梅雨もそろそろ中盤戦?え?後半戦?石川です(´ω` )ノ
前回はオイル交換だったTNK様。

「前回のオイル交換から100km走ってないけど車検よろしくね~♪」


最低地上高は余裕のクリア♪


オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。
さすが^^


ブレーキ・クラッチフルード量okです。

エンジンの振れもありません。


車体・エンジン番号よく見えます。


シートベルト警告灯も作動okです。



AC・ヒーターブロアの作動もokです。


ワイパー・ウォッシャー・ホーン作動も良いですね。

走行チェック。

2速のシンクロが気になりますね。

ステアリングはまっすぐです。
そろそろピットに着くので。

とまります。



灯火チェックokです。

電動ファンは元気に回っています。

ワイパーブレードは切れていませんでした。

カジモニチェックはノゥフォルト。
故障コードはありませんでした。

カジモニマルチも問題ありません。

排気系も問題ありません。



足回り特にガタやブーツ切れはありませんでした。

ブレーキはまだまだ大丈夫です。


クラッチレリーズPバルブにフルード滲みはありませんでした。

リバウンドバッファが割れています。
車高が高すぎかもしれませんね。

タイヤの空気圧は220kpaで揃えておきました。

まだまだ走り回れますよ。

バッテリーチェック。



ばっちりです。優秀ですねー

スペアタイヤに空気充填。

車検作業が終わるまでしばしのお別れ。
少し気を長めにお待ちください。
7月7日追記
曽根です

本日は水路洗浄&スリーチェックから開始です


ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始


水温が上昇する前に室内のヒーターコアの漏れの点検します

漏れは無いですね

ヒーターコアの洗浄ができるようにバルブを開けておきます

エンジン側の水温センサーはグングン水温して83℃ですがラジエターに挿した温度計は42℃をキープしてます。 サーモスタットの密閉は超優秀でした

更に水温上昇してラジエターに勢いよく流れ込んできました。
サーモスタットが全開になったのが分かります

その時の写真ですが撮るのが遅れたのでやや高い水温です
ラジエター温度で89℃でした


95℃で電動ファンスタート


91℃まで下がって電動ファンストップ

バイパスホースを外して給排水しながら濯ぎます
排水はやや錆色はありませんがクーラントの色が薄いですね。。
TNK様はご自分でもメンテされるので冷却水を入れ替えたことがあるのでしょうね。。

ラジエター口から逆流で吸い出します

次は汚れが滞留しやすいヒーターコアからも逆流で吸い出します

両方とも綺麗な排水でした。
今後も定期的な水路洗浄つづけてください。

ラジエター内のパイプは詰まりも無くきれいです

クーラント注入。


キャリパーをエアブローしていきます。

リヤブレーキは分解前にエアブローしておきます。

リアブレーキのホイルシリンダーはホーニングします。

綺麗になりました。

カップとブーツは安心の国内メーカーのものと交換します。

ライニングは鳴き予防の為、角を落として取付けます。

ライニング表面をペーパーラップします。


ブレーキパイプラインのエア抜きをします。

エアクリーナーをエアブローしておきます。

クラッチオイルを抜いて交換します。

スパークプラグはまだ使えるのでこのまま使います。



下廻り各部増し締めしておきます。


下廻りグリスアップしておきます。


エア抜きの穴がなくてリザーブタンクに水が補充出来ないのでエア抜き用の
穴を開けました。


ヘッドライトリレーはヘッドライトスイッチやディマースイッチの保護と
ヘッドライトへの電源供給のロスを低減します。

キレイにして耐熱塗料でペイントしました。

トルクレンチで締めていきます。

作業が完了しました。
7月15日 児太朗です。
継続検査持込担当します。
初めに車体番号、エンジン型式番号が検査員に見やすいか確認します。

エンジン型式番号 OK

予備検査ラインで検査項目 測定 必要なら調整します。

ブレーキ制動力 サイドスリップ 排ガス濃度
速度計 ヘッドライト光度と光軸 測定。サイドスリップと光軸調整。
陸事で受付けを済ませ 検査ラインへ

検査時の走行距離 78873.4km

問題なく継続検査合格


早速 車検ステッカーを貼替ます。
*ステッカーの事 貼る位置がFウィンド右上と指定されましたが
ミニ場合 視界を妨げるので従来どおりルームミラー脇に貼ります。
ご承知ください。

