いよいよ来週はミニディです♪ テルテル坊主大量生産中の石川です(*´∀`*)ノ
前回はステレオの電源を抜いちゃったITO様。

「今回は車検よろしく~」

今日は仲間も一緒にご来店です^^

では早速点検開始って。

やけにガラスが曇っていますね。

タイヤの空気圧も低そうです。


シートベルト警告灯の作動okです。


ワイパー・ウォッシャー・ホーンの作動もokです。



AC・ヒーターブロアの作動も良いですね。

走行チェック。
デフロスターで曇りは消えていきます。
LLCの臭いもあまりしませんね。

ステレオが無いのはちょっと寂しくないですか?

それにしてもハンドル重いです。
位置は良さそうです。


最低地上高はダメですが。

そう言えばタイヤの空気圧が怪しかったんでした。
120kpaは低すぎますね。

220kpaで揃えておきました。


最低地上高okですね^^



灯火チェックもokです。

助手席足元に水が。

ヒーターユニットからの漏れはありませんが手を突っ込むと濡れています。
フロントガラスのウェザーストリップ交換しましょう。

ワイパーブレードは切れていませんでした。

カジモニチェックはクランク角センサーにフォルトありました。

ひとまずリセットしておきます。

カジモニマルチは特に問題ありません。

そんな事やっている間に地面にオイルが垂れてきます。




オイル漏れは多めです。

オイルフィルターケースからの漏れはありませんでした。が。
AT用漏れないオイルフィルターケースの取付お勧めです。


見た目は危険な香りがしますが排気漏れはありませんでした。
触媒やマフラーサイレンサーは内部剥離あります。


足回り特にガタやブーツ切れはありませんでした。

ブレーキパッドは厚みあります。

Pバルブにフルード滲みはありませんでした。


インナーフェンダーのクラックは成長していませんでした。



タイヤは交換した方が安全ですね。
2020年製造。


オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。

ブレーキフルード量もokです。

エンジンの振れはありません。

バッテリー大きいですね。



元気いっぱいでした。

スペアタイヤに空気充填。

ベルトも問題なさそうです。

今回の車検の作戦が決まりました。
「うちの子たのむね!」

只今ピットが混みあっております。
順次作業に入りますが少し気を長めにお待ちくださいm(__)m
ヽ(*´ω`*) 10/ 27 石川の追記です。 (*´ω`)ノ
ガラスマン登場。

「綺麗にしちゃうよー♪」
つづく。

11/14田尻追記します
本日は水路洗浄&スリーチェックを行います

キャップを開けると口まで冷却水がきてるのでリザーブタンクの機能は正常です

ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始



ヒーターコアの漏れはありませんでした

エアコンの動作確認と暖機促進のためスイッチオン

ヒーターコアの洗浄ができるようにバルブは開けておきます

MiniMoniで確認、フォルト異常ありません


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前回はステレオの電源を抜いちゃったITO様。

「今回は車検よろしく~」

今日は仲間も一緒にご来店です^^

では早速点検開始って。

やけにガラスが曇っていますね。

タイヤの空気圧も低そうです。


シートベルト警告灯の作動okです。


ワイパー・ウォッシャー・ホーンの作動もokです。



AC・ヒーターブロアの作動も良いですね。

走行チェック。
デフロスターで曇りは消えていきます。
LLCの臭いもあまりしませんね。

ステレオが無いのはちょっと寂しくないですか?

それにしてもハンドル重いです。
位置は良さそうです。


最低地上高はダメですが。

そう言えばタイヤの空気圧が怪しかったんでした。
120kpaは低すぎますね。

220kpaで揃えておきました。


最低地上高okですね^^



灯火チェックもokです。

助手席足元に水が。

ヒーターユニットからの漏れはありませんが手を突っ込むと濡れています。
フロントガラスのウェザーストリップ交換しましょう。

ワイパーブレードは切れていませんでした。

カジモニチェックはクランク角センサーにフォルトありました。

ひとまずリセットしておきます。

カジモニマルチは特に問題ありません。

そんな事やっている間に地面にオイルが垂れてきます。




オイル漏れは多めです。

オイルフィルターケースからの漏れはありませんでした。が。
AT用漏れないオイルフィルターケースの取付お勧めです。


見た目は危険な香りがしますが排気漏れはありませんでした。
触媒やマフラーサイレンサーは内部剥離あります。


足回り特にガタやブーツ切れはありませんでした。

ブレーキパッドは厚みあります。

Pバルブにフルード滲みはありませんでした。


インナーフェンダーのクラックは成長していませんでした。



タイヤは交換した方が安全ですね。
2020年製造。


オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。

ブレーキフルード量もokです。

エンジンの振れはありません。

バッテリー大きいですね。



元気いっぱいでした。

スペアタイヤに空気充填。

ベルトも問題なさそうです。

今回の車検の作戦が決まりました。
「うちの子たのむね!」

只今ピットが混みあっております。
順次作業に入りますが少し気を長めにお待ちくださいm(__)m
ヽ(*´ω`*) 10/ 27 石川の追記です。 (*´ω`)ノ
ガラスマン登場。

