やっと梅雨も明けて夏本番♪滝汗かきながらドライブ行きましょう♪石川です(*´∀`*)ノ


前回は不死鳥のごとく甦ったついでに触媒交換したYS様。


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「今回は車検だぜ!」


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「ん?ナニコレ?」


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「え~!これがこーなるの?じゃー付けてよ!」
YS様フライングしすぎです(笑)

発表はもう少し先になるのでお待ちくださいませ。


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「んじゃー車検頼むね。」


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最低地上高はアウトですね。
基準値まで上げておきます。


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「ここにこーんな感じでね。」


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「やっぱり助手席側のドアが固いのよね。」
もう一度分解して点検してみます。


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エンジンルームも点検。


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オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。


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ブレーキフルード量okです。
今回は車検なので入れ替わります。


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エンジンの振れはありません。


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ベルトも問題ありません。


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シートベルト警告灯の作動もokです。


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走行チェック。


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やっぱり力強いですね。
うちのもけにも欲しいです^^


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タイヤの空気圧は前回とあまり変化がありませんでした。


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YS様  「あれいつ販売なのよ?」
マスター「もうちょっとだから良い子にして待っててね。」


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「やっぱりこれがいいなっ」


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「っと言う事でよろしくね~」
車検整備が終わるまでキャメルの代車を可愛がってくださいね^^


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ワイパー・ウォッシャー・ホーン作動ok


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AC・ヒーターブロアの作動もokです。


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「良い子のスイッチは押した時だけ出るのにして」
センターメーターのインジケーターだとハザード点かないから消し忘れとかしちゃいますしね^^;


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灯火チェックokです。


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ワイパーブレードは切れていませんでした。


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カジモニチェックはノゥフォルト。
故障コードはありませんでした。


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カジモニマルチも問題ありません。


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電動ファンは元気に回っています。


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油汚れもありません。


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排気系も問題ありませんね。


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足回り特にガタやブーツ切れはありませんでした。


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ピントが手前になっちゃいましたがPバルブにフルード滲みはありませんでした。


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バッテリーチェック。


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バッチリ元気です。


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スペアタイヤに空気充填しておきました。


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今晩お見積りをメールします。
ご確認の上お返事お待ちしております(`・ω・´)ゞ


8月4日追記

曽根です

水路洗浄&スリーチェック行います

SQOR9434

今日も猛暑日・・・MINIも暑いっす。

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キャップを開けると口まで冷却水がきてるのでリザーブタンクの機能は正常です

SQOR9436

ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始


SQOR9437

水温上昇する前に室内のヒーターコアの漏れをチェックしておきます


SQOR9441

漏れはありませんでした


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ヒーターコアの洗浄ができるようにバルブを開けておきます


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エンジン側の水温センサーとラジエターに挿した温度計にしっかりと温度差があるのでサーモスタットの密閉は良好です


更に温度上昇して・・ラジエターに勢いよく流れ込んできました

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サーモスタットが全開になったようです

SQOR9450

その時の温度はセンサーが88℃ ラジエターが86℃でした

センサーの温度精度も良好です



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そしてさらに水温上昇して93℃で・・

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電動ファン回り始めました

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93℃での水温計の針の位置です



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87℃まで下がったところで電動ファンストップ。

スリーチェックはすべて合格でした


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バイパスホースを外して給排水しながら濯ぎます

排水は錆も無くきれいでした。

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ラジエター口から逆流で吸い出します

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つぎは汚れが滞留しやすいヒーターコアからも逆流で吸い出します

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両方とも綺麗な排水でした

今後も定期的な水路洗浄は続けてください・・♪


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ラジエター内のパイプは詰まりは無くきれいです


SQOR9462

クーラントも一気に呑み込んでくれました


SQOR9463

水に魔法のリキテック注入。

水路からヘッドやシリンダー壁に働きかけて静電気を除去して動きをスムーズにし、さらにシリンダー壁に付着するガソリンが減ることで効率よく燃焼してパワーアップ

赤錆を黒錆に変換する副作用は鉄エンジンのMiniにとっては嬉しい機能です。


SQOR9464


水路洗浄の仕上げはクーラントブースター注入。

強力防錆で水路メンテ キャビテーション防止の消泡機能強化で冷却力もアップします



8月4日 日地です。
本日は、ドアハンドルの点検とハザードのON/OFFスイッチの交換、
ホイールの表と裏を手洗いしました。




HIJI7543
ドアハンドルの押すところが右と比べると硬いです。




HIJI7545
内張などを外してドアハンドルと連結されてる部分も見ていきます。





遊佐さん
ドアハンドルを押すと赤丸のところが押されてドアが開く構造に
なっているのですが、ここが硬いのでこのロックアッシーを
交換して行きます。


HIJI7553
新旧交代の儀です。


HIJI7554
ドアハンドルを外した時にパッキンが切れていたのでこれも交換します。


HIJI7561
配線が切ってあった後付けのリモコンドアロックも外しておきました。



HIJI7560
元に戻して動作確認しましたがまだ硬いので後ほど調整してみます。


HIJI7564
ハザードのON/OFFスイッチを



HIJI7563
こちらに付け替えます。


HIJI7570
付きました。
これで押してる時だけハザードランプが点滅します。



HIJI7576
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続いてホイールの表と裏を手洗いしていきます。
フロントは特に汚れがひどいですね。。


