曽根です。
前回はスイロセンジョ―やプラズマブースター取付けだったMr.Ben・・

今回は車検のご依頼のようなんですが・・・・

このターボキットどう?
アメリカで売ってるキットのようですね。。。
面白そうですねぇ。。

速くしたいのならボアアップとかヘッドチューンとかのメカチューンの方がMINIには合ってるかも・・
でもちょっと気になるターボキット。
パソコンの翻訳君でディカッションです。。

今回は車検だけお願いします。。
見積はメールでね。。

承知いたしました。。。
ではお預かりさせていただきます。。
ヽ(*´ω`*) 1/ 13 石川の追記です。 (*´ω`)ノ
ターボは今回お預けですね^^

車検の下見をします(`・ω・´)ゞ

っと言っても車検が切れているので堂々と走行チェックは出来ませんが・・・


オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。

ブレーキフルード量はちょっと少なめに見えます。
漏れが無ければ良いのですが。

エンジンの振れはありません。

冷却水量は良いですね^^

光るプラズマブースター♪
次はV-UP16お勧めです^^

エンジンスタート。
スターターの回りが悪いですね・・・



AC・ヒーターブロアの作動はokです。


ワイパー・ウォッシャー・ホーン作動okです。

SRS警告灯が点きません・・・

こそこそ走行チェック。

ステアリングはまっすぐですね。


最低地上高は良さそうです。

ハザードランプスイッチの接点があまり良くありません。



灯火点灯ok

ただ、ライト類が何も付いていない状態でフォグが点くのはNGです。

ワイパーブレードは切れていませんでした。


ミニモニチェックはフォルト。

マルチ画面も問題ありません。

map値も基準値です。


水温・吸気温も表示されています。

バッテリー電圧も良いですね。


o2センサーも元気に稼働。
燃調補正も順調にこなしています。

AT用漏れないオイルフィルターケースからはオイル漏れありませんが。。。


左右共オイル漏れが結構ありますね。。。
きれいにお掃除して検査官の心証を良くしましょう。

右のインナージョイントも結構汚れています。

排気系は問題なさそうです。

ホントは・・・コイルサスやめてラバコンに交換お勧めです。

燃料フィルターは交換しましょう。

ドラムのバックプレートに付いているゴム製品は交換したいですね。

タイヤは・・・要交換です。
これではバーストしてしまいますよ。

2013年製。12年前のタイヤです(;´・ω・)


ドライブシャフトのアウターブーツにクラックあります。


キックダウンスイッチはボディーが割れてオイル漏れあります。

ダウンパイプのクリップが付いていません。

ブレーキパッド・ローターはまだまだ大丈夫です。

ブレーキのPバルブにフルード滲みはありませんでした。が。

ブレーキサーボの下側がしっとり濡れています。。。

フロントサブフレームの丸マウントがパックリ剥離しています。
こちらは交換しましょう。

ベルトにはクラックが多く入っています。
こちらもトラブル起こる前に交換しましょう。

バッテリーは新しそうですが・・・



判定は要交換。
HEALTHの数値が79%以下になると交換の目安になりますが53%は低すぎますね。。
今付いているバッテリーはかなり大きいので標準サイズに交換しましょう。


