曽根です
ITK様 今日はMK-1フルレース仕様のミルクちゃんでご来店です。
前回は1380㏄5速の街乗り快速M40のオイル交換でした。。

再来週開催のSBOMに参戦のためにコイルサスからラバコンにする作戦です。
去年筑波を走った時は柔らかいコイルサスと抜けかかったショックで攻めきれなかったので今回はカチッと足回りキメます。
フロントは硬めのラリー用ラバコンをチョイスです。

来月発売のクラシックミニマガジンの取材も入りました。。
テーマはサスペンションとアライメント・・みたいな感じ


既に調整式テンションロッドや調整式ロアームが入っているので取材にはもってこいのミルクちゃん

足まわりじゃないけどマフラーは前から後ろまでフルチタンでっせ

取材を終えて戻ります。
最近、メカニカルな記事が少なかったクラシックミニマガジンですがこれからは面白くなりそうですね
6月発売号楽しみにしてます。。

ITKさんは代車のラパンでお帰りです。。
着工まで少しお待ちください。
5月11日 鈴木追記します。

リアのショックアブソーバーとラバーコーン、ハイローキット、ナックルジョイントを
交換していきます。

後付けのスタビのブラケットがショックとバックプレートと共締めです。

外していきます。


ブレーキシューが邪魔なので外してスタビブラケットを取り外しました。
ショックの上側のナットを外しラジアスアームを下げてショックアブソーバー、
コイルスプリング等を取り外します。

リアのラバーコーンは標準的な物です。

ナックルジョイント新旧交代の儀。

ハイローキット新旧交代の儀。

ラバーコーン、ハイローキット、ナックルジョイントを取り付け
ショックを取り付けます
反対側も同様に作業します。


スタビライザーのブラケットを取り付け、ショックの取り付けボルトを
締め付けます。


上側のナットを締め付けてダブルナットで固定します。

ブレーキシューの摺動部などにモリブデン入りのブレーキグリスを
スプレーします。


ライニング表面とドラム内面をペーパーラップします。

フロントのアッパーアームを取り外しました。


アッパーアームシャフトが若干摩耗しています。

前側はニードルの跡が付いてしまっているので、取り付けるときに
反転させて、ニードルも転がして位置を変えておきます。
5月12日 鈴木追記します。

SSTを使用してラバーコーンをサブフレームに取り付け圧縮します。

ラバーリング新旧交代の儀。

ハイローキット新旧交代の儀。

フロントのラバーコーンはラリー用の強化された物を使用します。

アッパーアームにナックルジョイントとハイローキットを取り付けて
車体に組み付けます。
ボールジョイントのナットは規定トルクで締め付けます。

アッパーアームのシャフトにはペイントマークを付けて反転させて取り付けました。

ショックアブソーバー新旧交代の儀。

ショックアブソーバーはタイプRです。

ショックアブソーバーを取り付け左は終了です。

右側も同様に作業します。


右側も少し摩耗してます。

ニードルの跡も付いてます。
右側も組み付けの時にシャフトを反転させて取り付けます。
ニードルベアリングも転がして位置を変えておきます。

右側もペイントマークを付けて摩耗の位置がわかるようにしてシャフトを
反転させて組み付けました。

初期のミニはラバーコーンを固定するボルトが無くてサブフレームとボディを
片側2本のボルトで固定しています。


ブレーキフルードを持ち込みの物と交換します。


エンジンオイルを抜き取ります。
モリブデン色です。

ドレンボルトの鉄粉は少ないです。

茶こしに異物はありません。
エンジンオイルは持ち込みのオイルとモリブデンの添加剤を注入しました。


ワイパーが動かなかったのはワイパーモーターのコネクターが外れてました。
ワイヤーを固定するナットも外れてました。
時々ワイパーが所定の位置に戻らない事があります。
パークスイッチが怪しいかもしれません。
ウインカーはソケットには問題ありませんでした。
5月15日 鈴木追記します。

車高の調整とショックのダイヤルを1に合わせました。

PECSを分解清掃します。

ケースを洗浄台で洗浄します。

本体も洗浄します。
洗浄で落ちない鉄粉はウエスできれいにふき取ります。

キレイになりました。
組み立てて、車両に取り付けました。


スペーサーを規定トルクで締め付けます。

ホイールナットも規定トルクで締め付けます。

PECSを取り外した時にオイルが出てしまったのと、PECS内に
入っていた分のオイルを補充しました。


灯火類の点検です。
これで作業は終了です。
ITK様お引取りのご来店です。


またのご利用お待ちしております。

ありがとうございました。

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ITK様 今日はMK-1フルレース仕様のミルクちゃんでご来店です。
前回は1380㏄5速の街乗り快速M40のオイル交換でした。。

