曽根です。
MR様 関西の一般中古車店で購入してMiniでご来店です。

関西で納車されて自走で帰ってくる時にリバースが滑ってることが発覚。
うーん・・・普通なら販売店に言って何とかしてもらいたいところでしょうが・・・
~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~
実は先月に来店していただいて

おと~と君で安心オートマを体験していただいてました

タイムラグが無くスムーズな変速のMiniに乗って・・

オートマMINIに乗るなら安心オートマって決めました。
~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~
という経緯で・・・帰り道でリバースが完全に滑ってるのが分かったけど
『予定よりちょっと早いけど(笑) 安心オートマにするチャンス到来!』 と超プラス思考のMR様はそのままキャメルに直行でご来店いただきました。


98年BSCCでMK-1仕様に仕上がってますね・・

内装も綺麗です

オドメーターは88500㎞

ウッドパネルは張り替え?

きれいなパネルに仕上がってます

ヒーターユニットを覗いてみたら少々漏れ跡がありました。
納車整備並みのメンテするならヒーターコア交換したいですね

後期のMiniは天張りがモケットでほぼすべてが黒ずんで汚れてますが
外装仕上げの際に純正のモケットで張り替えてるようで綺麗です。
内外装の良さが購入の決め手だったんだろうなぁ~と納得しちゃいます

エンジンルーム。。 前オーナーがいろいろ手を加えた様子が伺えます

今回の納車にあたりオイルは交換してあるようですね

長距離走行の後なのでガソリン臭は少ない方ですね

ブレーキフルードはアッパーラインから少し減ってます。
変色してるので今回の車検ではブレーキオーバーホールしてないと思われます。
フルードをアッパーまで補充したとすればどこから漏れてるのでしょうが・・不明です。
さて、本題のオートマの状態をチェックします

Dで1速に入れてから駆動が掛かるまでのタイムラグは2~3秒と長いです
内部で油圧抜けが始まってますね

問題のリバースは・・・

ブレーキ踏んでアクセルを踏めば1700回転以上上がらないのが正常ですが
ブレーキも踏まずそのままアクセル踏んでブォーンとほぼ空回りです
平らなところで滑りながら超半クラッチ状態でバックできますが、少しでも傾斜があれば動かない位滑ってます。
これでよく関西から帰って来ましたねー。
『はい、コンビニに寄る時も駐車場の傾斜を見て、バックしなくてもいいように考えながら止めました』
MRさんは何があってもなんとかしちゃうタイプですね。
しかも超プラス思考なので・・・

安心オートマでエンジン降ろすんだから、どうせならその時できることは全部やっちゃおう!!!
ハートピストンと超軽量コンロッド ハーモニックバランサーは決まり!
今開発中の ノーマルフィルター+インナーPECSも間に合えば付けちゃおう。

エンジン降ろすにはドライブシャフトも抜くから足回りも一緒に整備できちゃいますねーー。

アンダーガードは変形してるし、オートマの冷却には邪魔になるのでできれば外したいです。
地上高も下がるので無い方が擦らないですよ。

タイヤが八の字になってます。 延長ロアーム入ってるようです

固定式のおそらく2度のタイプでしょうか。

右タイヤを左右に振るとガタがありました

タイロッドのガタが原因。

テンションブッシュはかなり前に交換したのでしょう。
大きくひび割れてます。 危険なので交換が必要です

リバウンドバッファーは切れてるのでアッパーアームを支えられてません
コイルサスの場合は特に注意が必要な部品です

右ドライブシャフトブーツはヒビが深いので交換しましょう
左足回りを見る前にオートマの外観をチェック

ドレンボルトは交換されてました。 マグネットが付いてるタイプなら良いのですが後ほどチェックします
こちら側のオイル漏れはコンバーターシールが原因と思われます

デフケース番号と、

ミッション番号は同一でした。
過去にオートマ修理されて無い可能性が高いです

左インナーブーツの奥のキックダウンコントロールレバーからは定番のオイル漏れがあります。
これはアルミ製の対策品に交換で解決。。
左足回り点検

左のタイヤも左右に大きなガタがありましたが
タイロッドとナイロンベアリングが原因です

左のアウターブーツも深いヒビがありました

左のリバウンドバッファーもダメです

ダウンパイプは新しいですね

オートマだとちょっと抜け過ぎそうなマフラーですね。

コイルサス歴は長そうです。

BSCC純正のコニーショックのままなのでもう抜けてると思います

今回の車検では交換されてなさそうな燃料フィルター。
次回の車検では交換しましょう


左右のゲイターブーツも次回の車検では交換お勧めです

足まわりもラバコンにしてショック、サブフレームマウント交換、各ブッシュ交換、水回りも交換のキャメルの納車整備クオリティでご提案させていただきます。
9月20日追記

