再来週の日曜日は三和トレーディング主催のSBoMですよ! 石川です(´・ω・)
前回男前に磨きをかけたKRK様。

「構造変更も頼むねー」
車検整備でご来店です^^



最低地上高はNGです。

「この高さ気に入っているんだから戻しておいてよ?」

オイル量は・・・見づらいですね。
「これも最初から気になっていたんだよね。」

「良いのあるじゃん」

っという事でレベルゲージ交換。
とても見やすくなりました^^

ガソリン臭は意外に少なめ^^

「あっ。ホントだ。」


ブレーキ・クラッチフルード量okです。

赤いバキュームパイプは根元で留めておきたいですね。

エンジンの振れはありません。


SRS・シートベルト警告灯の作動も問題ありませんでした。


ワイパー・ウォッシャー・ホーン作動ok

走行チェック。

「少しステアリングセンターが曲がっているのが気になるのよねー」

排気漏れなどは無さそうです。

燃料フィルターは交換しましょう。

ショックは少し古そうですね。


左のドライブシャフトブーツが完全に破けてしまっています。

右は大丈夫でした。

ブレーキはそろそろ交換したい感じになってきました。


クラッチレリーズ・Pバルブにフルード滲みはありませんでした。

電動ファンは元気に回っています。

ミニモニチェックはノゥフォルト。
故障コードは入っていませんでした。

マルチ画面も問題ありません。

map値も基準値です。


水温・吸気温も表示されています。

バッテリー電圧も良いですね。


o2センサーも元気に稼働。
燃調補正も順調にこなしています。



灯火チェックokです。

バッテリーチェック。



優等生ですヾ(*´∀`*)ノ


スペアタイヤは300kpaに合わせておきましたが。。。
実際に使うとなると古さが怖いですね。


他のタイヤは220kpaで揃えておきました。

ベルトはまだまだ大丈夫です。

「カレンダーゲット♪」
マツダキャロル良いですよね^^
順次車検整備の作業に入ります。
完了までしばらくお待ちください。
11/9アズマ追記です

ヘッドライトの光量アップのためリレーを装着

取付後の点灯動作OKです

ブレーキキャリパーをエアブローしてお掃除。

リアブレーキのホイールシリンダーはホーニングしてお掃除しました。

ホイールシリンダーをオーバーホールし、カップキットは高品質な国産品に交換します。

カップを交換後ブレーキオイルの交換とエア抜きをおこないました。
11/10アズマ追記です。


燃料フィルターを交換するため取り外し。


新しい燃料フィルターに交換しました。新しい燃料フィルターは交換時期がわかるよう年月を記入しておきました。

オイル交換のためオイルを抜いていきます。抜いたオイルの色は濃褐色でした。

茶こしに異物はありませんでした。

ドレンボルトの鉄粉量は中くらいでした。


オイルフィルターも交換します。

新しいオイルフィルターは磁気式フィルターのPECSに交換します。
PECSはエンジン内で発生した1次摩耗による鉄粉を磁石で吸着し二次三次摩耗を防ぐフィルターです。ろ紙でオイルを濾すノーマルのフィルターと違いオイルの通過抵抗が低いためエンジンのレスポンスアップや燃費向上に貢献することができます。