スペアタイヤは使った形跡はありませんが・・・
やはり古いので交換するなら4本じゃなく5本が良いと思います。

さて。。。ブレーキフルードの漏れですが。。。

ブレーキサーボ内にかなり溜っていました。
ブレーキマスターは要交換です。

エアフィルターも交換しましょう^^
本日お見積りをメールに添付しますのでご確認お願いします。
1月13日追記
曽根です。

水路洗浄&スリーチェックは車検の必須項目なので作業開始します。。

洗浄剤を入れられるくらい冷却水を抜きます・・・

そしてラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始

水温上昇するまでの間にヒーターコアの漏れチェックします

漏れは無いですね。

ヒーターコアの洗浄ができるようにバルブは開けておきます

こんな感じでエンジン側の水温センサーとラジエターに挿した温度計を比較しながらチェックします

エンジン側は72℃まで上昇しましたがラジエターは44℃をキープしてます。。
サーモスタットの密閉は良好です

水温センサー87℃ ラジエター84℃まで上昇。。。

ラジエターに勢いよく流れ込んでくるのが見えます。
サーモスタットの開弁量も良好です

更に上昇させて次は電動ファンの作動チェックです。。
水温センサーの温度精度は良好ですね。

100℃近くなって下から沸騰してくる気配です。。。

ラジエターキャップは締めておきます

102℃まで上昇したところで・・・

ようやく電動ファン回り始めました。

回り始めたと思ったのですが・・102℃で

止まってしまいました。。。
もう少し低い温度で作動したいので電動ファンスイッチは交換しましょう

バイパスホースを外して給排水しながら濯ぎます
前回水路洗浄してるので排水はきれいでした。

ラジエター口から逆流で吸い出します

次は滞留しやすいヒーターコアからも逆流で吸い出します
前回はヒーターコアから汚れが出てきましたね。

今回は両方ともきれいな排水でした。

ここで電動ファンスイッチ交換します

古いファンスイッチを摘出・・

新旧交代の儀・・

ギボシに接点復活剤吹いておきます

交換完了。。
10月14日追記

ラジエター内部は綺麗です。。

バイパスホースを外したままでエアが抜けるようにして一気にクーラント注入。。
スーッと飲み込んでいきますね。。ラジエターの詰まりはありません。

クーラントブースター注入
強力防錆で水路メンテ 消泡機能強化で冷却力もアップします。

電動ファンの作動の再確認します。。
水温上昇しやすいように囲ってます。。。
ちょっと目を離したすきに電動ファンが回り始めてました。。。

気付いたときはちょっと温度が下がってて83℃でした。。。

83℃でも作動してることは確認できました。

81℃まで下がったところで

電動ファンストップ。。
このくらいの温度で作動してくれると安心ですね。。。
リキテックはお返事いただいてから注入いたします。
1/18アズマ追記です。


メーターパネル裏からフラッシャーリレーを取り外し。

お持ちいただいたLED用のフラッシャーリレーに交換します。

動作チェック。ハイフラがなくなりゆっくりと点滅するようになりました。


センターコンソールのスイッチは新しいものに交換しました。

エアエレメントを交換。

漏れのあるブレーキマスターは新しくします。


新しいブレーキマスターに交換。内部のカップキットは新品でもブレーキオイルが漏れることがあるので、現在入手できる最高品質のものに交換しています。


リアブレーキホイールシリンダーのカップキットも交換しました。


ヒビだらけだったファンベルトも新しいものに交換しました。
1/19アズマ追記です


ヘッドライトの光量アップとスイッチ保護のためリレーを装着しました

発電効率を上げるため簡易アース線を装着します。


バッテリーは鉛バッテリーからお持ちいただいたリチウムバッテリーに交換。

リチウムバッテリーに交換しました。

ガタのあるタイロッドを交換するため取り外し。


タイロッドと一緒にナイロンベアリングも交換します。

新旧交換の儀。新しいタイロッドに交換です。

新しいタイロッドを装着しました。


燃料フィルターも交換しました。


サイドブレーキゲイターブーツを交換。

新しいゲイターブーツを装着しました。
車検の準備ができました。これから継続検査を受けに行く予定です。
1/21アズマ追記です。

ヘッドライトは車検用のものに交換しました。
左側のヘッドライト周辺のボディが事故の影響でしょうか?押されているようです。光軸調整の際少々手間取りました。こちらは板金修理が必要かと思われます。


継続検査を受けるためトラックに乗っけて八王子車検場に行ってきました。

とここでトラブル発生。入庫チェックの際には問題なかったクラクションが鳴りません。
ピットに帰還し原因を調べます。

ホーンのヒューズをチェック。電気は来ています。

ステアリングコラム付近の配線にも電気は来ています。

しかし、ステアリングとホーンスイッチの間のカプラーに電気が来ていません。

コラムと、ハンドルの間にはロータリーカプラーが装着されていますがこちらが断線しており電気が来ていないようです。
テスト用のカプラーに交換したところホーンは鳴りました。
つづく
1月30日木曜日 児太朗です。
前回の継続検査でホーンの不具合が出ました。
合格基準に達していないので限定自動車検査証を受け取りました。
有効期間は2週間 2月2日に切れます。
そこで本日は継続検査に合格するため 仮のホーンスウィッチを取付て検査をうけます。