オートマに掛かる油圧測定とドレンボルトに付いてる鉄粉チェックを行います


オートマMINIはオイルポンプで汲み上げた全量のオイルがフィルターを通ってから
オートマ内部のバルブボディに供給されてその残りをエンジンに供給されます。
なのでギヤが入って駆動掛かるとエンジン油圧は下がるのでマニュアル車よりもオイルに要求するクオリティは高いと考えています

フィルターヘッドから油圧取り出して油圧計はフロントガラスに貼ります

暖機して油温上げます。。
フィルターケースの表面温度で75℃まで上がったので測定開始

ニュートラルでの油圧は・・

約6.5㎏ 規定値には入ってますがやや低め

Dレンジで1速に入れます

ギヤが繋がるまでのタイムラグはだいぶ長く内部での油圧抜けが想定されます。
約5.8㎏まで下がりました。 ニュートラル時より0.1㎏くらい下がるのが普通なので低下量は多いです。

では滑ってるリバースはどうでしょう
本来は11㎏以上出ますが・・・

かなり低いですね 6.5㎏しかありません
リバースバンドを締め付けるサーボピストンに問題がありそうです

エンジンを止めてすぐにイグニッションONにした時に油圧ランプがすぐに点灯してます。
簡易的な見方ですが油圧の保持力がほとんどないです。

次はドレンボルトの鉄粉チェック
トレンボルトが純正ではありませんね。・・
過去に何かネジ山のトラブルがあったのでしょう・・

純正と違い平たい磁石です。

擦って鉄粉をチェック 割と多めです・・・
果たしてギヤドラムは再使用できるのか!
分解点検の結果を待ちましょう
9月22日鈴木追記します。

エンジンを降ろしていきます。

インマニのウォーターパイプです。

腐食したパイプの上に短いパイプを被せてシール材で固定してあります。
パイプは部品がありますので要交換ですね。


ブレーキマスターのフルード漏れでブースター内にフルードが溜まってました。

各部のスタッドボルトが不良です。

アッパーホースが接着剤で貼り付けてあって、外れないので切開して
外しました。

ブレーキマスターの取り付け面もフルードの影響で腐食してます。

ブレーキのPバルブも漏れた跡らしきものがあります。

ストーンガードがタイラップで繋いでありました。
こちらも要交換ですね。

エアコンのコンプレッサーに漏れ(にじみ)跡があります。

エキマニのスタッドボルトも要交換ですね。

右ドライブシャフトのインナージョイントが固着してます。

ロワスティディーブッシュも要交換ですね。

右CVジョイントとハブベアリングが固着してます。
CVジョイントとハブベアリング両方とも要交換ですね。


ドライブシャフトブーツは全数要交換ですね。
タイロッドにもガタがありました。

エンジンが降りました。
エンジンミッションは木箱に入って九州に向かう準備をしてます。
10月13日追記
九州岩崎さんから分解点検レポートが届きました






















































































『安心オートマ』はキャメルオートだけに使用するスペシャルパーツを多用している、岩崎自動車さんとのコラボ商品です
適切なオイルメンテナンス、ギヤを入れるまでの準備運転を確実に行い末永く快調なMINIをお楽しみください
10月14日鈴木追記します。
エンジンを載せながらその他整備して行きます。


