今年は紅葉ドライブ行けるのかな?行けないのかな?石川です(´ω`)b
前回初キャメルで点検&車高調整したYKT様。
「あのドレンと決別するぜ!」
いよいよですね^^;
まぁ外すまでドキドキですが。
やっぱりどう見ても1,000ccには見えません(笑)
早速オイル交換作業。
オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。
ブレーキ・クラッチフルード量okです。
エンジンの振れはありません。
ベルトも問題なさそうです。
足元スッキリ。
AC無いのは良いとしてヒーターも無いのはこれから寒くないですか?
走行チェック。
アイドリング下げたんですね。
エンジン少し打音?カラカラ音があります。
それよりも足がやっぱりかなり固いですね。。
「このハザードも点くようにしたい。」
簡単に点くようになれば良いのですが。
灯火チェックはハザード以外はok。
全て点灯はします。
ワイパーブレードは切れていません。
オルタネーター13.91V
左側はタイミングカバー付近からのオイル漏れあります。
右はドレーンからの滲み。。。
きょうでこの景色からおさらば。。。のハズ。
小さいドレーンが共回り。。。
頑張ってドレーンだけ緩めます。
茶こしには磁石が付いていないので鉄粉量は不明。
茶こしは綺麗でした。
ドレーンのパテは普通のボディーとかに使う物っぽいですね。。。
掃除が楽で良いですけど
これは酷いですね・・・
奥の1山だけでとまっていたようです。
あとはパテ。。。よく留まっていました。
穴的には丁度良い感じ。
このまま復活は無理なのでリコイル施工します。
ネジネジ。
リコイルはこのまま使うと長すぎるので切って使用。
取付前にオイルで出来るだけ切子を流し出します。
取付完了。
あとは漏れなければ良いのですが。
「PECS取付もよろしくね♪」
磁力型オイルフィルター PECS取付。
ミニの為に開発したんじゃないかと言われている?エステル系の添加剤SOD-1添加します。
ブレーキはまだまだ大丈夫です。
クラッチレリーズにフルード漏れありませんでしたが、Pバルブに滲みの様な痕跡あります。
ブレーキマスターのフルード量は減っていませんでしたが・・・不安です。
足回りガタやブーツ切れはありませんでした。
ダウンパイプのクランプにボルト挿しておきました。
ゲイターブーツは新品に変わっていますね^^
これで見た目にも安心です。
油汚れは綺麗にお掃除。
特に緩みはありませんでした。
ラグナットもしっかり締めておきます。
ラジエーター・リザーブタンクの冷却水量okです。
オイル注入。
今回入れたのはキャメルダントツ一番人気のSOD-1+WAKO'S PRO-S プロステージS40ですヾ(*´∀`*)ノ
次回のオイル交換は来年の3月か64,000㎞です。
今回初のオイル交換でしたのでオイルカルテを作りました。
次回以降も写真付きで追記します(`・ω・´)ゞ
エンジンスタート。
オイル漏れが無い様お祈りしておきます。
タイヤの空気圧は220kpaで揃えておきました。
ハザード点検。
センターメーターのインジケータに原因があるのではないかな?
そんな予想をしながらパネル外し。
このパネルよく出来ています。
無事たどり着きました。
予定ではこの球抜けばアースが抜けてハザードも点く予定でしたが・・・
そう上手く事は進まず orz
「預けていくからハザードよろしく。」
「ついでにルームランプと今日見つかったPバルブも何とかしといてね」
ではリバースリムジンで駅までお送りいたします。
作業完了までしばらくお待ちください。
10/1アズマ追記です
ハザードがつかない原因を確認するためスイッチ裏のカプラーをチェック。電気が来ていません。
更に上流のリレー側も確認しましたがコチラにも電気が来ていません
同じヒューズを使用する室内灯も電気が来ていないので、ヒューズか配線が切れているのかもしれません。原因の箇所を探してみます。
10/3アズマ追記です
メーターカウルを外して配線を確認していきます。
配線は一度エンジンルームに行き
室内に戻っていました。
点検を行ったところ配線が被膜の中で断線しているようでした。
新しい配線に打ち替えます。
配線を打ち替えたあと室内灯がつくようになりました。
ハザードは、メーターのインジケーターで悪さをしている配線があるのでなおします。
リレーは今までついていたものだと容量不足でうまく点灯しないので新しいフラッシャーリレーに交換します。
外したリレーはウインカーのリレーとして使用するぶんなら問題ないです。
ハザードリレーは接点が良くないのか片方しか点灯しなかったので交換しておきました。
ハザードの動作チェック。OKです。
インジケーターの点灯もOKです。
漏れのあるPバルブを交換します。
Pバルブは端部から漏れていました。
新しいPバルブに交換しました。
オイルとクーラント量OKです。
ブレーキ、クラッチオイルも適量です
灯火チェック。前後とも点灯OKです。
お待たせいたしました作業完了です。ご来店お待ちしております。
10/7アズマ追記です
YKTさま納車のためご来店。
一度納車になりましたが、しばらくしてマフラーが落ちてしまったと再来店です。。。
マフラーの吊りゴムが切れてしまい、マフラーが下がってしまっています。
それとマフラーが後ろの方に引っ張られてしまっていますね。
下がっていたマフラーを元に戻します
吊りゴムを交換。ステーはクラックが入っていたので一緒に交換します。
吊りゴムを取り外し。
新しい吊りゴムに交換。
リア側の切れていた吊りゴムも交換しました。
これでマフラーを引きずることはなさそうですね。
ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
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前回初キャメルで点検&車高調整したYKT様。
「あのドレンと決別するぜ!」
いよいよですね^^;
まぁ外すまでドキドキですが。
やっぱりどう見ても1,000ccには見えません(笑)
早速オイル交換作業。
オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。
ブレーキ・クラッチフルード量okです。
エンジンの振れはありません。
ベルトも問題なさそうです。
足元スッキリ。
AC無いのは良いとしてヒーターも無いのはこれから寒くないですか?
