もう今週末ですよ♪ 準備は大丈夫ですか?石川です(*´∀`*)ノ
前回はオイル交換だったNGO様。

「車検よろしくね」


ルーカスミラーとダッシュは対策が必要ですね。


オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。


ブレーキ・クラッチフルード量ok

エンジンの振れはありません。

エアフィルターは交換しましょう。

ベルトは問題ありません。


AC・ヒーターブロアの作動も良いですね。

走行チェック。

ステアリングはまっすぐです。

スピードメーターの針が少し振れますね。


ワイパー・ウォッシャー・ホーン作動okです。


最低地上高はギリアウト。
対策12インチ履かせていきます。

電動ファンは元気に回っています。



灯火チェックokです。

ワイパーブレードは切れていませんでした。

オルタネーター 14.37V

排気系は大丈夫そうです。

燃料フィルターも交換しましょう。

ゲイターブーツも新しくしましょうね。

ブレーキはまだ大丈夫そうです。


クラッチレリーズ・Pバルブにフルード滲みはありませんでした。


足回り特にガタやブーツ切れはありませんでした。

バッテリーチェック。



バッチリ元気です。

スペアタイヤに空気充填しておきます。
作業完了まで少しお時間かかります。
気を長めにお待ちください。
つづく。
11/14 田尻追記します


水路洗浄&スリーチェックを行います

キャップを開けると口まで冷却水がきてるのでリザーブタンクの機能は正常です

ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始



電動ファンは手動スイッチ式ですね

ヒーターコアの洗浄ができるようにバルブは開けておきます


ヒーターコアの漏れはありませんでした


堆積物が見受けられます。少し念入りに。

2本目左シリンダー、当店の冷却水と色の違いが感じられました。

ラジエーター側の排水、逆流で吸い出します

画像より透明に見えていましたが・・続けます。

ヒーターコア側の逆流吸い出し

奥側のシリンダーに排出しています。少し緑が濃い方です

洗浄後の状態、一度には溶けないようです。走行後、温まった冷却水で
また液体は汚れ出ると思いますが、是非ともこの水路洗浄を定期的に
続けてみてください。(排出液は透明になるまで繰り返しました)