今回交換する足回りの部品です。

サブフレームマウント(後側)新旧交代の儀。

タワーマウントブッシュ新旧交代の儀。

サブフレームを下げてタワーマウントブッシュを挿入します。

サブフレームマウント(前側)新旧交代の儀。

左右とも剥がれていました。

サブフレームマウント(後側)を交換しました。

サブフレームマウント(前側)を取り付けパッキングピースを隙間に
いれました。


テンションロッドを取り外します。

テンションロッド新旧交代の儀。


ロワアームサポート錆びているので磨きます。

汚れや塗装も落しました。

ロワアームブッシュを交換しました。

コイルスプリングとハイローキットを取り外します。


コイルスプリングからラバーコーンに変更します。


ラバーコーンを入れていきます。

ハイローキットとナックルジョイントはアッパーアームと一体で
車体に取り付けます。

アッパーアームにシャフトを通します。

ショックアブソーバーも交換します。

ショックアブソーバー、リアのハイローキットナックルジョイントと
ラバーコーン全部まとめて新旧交代の儀。

ショックを外してラジアスアームを下げてラバーコーン・ハイローキット・
ナックルジョイントを交換します。

新しいショックを取り付けてしゅうりょうです。

パテが割れてますね。

タンクを移動させるため、ガソリンを抜きます。

左のリアショックはガソリンタンクを異動させないとショックの上側の
ステムナットにアクセスできません。

インテークマニホールドのバイパスパイプを抜き取ります。
バーナーで炙ってアルミを膨張させます。


抜けました。

バイパスパイプ新旧交代の儀。

金属用のエポキシ樹脂接着剤を塗ってパイプを打ち込みます。

水温センサーも交換します。
10月16日鈴木追記します。

タイロッド新旧交代の儀。

ステアリングラックにタイロッドを取り付けます。

ラックブーツを取り付けます。

CVジョイントはスピンドルの錆が酷くて使えません。

CVジョイント新旧交代の儀。

インナージョイントは分解して洗浄します。

ブーツは新品を使用して組み付けます。

インナージョイントのケースはホールプラグを外して取り付け面に
液状ガスケットを塗布します。

ホールプラグを打ち込みます。

更に上から液状ガスケットを塗布します。
エンジンオイルが侵入してグリスが溶けてブーツの隙間から飛び散る
のを防止する為です。

CVジョイントにグリスを注入します。

外側にもたっぷり塗りつけます。

インナージョイントを組み付けてブーツを取り付けました。

インナージョイントもグリスをたっぷり塗って組付けます。

フロントのスイベルハブからハブベアリングを取り外しました。

スイベルハブを洗浄します。

ドライブシャフトの露出部分、インナー、アウターのジョイントの
露出部分を耐熱ブラックで塗装します。

スイベルハブと新しいハブベアリングです。

ファンベルトのアジャスターです。
錆が酷いですね。

磨いて錆を落しました。

アジャストプーリー新旧交代の儀。

エアコンコンプレッサーのリブ溝の錆を落してます。

オルタネーターのプーリーも同様に錆を落します。

コンバーターケースを耐熱ブラックで塗装しました。


エンジンマウントを取付けます。

一番シリンダーを上死点に合わせました。

漏れないフィルターケース・ノーマルフィルター用を取り付けました。

デフサイドにインナージョイントを取り付けました。

スティディーブッシュ新旧交代の儀。
交換も終わってます。

エキゾーストマニホールドスタッドボルトを抜いて、タップで
ねじ山を修正しています。

新しいスタッドボルトを取り付けました。

ラジエターホース、Vリブベルト、ファンブレードも新品を取り付けます。

ECUのガードラバー新旧交代の儀。

ラジエターにストーンガードとシュラウドを取り付けました。
10月17日鈴木追記します。

バキュームのキャップとバキュームホースも新品です。

PTCヒーターが平らに加工されてます。

インマニにサイクロンが付いてます。

アクセルワイヤー新旧交代の儀。

ロッカーカバーの古いガスケット取り除いてます。


ロッカーカバーを洗浄して新しいガスケットを接着します。


ブレーキブースターを清掃して耐熱ブラックで塗装しました。


ロワスティディロッドを洗浄しブッシュを交換して取り付けます。


マスターシリンダー新旧交代の儀。
マスターシリンダーは新品ですがオーバーホールしてから使用します。


ブレーキパイプラインのエア抜きをします。




下廻り各部の増し締めします。



フューエルフィルターに水分が混入してました。

フューエルフィルター新旧交代の儀。

次回交換の目安の為交換年月を記載します。

タイヤを取り付け規定トルクで締め付けます。

フューエルセンダーユニットのフロートにガソリンが侵入してます。



