーキゲイターブーツは新しいものに交換しました
ブレーキオイルの補充とエア抜きを行いました。
エアエレメントは交換します。
プラグは摩耗しているので新しくします。
10/3アズマ追記です
ヘッドライトの光量アップのためリレーを装着しました。
足回りの可動部はグリスアップしておきました。
足回りの緩みチェックも行いました。
タイロッドを交換したのでアライメントを調整しました。
10月8日 木曜日 児太朗です。
今日から実際に車検を受ける準備を進めます。
事前に予備検査ラインを通してから陸事に持ち込みます。
状態が良いので無事に予備検査ラインOK 問題なさそうですね。
車検場に持ち込むのは明日以降になります。
本日の作業はここまで
つづく
10月4日 金曜日 児太朗です。
今日 車検を受けることにします。今日は陸事が空いている情報アリ。
早速 積載車にて向かいます。
到着
検査ライン前に並びます。
検査時の走行距離 09623.8km 一周しましたね。+10万キロ
無時合格 社に戻り 車検証ステッカー交換します。
新しい車検ステッカー
ライトリムを戻します
左右とも戻しました
本日の作業はここまで
10/6アズマ追記です
オイル量チェック。OKです。
クーラントも満タンです
ブレーキフルードは適量でした。
ミニモニチェック。エラーコードを記録するフォルトはありませんでした。
マルチ画面の数値は計測しています。
MAPは基準値内です。
水温、吸気温センサーは計測しています。
電圧は良好です。
O2センサーは元気にぴょこぴょこと計測されています
燃調二次補正も行われていました
灯火チェック前後とも点灯OKです。
カートでGOの左足ブレーキを装着します。
左足ブレーキを装着しました。
エンジンシリンダー内の洗浄RECSを施工しました。
HSG様、納車のためご来店。お土産ありがとうございます。
ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
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