PECSを装着しました。


破れてしまったドライブシャフトブーツも交換します。
ブーツを交換するためドライブシャフトを取り外し。

新しいブーツに交換します。

ブーツ交換といっしょにグリスも詰め替え。

新しいブーツを装着しました。

ドライブシャフトを外したついでにデフサイドシールも交換しておきました。・


ドライブシャフトを組戻し。これで車検は問題ありません。

オイルを入れていきます。今回入れたオイルはプロステージSと万能添加剤のSOD-1です

今回キャメルでのオイル交換が初めてでしたので、オイル分析カルテを作成しました。
今後オイル交換ごとにこちらのカルテを写真付きで更新していきます。


点火系のチェック。状態は良いようです。


テールランプのヒューズが飛ぶとのことで点検。触ってみたりタンク裏を確認してみましたが目で見える損傷はありませんでした。
11/11アズマ追記です


本日移動させるためブレーキを踏んだところヒューズが切れました。
ヒューズの切れ方からみてショートしている様子です。

ブレーキランプを点検。

ソケットの端子のプラス側とマイナス側が接触していました。
どうやらこれが原因でヒューズが飛んでいたようです。

ソケットの端子同士が接触しないように直しておきました。
11/11追記です
本日は水路洗浄&スリーチェックです。


先ずは室内のヒーターコアの漏れチェックから

漏れはありませんでした。

ヒーターコアの洗浄ができるようにバルブは開けておきます


やや水面が下がっていました。リザーブタンクがややエア漏れしてるかもしれません

ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始


エンジン側の水温センサーは57℃まで上昇してますがラジエターは29℃をキープ。。。
サーモスタットの密閉は良好です

サーモスタットが開いたようです。。。
ラジエターの温度計は88℃ 水温センサーは91℃。
+3℃でセンサーの温度精度は良好です

同時にラジエターに勢いよく流れ込んで来てるのが見えます
サーモスタットの開弁量も良好です

そして電動ファンも回り始めました。。。

ラジエター温度が83℃まで下がったところで

電動ファンストップしました。。。
スリーチェックはすべて良好でした

バイパスホースを外して給排水して濯ぎます。。。
ラジエターからやや臭いが出てました。。。

入っていたクーラントの色が暗めな感じでしたが汚れなのか元々のクーラントの色が違うのかはわかりません。。 臭いは出てたので汚れも混じっていたかと思います

ラジエター口から逆流で吸い出します

バイパスホースをクリップで留めてヒーターコアだけから吸い出します。。

ラジエター、ヒーターコアともに排水はきれいでした。。
今後も定期的な水路メンテナンス続けていってください。

国産コア増しラジエターに交換されています。
ラジエター内部のパイプに詰まりは無さそうです。

バイパスホースを外してエアが抜ける状態で一気にクーラントを注ぎます。
ラジエターの詰まりが無いので一気に呑み込んでくれました

水に魔法のリキテック注入。。
水路からヘッドやシリンダーに働きかけて静電気を除去して動きをスムーズに.そしてシリンダー壁に付着する燃料が減ることで効率よく燃焼パワーに繋げてパワーアップしてくれるチューニングパーツですが、赤錆を黒錆に変換してくれるのは鉄エンジンのMINIにとっては嬉しい副作用です。。。

クーラントブースター注入。
強力防錆で水路メンテ、消泡機能強化で冷却力もアップしてくれます。
つづく。
11月18日 月曜日 児太朗です。
本日予約が取れた構造変更検査を受けます。
変更は管轄内の陸事なので多摩陸事に持ち込みます。
予備検査ラインを通してから向います。

予備検査ラインでサイドスリップ ヘッドライトの光軸 調整

受付を済ませて 検査ラインへ 初めは3コース 検査後0番コースです。

検査時の走行距離は 33112.1km

無事検査合格
記念写真 検査コースと建屋背景に


構造変更検査なので都税により税申告を済ませました。
社に戻り 対策品を戻します。
左右のヘッドライトリム


左右とも戻し完了

車検ステッカー貼替ます

新しい車検ステッカーです

完成検査は後日
本日はここまで
つづく
11月21日 木曜日 児太朗です。
完成検査を行います

灯火類点検
前周り OK

後ろ周り OK

エンジン点検

ノーフォルト

エンジン回転数

スロットル値

ステップ値

マップ値

エンジン冷却水温度

エンジン吸気温度

バッテリー電圧

O2センサー 働いています

燃料補正値

エンジンは問題ありません
エンジンオイル量 OK

ブレーキフルード量 OK

クラッチ フルード量 OK

冷却水 LLC給水



残作業は明日以降です
本日はここまで
ヽ(*´ω`*) 11/ 22 石川の追記です。 (*´ω`)ノ

ステアリングが若干左むき。


車高戻すついでに。

タイロッドもちょこっと調整。

良い感じになりました(`・ω・´)ゞ



最後にもう一度灯火チェック。

明日のご来店お待ちしております(`・ω・´)ゞ
11月23日追記

納車前の燃焼室洗浄RECSです。。。
カチカチになったカーボンを柔らかくして表面から少しづつ燃やして排気してくれます。。。
エンジンが軽くなるのを実感できます。。。♪
今から2週間または300㎞走行するあいだ効果が持続しますのでガンガン走ってください。