ロータリーカプラーまでの配線に仮のスウィッチを付けます。



八王子陸事に向います。

問題なく再検査合格しました。社に戻り対策品を戻し完成検査です。
検査証 ステッカーを貼替ます。

新しいステッカーです。

仮に取り付けたスウィッチを外して一度元に戻します。



同じく 検査対策の為 効果したヘッドライトを戻します。

配線を絶縁して元に戻し組付けます。



右側も同じように戻します。


ライトリムも戻しました。

完成検査を行います
灯火類の点検 前周り OK

後ろ周り OK

エンジン点検
テスターで数値を測ります。
ノーフォルト

マルチ画面でエンジンアイドリング回転数 839rpm

スロットル値

ステップ値

マップ値

測定時の冷却水温度

測定時の吸入空気温度

バッテリー電圧値

O2センサー作動 OK


燃料補正値

特に問題ありません。
各液量点検
エンジンオイル量 OK

ブレーキフルード量 OK

冷却水量 点検 不足しているので LLCを給水しておきます。



冷却水LLC OK

ホーンの不具合を除き継続検査は終了です。
ホーン ロータリーカプラ交換 お返事をお待ちしています。
本日の作業はここまでです。
1月31日追記

ロータリーカプラー持ってきましたよ~
では明日取り付けて納車できるように仕上げます。。。
2/1アズマ追記です

お持ちいただいたロータリーカプラーに交換しました。これでホーンの動作OKです。

エンジンシリンダー内の洗浄RECSを施工しました。

点火時期を進角させます。

進角0度から、

進角4.5度にしました。

進角を行ったECUにはステッカーを貼っておきました。

Mr.Ben様ご来店納車となりました。
ありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。

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前回はスイロセンジョ―やプラズマブースター取付けだったMr.Ben・・

今回は車検のご依頼のようなんですが・・・・

このターボキットどう?
アメリカで売ってるキットのようですね。。。
面白そうですねぇ。。

速くしたいのならボアアップとかヘッドチューンとかのメカチューンの方がMINIには合ってるかも・・
でもちょっと気になるターボキット。
パソコンの翻訳君でディカッションです。。

今回は車検だけお願いします。。
見積はメールでね。。

承知いたしました。。。
ではお預かりさせていただきます。。
ヽ(*´ω`*) 1/ 13 石川の追記です。 (*´ω`)ノ
ターボは今回お預けですね^^

車検の下見をします(`・ω・´)ゞ

っと言っても車検が切れているので堂々と走行チェックは出来ませんが・・・


オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。

ブレーキフルード量はちょっと少なめに見えます。
漏れが無ければ良いのですが。

エンジンの振れはありません。

冷却水量は良いですね^^

光るプラズマブースター♪
次はV-UP16お勧めです^^

エンジンスタート。
スターターの回りが悪いですね・・・



AC・ヒーターブロアの作動はokです。


ワイパー・ウォッシャー・ホーン作動okです。

SRS警告灯が点きません・・・

こそこそ走行チェック。

ステアリングはまっすぐですね。


最低地上高は良さそうです。

ハザードランプスイッチの接点があまり良くありません。



灯火点灯ok

ただ、ライト類が何も付いていない状態でフォグが点くのはNGです。

ワイパーブレードは切れていませんでした。


ミニモニチェックはフォルト。

マルチ画面も問題ありません。

map値も基準値です。


水温・吸気温も表示されています。

バッテリー電圧も良いですね。


o2センサーも元気に稼働。
燃調補正も順調にこなしています。

AT用漏れないオイルフィルターケースからはオイル漏れありませんが。。。


左右共オイル漏れが結構ありますね。。。
きれいにお掃除して検査官の心証を良くしましょう。

右のインナージョイントも結構汚れています。

排気系は問題なさそうです。

ホントは・・・コイルサスやめてラバコンに交換お勧めです。

燃料フィルターは交換しましょう。

ドラムのバックプレートに付いているゴム製品は交換したいですね。

タイヤは・・・要交換です。
これではバーストしてしまいますよ。

2013年製。12年前のタイヤです(;´・ω・)