作動は問題ないのですが腐食が進んでいるのでユニットごと交換します。

エンジンオイルを注入します。
10月19日鈴木追記します。


ヒーターコアとワイヤーを交換するのでヒーターユニットと
スイッチパネルを取り外します。


ヒータワイヤーを取り外しました。

ヒーターコアのジョイント部から水漏れしてます。
ホースも膨らんでしまってます。

ヒーターコア新旧交代の儀。

ヒータワイヤー新旧交代の儀。

ヒーターファンレジスター新旧交代の儀。

ヒーターバルブを車室内からエンジンルーム内に移設します。
ヒーターバルブは安心の国産車用を流用します。

LLCを注入します。

クーラントブースターを添加します。

カジモニの数値は異常はありません。


91℃で電動ファンが回り始めました。


86°Cで停止しました。


ハンドルのロックトゥロックです。

エアコンガスを充填してます。

エンジンルームの作業は終了です。

トーイン調整をして試乗に行きます。


試乗をしたらPバルブからブレーキフルードが漏れてきました。

Pバルブ新旧交代の儀。

Pバルブを取り付けました。
10月20日鈴木追記します。


ブレーキパイプラインのエア抜きをします。

キャリパーをエアブローします。

ドラムもエアブローします。

ブーツを捲って漏れチェック

摺動部等にラバーグリスをスプレーします。

タイヤを取付け規定トルクで締め付けます。


ハンドルセンターとロックTOロックを調整します。


ロックTOロックはOKです。
11月3日追記
お待たせしました。
引き取りでご来店いただきました

ハートピストンと超軽量コンロッドでパワフルそして安心オートマでスムーズ!
快速&快適なオートマとニューラバコンのしなやかな乗り味を存分にお楽しみください
最初は1000㎞でオイル交換お待ちしています
ありがとうございました

キャメルはブログランキング参加しています

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http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002





























MR様 関西の一般中古車店で購入してMiniでご来店です。

関西で納車されて自走で帰ってくる時にリバースが滑ってることが発覚。
うーん・・・普通なら販売店に言って何とかしてもらいたいところでしょうが・・・
~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~
実は先月に来店していただいて

おと~と君で安心オートマを体験していただいてました

タイムラグが無くスムーズな変速のMiniに乗って・・

オートマMINIに乗るなら安心オートマって決めました。
~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~
という経緯で・・・帰り道でリバースが完全に滑ってるのが分かったけど
『予定よりちょっと早いけど(笑) 安心オートマにするチャンス到来!』 と超プラス思考のMR様はそのままキャメルに直行でご来店いただきました。


98年BSCCでMK-1仕様に仕上がってますね・・

内装も綺麗です

オドメーターは88500㎞

ウッドパネルは張り替え?

きれいなパネルに仕上がってます

ヒーターユニットを覗いてみたら少々漏れ跡がありました。
納車整備並みのメンテするならヒーターコア交換したいですね

後期のMiniは天張りがモケットでほぼすべてが黒ずんで汚れてますが
外装仕上げの際に純正のモケットで張り替えてるようで綺麗です。
内外装の良さが購入の決め手だったんだろうなぁ~と納得しちゃいます

エンジンルーム。。 前オーナーがいろいろ手を加えた様子が伺えます

今回の納車にあたりオイルは交換してあるようですね

長距離走行の後なのでガソリン臭は少ない方ですね

ブレーキフルードはアッパーラインから少し減ってます。
変色してるので今回の車検ではブレーキオーバーホールしてないと思われます。
フルードをアッパーまで補充したとすればどこから漏れてるのでしょうが・・不明です。
さて、本題のオートマの状態をチェックします

Dで1速に入れてから駆動が掛かるまでのタイムラグは2~3秒と長いです
内部で油圧抜けが始まってますね

問題のリバースは・・・

ブレーキ踏んでアクセルを踏めば1700回転以上上がらないのが正常ですが
ブレーキも踏まずそのままアクセル踏んでブォーンとほぼ空回りです
平らなところで滑りながら超半クラッチ状態でバックできますが、少しでも傾斜があれば動かない位滑ってます。
これでよく関西から帰って来ましたねー。
『はい、コンビニに寄る時も駐車場の傾斜を見て、バックしなくてもいいように考えながら止めました』
MRさんは何があってもなんとかしちゃうタイプですね。
しかも超プラス思考なので・・・