*ヘッドライト浸水
今日の豪雨で左のヘッドライトに水が浸入 対策品に換えて受験しました。
十分に乾かし元に戻します。




ヘッドライトを戻します

リムを戻します


継続検査 持込完了
7月17日 児太朗です。
完成検査 です。

各種液量点検
オイル量 OK

ブレーキフルード量 OK

クラッチフルード量 OK

冷却水量 リザーブタンク内 OK

灯火類点検 前周り OK

後ろ周り OK

エンジンの状態 点検
ノーフォルト

アイドル回転数

スリットル値

ステップ値

マップ値

水温

吸気温度

バッテリー電圧

O2センサー作動 OK


二次補正値

走行テスト

問題無し
継続検査 完了です。
ご来店をお待ちしています。
つづく。

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前回はオイル交換だったTNK様。

「前回のオイル交換から100km走ってないけど車検よろしくね~♪」


最低地上高は余裕のクリア♪


オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。
さすが^^


ブレーキ・クラッチフルード量okです。

エンジンの振れもありません。


車体・エンジン番号よく見えます。


シートベルト警告灯も作動okです。



AC・ヒーターブロアの作動もokです。


ワイパー・ウォッシャー・ホーン作動も良いですね。

走行チェック。

2速のシンクロが気になりますね。

ステアリングはまっすぐです。
そろそろピットに着くので。

とまります。



灯火チェックokです。

電動ファンは元気に回っています。

ワイパーブレードは切れていませんでした。

カジモニチェックはノゥフォルト。
故障コードはありませんでした。

カジモニマルチも問題ありません。

排気系も問題ありません。



足回り特にガタやブーツ切れはありませんでした。

ブレーキはまだまだ大丈夫です。


クラッチレリーズPバルブにフルード滲みはありませんでした。

リバウンドバッファが割れています。
車高が高すぎかもしれませんね。

タイヤの空気圧は220kpaで揃えておきました。

まだまだ走り回れますよ。

バッテリーチェック。



ばっちりです。優秀ですねー

スペアタイヤに空気充填。

車検作業が終わるまでしばしのお別れ。
少し気を長めにお待ちください。
7月7日追記
曽根です

本日は水路洗浄&スリーチェックから開始です

ラジエターキャップを開けるとやや水面は下がったところで安定しています
リザーブタンクとの間にエア漏れなどでうまく機能してない可能性ありますが上面から2㎝くらいのところで安定していれば問題はありませんが時々減ってないか点検お勧めします

ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始


水温が上昇する前に室内のヒーターコアの漏れの点検します

漏れは無いですね

ヒーターコアの洗浄ができるようにバルブを開けておきます

エンジン側の水温センサーはグングン水温して83℃ですがラジエターに挿した温度計は42℃をキープしてます。 サーモスタットの密閉は超優秀でした

更に水温上昇してラジエターに勢いよく流れ込んできました。
サーモスタットが全開になったのが分かります

その時の写真ですが撮るのが遅れたのでやや高い水温です
ラジエター温度で89℃でした


95℃で電動ファンスタート


91℃まで下がって電動ファンストップ

バイパスホースを外して給排水しながら濯ぎます
排水はやや錆色はありませんがクーラントの色が薄いですね。。
TNK様はご自分でもメンテされるので冷却水を入れ替えたことがあるのでしょうね。。

ラジエター口から逆流で吸い出します

次は汚れが滞留しやすいヒーターコアからも逆流で吸い出します

両方とも綺麗な排水でした。
今後も定期的な水路洗浄つづけてください。

ラジエター内のパイプは詰まりも無くきれいです

クーラント注入。

水路洗浄の仕上げはクーラントブースター注入。
強力防錆で水路メンテ キャビテーション防止の消泡機能強化で冷却力もアップします
7月12日追記です。
本日は、車検整備を行います。
7月12日追記です。
本日は、車検整備を行います。

キャリパーをエアブローしていきます。

リヤブレーキは分解前にエアブローしておきます。

リアブレーキのホイルシリンダーはホーニングします。

綺麗になりました。

カップとブーツは安心の国内メーカーのものと交換します。

ライニングは鳴き予防の為、角を落として取付けます。

ライニング表面をペーパーラップします。


ブレーキパイプラインのエア抜きをします。

エアクリーナーをエアブローしておきます。

クラッチオイルを抜いて交換します。

スパークプラグはまだ使えるのでこのまま使います。



下廻り各部増し締めしておきます。


下廻りグリスアップしておきます。


エア抜きの穴がなくてリザーブタンクに水が補充出来ないのでエア抜き用の
穴を開けました。


ヘッドライトリレーはヘッドライトスイッチやディマースイッチの保護と
ヘッドライトへの電源供給のロスを低減します。

キレイにして耐熱塗料でペイントしました。

トルクレンチで締めていきます。

作業が完了しました。
7月15日 児太朗です。
継続検査持込担当します。
初めに車体番号、エンジン型式番号が検査員に見やすいか確認します。

エンジン型式番号 OK

予備検査ラインで検査項目 測定 必要なら調整します。

ブレーキ制動力 サイドスリップ 排ガス濃度
速度計 ヘッドライト光度と光軸 測定。サイドスリップと光軸調整。
陸事で受付けを済ませ 検査ラインへ

検査時の走行距離 78873.4km

問題なく継続検査合格


早速 車検ステッカーを貼替ます。
*ステッカーの事 貼る位置がFウィンド右上と指定されましたが
ミニ場合 視界を妨げるので従来どおりルームミラー脇に貼ります。
ご承知ください。

*ヘッドライト浸水
今日の豪雨で左のヘッドライトに水が浸入 対策品に換えて受験しました。
十分に乾かし元に戻します。




ヘッドライトを戻します

リムを戻します


継続検査 持込完了
7月17日 児太朗です。
完成検査 です。

各種液量点検
オイル量 OK

ブレーキフルード量 OK

クラッチフルード量 OK

冷却水量 リザーブタンク内 OK

灯火類点検 前周り OK

後ろ周り OK

エンジンの状態 点検
ノーフォルト

アイドル回転数

スリットル値

ステップ値

マップ値

水温

吸気温度

バッテリー電圧

O2センサー作動 OK


二次補正値

走行テスト

問題無し
継続検査 完了です。
ご来店をお待ちしています。
つづく。

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