ドライブシャフトのアウターブーツにクラックあります。


キックダウンスイッチはボディーが割れてオイル漏れあります。

ダウンパイプのクリップが付いていません。

ブレーキパッド・ローターはまだまだ大丈夫です。

ブレーキのPバルブにフルード滲みはありませんでした。が。

ブレーキサーボの下側がしっとり濡れています。。。

フロントサブフレームの丸マウントがパックリ剥離しています。
こちらは交換しましょう。

ベルトにはクラックが多く入っています。
こちらもトラブル起こる前に交換しましょう。

バッテリーは新しそうですが・・・



判定は要交換。
HEALTHの数値が79%以下になると交換の目安になりますが53%は低すぎますね。。
今付いているバッテリーはかなり大きいので標準サイズに交換しましょう。


スペアタイヤは使った形跡はありませんが・・・
やはり古いので交換するなら4本じゃなく5本が良いと思います。

さて。。。ブレーキフルードの漏れですが。。。

ブレーキサーボ内にかなり溜っていました。
ブレーキマスターは要交換です。

エアフィルターも交換しましょう^^
本日お見積りをメールに添付しますのでご確認お願いします。
1月13日追記
曽根です。

水路洗浄&スリーチェックは車検の必須項目なので作業開始します。。

洗浄剤を入れられるくらい冷却水を抜きます・・・

そしてラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始

水温上昇するまでの間にヒーターコアの漏れチェックします

漏れは無いですね。

ヒーターコアの洗浄ができるようにバルブは開けておきます

こんな感じでエンジン側の水温センサーとラジエターに挿した温度計を比較しながらチェックします

エンジン側は72℃まで上昇しましたがラジエターは44℃をキープしてます。。
サーモスタットの密閉は良好です

水温センサー87℃ ラジエター84℃まで上昇。。。

ラジエターに勢いよく流れ込んでくるのが見えます。
サーモスタットの開弁量も良好です

更に上昇させて次は電動ファンの作動チェックです。。
水温センサーの温度精度は良好ですね。

100℃近くなって下から沸騰してくる気配です。。。

ラジエターキャップは締めておきます

102℃まで上昇したところで・・・

ようやく電動ファン回り始めました。

回り始めたと思ったのですが・・102℃で

止まってしまいました。。。
もう少し低い温度で作動したいので電動ファンスイッチは交換しましょう

バイパスホースを外して給排水しながら濯ぎます
前回水路洗浄してるので排水はきれいでした。

ラジエター口から逆流で吸い出します

次は滞留しやすいヒーターコアからも逆流で吸い出します
前回はヒーターコアから汚れが出てきましたね。

今回は両方ともきれいな排水でした。

ここで電動ファンスイッチ交換します

古いファンスイッチを摘出・・

新旧交代の儀・・

ギボシに接点復活剤吹いておきます

交換完了。。
10月14日追記

ラジエター内部は綺麗です。。

バイパスホースを外したままでエアが抜けるようにして一気にクーラント注入。。
スーッと飲み込んでいきますね。。ラジエターの詰まりはありません。

クーラントブースター注入
強力防錆で水路メンテ 消泡機能強化で冷却力もアップします。

電動ファンの作動の再確認します。。
水温上昇しやすいように囲ってます。。。
ちょっと目を離したすきに電動ファンが回り始めてました。。。

気付いたときはちょっと温度が下がってて83℃でした。。。

83℃でも作動してることは確認できました。

81℃まで下がったところで

電動ファンストップ。。
このくらいの温度で作動してくれると安心ですね。。。
リキテックはお返事いただいてから注入いたします。
1/18アズマ追記です。


メーターパネル裏からフラッシャーリレーを取り外し。

お持ちいただいたLED用のフラッシャーリレーに交換します。

動作チェック。ハイフラがなくなりゆっくりと点滅するようになりました。


センターコンソールのスイッチは新しいものに交換しました。

エアエレメントを交換。

漏れのあるブレーキマスターは新しくします。


