いよいよ冬本番。寒さがこたえますね・・・ 石川です(´ω` ))ノ
前回6月にオイル交換だったTKI様。

「車検よろしくね~♪」


車検と言えば最低地上高ですが・・・チョイアウト。
「お家で擦っちゃうから上げっぱなしでよろしくー」


オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。

ブレーキフルード量も良いですね^^

エンジンの振れはありません。

ベルトも問題なさそうです。

ACが不調。
風が出る時はコンプレッサーが回らず風が出ない時はコンプレッサー元気。。。

ヒーターブロアの作動はokです。
若干の異音はありますが・・・

あら・・・
スイッチパネルは固定します。

走行チェック。

ステアリングは真っすぐですね。



灯火チェックokです。
今回はフォグ取外し。
「もう良いかな?(笑)」

ワイパーブレードは切れていませんでした。


ミニモニチェックはノゥフォルト。

マルチ画面も問題ありません。

map値も基準値です。


水温・吸気温も表示されています。

バッテリー電圧も良いですね。


o2センサーも元気に稼働。
燃調補正も順調にこなしています。


排気系も問題なさそうです。

今回は燃料フィルターそのままでいきます。

キックダウンスイッチからの滲みあります。
ドライブシャフト抜く時が来たら一緒に整備お勧めです。

リバウンドバッファは交換しましょう。

Pバルブにフルード滲みはありませんでした。

オイルフィルターケースに滲みはありませんでした。が。
AT用漏れないオイルフィルターケースの取付お勧めです。

「今回はブレードヒューズ化よろしくね~♪」

バッテリーはどうでしょう?



余裕のクリア。
スバラシイですね。

「スバラシイ記念にこのミラーも付けといてね」
では作業完了までしばらくキャメル代車を可愛がってください^^
1月24日追記
曽根です

お待たせしました。。本日水路洗浄行います。

キャップを開けると口まで冷却水がありますね。。リザーブタンクがしっかり機能してます

ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始

ヒーターバルブの片側のホース取付部からでしょうか・・漏れて垂れた跡があります。

ホースバンドをマジ締めして・・・

固まって白くなった冷却水を綺麗にしておきます。。
漏れの量は大したことないので心配ないはずですが状況観察していきましょう。。

水温上昇するまでの間に室内のヒーターコアの漏れチェック

ヒーターの下の配線をちょっとどかして・・・

ヒーターバンドの周辺を点検。。
漏れはありませんね

ヒーターコアを洗浄できるようにヒーターバルブは開けておきます

水温が早く上がるようにクーラーで負荷を掛けたら、

クーラーと電動ファンが連動してました。。。
今回は作動する水温を調べたいのでクーラーは切っておきます

エンジン側の水温センサーは67℃まで上昇しましたがラジエターに挿した温度計は25℃をキープしてます。 サーモスタットの密閉は良好です。

更に水温上昇したら79℃あたりでゆっくりラジエター側の温度も上がってきました。
まだサーモスタットが開く温度にしては低いのですが・・・

ラジエターの水面は静かなのでサーモスタットはわずかに緩んだ程度ですね。

水温センサー91℃ ラジエター89℃になりました。

ラジエターに勢いよく流れ込んでくるのが見えます
サーモスタットの開弁量も良好です。

更に水温上昇して93℃ ラジエターも91℃なので水温センサーの温度精度は良好。。。

その時電動ファンも回り始めました。。

しばらく回って止まります。。。
93℃以上では作動し続けることになりますので合格とします

サーモハウジングのバイパスホースを外して給排水します。。。。
バイパスホースの糸を伝って冷却水が滲み出て固まったようです。。。
心配する漏れの量ではないので綺麗にしておきます