クーラントを注ぎます

少し注ぐのに加減が必要でした。コア内部の流れが・・。

クーラントブースターを加えます

リキテックを添加

二度に分けて残留成分いっぱいまで使い切ります

水量調節してラジエーターキャップを閉じ


水路洗浄は完了です。
11月17日鈴木追記します。
車検整備に入ります。

キャリパーをエアブローします。

リアブレーキも分解前にエアブローします。
リアブレーキは安心の国内メーカーのカップとブーツを使用して
オーバーホールします。

カップとブーツ新旧交代の儀。

ホイルシリンダーはホーニングします。


ブレーキシューは鳴き予防のため角を落として取り付けます。


ライニング表面とドラム内面をペーパーラップします。


ブレーキパイプラインのエア抜きをします。




ライトリレーのステーを作りました。

ヘッドライトリレーを取り付けます。
11月18日鈴木追記します。

ヘッドライトのアース線を分岐して、ライトリレーのステーにアース
させました。

フューエルフィルター新旧交代の儀。

次回交換の目安の為交換年月を記載します。

ゲイターブーツ新旧交代の儀。

クーラーのコンデンサーがサイド取り付けられていて、ECUが
移動させられてます。
クラッチレリーズが全く見えません。


ブースターを外してクラッチフルードを交換します。

狭い所にブリーダーがありました。

クラッチフルードを交換してます。

エキマニの上に落ちてました。

ブローバイのオイルセパレーターです。
パーツクリーナーで洗浄します。

キレイになりました。

アクセルワイヤーがたるみすぎです。
取り付け時に調整します。

水温センサー新旧交代の儀。


シールテープを巻いて取り付けました。

外したものを復元していきます。

ヒーターワイヤーが無加工なので国産ヒーターバルブに付け替えた場合
ストロークが足りないです。

アウターケーブルを15㎜程除去してストロークを増やしました。
これで、全開と全閉になります。

デスビキャップ内側と本体内部をエアブローします。

プラグはイリジウムプラグが付いていました。
イリジウムプラグは清掃してはいけないのでそのまま取り付けました。

プラグの頭の端子が4本とも緩んでいたので締め付けました。

足回りのグリスポイントにグリスアップします。


カジモニチェックです。数値はもんだいありません。
フォルトもありません。

水温センサーの誤差は0です。


95°Cで電動ファンが回り始めました。


93°Cで停止しました。

エンジン下側を清掃します。

シャシブラックを塗布します。

エンジン下部をシルバーで塗装します。





下廻り各部増し締めします。



灯火チェック、OKです。
車検用のタイヤを取り付けました。
これで車検場に持ち込めます。
つづく。

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前回はオイル交換だったNGO様。

「車検よろしくね」


ルーカスミラーとダッシュは対策が必要ですね。


オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。


ブレーキ・クラッチフルード量ok

エンジンの振れはありません。

エアフィルターは交換しましょう。

ベルトは問題ありません。


AC・ヒーターブロアの作動も良いですね。

走行チェック。

ステアリングはまっすぐです。

スピードメーターの針が少し振れますね。


ワイパー・ウォッシャー・ホーン作動okです。


最低地上高はギリアウト。
対策12インチ履かせていきます。

電動ファンは元気に回っています。



灯火チェックokです。

ワイパーブレードは切れていませんでした。

オルタネーター 14.37V

排気系は大丈夫そうです。

燃料フィルターも交換しましょう。

ゲイターブーツも新しくしましょうね。

ブレーキはまだ大丈夫そうです。


クラッチレリーズ・Pバルブにフルード滲みはありませんでした。


足回り特にガタやブーツ切れはありませんでした。

バッテリーチェック。



バッチリ元気です。

スペアタイヤに空気充填しておきます。
作業完了まで少しお時間かかります。
気を長めにお待ちください。
つづく。
11/14 田尻追記します


水路洗浄&スリーチェックを行います

キャップを開けると口まで冷却水がきてるのでリザーブタンクの機能は正常です

ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始

水温上昇するまでの間に室内のヒーターコアの漏れをチェックします


電動ファンは手動スイッチ式ですね

ヒーターコアの洗浄ができるようにバルブは開けておきます


ヒーターコアの漏れはありませんでした

エンジン側の水温センサーは59℃ ラジエターに挿した温度計は21℃をキープしてます。
センサ-83℃、ラジエーター78℃

84℃でサーモ開き出します、開き方は後で検証できたのですが、84℃で
ほぼ全開と思われます。85-87℃まで水流は流れ方に変化がありませんでした。


準備中

シリンダー1本目の排水
84℃でサーモ開き出します、開き方は後で検証できたのですが、84℃で
ほぼ全開と思われます。85-87℃まで水流は流れ方に変化がありませんでした。

水温センサーは88℃ ラジエターの温度計は84℃でした。
センサーの方が高めを指してるので温度精度は良好です
Mini-moniの診断結果
FOULT0101 ERROR06



この4つはECUのヴァージョン違いによる物なので特に問題はありません。
他にフォルトは入っていませんでした。

手動スイッチの電動ファン作動を再度確認
ここから水路洗浄

Mini-moniの診断結果
FOULT0101 ERROR06



この4つはECUのヴァージョン違いによる物なので特に問題はありません。
他にフォルトは入っていませんでした。

手動スイッチの電動ファン作動を再度確認
ここから水路洗浄


準備中


堆積物が見受けられます。少し念入りに。

2本目左シリンダー、当店の冷却水と色の違いが感じられました。

ラジエーター側の排水、逆流で吸い出します

画像より透明に見えていましたが・・続けます。

ヒーターコア側の逆流吸い出し

奥側のシリンダーに排出しています。少し緑が濃い方です

洗浄後の状態、一度には溶けないようです。走行後、温まった冷却水で
また液体は汚れ出ると思いますが、是非ともこの水路洗浄を定期的に
続けてみてください。(排出液は透明になるまで繰り返しました)

クーラントを注ぎます

少し注ぐのに加減が必要でした。コア内部の流れが・・。

クーラントブースターを加えます

リキテックを添加

二度に分けて残留成分いっぱいまで使い切ります

水量調節してラジエーターキャップを閉じ


水路洗浄は完了です。
11月17日鈴木追記します。
車検整備に入ります。

キャリパーをエアブローします。

リアブレーキも分解前にエアブローします。
リアブレーキは安心の国内メーカーのカップとブーツを使用して
オーバーホールします。

カップとブーツ新旧交代の儀。

ホイルシリンダーはホーニングします。


ブレーキシューは鳴き予防のため角を落として取り付けます。


ライニング表面とドラム内面をペーパーラップします。


ブレーキパイプラインのエア抜きをします。




ライトリレーのステーを作りました。

ヘッドライトリレーを取り付けます。
ヘッドライトリレーはヘッドライトスイッチやディマースイッチの保護と
ヘッドライトへの電源供給のロスを低減します。
11月18日鈴木追記します。

ヘッドライトのアース線を分岐して、ライトリレーのステーにアース
させました。

フューエルフィルター新旧交代の儀。

次回交換の目安の為交換年月を記載します。

ゲイターブーツ新旧交代の儀。

クーラーのコンデンサーがサイド取り付けられていて、ECUが
移動させられてます。
クラッチレリーズが全く見えません。


ブースターを外してクラッチフルードを交換します。

狭い所にブリーダーがありました。

クラッチフルードを交換してます。

エキマニの上に落ちてました。

ブローバイのオイルセパレーターです。
パーツクリーナーで洗浄します。

キレイになりました。

アクセルワイヤーがたるみすぎです。
取り付け時に調整します。

水温センサー新旧交代の儀。


シールテープを巻いて取り付けました。

外したものを復元していきます。

ヒーターワイヤーが無加工なので国産ヒーターバルブに付け替えた場合
ストロークが足りないです。

アウターケーブルを15㎜程除去してストロークを増やしました。
これで、全開と全閉になります。

デスビキャップ内側と本体内部をエアブローします。

プラグはイリジウムプラグが付いていました。
イリジウムプラグは清掃してはいけないのでそのまま取り付けました。

プラグの頭の端子が4本とも緩んでいたので締め付けました。

足回りのグリスポイントにグリスアップします。


カジモニチェックです。数値はもんだいありません。
フォルトもありません。

水温センサーの誤差は0です。


95°Cで電動ファンが回り始めました。


93°Cで停止しました。

エンジン下側を清掃します。

シャシブラックを塗布します。

エンジン下部をシルバーで塗装します。





下廻り各部増し締めします。



灯火チェック、OKです。
車検用のタイヤを取り付けました。
これで車検場に持ち込めます。
つづく。
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