今年のCAMEL×STOCK VINTAGE合同お肉大会は12/14(土)開催ですよ♪ 石川です(´ω`*)ノ


前回色々あって燃料ポンプ交換したTKK様。


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「コレ買って来たから付けて~♪」
ホントフリマは目に毒ですよね~(笑)


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今回は車検整備です。


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車検と言えば最低地上高。
ギリアウト。

「基準値まで上げておいてね。」


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オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。


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ブレーキフルード量okです。


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エンジンの振れはありません。


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ベルトも問題なさそうです。


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SRS・シートベルト警告灯もokです。


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ワイパー・ウォッシャー・ホーンの作動もokです。


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AC・ヒーターブロアの作動もokです。


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走行チェック。


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ステアリングもまっすぐですね。


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灯火チェックもokですが。


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サイドマーカーは面積不足。
対策していきます。


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ヘッドレストも同様に。


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ワイパーブレードは切れていませんでした。


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ミニモニチェックはノゥフォルト。


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マルチ画面も数値は問題ありませんでした。
ただアイドル認識していません。


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map値はやや低めです。


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水温・吸気温も表示されています。


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バッテリー電圧も良いですね。


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o2センサーも元気に稼働。
燃調補正も順調にこなしています。


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JMSAのスロットルセンサーがそろそろ本格始動しそうです。


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排気系は問題なさそうです。


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燃料フィルターは今回は交換しなくても良さそうですね。


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足回り特にガタやブーツ切れはありませんでした。


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Pバルブにフルード漏れはありませんでした。


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オイルフィルターケースからの滲みはありませんでした。が。
AT用漏れないオイルフィルターケースの取付お勧めです。


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インナーフェンダーのクラックは成長していませんでした。


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リザーブタンクの冷却水量もokです。


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バッテリーチェック。


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文句なしですね^^


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スペアタイヤは300kpa入れておきました。


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ウォッシャーはほぼ空だったので補充しておきました。


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後だと無くなっちゃっているかもしれませんので。
キャメルカレンダーも先にゲット♪


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車検作業が完了するまでしばしのお別れです。


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「んじゃーよろしく頼むぜ!」


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12月2日追記


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本日は水路洗浄&スリーチェックから行います。。

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キャップを開けると口まで冷却水がきてるのでリザーブタンクの機能は正常です

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ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始


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水温上昇するまでの間にヒーターコアの漏れをチェックします

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漏れはありませんね。


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ヒーターコアの洗浄ができるようにバルブは開けておきます


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エンジン側の水温センサーは76℃まで上昇してますがラジエターに挿した温度計は27℃をキープ。。

サーモスタットの密閉は良好です。。

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水温センサーが87℃あたりでラジエターも徐々に水温上昇してきました。。

サーモスタットの弁が緩み始めたようです

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水温センサー91℃ ラジエター85℃で

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勢いよく流れ込んできました。。。

サーモスタットが全開になりました。。。 開弁量も良好ですね


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水温センサーの方がラジエター温度計より2度高いのでセンサーの温度精度は良好

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おっと、100℃に近づいてラジエターの下から沸いてきたので急いてキャップを締めます。。

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更に水温上昇して99℃になったところで・

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電動ファンスタート。。。



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91℃まで下がって・・



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ストップしました。

スリーチェックはすべて合格です。。。

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バイパスホースをを外して給排水しながら濯ぎます

排水に錆は少なく水路メンテは良好ですね。。。

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ラジエター口から逆流で吸い出します


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次にヒーターコアから逆流で吸い出します


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ヒーターコア、ラジエターともに逆流水は綺麗でした。。。。

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ラジエターの内部は過去の錆び汚れが見えます。。。

ここから見える限りではパイプの詰まりは少なそうですが・・・・

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バイパスホースを外したままでエアーが抜けるようにして一気にクーラントを流し込みます。。。

呑み込みは悪くないのでラジエターの詰まりは少ないようです。。。

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水に魔法のリキテック注入。

水路からヘッドやシリンダーに働きかけて静電気を除去して動きをスムーズにして

シリンダー壁にガソリンが付着しにくくなることで燃焼効率がアップ。。。

効率よくパワーアップするチューニングアイテムですが、赤錆を黒錆に変換する副作用は鉄エンジンのMINIにとっては嬉しいですね。。。

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クーラントブースター注入。。

強力防錆で水路メンテ 消泡機能強化で冷却力もアップします


つづく。


12月7日土曜日 児太朗です。
車検受入検査です。
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エンジンNO
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フレームNO
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車内の対策なし
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シートにヘッドレストつけます
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ヘッドライトリムは外しておきます
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サイドマーカーレンズ 小型なので標準サイズに戻します
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車検受入検査終了
これから車検整備が始まります

本日の作業はここまで

12/8アズマ追記です。

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ドリルで穴を広げてエビナットを装着。

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戦利品のフロントグリルを装着しました。

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リアブレーキのホイールシリンダーをホーニングしてお掃除。

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カップを交換します。カップキットは今回も高品質な国産品を使用します。

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新しいカップキットに交換しました。

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オイル交換のためオイルを抜いていきます、抜いたオイルの色は濃褐色でした。

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茶こしに異物はありませんでした。

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ドレンボルトの鉄粉量は中くらいでした。前回のオイル交換時より鉄粉量が減っていますね。

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お持ちいただいたロアステディロッドを装着しました。

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オイルを入れていきます。今回入れたオイルはプロステージSと万能添加剤のSOD-1です。

オイルカルテ

今回も写真付きでオイルカルテを更新しました。

車検の準備ができました、次は継続検査を受ける予定です。

つづく


11月10日火曜日 児太朗です。
今日はスタッフミニデイですが 車検を受けに行きます。
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フレーム番号確認 
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エンジン形式確認
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ヘッドレスト 対策しておきます。
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事前に予備検査ラインを通して陸事に向います。
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受付をすませ検査コースで順番を待ちます。
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昼休みで時間があるのでサイドマーカーを対策しておきます。
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無事に車検合格です。
記念撮影 背景は検査コース
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事務棟
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社に戻り 対策品を戻します。
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ヘッドライトリム戻します。
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左右とも戻しました。
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サイドマーカー 戻します。
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左右戻し完了。

ヘッドレストも戻します。
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車検ステッカー貼替ます。
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新しいステッカーを貼ります。
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添加剤を積んでおきます お使いください。
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車検関係の作業はここまで。
完成検査は後日です

12/12アズマ追記です。

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オイル量チェックOKです。

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ブレーキフルードは適量でした。

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ミニモニチェック。エラーコードを記録するフォルトはありません。

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マルチ画面の数値は表示されています。

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MAPは入庫時と同じく基準値より低めです。

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水温、吸気温センサーは計測しています。

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電圧は良好です。

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O2センサーは元気にぴょこぴょこと計測しています

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燃調二次補正も行われていました。

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灯火チェック、前後とも点灯OKです

お待たせいたしました、車検の作業が完了しました。

ご来店お待ちしております。



12月15日追記

納車直前の燃焼室洗浄。。。RECS

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カチカチになった燃焼室のカーボンを柔らかく燃えやすくしてくれます。。。

あとは走るだけで綺麗になって エンジンが軽く回るのを体感できます。。。

2週間または300㎞走行までクリーニング機能が持続します。。。



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お待たせしました。。

RECSやったから今日は遠回りしてお帰りください。。。

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ありがとうございました。

またのご来店をお待ちしております。




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