曽根です。
NZT様 いらっしゃいませ・・
2年ぶりですね・・

前回のご来店も車検だったですね

時の経つのは早いですね・・あっという間の2年です


52508㎞ですね・・

えー、2年前から2000㎞走ってないんですね
引っ越したところがすごく便利で車使わなくても良いとこなんですよ~
会社には徒歩で行けるし隣がスーパーマーケットだし
それは羨ましい環境ですね


オイルは色も量もOKだけど今回オイル交換しますね

Pバルブから滲みあり・・と前回の指摘ありましたが進行してないようですね
リヤブレーキのカップ交換するのでフルードは全量入れ替えます

クラッチフルードの量もOK
フルードは吸湿性が高いので定期的な交換が必要ですのでクラッチフルードも入れ替えます


ブーツの破れも無さそうです。。。
リフトアップせずに覗いただけなので後ほどしっかり点検させていただきます

そして・・NZT様は今から旅に出るようです・・
ちょっと遠くなので引き取りは来月になります♪

さて・・引き取りの時の土産話が楽しみです
気を付けて行ってらっしゃーい。。
5月10日 柴田です

本日は水路洗浄を行っていきます

クーラントは少し少なめでした

こちらは綺麗です

クーラントブースターを入れて・・・

この時水温は39℃。弁の密閉度は良いですね


ヒーターコアの漏れをチェックして行きます
漏れもなく綺麗な状態ですね^^

ヒーターコアも洗浄をしていくので開けておきます

車体側の水温計とラジエーターに差し込んだ水温計に温度差があります
サーモスタッドの弁はしっかり閉じていますね

水温計が85℃になって

サーモスタッドの弁が全開になりました
勢いよく流れ込んで行っています

さらに温度が上がり88℃

電動ファンが回りだしました

ファンが回りだして82℃まで下がったところで

電動ファンが停止です
電動ファンに問題なしですね^^

洗浄をしたクーラントをすすぎ出して行きます
錆など無く綺麗でした^^

中もこの通り綺麗な状態です

逆流してヒーターコアからもすすぎ出して行きます

こちらも綺麗な状態でした

新しいクーラントを入れて

魔法のリキテック投入です^^
リキテックは水路からヘッドやシリンダーなどのエンジンに働きかけて静電気を除去し、
動きがスムーズになり静かになるそうです♪

最後に強力防錆で消泡機強化させ、冷却力もアップさせるクーラントブースターを
入れて、本日の作業は終了です。
ヽ(*´ω`*) 5/ 12 石川の追記です。 (*´ω`)ノ

車検の点検します。


オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。


ブレーキ・クラッチフルード量okです。

エンジンの振れもありません。



AC・ヒーターブロアの作動もokです。


ワイパー・右ウォッシャー・ホーンの作動ok。
左のウォッシャーが出ないので後で点検します。

走行チェック。

バッチリ調子良いですね。



灯火チェックokです。

ワイパーブレードは切れていませんでした。

ウォッシャーはエアブローして。

無事復活です^^

カジモニチェックはノゥフォルト。
故障コードはありませんでした。

カジモニマルチも問題ありません。
mapの数値も良いですね。

排気漏れもありません。

今回は念慮るフィルターはそのままで大丈夫そうですね。

タイヤの空気圧は220kpaで揃えておきました。


足回り特にガタやブーツ切れはありませんでした。

ブレーキもほぼ新品の域です。


クラッチレリーズ・Pバルブにフルード滲みはありませんでした。

ロアアームブッシュがだいぶくたびれています。

テンションロッドが曲がっています。

バッテリーチェック。



バッチリ健康です。

スペアタイヤは300kpa入れておきました。
5月22日 鈴木追記します。


タイヤを外して、キャリパーをエアブローします。

リアブレーキはオーバーホールします。

シリンダーからピストンを外してホーニングします。

カップとブーツは安心の国内メーカーの物を使用しています。

カップとブーツを交換してホイールシリンダーに取り付けます。

ライニング表面とドラム内面をペーパーラップします。

ペーパーで磨き終わったらドラムを取り付けます。

フロントショックアブソーバーの交換ですが、左側の上のナットが錆びていて
なかなか緩まず、折れるかと思いましたが浸透潤滑剤をスプレーしながら
少しづつ回して戻してを繰り返し、何とかとれました。
取り付け時にはスレッドコンパウンドを塗布しておきます。

