いよいよ来週はミニディです♪ テルテル坊主大量生産中の石川です(*´∀`*)ノ
前回は雹害で鈑金修理だったASM様。

「車検よろしくね~♪」


車検と言えば最低地上高ですが。
ギリアウト。

少し上げた方が乗りやすいですよ。

ヒーターコアは漏れていそうですね。


タペットカバーにオイル滲み少々あります。


オイル量はminレベル。
ガソリン臭は少なめです。


ブレーキ・クラッチフルード量okです。

エンジンの振れはありません。

ベルトも問題なさそうです。


シートベルト警告灯もokです。

ACブロアは3が風出ません。

ヒーターブロアの作動は良いですね。


ワイパー・ウォッシャー・ホーンの作動okですがウォッシャーは少し調整します。

走行チェック。
あまりショックが効いていませんね。

ステアリングはまっすぐです。

ヒーターコア下に雫はいませんでした。


灯火チェックokです。

ワイパーブレードは切れていませんでした。

カジモニチェックはノゥフォルト。
故障コードは入っていませんでした。

カジモニマルチも問題ありません。
優秀です。
しいて言うならタペット調整する事でmap値を30台にしたいですね。

インナーフェンダーのクラックは成長していませんでした。

排気系も問題ありません。

電動ファンは元気に回っています。


左右共タイロッドにガタあります。
タイロッドエンドも一緒に交換したいですね。


右のアウターブーツは切れていました。
これは要交換です。

ブレーキパッドの厚みはまだ大丈夫です。が。
ローターに錆が目立ちます。


クラッチレリーズ・Pバルブにフルード滲みはありませんでした。

タイヤの空気圧は220kpaで大体揃っていました。

スペアタイヤは使用不可です。

バッテリーチェック。



元気もりもりですね^^

「あぁ。切れちゃってるね~」

今回の車検の作戦が決まりました♪

「んじゃーよろしくね~」

作業完了まで少しお時間かかります。
気を長めにお待ちください。
つづく。

水路洗浄&スリーチェックを行います、只今準備中
キャップを開けると口まで冷却水がきており、リザーブタンクの機能は正常です

ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始

水温上昇するまでの間に室内のヒーターコアの漏れをチェックします
ヒーターコアの漏れはありませんでした

ヒーターコアの洗浄ができるようにバルブは開けておきます

エンジン側の水温センサーは72℃ ラジエターに挿した温度計は52℃をキープしてます。
十分な温度差があるのでサーモスタットの密閉は良好です

サーモスタットが全開になってラジエターに勢いよく流れ込んできました
水温センサーは86℃ ラジエターの温度計は85℃でした。
センサーの方が高めを指してるので温度精度は良好です

87℃で電動ファンが回り始めました
86℃でストップ。温度差が少ないですが96℃以上87℃以上では回り続けるのでOKとします
バイパスホースを外して給排水しながら濯ぎます


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前回は雹害で鈑金修理だったASM様。

「車検よろしくね~♪」


車検と言えば最低地上高ですが。
ギリアウト。

少し上げた方が乗りやすいですよ。

ヒーターコアは漏れていそうですね。


タペットカバーにオイル滲み少々あります。


オイル量はminレベル。
ガソリン臭は少なめです。


ブレーキ・クラッチフルード量okです。

エンジンの振れはありません。

ベルトも問題なさそうです。


シートベルト警告灯もokです。

ACブロアは3が風出ません。

ヒーターブロアの作動は良いですね。


ワイパー・ウォッシャー・ホーンの作動okですがウォッシャーは少し調整します。

走行チェック。
あまりショックが効いていませんね。

ステアリングはまっすぐです。

ヒーターコア下に雫はいませんでした。


灯火チェックokです。

ワイパーブレードは切れていませんでした。

カジモニチェックはノゥフォルト。
故障コードは入っていませんでした。

カジモニマルチも問題ありません。
優秀です。
しいて言うならタペット調整する事でmap値を30台にしたいですね。

インナーフェンダーのクラックは成長していませんでした。

排気系も問題ありません。

電動ファンは元気に回っています。


左右共タイロッドにガタあります。
タイロッドエンドも一緒に交換したいですね。


右のアウターブーツは切れていました。
これは要交換です。

ブレーキパッドの厚みはまだ大丈夫です。が。
ローターに錆が目立ちます。


クラッチレリーズ・Pバルブにフルード滲みはありませんでした。

タイヤの空気圧は220kpaで大体揃っていました。

スペアタイヤは使用不可です。

バッテリーチェック。



元気もりもりですね^^

「あぁ。切れちゃってるね~」

今回の車検の作戦が決まりました♪

「んじゃーよろしくね~」

作業完了まで少しお時間かかります。
気を長めにお待ちください。
つづく。
10/27田尻追記します。

水路洗浄&スリーチェックを行います、只今準備中
キャップを開けると口まで冷却水がきており、リザーブタンクの機能は正常です

ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始

水温上昇するまでの間に室内のヒーターコアの漏れをチェックします
ヒーターコアの漏れはありませんでした

ヒーターコアの洗浄ができるようにバルブは開けておきます

エンジン側の水温センサーは72℃ ラジエターに挿した温度計は52℃をキープしてます。
十分な温度差があるのでサーモスタットの密閉は良好です

サーモスタットが全開になってラジエターに勢いよく流れ込んできました
水温センサーは86℃ ラジエターの温度計は85℃でした。
センサーの方が高めを指してるので温度精度は良好です