定期的な水路洗浄を行っているので排水も綺麗でした。

ラジエター口から逆流で吸い上げます。

汚れが滞留しやすいヒーターコアからも逆流で吸い出します。

左がヒーターコア、右がラジエター。。。
両方ともにきれいな排水でした

ラジエター内部のパイプも詰まりも無く良好です。

クーラントの呑み込みも良いですね

水に魔法のリキテック注入 『効果は静かにそしてパワーアップ』
水路からヘッドやシリンダーに働きかけて静電気を除電して動きをスムーズにしてさらにシリンダー壁に付着するガソリンを減らして霧化して燃料効率アップでパワーアップします
赤錆を黒錆に変換する副作用は鉄エンジンのMiniには嬉しいです。。

最後にクーラントブースター。。
強力防錆で水路メンテ、消泡機能アップで冷却力もアップします
2/14アズマ追記です。


ブレーキをエアブローしてお掃除

カップキットを交換します。今回も高品質な国産品を装着します。

オイル交換のためオイルを抜いていきます。抜いたオイルの色は褐色でした

ドレンボルトの鉄粉量は少なめ。

茶こしに異物はありませんでした

オイルを入れていきます今回入れたオイルはプロステージSと万能添加剤のSOD-1です。

今回も写真付きでオイルカルテを更新しました。


ラインリレーをガラス管から平ヒューズに交換します。

平ヒューズに交換しました。

4連ヒューズボックスも平ヒューズに交換しました。
2/15アズマ追記です。

ヘッドライトの光量アップとスイッチ保護のためリレーを装着します。


配線の電源を確認しながら装着。

リレーを装着しました。

動作チェック。点灯OKです。


ドアミラーを新しいものに交換しました。

潰れてしまったリバウンドバッファーも交換します。

新しいリバウンドバッファーに交換しました

足回りの可動部はグリスアップしていきます。

クーラーファンレジスターを交換しました。


クーラーコントローラーはエポキシパテでしっかりと固定しました。

フェンダーは交換するため取り外し。

新しいフェンダーを装着。

前後とも交換しましたいい感じです。
車検の準備ができました。これから継続検査を受ける予定です。
つづく。

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キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます























ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002






















前回6月にオイル交換だったTKI様。

「車検よろしくね~♪」


車検と言えば最低地上高ですが・・・チョイアウト。
「お家で擦っちゃうから上げっぱなしでよろしくー」


オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。

ブレーキフルード量も良いですね^^

エンジンの振れはありません。

ベルトも問題なさそうです。

ACが不調。
風が出る時はコンプレッサーが回らず風が出ない時はコンプレッサー元気。。。

ヒーターブロアの作動はokです。
若干の異音はありますが・・・

あら・・・
スイッチパネルは固定します。

走行チェック。

ステアリングは真っすぐですね。



灯火チェックokです。
今回はフォグ取外し。
「もう良いかな?(笑)」

ワイパーブレードは切れていませんでした。


ミニモニチェックはノゥフォルト。

マルチ画面も問題ありません。

map値も基準値です。


水温・吸気温も表示されています。

バッテリー電圧も良いですね。


o2センサーも元気に稼働。
燃調補正も順調にこなしています。


排気系も問題なさそうです。

今回は燃料フィルターそのままでいきます。

キックダウンスイッチからの滲みあります。
ドライブシャフト抜く時が来たら一緒に整備お勧めです。

リバウンドバッファは交換しましょう。

Pバルブにフルード滲みはありませんでした。

オイルフィルターケースに滲みはありませんでした。が。
AT用漏れないオイルフィルターケースの取付お勧めです。

「今回はブレードヒューズ化よろしくね~♪」

バッテリーはどうでしょう?