ショックアブソーバー新旧交代の儀

取り付け完了です。

下廻りのグリスアップをしました。
5月23日 鈴木追記します。

フューエルフィルターを交換します。

新旧交代の儀。

Oリングも新旧交代の儀。

取り付けて交換年月を記入しました。

ヘッドライトリレーを取り付けます。
ヘッドライトスイッチやディマースイッチの保護とヘッドライトへの
電源供給のロスを低減します。

配線はコルゲートチューブで保護します。

ベルト等の可動部分に干渉しないように取り回します。

ヘッドライトの裏側で結線します。


ブレーキパイプラインのエア抜きとクラッチフルードの交換をしました。

エアクリーナーは大きなごみをエアで飛ばせばまだまだキレイです。




プラグは4本ともいい具合に焼けてました。
角も摩耗してないのでまだまだ使用できます。

プラグキャップは4本とも端子部分が少し白くなっていたので、
接点復活剤をスプレーしておきました。

オイル交換です。
ドレンボルトの鉄粉は少ないです。

茶こしはコルク片が出てきました。
多分ヘッドカバーガスケットの欠片ですね。

SOD-1を添加します。

エンジンオイルに混ぜます。

エンジンオイルを給油します。


アンダーガードは洗浄します。

洗い油をウエスでふき取ってから取り付けます。

ヘッドライトはLEDバルブが入っていたのですが、光軸が出にくく
車検場のライトテスターとの相性が悪いと合格しないのでH4バルブ
に交換しようとしましたが、ライト内部がクモっているのでライトごと
付け替えます。
スモール配線をギボシ端子で脱着可能にしました。


灯火類の点検をしました。

タイヤを取り付け、規定トルクで締め付けます。

カジモニの数値も受け入れ時と同様問題ありません。

フォルトもありません。
これで車検場に持ち込めます。
ヽ(*´ω`*) 5/ 30 石川の追記です。 (*´ω`)ノ


無事継続検査終了。
無事と言いましても少々トラブルありました。

左のヘッドライトがどうしても光軸出ずに苦肉の策。
ヘッドライトボールを交換すれば解決するのか、それとも鈑金が必要になるのかは微妙なラインです。

元のライトに戻します。

もちろんこれはこのままにしておきます。



灯火チェックokです。

忘れずフューエルワン積込み。

ミニモニチェックはノゥフォルト。

マルチ画面も問題ありません。

map値も基準値です。


水温・吸気温も表示されています。

バッテリー電圧も良いですね。


o2センサーも元気に稼働
燃調補正もバッチリokです。

残す作業は燃焼室洗浄のRECS施工のみです。
ご来店の日程が分かりましたら教えてください。
6月5日 日地です。
本日、RECSの施工を行いました。

RECSとは、シリンダー内に溜まったカーボンの表面を柔らかくして
少しずつ排出していきます。その効果は、約2週間 or 300kmです。

ご来店納車です。ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

キャメルはブログランキング参加しています

LINE限定のおトクなミニの情報などを配信してます♪
Follow @CAMEL_MINI
ツイッターからブログ記事の更新など分かりやすいですよ♪

キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます






























ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002





























NZT様 いらっしゃいませ・・
2年ぶりですね・・

前回のご来店も車検だったですね

時の経つのは早いですね・・あっという間の2年です


52508㎞ですね・・

えー、2年前から2000㎞走ってないんですね
引っ越したところがすごく便利で車使わなくても良いとこなんですよ~
会社には徒歩で行けるし隣がスーパーマーケットだし
それは羨ましい環境ですね


オイルは色も量もOKだけど今回オイル交換しますね

Pバルブから滲みあり・・と前回の指摘ありましたが進行してないようですね
リヤブレーキのカップ交換するのでフルードは全量入れ替えます

クラッチフルードの量もOK
フルードは吸湿性が高いので定期的な交換が必要ですのでクラッチフルードも入れ替えます


ブーツの破れも無さそうです。。。
リフトアップせずに覗いただけなので後ほどしっかり点検させていただきます

そして・・NZT様は今から旅に出るようです・・
ちょっと遠くなので引き取りは来月になります♪

さて・・引き取りの時の土産話が楽しみです
気を付けて行ってらっしゃーい。。
5月10日 柴田です

本日は水路洗浄を行っていきます

クーラントは少し少なめでした

こちらは綺麗です

クーラントブースターを入れて・・・

この時水温は39℃。弁の密閉度は良いですね


ヒーターコアの漏れをチェックして行きます
漏れもなく綺麗な状態ですね^^

ヒーターコアも洗浄をしていくので開けておきます

車体側の水温計とラジエーターに差し込んだ水温計に温度差があります
サーモスタッドの弁はしっかり閉じていますね

水温計が85℃になって

サーモスタッドの弁が全開になりました
勢いよく流れ込んで行っています

さらに温度が上がり88℃

電動ファンが回りだしました

ファンが回りだして82℃まで下がったところで

電動ファンが停止です
電動ファンに問題なしですね^^

洗浄をしたクーラントをすすぎ出して行きます
錆など無く綺麗でした^^

中もこの通り綺麗な状態です

逆流してヒーターコアからもすすぎ出して行きます

こちらも綺麗な状態でした

新しいクーラントを入れて

魔法のリキテック投入です^^
リキテックは水路からヘッドやシリンダーなどのエンジンに働きかけて静電気を除去し、
動きがスムーズになり静かになるそうです♪

最後に強力防錆で消泡機強化させ、冷却力もアップさせるクーラントブースターを
入れて、本日の作業は終了です。
ヽ(*´ω`*) 5/ 12 石川の追記です。 (*´ω`)ノ