87℃で電動ファンが回り始めました
86℃でストップ。温度差が少ないですが
バイパスホースを外して給排水しながら濯ぎます

次は汚れが滞留しやすいヒーターコアからも逆流で吸い出します

ヒーターコアからはやや汚れが出てます
十分に水量を使ってきれいに洗いました。



クーラントを少し抜いてからリキテックを注入します
抜いたクーラントを戻して完了です。
11月14日鈴木追記します。


車高を上げるので4輪のフェンダー位置で測定しておきます。

キャリパーをエアブローします。

リアブレーキも分解前にエアブローします。


車検に通るように車高を調整します。

アウタージョイントブーツ新旧交代の儀。

破れたブーツを外してCVジョイントからシャフトを抜いて洗浄します。

グリスをたっぷり塗ってブーツを組み付けます。

ドライブシャフトとCVジョイントを耐熱ブラックで塗装します。

カップとブーツ新旧交代の儀。
リアブレーキは安心の国内メーカーのカップとブーツを使用して
オーバーホールします。

ホイルシリンダーはホーニングします。

大きな腐食や傷は無いのでこのまま使用します。

ブレーキシューは鳴き予防のため角を落として取り付けます。


ライニング表面とドラム内面をペーパーラップします。


ブレーキパイプラインのエア抜きをします。



エンジンの油汚れを洗浄します。

エンジン下部をシルバーで塗装します。


足回りのグリスポイントにグリスアップします。




下廻り各部増し締めします。

タイヤを取り付け規定トルクで締め付けます。


エアクリーナーエレメントが変形してテープで補修されてます。

エアクリーナーエレメント新旧交代の儀。


クラッチフルードを交換しました。

プラグはイリジウムプラグが付いてました。


ヘッドライトはシールドビームですね。

デスビキャップ内側と本体を点検、清掃します。

ヘッドライトリレーを取り付けました。

グリルを取付て整備は完了です。
11月17日 児太朗です。
継続検査の持ち込を担当します。

継続検査に伴う作業は完了です。
残る作業は納車直前のRECS施工です。
ご来店に都合の良い日時を知らせて下さい。
それでは、ご来店をお待ちしております。
つづく。

ヒーターコアからはやや汚れが出てます
十分に水量を使ってきれいに洗いました。


ラジエター内のパイプは比較的きれいに保たれています。
ただし材質上、メンテフリーは難しいので今後も定期的な水路洗浄を行っていけば
予防になると思います


クーラント及びクーラントブースター注入。
強力防錆で水路メンテ キャビテーション防止の消泡機能強化で冷却力もアップします
予防になると思います


クーラント及びクーラントブースター注入。
強力防錆で水路メンテ キャビテーション防止の消泡機能強化で冷却力もアップします

クーラントを少し抜いてからリキテックを注入します
抜いたクーラントを戻して完了です。
11月14日鈴木追記します。


車高を上げるので4輪のフェンダー位置で測定しておきます。

キャリパーをエアブローします。

リアブレーキも分解前にエアブローします。


車検に通るように車高を調整します。

アウタージョイントブーツ新旧交代の儀。

破れたブーツを外してCVジョイントからシャフトを抜いて洗浄します。

グリスをたっぷり塗ってブーツを組み付けます。

ドライブシャフトとCVジョイントを耐熱ブラックで塗装します。

カップとブーツ新旧交代の儀。
リアブレーキは安心の国内メーカーのカップとブーツを使用して
オーバーホールします。

ホイルシリンダーはホーニングします。

大きな腐食や傷は無いのでこのまま使用します。

ブレーキシューは鳴き予防のため角を落として取り付けます。


ライニング表面とドラム内面をペーパーラップします。


ブレーキパイプラインのエア抜きをします。



エンジンの油汚れを洗浄します。

エンジン下部をシルバーで塗装します。


足回りのグリスポイントにグリスアップします。




下廻り各部増し締めします。

タイヤを取り付け規定トルクで締め付けます。


エアクリーナーエレメントが変形してテープで補修されてます。

エアクリーナーエレメント新旧交代の儀。


クラッチフルードを交換しました。

プラグはイリジウムプラグが付いてました。


ヘッドライトはシールドビームですね。

デスビキャップ内側と本体を点検、清掃します。

ヘッドライトリレーを取り付けました。
ヘッドライトリレーはヘッドライトスイッチやディマースイッチの保護と
ヘッドライトへの電源供給のロスを低減します。

グリルを取付て整備は完了です。
11月17日 児太朗です。
継続検査の持ち込を担当します。

初めに 車体番号、エンジン型式番号が検査員に見やすいか確認しておきます。」
ヘッドライト光度 光軸 等を測定して必要なら調整します。
お車はヘッドライトの光軸を調整して陸事へ・・
お車はヘッドライトの光軸を調整して陸事へ・・
社に戻り 戻し作業と完成検査です。
*気が付いたところ ステアリングのガタ?
ステアリングホイールにガタがありますね
確認したところワッシャーが抜けていたため規定トルクで締められていなかった模様

*新たなワッシャーを付けて締め付けました。OK

戻し作業 ライトリム戻し


完成検査です
各所液量点検
*気が付いたところ ステアリングのガタ?
ステアリングホイールにガタがありますね
確認したところワッシャーが抜けていたため規定トルクで締められていなかった模様

*新たなワッシャーを付けて締め付けました。OK

戻し作業 ライトリム戻し


完成検査です
各所液量点検
エンジンアイドリング回転数 845rpm
スロットル値 0.48v
ステップ値 46
マップ値 29kps
水温 81℃
吸気温 32℃
バッテリー電圧 13.8V
O2センサー OK
二次補正値 92%
エンジンの状態 問題無し
*ステッカーの位置について
貼る位置はウィンド右上と指定されましたが視界が狭まるので
従来通り中ほど ルームミラー脇に貼りました。
継続検査に伴う作業は完了です。
残る作業は納車直前のRECS施工です。
ご来店に都合の良い日時を知らせて下さい。
それでは、ご来店をお待ちしております。
つづく。
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