ありがとうございました。
クーパーステッカー・・貼りなおすのを忘れてすみません。。。
お買い上げいただきご自分で貼っていただけるということで助かります。。。

またのご来店お待ちしています。

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前回男前に磨きをかけたKRK様。

「構造変更も頼むねー」
車検整備でご来店です^^



最低地上高はNGです。

「この高さ気に入っているんだから戻しておいてよ?」

オイル量は・・・見づらいですね。
「これも最初から気になっていたんだよね。」

「良いのあるじゃん」

っという事でレベルゲージ交換。
とても見やすくなりました^^

ガソリン臭は意外に少なめ^^

「あっ。ホントだ。」


ブレーキ・クラッチフルード量okです。

赤いバキュームパイプは根元で留めておきたいですね。

エンジンの振れはありません。


SRS・シートベルト警告灯の作動も問題ありませんでした。


ワイパー・ウォッシャー・ホーン作動ok

走行チェック。

「少しステアリングセンターが曲がっているのが気になるのよねー」

排気漏れなどは無さそうです。

燃料フィルターは交換しましょう。

ショックは少し古そうですね。


左のドライブシャフトブーツが完全に破けてしまっています。

右は大丈夫でした。

ブレーキはそろそろ交換したい感じになってきました。


クラッチレリーズ・Pバルブにフルード滲みはありませんでした。

電動ファンは元気に回っています。

ミニモニチェックはノゥフォルト。
故障コードは入っていませんでした。

マルチ画面も問題ありません。

map値も基準値です。


水温・吸気温も表示されています。

バッテリー電圧も良いですね。


o2センサーも元気に稼働。
燃調補正も順調にこなしています。



灯火チェックokです。

バッテリーチェック。



優等生ですヾ(*´∀`*)ノ


スペアタイヤは300kpaに合わせておきましたが。。。
実際に使うとなると古さが怖いですね。


他のタイヤは220kpaで揃えておきました。

ベルトはまだまだ大丈夫です。

「カレンダーゲット♪」
マツダキャロル良いですよね^^
順次車検整備の作業に入ります。
完了までしばらくお待ちください。
11/9アズマ追記です

ヘッドライトの光量アップのためリレーを装着

取付後の点灯動作OKです

ブレーキキャリパーをエアブローしてお掃除。

リアブレーキのホイールシリンダーはホーニングしてお掃除しました。

ホイールシリンダーをオーバーホールし、カップキットは高品質な国産品に交換します。

カップを交換後ブレーキオイルの交換とエア抜きをおこないました。
11/10アズマ追記です。


燃料フィルターを交換するため取り外し。


新しい燃料フィルターに交換しました。新しい燃料フィルターは交換時期がわかるよう年月を記入しておきました。

オイル交換のためオイルを抜いていきます。抜いたオイルの色は濃褐色でした。

茶こしに異物はありませんでした。

ドレンボルトの鉄粉量は中くらいでした。


オイルフィルターも交換します。

新しいオイルフィルターは磁気式フィルターのPECSに交換します。
PECSはエンジン内で発生した1次摩耗による鉄粉を磁石で吸着し二次三次摩耗を防ぐフィルターです。ろ紙でオイルを濾すノーマルのフィルターと違いオイルの通過抵抗が低いためエンジンのレスポンスアップや燃費向上に貢献することができます。