新しいブレーキマスターに交換。内部のカップキットは新品でもブレーキオイルが漏れることがあるので、現在入手できる最高品質のものに交換しています。


リアブレーキホイールシリンダーのカップキットも交換しました。


ヒビだらけだったファンベルトも新しいものに交換しました。
1/19アズマ追記です


ヘッドライトの光量アップとスイッチ保護のためリレーを装着しました

発電効率を上げるため簡易アース線を装着します。


バッテリーは鉛バッテリーからお持ちいただいたリチウムバッテリーに交換。

リチウムバッテリーに交換しました。

ガタのあるタイロッドを交換するため取り外し。


タイロッドと一緒にナイロンベアリングも交換します。

新旧交換の儀。新しいタイロッドに交換です。

新しいタイロッドを装着しました。


燃料フィルターも交換しました。


サイドブレーキゲイターブーツを交換。

新しいゲイターブーツを装着しました。
車検の準備ができました。これから継続検査を受けに行く予定です。
1/21アズマ追記です。

ヘッドライトは車検用のものに交換しました。
左側のヘッドライト周辺のボディが事故の影響でしょうか?押されているようです。光軸調整の際少々手間取りました。こちらは板金修理が必要かと思われます。


継続検査を受けるためトラックに乗っけて八王子車検場に行ってきました。

とここでトラブル発生。入庫チェックの際には問題なかったクラクションが鳴りません。
ピットに帰還し原因を調べます。

ホーンのヒューズをチェック。電気は来ています。

ステアリングコラム付近の配線にも電気は来ています。

しかし、ステアリングとホーンスイッチの間のカプラーに電気が来ていません。

コラムと、ハンドルの間にはロータリーカプラーが装着されていますがこちらが断線しており電気が来ていないようです。
テスト用のカプラーに交換したところホーンは鳴りました。
つづく
1月30日木曜日 児太朗です。
前回の継続検査でホーンの不具合が出ました。
合格基準に達していないので限定自動車検査証を受け取りました。
有効期間は2週間 2月2日に切れます。
そこで本日は継続検査に合格するため 仮のホーンスウィッチを取付て検査をうけます。

ロータリーカプラーまでの配線に仮のスウィッチを付けます。



八王子陸事に向います。

問題なく再検査合格しました。社に戻り対策品を戻し完成検査です。
検査証 ステッカーを貼替ます。

新しいステッカーです。

仮に取り付けたスウィッチを外して一度元に戻します。



同じく 検査対策の為 効果したヘッドライトを戻します。

配線を絶縁して元に戻し組付けます。



右側も同じように戻します。


ライトリムも戻しました。

完成検査を行います
灯火類の点検 前周り OK

後ろ周り OK

エンジン点検
テスターで数値を測ります。
ノーフォルト

マルチ画面でエンジンアイドリング回転数 839rpm

スロットル値

ステップ値

マップ値

測定時の冷却水温度

測定時の吸入空気温度

バッテリー電圧値

O2センサー作動 OK


燃料補正値

特に問題ありません。
各液量点検
エンジンオイル量 OK

ブレーキフルード量 OK

冷却水量 点検 不足しているので LLCを給水しておきます。



冷却水LLC OK

ホーンの不具合を除き継続検査は終了です。
ホーン ロータリーカプラ交換 お返事をお待ちしています。
本日の作業はここまでです。
1月31日追記

ロータリーカプラー持ってきましたよ~
では明日取り付けて納車できるように仕上げます。。。
2/1アズマ追記です

お持ちいただいたロータリーカプラーに交換しました。これでホーンの動作OKです。

エンジンシリンダー内の洗浄RECSを施工しました。

点火時期を進角させます。

進角0度から、

進角4.5度にしました。

進角を行ったECUにはステッカーを貼っておきました。

Mr.Ben様ご来店納車となりました。
ありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。

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