梅雨に入る前に色々準備をしなくては。石川です(´ω` )ノ
前回は漏れないケースにヴァージョンアップしたSRG様。

「今回の車検なんだけど」
何やら作戦会議中。

「思い切って構造変更しちゃうぜ!」


構造変更ももちろん車検なので最低地上高チェック。
少し上げるようですね。


他にも少し対策は必要です。

ワイパーブレードは切れていませんでした。


オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。

ブレーキフルード量okです。

エンジンの振れもありません。

冷却水量もokです。



SRS・シートベルト警告灯の作動もokです。


ワイパー・ウォッシャー・ホーン作動okです。



AC・ヒーターブロアの作動もokです。

走行チェック。

ステアリングもまっすぐです。

電動ファンは元気に回っています。



灯火チェックokです。

カジモニチェックはノゥフォルト。
故障コードはありませんでした。

カジモニマルチは前回同様チョイアイドル高くてstep値が0。
特にエアカミしている所も見当たらないのですが。

排気系は問題ありません。

燃料フィルターは交換しましょう。

ナイロンベアリングに小さなガタあります。

左のインナーブーツ小端部は少しオイリーです。

ブレーキはまだまだ大丈夫です。

Pバルブにフルード滲みはありませんでした。

バッテリーチェック。



こちらもバッチリokです。

作戦も決まりました。
んじゃーこれで頼むね~♪

暫くお別れなので記念撮影。

「よろしくね~♪」
少しお時間かかりますが気を長めにお待ちくださいm(__)m
6月9日追記
曽根です

今日は水路洗浄とスリーチェックから始めます

キャップを開けると水面が上まできてます・・・
リザーブタンクのしっかり機能していことが分かります

ラジエターフラッシュいれてエンジン始動で洗浄開始

水温上がる前に室内のヒーターコアの漏れチェック

漏れはありませんでした

ヒーターコアも洗浄できるようにバルブは開けておきます

エンジン側の水温センサーは78℃まで上昇してますがラジエターに挿した温度計は28℃・・
十分な温度差があるのでサーモスタットの密閉は良好です

水温センサーは87℃まで上昇。。 ラジエター85℃なのでサーモスタットは開いたようです

勢いよく流れ込んできてるのでサーモスタットの開弁量も良好です

更に上昇して水温センサー91℃ ラジエター88℃ですね。
水温センサーが数℃高いのが正常ですのでセンサーの温度精度も良好でした

91℃の時に電動ファンは回り始めました

86℃まで下がったところで

電動ファンはストップ。
スリーチェックはすべて良好でした

バイパスホースを外して給排水しながら排水しました
定期的な水路洗浄させていただいてるので錆もなく綺麗な排水です。。

ラジエター口から逆流で吸い出します

次は汚れが滞留しやすいヒーターコアからも逆流で吸い出します

優秀ですね。。両方ともきれいな排水です

ラジエター内のパイプは詰まりも無くきれいです

バイパスホースは外してあるのでエア抜きながらクーラント注入
ラジエターの通りがよく吞み込みは良いです

水に魔法のリキテック注入。
水路からヘッドやシリンダー壁に働きかけて静電気を除去することで動きがスムーズになり、さらにシリンダー壁にガソリンが付着しにくくなるので完全燃焼に近づきパワーアップします
赤錆を黒錆に変換する副作用は鉄エンジンのMiniにとっては一石二鳥の効果です

最後にクーラントブースター注入。
強力防錆で水路メンテ。 さらに消泡機能で冷却力もアップします
つづく。

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前回は漏れないケースにヴァージョンアップしたSRG様。

「今回の車検なんだけど」
何やら作戦会議中。

「思い切って構造変更しちゃうぜ!」


構造変更ももちろん車検なので最低地上高チェック。
少し上げるようですね。


他にも少し対策は必要です。

ワイパーブレードは切れていませんでした。


オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。

ブレーキフルード量okです。

エンジンの振れもありません。

冷却水量もokです。



SRS・シートベルト警告灯の作動もokです。


ワイパー・ウォッシャー・ホーン作動okです。



AC・ヒーターブロアの作動もokです。

走行チェック。

ステアリングもまっすぐです。

電動ファンは元気に回っています。



灯火チェックokです。

カジモニチェックはノゥフォルト。
故障コードはありませんでした。

カジモニマルチは前回同様チョイアイドル高くてstep値が0。
特にエアカミしている所も見当たらないのですが。

排気系は問題ありません。

燃料フィルターは交換しましょう。

ナイロンベアリングに小さなガタあります。

左のインナーブーツ小端部は少しオイリーです。

ブレーキはまだまだ大丈夫です。

Pバルブにフルード滲みはありませんでした。

バッテリーチェック。



こちらもバッチリokです。

作戦も決まりました。
んじゃーこれで頼むね~♪

暫くお別れなので記念撮影。

「よろしくね~♪」
少しお時間かかりますが気を長めにお待ちくださいm(__)m
6月9日追記
曽根です

今日は水路洗浄とスリーチェックから始めます

キャップを開けると水面が上まできてます・・・
リザーブタンクのしっかり機能していことが分かります

ラジエターフラッシュいれてエンジン始動で洗浄開始

水温上がる前に室内のヒーターコアの漏れチェック

漏れはありませんでした

ヒーターコアも洗浄できるようにバルブは開けておきます

エンジン側の水温センサーは78℃まで上昇してますがラジエターに挿した温度計は28℃・・
十分な温度差があるのでサーモスタットの密閉は良好です

水温センサーは87℃まで上昇。。 ラジエター85℃なのでサーモスタットは開いたようです

勢いよく流れ込んできてるのでサーモスタットの開弁量も良好です

更に上昇して水温センサー91℃ ラジエター88℃ですね。
水温センサーが数℃高いのが正常ですのでセンサーの温度精度も良好でした

91℃の時に電動ファンは回り始めました

86℃まで下がったところで

電動ファンはストップ。
スリーチェックはすべて良好でした

バイパスホースを外して給排水しながら排水しました
定期的な水路洗浄させていただいてるので錆もなく綺麗な排水です。。

ラジエター口から逆流で吸い出します

次は汚れが滞留しやすいヒーターコアからも逆流で吸い出します

優秀ですね。。両方ともきれいな排水です

ラジエター内のパイプは詰まりも無くきれいです

バイパスホースは外してあるのでエア抜きながらクーラント注入
ラジエターの通りがよく吞み込みは良いです

水に魔法のリキテック注入。
水路からヘッドやシリンダー壁に働きかけて静電気を除去することで動きがスムーズになり、さらにシリンダー壁にガソリンが付着しにくくなるので完全燃焼に近づきパワーアップします
赤錆を黒錆に変換する副作用は鉄エンジンのMiniにとっては一石二鳥の効果です

最後にクーラントブースター注入。
強力防錆で水路メンテ。 さらに消泡機能で冷却力もアップします
つづく。

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