PECSを装着しました。


破れてしまったドライブシャフトブーツも交換します。
ブーツを交換するためドライブシャフトを取り外し。

新しいブーツに交換します。

ブーツ交換といっしょにグリスも詰め替え。

新しいブーツを装着しました。

ドライブシャフトを外したついでにデフサイドシールも交換しておきました。・


ドライブシャフトを組戻し。これで車検は問題ありません。

オイルを入れていきます。今回入れたオイルはプロステージSと万能添加剤のSOD-1です

今回キャメルでのオイル交換が初めてでしたので、オイル分析カルテを作成しました。
今後オイル交換ごとにこちらのカルテを写真付きで更新していきます。


点火系のチェック。状態は良いようです。


テールランプのヒューズが飛ぶとのことで点検。触ってみたりタンク裏を確認してみましたが目で見える損傷はありませんでした。
11/11アズマ追記です


本日移動させるためブレーキを踏んだところヒューズが切れました。
ヒューズの切れ方からみてショートしている様子です。

ブレーキランプを点検。

ソケットの端子のプラス側とマイナス側が接触していました。
どうやらこれが原因でヒューズが飛んでいたようです。

ソケットの端子同士が接触しないように直しておきました。
11/11追記です
本日は水路洗浄&スリーチェックです。


先ずは室内のヒーターコアの漏れチェックから

漏れはありませんでした。

ヒーターコアの洗浄ができるようにバルブは開けておきます


やや水面が下がっていました。リザーブタンクがややエア漏れしてるかもしれません

ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始


エンジン側の水温センサーは57℃まで上昇してますがラジエターは29℃をキープ。。。
サーモスタットの密閉は良好です

サーモスタットが開いたようです。。。
ラジエターの温度計は88℃ 水温センサーは91℃。
+3℃でセンサーの温度精度は良好です

同時にラジエターに勢いよく流れ込んで来てるのが見えます
サーモスタットの開弁量も良好です

そして電動ファンも回り始めました。。。

ラジエター温度が83℃まで下がったところで

電動ファンストップしました。。。
スリーチェックはすべて良好でした

バイパスホースを外して給排水して濯ぎます。。。
ラジエターからやや臭いが出てました。。。

入っていたクーラントの色が暗めな感じでしたが汚れなのか元々のクーラントの色が違うのかはわかりません。。 臭いは出てたので汚れも混じっていたかと思います

ラジエター口から逆流で吸い出します

バイパスホースをクリップで留めてヒーターコアだけから吸い出します。。

ラジエター、ヒーターコアともに排水はきれいでした。。
今後も定期的な水路メンテナンス続けていってください。

国産コア増しラジエターに交換されています。
ラジエター内部のパイプに詰まりは無さそうです。

バイパスホースを外してエアが抜ける状態で一気にクーラントを注ぎます。
ラジエターの詰まりが無いので一気に呑み込んでくれました

水に魔法のリキテック注入。。
水路からヘッドやシリンダーに働きかけて静電気を除去して動きをスムーズに.そしてシリンダー壁に付着する燃料が減ることで効率よく燃焼パワーに繋げてパワーアップしてくれるチューニングパーツですが、赤錆を黒錆に変換してくれるのは鉄エンジンのMINIにとっては嬉しい副作用です。。。

クーラントブースター注入。
強力防錆で水路メンテ、消泡機能強化で冷却力もアップしてくれます。
つづく。
11月18日 月曜日 児太朗です。
本日予約が取れた構造変更検査を受けます。
変更は管轄内の陸事なので多摩陸事に持ち込みます。
予備検査ラインを通してから向います。

予備検査ラインでサイドスリップ ヘッドライトの光軸 調整

受付を済ませて 検査ラインへ 初めは3コース 検査後0番コースです。

検査時の走行距離は 33112.1km

無事検査合格
記念写真 検査コースと建屋背景に


構造変更検査なので都税により税申告を済ませました。
社に戻り 対策品を戻します。
左右のヘッドライトリム


左右とも戻し完了

車検ステッカー貼替ます

新しい車検ステッカーです

完成検査は後日
本日はここまで
つづく
11月21日 木曜日 児太朗です。
完成検査を行います

灯火類点検
前周り OK

後ろ周り OK

エンジン点検

ノーフォルト

エンジン回転数

スロットル値

ステップ値

マップ値

エンジン冷却水温度

エンジン吸気温度

バッテリー電圧

O2センサー 働いています

燃料補正値

エンジンは問題ありません
エンジンオイル量 OK

ブレーキフルード量 OK

クラッチ フルード量 OK

冷却水 LLC給水



残作業は明日以降です
本日はここまで
ヽ(*´ω`*) 11/ 22 石川の追記です。 (*´ω`)ノ

ステアリングが若干左むき。


車高戻すついでに。

タイロッドもちょこっと調整。

良い感じになりました(`・ω・´)ゞ



最後にもう一度灯火チェック。

明日のご来店お待ちしております(`・ω・´)ゞ
11月23日追記

納車前の燃焼室洗浄RECSです。。。
カチカチになったカーボンを柔らかくして表面から少しづつ燃やして排気してくれます。。。
エンジンが軽くなるのを実感できます。。。♪
今から2週間または300㎞走行するあいだ効果が持続しますのでガンガン走ってください。

ありがとうございました。
クーパーステッカー・・貼りなおすのを忘れてすみません。。。
お買い上げいただきご自分で貼っていただけるということで助かります。。。

またのご来店お待ちしています。

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