曽根です。
ONZ様 お久しぶりです。
前回は・・えっと10年前のフロント鈑金修理だったんですねー

普段のメンテはご近所の一般整備工場で行ってるとのことです
信号などでエンジンストールしてしまうとのことで、ご自身ではもしかしたらオーバーヒートかもしれない・・と思い水路洗浄&スリーチェックのご依頼でした
エンジンかけてみるとモー、モーって感じで吹き上がりは悪くパンチが無く
回転を上げると排気から黒煙モクモクでした。 これはバキュームホース怪しい。

先ずはミニモニでECUチェックします
フォルトがいくつか入っているようです

一つ目は水温センサー

2つ目はMAPセンサー

3つ目はクランク角センサーですね。。

マルチ画面では一見問題なし。。

MAP値はほぼ大気圧ですね。
バキュームホースが完全に外れているようです。
エンジンに負荷がかかってるかをECUに伝える最重要センサーのMAPセンサー。。
例えば坂道をアクセルいっぱい開けて登ろうとするとこのMAP値は限りなく大気圧に近づきECUは燃料もっと噴射しろ~! と指令を出すのです
だから坂道でもないのに燃料がドバっとでて黒煙が出ちゃうんですね

自宅からここまで走ってきて少し時間たってるとは言うものの77℃だったらオーバーヒートは無さそうです

吸気温センサーは作動してますね

無負荷でのオルタネーター電圧としてはちょっと低めかも

O2センサーは稼働してますが数値は大き目

後期モデルのインジェクション車はバキュームホースが外れてしまうほどの異常値だとフェイルセーフで仮の信号でなんとか正常に走らせようとするので燃調は一見正しく見えちゃいますね

バキュームホース交換作業です。。

フューエルトラップのECUに繋がる方のバキュームホースが完全に切れてます

ヒューエルトラップの中をパーツクリーナーで洗浄
中から汚れが出てきました

今回交換するホース類

スロットルボディ側は黒いL字パイプ型のホース
ECU側に繋がるホースはシリコンを使用します

赤いホースは寒冷地などで吸気を排気熱で温めるための機構に使用しますが・・関東近辺では必要ないのでスロットルボディ側で塞ぎます。

ECUに繋がるバキュームホースはクリップでエア漏れしないようにしておきます。

アイドリングでのMAP値は33kpaで適正値になりました
エンジンも軽やかに吹き上がってます

どれほどの期間この燃調で走っていたのでしょうか・・・
プラグはカーボンが堆積して真っ黒

清掃しておきました。

エンジン不調はバキュームホースが原因だったことで間違いありませんが当初心配だった水路のチェックを行います

エンジン側の水温センサー77℃ ラジエターに挿した温度計81℃
サーモスタットが開く前ですがほとんど同じです。 サーモスタットの密閉は甘いです

勢いよく流れ込んでは来てませんが回転上げてウォーターポンプが回ると水の動きはあります

クーラントにやや臭いがありますね。本来は水路洗浄して冷却水は交換するべきです

ラジエターに勢いよく流れ込んできました。
サーモスタットが全開になったと思われます

その時の温度・・・水温センサーの表示78℃は低すぎますね
ラジエター側が85℃ですので本来水温センサーはそれよりも数℃高めを表示しなくてはいけません

水温センサー83℃ → ラジエター87℃

水温センサーは同じ83℃ですが、→ ラジエターは1℃上昇して88℃
明らかに高温側の温度感度がにぶくなってます。 水温センサーは交換した方が良いですね

その時電動ファンは回り始めました

右側の水温計の針はここで90℃位です。
水温センサーの情報が元なので水温計は低めを指します。オーバーヒートしても針が上がらなくなる可能性あるので早めに交換お勧めします

今回はクーラント交換しないのでせめてクーラントブースターで性能強化しておきます

強力防錆と、冷却水が劣化してキャビテーションしやすくなるのを防止します
次は水路洗浄と水温センサー交換しましょう。。
ありがとうございました

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前回は・・えっと10年前のフロント鈑金修理だったんですねー