車検の点検します。


オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。


ブレーキ・クラッチフルード量okです。

エンジンの振れもありません。



AC・ヒーターブロアの作動もokです。


ワイパー・右ウォッシャー・ホーンの作動ok。
左のウォッシャーが出ないので後で点検します。

走行チェック。

バッチリ調子良いですね。



灯火チェックokです。

ワイパーブレードは切れていませんでした。

ウォッシャーはエアブローして。

無事復活です^^

カジモニチェックはノゥフォルト。
故障コードはありませんでした。

カジモニマルチも問題ありません。
mapの数値も良いですね。

排気漏れもありません。

今回は念慮るフィルターはそのままで大丈夫そうですね。

タイヤの空気圧は220kpaで揃えておきました。


足回り特にガタやブーツ切れはありませんでした。

ブレーキもほぼ新品の域です。


クラッチレリーズ・Pバルブにフルード滲みはありませんでした。

ロアアームブッシュがだいぶくたびれています。

テンションロッドが曲がっています。

バッテリーチェック。



バッチリ健康です。

スペアタイヤは300kpa入れておきました。
5月22日 鈴木追記します。


タイヤを外して、キャリパーをエアブローします。

リアブレーキはオーバーホールします。

シリンダーからピストンを外してホーニングします。

カップとブーツは安心の国内メーカーの物を使用しています。

カップとブーツを交換してホイールシリンダーに取り付けます。

ライニング表面とドラム内面をペーパーラップします。

ペーパーで磨き終わったらドラムを取り付けます。

フロントショックアブソーバーの交換ですが、左側の上のナットが錆びていて
なかなか緩まず、折れるかと思いましたが浸透潤滑剤をスプレーしながら
少しづつ回して戻してを繰り返し、何とかとれました。
取り付け時にはスレッドコンパウンドを塗布しておきます。

ショックアブソーバー新旧交代の儀

取り付け完了です。

下廻りのグリスアップをしました。
5月23日 鈴木追記します。

フューエルフィルターを交換します。

新旧交代の儀。

Oリングも新旧交代の儀。

取り付けて交換年月を記入しました。

ヘッドライトリレーを取り付けます。
ヘッドライトスイッチやディマースイッチの保護とヘッドライトへの
電源供給のロスを低減します。

配線はコルゲートチューブで保護します。

ベルト等の可動部分に干渉しないように取り回します。

ヘッドライトの裏側で結線します。


ブレーキパイプラインのエア抜きとクラッチフルードの交換をしました。

エアクリーナーは大きなごみをエアで飛ばせばまだまだキレイです。




プラグは4本ともいい具合に焼けてました。
角も摩耗してないのでまだまだ使用できます。

プラグキャップは4本とも端子部分が少し白くなっていたので、
接点復活剤をスプレーしておきました。

オイル交換です。
ドレンボルトの鉄粉は少ないです。

茶こしはコルク片が出てきました。
多分ヘッドカバーガスケットの欠片ですね。

SOD-1を添加します。

エンジンオイルに混ぜます。

エンジンオイルを給油します。


アンダーガードは洗浄します。

洗い油をウエスでふき取ってから取り付けます。

ヘッドライトはLEDバルブが入っていたのですが、光軸が出にくく
車検場のライトテスターとの相性が悪いと合格しないのでH4バルブ
に交換しようとしましたが、ライト内部がクモっているのでライトごと
付け替えます。
スモール配線をギボシ端子で脱着可能にしました。


灯火類の点検をしました。

タイヤを取り付け、規定トルクで締め付けます。

カジモニの数値も受け入れ時と同様問題ありません。

フォルトもありません。
これで車検場に持ち込めます。
ヽ(*´ω`*) 5/ 30 石川の追記です。 (*´ω`)ノ


無事継続検査終了。
無事と言いましても少々トラブルありました。

左のヘッドライトがどうしても光軸出ずに苦肉の策。
ヘッドライトボールを交換すれば解決するのか、それとも鈑金が必要になるのかは微妙なラインです。

元のライトに戻します。

もちろんこれはこのままにしておきます。



灯火チェックokです。

忘れずフューエルワン積込み。

ミニモニチェックはノゥフォルト。

マルチ画面も問題ありません。

map値も基準値です。


水温・吸気温も表示されています。

バッテリー電圧も良いですね。


o2センサーも元気に稼働
燃調補正もバッチリokです。

残す作業は燃焼室洗浄のRECS施工のみです。
ご来店の日程が分かりましたら教えてください。
6月5日 日地です。
本日、RECSの施工を行いました。

RECSとは、シリンダー内に溜まったカーボンの表面を柔らかくして
少しずつ排出していきます。その効果は、約2週間 or 300kmです。

ご来店納車です。ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
キャメルはブログランキング参加しています

LINE限定のおトクなミニの情報などを配信してます♪
Follow @CAMEL_MINI
ツイッターからブログ記事の更新など分かりやすいですよ♪

キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます






























ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002






