HIJI7578
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綺麗になりました。


鈴木追記します。

ISK_1107
昼間にタイヤ屋さんがタイヤ交換していきました。



SZKM4965
リアブレーキは安心の国内メーカーのカップとブーツを使用して
オーバーホールします。
カップとブーツ新旧交代の儀。



SZKM4966
ホイールシリンダーはホーニングします。

SZKM4967
アジャスター、バックプレート等にグリスを塗って組付けます。

SZKM4968
SZKM4969
ライニング表面とドラム内面をペーパーラップします。

SZKM4970
ヘッドライトリレーを取り付けます。
取付場所を決めてそこに合ったステーを作ります。

SZKM4971
ヘッドライトリレーはヘッドライトスイッチやディマースイッチの保護と
ヘッドライトへの電源供給のロスを低減します。

SZKM4972
クーラーベルトが少し緩かったので調整しました。

SZKM4973
デスビキャップは内側をエアブローします。

SZKM4974
プラグは全てキレイに焼けてます。

SZKM4976
摩耗等も問題ないので清掃して取り付けました。

SZKM4977
エアクリーナーエレメントを清掃します。

SZKM4978
左右のアースポイントはボルトを緩めて接点復活剤をスプレーして
締め付けました。


SZKM4983
足回りのグリスポイントにグリスアップします。

SZKM4984
オイル交換です。

SZKM4985
ドレーンの鉄粉は少ないです。

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茶こしはシールパッキンのカスらしき柔らかいのもが少々。

SZKM4987
ミッションパワーシールドを添付します。

SZKM4988
(ミッションパワーシールドはオイルシールの弾力を回復しオイルや
フルードの漏れやにじみを防ぎます。
せん断等によって低下した粘度を復元し油圧を回復します。
油圧システムの大敵である泡の発生を抑制します。)
とのことで、エンジンオイルをオートマミッションのオイルと共用している
ミニには適した添加剤だと思います。


SZKM4989
オイルを注入します。
SZKM4990
PECSの鉄粉です。

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金網にもシールパッキンのカスのような柔らかいものが少々


SZKM4993
清掃しました。

SZKM4994
金網も清掃しました。

SZKM4995
ケースも洗浄しました。


SZKM4996
本体Oリング新旧交代の儀。
Oリングを交換して組み付けました。
スクリーンショット 2025-08-04 231403


SZKM4860
ブレーキパイプラインのエア抜きをします。

SZKM4997
下廻りシャシブラックを塗布しました。

SZKM4998
SZKM4999
車検に通るように車高を調整しました。
8月5日鈴木追記します。
SZKM5000
クリップナットを規定トルクで締め付けます。

SZKM5001
リザーブタンクにLLCを補充します。

SZKM5002
SZKM5003

灯火チェックをして持ち込み担当者に引き継ぎます。



8月5日 児太朗です。
継続検査持込担当します。

初めに 車体番号、エンジン型式番号が検査員に見やすいか確認します。
車体番号 OK
TERU9363

エンジン型式番号 OK
TERU9364

予備検査を受けてから陸事に向います。
TERU9365

予備検査では ブレーキ制動力 速度計誤差 サイドスリップ
ヘッドライト光度 光軸 等を測定 光軸調整して陸事へ。
TERU9366

八王子陸事で受付けを済ませ検査ラインへ
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午後の一番乗(^-^)
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検査時の走行距離 02598.8 miles
TERU9377

問題なく継続検査合格!
TERU9383

早速 車検ステッカーを貼替ます。
*ステッカーの位置について
 貼る位置はウィンド右上と指定されましたが視界が狭まるので
 従来通り中ほどルームミラー脇に貼りました。
TERU9384

本日納車の予定なので社に帰り作業担当者に引き継ぎます。


8月5日 日地です。
ヘッドライトリムの戻し作業とドアハンドルの押す部分を再度点検します。



HIJI7661
ヘッドライトリムの戻し作業は完了しました。
続いてドアハンドルの押す部分がまだ硬いままなので見てみます。



HIJI7649
遊佐さん
メカニックの鈴木さんに手伝ってもらいながらドアが少し下がっているので
赤丸をしたところにワッシャーを入れてドアが少し上に上がるようにしてみました。



HIJI7654
もう一度、内張などを外して注油してみたりしましたが改善されませんでした。。




HIJI7655
RECSの施工を行います。
RECSは、シリンダー内に溜まったカーボンの表面を柔らかくして
少しずつ排出していきます。その効果は約2週間 or 300kmです。



遊佐さん⓵
遊佐さん②
遊佐さん③
続いて灯火の確認です。
切れているところはありませんでした。



HIJI7670
ECUチェックを行います。
フォルトはノーフォルトでした。



HIJI7671
エンジン回転852rpmです。  スロットル電圧0.46v  step61です。
MAP値は31kpaと良好です。バッテリー電圧13.6vでした。
水温83℃です。吸気温度50℃です。O2センサー稼働してます。
燃調補正しています。



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オイル量MAXでした。



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リザーブタンク稼働しています。



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リザーブタンクも大丈夫でした。

明後日のご来店お待ちしております。



8月7日 日地です。
本日、もう一度左ドアのストライカーの調整を試してみました。



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先日ドアのヒンジに挟んだワッシャーは外しました。



HIJI7680
外側に少しずらせました。



ISK_1577
ドアハンドルの押すところが柔らかくなりました♪



ISK_1580
ご来店納車です。
またのお越しをお待ちしております。
ありがとうございました。





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