再来週開催のSBOMに参戦のためにコイルサスからラバコンにする作戦です。
去年筑波を走った時は柔らかいコイルサスと抜けかかったショックで攻めきれなかったので今回はカチッと足回りキメます。
フロントは硬めのラリー用ラバコンをチョイスです。

来月発売のクラシックミニマガジンの取材も入りました。。
テーマはサスペンションとアライメント・・みたいな感じ


既に調整式テンションロッドや調整式ロアームが入っているので取材にはもってこいのミルクちゃん

足まわりじゃないけどマフラーは前から後ろまでフルチタンでっせ

取材を終えて戻ります。
最近、メカニカルな記事が少なかったクラシックミニマガジンですがこれからは面白くなりそうですね
6月発売号楽しみにしてます。。

ITKさんは代車のラパンでお帰りです。。
着工まで少しお待ちください。
5月11日 鈴木追記します。

リアのショックアブソーバーとラバーコーン、ハイローキット、ナックルジョイントを
交換していきます。

後付けのスタビのブラケットがショックとバックプレートと共締めです。

外していきます。


ブレーキシューが邪魔なので外してスタビブラケットを取り外しました。
ショックの上側のナットを外しラジアスアームを下げてショックアブソーバー、
コイルスプリング等を取り外します。

リアのラバーコーンは標準的な物です。

ナックルジョイント新旧交代の儀。

ハイローキット新旧交代の儀。

ラバーコーン、ハイローキット、ナックルジョイントを取り付け
ショックを取り付けます
反対側も同様に作業します。


スタビライザーのブラケットを取り付け、ショックの取り付けボルトを
締め付けます。


上側のナットを締め付けてダブルナットで固定します。

ブレーキシューの摺動部などにモリブデン入りのブレーキグリスを
スプレーします。


ライニング表面とドラム内面をペーパーラップします。

フロントのアッパーアームを取り外しました。


アッパーアームシャフトが若干摩耗しています。

前側はニードルの跡が付いてしまっているので、取り付けるときに
反転させて、ニードルも転がして位置を変えておきます。
5月12日 鈴木追記します。

SSTを使用してラバーコーンをサブフレームに取り付け圧縮します。

ラバーリング新旧交代の儀。

ハイローキット新旧交代の儀。

フロントのラバーコーンはラリー用の強化された物を使用します。

アッパーアームにナックルジョイントとハイローキットを取り付けて
車体に組み付けます。
ボールジョイントのナットは規定トルクで締め付けます。

アッパーアームのシャフトにはペイントマークを付けて反転させて取り付けました。

ショックアブソーバー新旧交代の儀。

ショックアブソーバーはタイプRです。

ショックアブソーバーを取り付け左は終了です。

右側も同様に作業します。


右側も少し摩耗してます。

ニードルの跡も付いてます。
右側も組み付けの時にシャフトを反転させて取り付けます。
ニードルベアリングも転がして位置を変えておきます。

右側もペイントマークを付けて摩耗の位置がわかるようにしてシャフトを
反転させて組み付けました。

初期のミニはラバーコーンを固定するボルトが無くてサブフレームとボディを
片側2本のボルトで固定しています。


ブレーキフルードを持ち込みの物と交換します。


エンジンオイルを抜き取ります。
モリブデン色です。

ドレンボルトの鉄粉は少ないです。

茶こしに異物はありません。
エンジンオイルは持ち込みのオイルとモリブデンの添加剤を注入しました。


ワイパーが動かなかったのはワイパーモーターのコネクターが外れてました。
ワイヤーを固定するナットも外れてました。
時々ワイパーが所定の位置に戻らない事があります。
パークスイッチが怪しいかもしれません。
ウインカーはソケットには問題ありませんでした。
5月15日 鈴木追記します。

車高の調整とショックのダイヤルを1に合わせました。

PECSを分解清掃します。

ケースを洗浄台で洗浄します。

本体も洗浄します。
洗浄で落ちない鉄粉はウエスできれいにふき取ります。

キレイになりました。
組み立てて、車両に取り付けました。


スペーサーを規定トルクで締め付けます。

ホイールナットも規定トルクで締め付けます。

PECSを取り外した時にオイルが出てしまったのと、PECS内に
入っていた分のオイルを補充しました。


灯火類の点検です。
これで作業は終了です。
ITK様お引取りのご来店です。


またのご利用お待ちしております。

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