普段のメンテはご近所の一般整備工場で行ってるとのことです
信号などでエンジンストールしてしまうとのことで、ご自身ではもしかしたらオーバーヒートかもしれない・・と思い水路洗浄&スリーチェックのご依頼でした
エンジンかけてみるとモー、モーって感じで吹き上がりは悪くパンチが無く
回転を上げると排気から黒煙モクモクでした。 これはバキュームホース怪しい。

先ずはミニモニでECUチェックします
フォルトがいくつか入っているようです

一つ目は水温センサー

2つ目はMAPセンサー

3つ目はクランク角センサーですね。。

マルチ画面では一見問題なし。。

MAP値はほぼ大気圧ですね。
バキュームホースが完全に外れているようです。
エンジンに負荷がかかってるかをECUに伝える最重要センサーのMAPセンサー。。
例えば坂道をアクセルいっぱい開けて登ろうとするとこのMAP値は限りなく大気圧に近づきECUは燃料もっと噴射しろ~! と指令を出すのです
だから坂道でもないのに燃料がドバっとでて黒煙が出ちゃうんですね

自宅からここまで走ってきて少し時間たってるとは言うものの77℃だったらオーバーヒートは無さそうです

吸気温センサーは作動してますね

無負荷でのオルタネーター電圧としてはちょっと低めかも

O2センサーは稼働してますが数値は大き目

後期モデルのインジェクション車はバキュームホースが外れてしまうほどの異常値だとフェイルセーフで仮の信号でなんとか正常に走らせようとするので燃調は一見正しく見えちゃいますね

バキュームホース交換作業です。。

フューエルトラップのECUに繋がる方のバキュームホースが完全に切れてます

ヒューエルトラップの中をパーツクリーナーで洗浄
中から汚れが出てきました

今回交換するホース類

スロットルボディ側は黒いL字パイプ型のホース
ECU側に繋がるホースはシリコンを使用します

赤いホースは寒冷地などで吸気を排気熱で温めるための機構に使用しますが・・関東近辺では必要ないのでスロットルボディ側で塞ぎます。

ECUに繋がるバキュームホースはクリップでエア漏れしないようにしておきます。

アイドリングでのMAP値は33kpaで適正値になりました
エンジンも軽やかに吹き上がってます

どれほどの期間この燃調で走っていたのでしょうか・・・
プラグはカーボンが堆積して真っ黒

清掃しておきました。

エンジン不調はバキュームホースが原因だったことで間違いありませんが当初心配だった水路のチェックを行います

エンジン側の水温センサー77℃ ラジエターに挿した温度計81℃
サーモスタットが開く前ですがほとんど同じです。 サーモスタットの密閉は甘いです

勢いよく流れ込んでは来てませんが回転上げてウォーターポンプが回ると水の動きはあります

クーラントにやや臭いがありますね。本来は水路洗浄して冷却水は交換するべきです

ラジエターに勢いよく流れ込んできました。
サーモスタットが全開になったと思われます

その時の温度・・・水温センサーの表示78℃は低すぎますね
ラジエター側が85℃ですので本来水温センサーはそれよりも数℃高めを表示しなくてはいけません

水温センサー83℃ → ラジエター87℃

水温センサーは同じ83℃ですが、→ ラジエターは1℃上昇して88℃
明らかに高温側の温度感度がにぶくなってます。 水温センサーは交換した方が良いですね

その時電動ファンは回り始めました

右側の水温計の針はここで90℃位です。
水温センサーの情報が元なので水温計は低めを指します。オーバーヒートしても針が上がらなくなる可能性あるので早めに交換お勧めします

今回はクーラント交換しないのでせめてクーラントブースターで性能強化しておきます

強力防錆と、冷却水が劣化してキャビテーションしやすくなるのを防止します
次は水路洗浄と水温センサー交換しましょう。。
ありがとうございました
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