安心オートマでエンジン降ろすんだから、どうせならその時できることは全部やっちゃおう!!!
ハートピストンと超軽量コンロッド ハーモニックバランサーは決まり!
今開発中の ノーマルフィルター+インナーPECSも間に合えば付けちゃおう。

エンジン降ろすにはドライブシャフトも抜くから足回りも一緒に整備できちゃいますねーー。

アンダーガードは変形してるし、オートマの冷却には邪魔になるのでできれば外したいです。
地上高も下がるので無い方が擦らないですよ。

タイヤが八の字になってます。 延長ロアーム入ってるようです

固定式のおそらく2度のタイプでしょうか。

右タイヤを左右に振るとガタがありました

タイロッドのガタが原因。

テンションブッシュはかなり前に交換したのでしょう。
大きくひび割れてます。 危険なので交換が必要です

リバウンドバッファーは切れてるのでアッパーアームを支えられてません
コイルサスの場合は特に注意が必要な部品です

右ドライブシャフトブーツはヒビが深いので交換しましょう
左足回りを見る前にオートマの外観をチェック

ドレンボルトは交換されてました。 マグネットが付いてるタイプなら良いのですが後ほどチェックします
こちら側のオイル漏れはコンバーターシールが原因と思われます

デフケース番号と、

ミッション番号は同一でした。
過去にオートマ修理されて無い可能性が高いです

左インナーブーツの奥のキックダウンコントロールレバーからは定番のオイル漏れがあります。
これはアルミ製の対策品に交換で解決。。
左足回り点検

左のタイヤも左右に大きなガタがありましたが
タイロッドとナイロンベアリングが原因です

左のアウターブーツも深いヒビがありました

左のリバウンドバッファーもダメです

ダウンパイプは新しいですね

オートマだとちょっと抜け過ぎそうなマフラーですね。

コイルサス歴は長そうです。

BSCC純正のコニーショックのままなのでもう抜けてると思います

今回の車検では交換されてなさそうな燃料フィルター。
次回の車検では交換しましょう


左右のゲイターブーツも次回の車検では交換お勧めです

足まわりもラバコンにしてショック、サブフレームマウント交換、各ブッシュ交換、水回りも交換のキャメルの納車整備クオリティでご提案させていただきます。
9月20日追記

オートマに掛かる油圧測定とドレンボルトに付いてる鉄粉チェックを行います


オートマMINIはオイルポンプで汲み上げた全量のオイルがフィルターを通ってから
オートマ内部のバルブボディに供給されてその残りをエンジンに供給されます。
なのでギヤが入って駆動掛かるとエンジン油圧は下がるのでマニュアル車よりもオイルに要求するクオリティは高いと考えています

フィルターヘッドから油圧取り出して油圧計はフロントガラスに貼ります

暖機して油温上げます。。
フィルターケースの表面温度で75℃まで上がったので測定開始

ニュートラルでの油圧は・・

約6.5㎏ 規定値には入ってますがやや低め

Dレンジで1速に入れます

ギヤが繋がるまでのタイムラグはだいぶ長く内部での油圧抜けが想定されます。
約5.8㎏まで下がりました。 ニュートラル時より0.1㎏くらい下がるのが普通なので低下量は多いです。