「綺麗にしちゃうよー♪」
つづく。

11/14田尻追記します
本日は水路洗浄&スリーチェックを行います

キャップを開けると口まで冷却水がきてるのでリザーブタンクの機能は正常です

ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始

水温上昇するまでの間に室内のヒーターコアの漏れをチェックします


ヒーターコアの漏れはありませんでした

エアコンの動作確認と暖機促進のためスイッチオン

ヒーターコアの洗浄ができるようにバルブは開けておきます

MiniMoniで確認、フォルト異常ありません

エンジン側の水温センサーは71℃ ラジエターに挿した温度計は33℃をキープしてます。
サーモスタットが全開になってラジエターに勢いよく流れ込んできました
水温センサーは88℃ ラジエターの温度計は87℃でした。
センサーの方が高めを指してるので温度精度は良好です

センサー93℃、実測91℃で電動ファンON精度は今のところ良好

91度で電動ファン停止

いよいよ水路洗浄に入ります

排水シリンダー2本、キレイな状態です

念の為、2セット行ないました。左はラジエーター逆流水

ヒーターコア逆流で吸い出します

洗浄は終わりました

クーラントを注ぎます。流れ込みは良好

このバイバスホースを復元

クーラントブースターを加えます。


リキテックを添加します

2度に分けて、残留成分すべて注いでいます

水量調節して作業終了。
水路洗浄は完了致しました。
11月16日鈴木追記します。
車検整備に入ります。

キャリパーをエアブローします。

リアブレーキも分解前にエアブローします。

リアブレーキは安心の国内メーカーのカップとブーツを使用して
オーバーホールします。

カップとブーツ新旧交代の儀。

ホイルシリンダーはホーニングします。

組み付け完了です。


ライニング表面とドラム内面をペーパーラップします。


左のリアショックアブソーバー、オイル漏れが始まってます。

ブレーキパイプラインのエア抜きをします。

ヘッドライトリレーを取り付けました。



左右のホイルハウス内で結線してます。

スパークプラグはまだまだ使用できるので清掃して取り付けます。

エアクリーナーエレメントを清掃します。

ヘッドライトのアースポイントが錆びています。

取り付け面も錆びています。

磨いて錆びを落しました。


コネクターのアース接地面も磨きます。

コネクターの端子も専用のヤスリで磨きます。

オスメス両方のコネクターに接点復活剤をスプレーします。

ボルトも新品にして取り付けました。
11月17日鈴木追記します。


足回りのグリスポイントにグリスアップします。

エンジン下側の油汚れを清掃します。

下廻りにシャシブラックを塗布します。

エンジン下部をシルバーで塗装します。

ヘッドライトを車検対応品に付け替えます。



灯火類をチェックしました。


カジモニチェックしました。
数値に問題はありません。
フォルトもありませんでした。

ドレーンの鉄粉は少ないです。

茶こしに異物はありません。


ミッションパワーシールドを添加します。

エンジンオイルを注入します。


タイヤを取り付け規定トルクで締め付けます。
これで車検場に持ち込めます。
つづく。
水温センサーは88℃ ラジエターの温度計は87℃でした。
センサーの方が高めを指してるので温度精度は良好です

センサー93℃、実測91℃で電動ファンON精度は今のところ良好

91度で電動ファン停止

いよいよ水路洗浄に入ります

排水シリンダー2本、キレイな状態です

念の為、2セット行ないました。左はラジエーター逆流水

ヒーターコア逆流で吸い出します

洗浄は終わりました

クーラントを注ぎます。流れ込みは良好

このバイバスホースを復元

クーラントブースターを加えます。


リキテックを添加します

2度に分けて、残留成分すべて注いでいます

水量調節して作業終了。
水路洗浄は完了致しました。
11月16日鈴木追記します。
車検整備に入ります。

キャリパーをエアブローします。

リアブレーキも分解前にエアブローします。

リアブレーキは安心の国内メーカーのカップとブーツを使用して
オーバーホールします。

カップとブーツ新旧交代の儀。

ホイルシリンダーはホーニングします。

組み付け完了です。


ライニング表面とドラム内面をペーパーラップします。


左のリアショックアブソーバー、オイル漏れが始まってます。

ブレーキパイプラインのエア抜きをします。

ヘッドライトリレーを取り付けました。
ヘッドライトリレーはヘッドライトスイッチやディマースイッチの保護と
ヘッドライトへの電源供給のロスを低減します。



左右のホイルハウス内で結線してます。

スパークプラグはまだまだ使用できるので清掃して取り付けます。

エアクリーナーエレメントを清掃します。

ヘッドライトのアースポイントが錆びています。

取り付け面も錆びています。

磨いて錆びを落しました。


コネクターのアース接地面も磨きます。

コネクターの端子も専用のヤスリで磨きます。

オスメス両方のコネクターに接点復活剤をスプレーします。

ボルトも新品にして取り付けました。
11月17日鈴木追記します。


足回りのグリスポイントにグリスアップします。

エンジン下側の油汚れを清掃します。

下廻りにシャシブラックを塗布します。

エンジン下部をシルバーで塗装します。

ヘッドライトを車検対応品に付け替えます。



灯火類をチェックしました。


カジモニチェックしました。
数値に問題はありません。
フォルトもありませんでした。

ドレーンの鉄粉は少ないです。

茶こしに異物はありません。


ミッションパワーシールドを添加します。
(ミッションパワーシールドはオイルシールの弾力を回復しオイルや
フルードの漏れやにじみを防ぎます。
せん断等によって低下した粘度を復元し油圧を回復します。
油圧システムの大敵である泡の発生を抑制します。)
とのことで、エンジンオイルをオートマミッションのオイルと共用している
ミニには適した添加剤だと思います。

エンジンオイルを注入します。


タイヤを取り付け規定トルクで締め付けます。
これで車検場に持ち込めます。
つづく。
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