余裕のクリア。
スバラシイですね。

「スバラシイ記念にこのミラーも付けといてね」
では作業完了までしばらくキャメル代車を可愛がってください^^
1月24日追記
曽根です

お待たせしました。。本日水路洗浄行います。

キャップを開けると口まで冷却水がありますね。。リザーブタンクがしっかり機能してます

ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始

ヒーターバルブの片側のホース取付部からでしょうか・・漏れて垂れた跡があります。

ホースバンドをマジ締めして・・・

固まって白くなった冷却水を綺麗にしておきます。。
漏れの量は大したことないので心配ないはずですが状況観察していきましょう。。

水温上昇するまでの間に室内のヒーターコアの漏れチェック

ヒーターの下の配線をちょっとどかして・・・

ヒーターバンドの周辺を点検。。
漏れはありませんね

ヒーターコアを洗浄できるようにヒーターバルブは開けておきます

水温が早く上がるようにクーラーで負荷を掛けたら、

クーラーと電動ファンが連動してました。。。
今回は作動する水温を調べたいのでクーラーは切っておきます

エンジン側の水温センサーは67℃まで上昇しましたがラジエターに挿した温度計は25℃をキープしてます。 サーモスタットの密閉は良好です。

更に水温上昇したら79℃あたりでゆっくりラジエター側の温度も上がってきました。
まだサーモスタットが開く温度にしては低いのですが・・・

ラジエターの水面は静かなのでサーモスタットはわずかに緩んだ程度ですね。

水温センサー91℃ ラジエター89℃になりました。

ラジエターに勢いよく流れ込んでくるのが見えます
サーモスタットの開弁量も良好です。

更に水温上昇して93℃ ラジエターも91℃なので水温センサーの温度精度は良好。。。

その時電動ファンも回り始めました。。

しばらく回って止まります。。。
93℃以上では作動し続けることになりますので合格とします

サーモハウジングのバイパスホースを外して給排水します。。。。
バイパスホースの糸を伝って冷却水が滲み出て固まったようです。。。
心配する漏れの量ではないので綺麗にしておきます

定期的な水路洗浄を行っているので排水も綺麗でした。

ラジエター口から逆流で吸い上げます。

汚れが滞留しやすいヒーターコアからも逆流で吸い出します。

左がヒーターコア、右がラジエター。。。
両方ともにきれいな排水でした

ラジエター内部のパイプも詰まりも無く良好です。

クーラントの呑み込みも良いですね

水に魔法のリキテック注入 『効果は静かにそしてパワーアップ』
水路からヘッドやシリンダーに働きかけて静電気を除電して動きをスムーズにしてさらにシリンダー壁に付着するガソリンを減らして霧化して燃料効率アップでパワーアップします
赤錆を黒錆に変換する副作用は鉄エンジンのMiniには嬉しいです。。

最後にクーラントブースター。。
強力防錆で水路メンテ、消泡機能アップで冷却力もアップします
2/14アズマ追記です。


ブレーキをエアブローしてお掃除

カップキットを交換します。今回も高品質な国産品を装着します。

オイル交換のためオイルを抜いていきます。抜いたオイルの色は褐色でした

ドレンボルトの鉄粉量は少なめ。

茶こしに異物はありませんでした

オイルを入れていきます今回入れたオイルはプロステージSと万能添加剤のSOD-1です。

今回も写真付きでオイルカルテを更新しました。


ラインリレーをガラス管から平ヒューズに交換します。

平ヒューズに交換しました。

4連ヒューズボックスも平ヒューズに交換しました。
2/15アズマ追記です。

ヘッドライトの光量アップとスイッチ保護のためリレーを装着します。


配線の電源を確認しながら装着。

リレーを装着しました。

動作チェック。点灯OKです。


ドアミラーを新しいものに交換しました。

潰れてしまったリバウンドバッファーも交換します。

新しいリバウンドバッファーに交換しました

足回りの可動部はグリスアップしていきます。

クーラーファンレジスターを交換しました。


クーラーコントローラーはエポキシパテでしっかりと固定しました。

フェンダーは交換するため取り外し。

新しいフェンダーを装着。

前後とも交換しましたいい感じです。
車検の準備ができました。これから継続検査を受ける予定です。
つづく。

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