では滑ってるリバースはどうでしょう
本来は11㎏以上出ますが・・・

かなり低いですね 6.5㎏しかありません
リバースバンドを締め付けるサーボピストンに問題がありそうです

エンジンを止めてすぐにイグニッションONにした時に油圧ランプがすぐに点灯してます。
簡易的な見方ですが油圧の保持力がほとんどないです。

次はドレンボルトの鉄粉チェック
トレンボルトが純正ではありませんね。・・
過去に何かネジ山のトラブルがあったのでしょう・・

純正と違い平たい磁石です。

擦って鉄粉をチェック 割と多めです・・・
果たしてギヤドラムは再使用できるのか!
分解点検の結果を待ちましょう
9月22日鈴木追記します。

エンジンを降ろしていきます。

インマニのウォーターパイプです。

腐食したパイプの上に短いパイプを被せてシール材で固定してあります。
パイプは部品がありますので要交換ですね。


ブレーキマスターのフルード漏れでブースター内にフルードが溜まってました。

各部のスタッドボルトが不良です。

アッパーホースが接着剤で貼り付けてあって、外れないので切開して
外しました。

ブレーキマスターの取り付け面もフルードの影響で腐食してます。

ブレーキのPバルブも漏れた跡らしきものがあります。

ストーンガードがタイラップで繋いでありました。
こちらも要交換ですね。

エアコンのコンプレッサーに漏れ(にじみ)跡があります。

エキマニのスタッドボルトも要交換ですね。

右ドライブシャフトのインナージョイントが固着してます。

ロワスティディーブッシュも要交換ですね。

右CVジョイントとハブベアリングが固着してます。
CVジョイントとハブベアリング両方とも要交換ですね。


ドライブシャフトブーツは全数要交換ですね。
タイロッドにもガタがありました。

エンジンが降りました。
エンジンミッションは木箱に入って九州に向かう準備をしてます。
10月13日追記
九州岩崎さんから分解点検レポートが届きました






















































































『安心オートマ』はキャメルオートだけに使用するスペシャルパーツを多用している、岩崎自動車さんとのコラボ商品です
適切なオイルメンテナンス、ギヤを入れるまでの準備運転を確実に行い末永く快調なMINIをお楽しみください
10月14日鈴木追記します。
エンジンを載せながらその他整備して行きます。


