もう夏にまっしぐら？その前に梅雨が気になります。よね？石川です(´ω｀ )ノ


早い人はゴールデンウィークが始まっている本日。





湘南方面からKSR様が初キャメルですヾ(*´∀｀*)ﾉ
「振動が気になるから制振ワッシャー付けてねー」





真っ赤なミニでご来店。





まずはエンジンルームから点検。





ロッカーカバーから少しオイル滲みあります。






オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。
オイルは鉱物油かしら？





オイルフィルターは次世代の磁力型オイルフィルター PECSの取付お勧めです。






ブレーキ・クラッチフルード量okです。
色は変色しています。





エンジンの振れはありませんでした。





水回りはちょっと古そうです。





ヒータージョイントパイプは金属製が入っていました。





エンジン始動も良いですね。







AC・ヒーターブロアの作動もokです。





走行チェック。





シンクロも良いですね。





モモ良いですね＾＾





ただホーンが鳴りません(´；ω；`)ｳｩｩ







灯火チェックokです。







ミニモニチェックはクランクセンサーにフォルトありました。
いつ入った物か分かりませんのでリセットしておきます。















水温・吸気温は表示されていますが。
この水温で電動ファンが回っていないのが気になります。





バッテリー電圧は良いですね。











見ている間は再びフォルトが入る事はありませんでした。





サーボ裏などよくエアカミするポイントがありますが特に異常は見られませんでした。





電動ファンスイッチの配線はキチンと刺さっています。





リザーブタンクの冷却水量はほぼ空でした。
後で補充しておきます。





インナーフェンダーにクラックあります。
以前にもマークがしてあったようですが明らかに伸びている様です。

今日改めてマーク付けておきましたので要観察です。






クラッチレリーズ･Pバルブにフルード滲みはありませんでした。





右のタイロッドに少しガタあります。





排気系も問題なさそうです。





102℃でも電動ファンは回りませんね。






スイッチ短絡で正常に回ります。
水温計の針は上がった事無いとの事でしたが夏前には水路洗浄スリーチェックお勧めします。

中には100℃以上でonになるスイッチもありますがちょっと心配です。





接点清掃して戻しておきました。





さてようやく本題＾＾
制振ワッシャーエントリー編開始。

取付場所はエンジンマウント。






取付。





フロントサブフレーム角マウント。






サブフレーム側とボディー側へ。





装着。






もちろん左側も同様に。
全部で12か所取付しました。





リフト降ろしてリザーブタンクに冷却水補充。





ラジエーターの冷却水量も少なかったので補充しました。
時々点検してくださいね。





ラジエーターキャップもそろそろ交換したいですね。





本日の作業完了です。





他にも魔法シリーズたっぷりあります。
次回のご来店お待ちしております。

ありがとうございましたヾ(*´∀｀*)ﾉ


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