走行チェック。
アイドリング下げたんですね。
エンジン少し打音?カラカラ音があります。
それよりも足がやっぱりかなり固いですね。。
「このハザードも点くようにしたい。」
簡単に点くようになれば良いのですが。
灯火チェックはハザード以外はok。
全て点灯はします。
ワイパーブレードは切れていません。
オルタネーター13.91V
左側はタイミングカバー付近からのオイル漏れあります。
右はドレーンからの滲み。。。
きょうでこの景色からおさらば。。。のハズ。
小さいドレーンが共回り。。。
頑張ってドレーンだけ緩めます。
茶こしには磁石が付いていないので鉄粉量は不明。
茶こしは綺麗でした。
ドレーンのパテは普通のボディーとかに使う物っぽいですね。。。
掃除が楽で良いですけど
これは酷いですね・・・
奥の1山だけでとまっていたようです。
あとはパテ。。。よく留まっていました。
穴的には丁度良い感じ。
このまま復活は無理なのでリコイル施工します。
ネジネジ。
リコイルはこのまま使うと長すぎるので切って使用。
取付前にオイルで出来るだけ切子を流し出します。
取付完了。
あとは漏れなければ良いのですが。
「PECS取付もよろしくね♪」
磁力型オイルフィルター PECS取付。
磁力型オイルフィルター(PECS)は、エンジンオイル内にある1次摩耗粉を磁力で吸着。2次・3次摩耗を防ぎます。
オイル内の微粉末が減少するとエンジンオイルの潤滑力が飛躍的に向上、オイルの劣化を防ぐことができるという画期的なフィルターです。
言うまでもなく、ローバーミニはミッション・エンジン・デフオイルを1種類のオイルでまかないますので、PECSはミニにピッタリのパーツです
ミニの為に開発したんじゃないかと言われている?エステル系の添加剤SOD-1添加します。
ブレーキはまだまだ大丈夫です。
クラッチレリーズにフルード漏れありませんでしたが、Pバルブに滲みの様な痕跡あります。
ブレーキマスターのフルード量は減っていませんでしたが・・・不安です。
足回りガタやブーツ切れはありませんでした。
ダウンパイプのクランプにボルト挿しておきました。
ゲイターブーツは新品に変わっていますね^^
これで見た目にも安心です。
油汚れは綺麗にお掃除。
特に緩みはありませんでした。
ラグナットもしっかり締めておきます。
ラジエーター・リザーブタンクの冷却水量okです。
オイル注入。
今回入れたのはキャメルダントツ一番人気のSOD-1+WAKO'S PRO-S プロステージS40ですヾ(*´∀`*)ノ
次回のオイル交換は来年の3月か64,000㎞です。
今回初のオイル交換でしたのでオイルカルテを作りました。
次回以降も写真付きで追記します(`・ω・´)ゞ
エンジンスタート。
オイル漏れが無い様お祈りしておきます。
タイヤの空気圧は220kpaで揃えておきました。
ハザード点検。
センターメーターのインジケータに原因があるのではないかな?
そんな予想をしながらパネル外し。
このパネルよく出来ています。
無事たどり着きました。
予定ではこの球抜けばアースが抜けてハザードも点く予定でしたが・・・
そう上手く事は進まず orz
「預けていくからハザードよろしく。」
「ついでにルームランプと今日見つかったPバルブも何とかしといてね」
ではリバースリムジンで駅までお送りいたします。
作業完了までしばらくお待ちください。
10/1アズマ追記です
ハザードがつかない原因を確認するためスイッチ裏のカプラーをチェック。電気が来ていません。
更に上流のリレー側も確認しましたがコチラにも電気が来ていません
同じヒューズを使用する室内灯も電気が来ていないので、ヒューズか配線が切れているのかもしれません。原因の箇所を探してみます。
10/3アズマ追記です
メーターカウルを外して配線を確認していきます。
配線は一度エンジンルームに行き
室内に戻っていました。
点検を行ったところ配線が被膜の中で断線しているようでした。
新しい配線に打ち替えます。
配線を打ち替えたあと室内灯がつくようになりました。
ハザードは、メーターのインジケーターで悪さをしている配線があるのでなおします。
リレーは今までついていたものだと容量不足でうまく点灯しないので新しいフラッシャーリレーに交換します。
外したリレーはウインカーのリレーとして使用するぶんなら問題ないです。
ハザードリレーは接点が良くないのか片方しか点灯しなかったので交換しておきました。
ハザードの動作チェック。OKです。
インジケーターの点灯もOKです。
漏れのあるPバルブを交換します。
Pバルブは端部から漏れていました。
新しいPバルブに交換しました。
オイルとクーラント量OKです。
ブレーキ、クラッチオイルも適量です
灯火チェック。前後とも点灯OKです。
お待たせいたしました作業完了です。ご来店お待ちしております。
10/7アズマ追記です
YKTさま納車のためご来店。
一度納車になりましたが、しばらくしてマフラーが落ちてしまったと再来店です。。。
マフラーの吊りゴムが切れてしまい、マフラーが下がってしまっています。
それとマフラーが後ろの方に引っ張られてしまっていますね。
下がっていたマフラーを元に戻します
吊りゴムを交換。ステーはクラックが入っていたので一緒に交換します。
吊りゴムを取り外し。
新しい吊りゴムに交換。
リア側の切れていた吊りゴムも交換しました。
これでマフラーを引きずることはなさそうですね。
ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
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