今回交換する足回りの部品です。

サブフレームマウント(後側)新旧交代の儀。

タワーマウントブッシュ新旧交代の儀。

サブフレームを下げてタワーマウントブッシュを挿入します。

サブフレームマウント(前側)新旧交代の儀。

左右とも剥がれていました。

サブフレームマウント(後側)を交換しました。

サブフレームマウント(前側)を取り付けパッキングピースを隙間に
いれました。


テンションロッドを取り外します。

テンションロッド新旧交代の儀。


ロワアームサポート錆びているので磨きます。

汚れや塗装も落しました。

ロワアームブッシュを交換しました。

コイルスプリングとハイローキットを取り外します。


コイルスプリングからラバーコーンに変更します。


ラバーコーンを入れていきます。

ハイローキットとナックルジョイントはアッパーアームと一体で
車体に取り付けます。

アッパーアームにシャフトを通します。

ショックアブソーバーも交換します。

ショックアブソーバー、リアのハイローキットナックルジョイントと
ラバーコーン全部まとめて新旧交代の儀。

ショックを外してラジアスアームを下げてラバーコーン・ハイローキット・
ナックルジョイントを交換します。

新しいショックを取り付けてしゅうりょうです。

パテが割れてますね。

タンクを移動させるため、ガソリンを抜きます。

左のリアショックはガソリンタンクを異動させないとショックの上側の
ステムナットにアクセスできません。

インテークマニホールドのバイパスパイプを抜き取ります。
バーナーで炙ってアルミを膨張させます。


抜けました。

バイパスパイプ新旧交代の儀。

金属用のエポキシ樹脂接着剤を塗ってパイプを打ち込みます。

水温センサーも交換します。
10月16日鈴木追記します。

タイロッド新旧交代の儀。

ステアリングラックにタイロッドを取り付けます。

ラックブーツを取り付けます。

CVジョイントはスピンドルの錆が酷くて使えません。

CVジョイント新旧交代の儀。

インナージョイントは分解して洗浄します。

ブーツは新品を使用して組み付けます。

インナージョイントのケースはホールプラグを外して取り付け面に
液状ガスケットを塗布します。

ホールプラグを打ち込みます。

更に上から液状ガスケットを塗布します。
エンジンオイルが侵入してグリスが溶けてブーツの隙間から飛び散る
のを防止する為です。

CVジョイントにグリスを注入します。

外側にもたっぷり塗りつけます。

インナージョイントを組み付けてブーツを取り付けました。

インナージョイントもグリスをたっぷり塗って組付けます。

フロントのスイベルハブからハブベアリングを取り外しました。

スイベルハブを洗浄します。

ドライブシャフトの露出部分、インナー、アウターのジョイントの
露出部分を耐熱ブラックで塗装します。

スイベルハブと新しいハブベアリングです。

ファンベルトのアジャスターです。
錆が酷いですね。

磨いて錆を落しました。

アジャストプーリー新旧交代の儀。

エアコンコンプレッサーのリブ溝の錆を落してます。

オルタネーターのプーリーも同様に錆を落します。

コンバーターケースを耐熱ブラックで塗装しました。


エンジンマウントを取付けます。

一番シリンダーを上死点に合わせました。

漏れないフィルターケース・ノーマルフィルター用を取り付けました。

デフサイドにインナージョイントを取り付けました。

スティディーブッシュ新旧交代の儀。
交換も終わってます。

エキゾーストマニホールドスタッドボルトを抜いて、タップで
ねじ山を修正しています。

新しいスタッドボルトを取り付けました。

ラジエターホース、Vリブベルト、ファンブレードも新品を取り付けます。

ECUのガードラバー新旧交代の儀。

ラジエターにストーンガードとシュラウドを取り付けました。
10月17日鈴木追記します。

バキュームのキャップとバキュームホースも新品です。

PTCヒーターが平らに加工されてます。

インマニにサイクロンが付いてます。

アクセルワイヤー新旧交代の儀。

ロッカーカバーの古いガスケット取り除いてます。


ロッカーカバーを洗浄して新しいガスケットを接着します。


ブレーキブースターを清掃して耐熱ブラックで塗装しました。


ロワスティディロッドを洗浄しブッシュを交換して取り付けます。


マスターシリンダー新旧交代の儀。
マスターシリンダーは新品ですがオーバーホールしてから使用します。


ブレーキパイプラインのエア抜きをします。




下廻り各部の増し締めします。



フューエルフィルターに水分が混入してました。

フューエルフィルター新旧交代の儀。

次回交換の目安の為交換年月を記載します。

タイヤを取り付け規定トルクで締め付けます。

フューエルセンダーユニットのフロートにガソリンが侵入してます。



作動は問題ないのですが腐食が進んでいるのでユニットごと交換します。

エンジンオイルを注入します。
10月19日鈴木追記します。


ヒーターコアとワイヤーを交換するのでヒーターユニットと
スイッチパネルを取り外します。


ヒータワイヤーを取り外しました。

ヒーターコアのジョイント部から水漏れしてます。
ホースも膨らんでしまってます。

ヒーターコア新旧交代の儀。

ヒータワイヤー新旧交代の儀。

ヒーターファンレジスター新旧交代の儀。

ヒーターバルブを車室内からエンジンルーム内に移設します。
ヒーターバルブは安心の国産車用を流用します。

LLCを注入します。

クーラントブースターを添加します。
CLB クーラントブースター
冷却水性能復活剤
冷却水の防錆・防食・消泡性能を復活させ、冷却水の寿命を延長する添加剤です。
交換作業に伴う廃冷却水の排出を抑制でき、エア抜きなど困難で時間のかかる作業も省略できます。

カジモニの数値は異常はありません。


91℃で電動ファンが回り始めました。


86°Cで停止しました。


ハンドルのロックトゥロックです。

エアコンガスを充填してます。

エンジンルームの作業は終了です。

トーイン調整をして試乗に行きます。


試乗をしたらPバルブからブレーキフルードが漏れてきました。

Pバルブ新旧交代の儀。

Pバルブを取り付けました。
10月20日鈴木追記します。


ブレーキパイプラインのエア抜きをします。

キャリパーをエアブローします。

ドラムもエアブローします。

ブーツを捲って漏れチェック

摺動部等にラバーグリスをスプレーします。

タイヤを取付け規定トルクで締め付けます。


ハンドルセンターとロックTOロックを調整します。


ロックTOロックはOKです。
11月3日追記
お待たせしました。
引き取りでご来店いただきました

ハートピストンと超軽量コンロッドでパワフルそして安心オートマでスムーズ!
快速&快適なオートマとニューラバコンのしなやかな乗り味を存分にお楽しみください
最初は1000㎞でオイル交換お待ちしています
ありがとうございました
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